稲盛和夫のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
毎日が悩みだらけで、全然思いのままにいかないので買って読んでみた。かなり宗教や哲学チックな内容でよく世間で言われてる引き寄せの法則みたいなことが書かれてる。
因果応報という言葉。この本を読むとこの言葉にかなり意識をするようになる。良い行い、悪い行いは必ず返ってくるというものだが、それを常に意識して生活していくのは難しいし、そこまでストイックにはできない。
少しずつやっていこうと思う。できる範囲で心を磨いていく。その積み重ねが大切と本書は言っている気がする。
あとこの世は極楽と地獄が表裏一体という話。そこで出てた長い箸でうどんを掬う話。何故かあれが印象に残ってる。
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Posted by ブクログ
稲盛和夫さんの同郷鹿児島の偉人で、美しい生き方・考え方を貫いた日本人、西郷隆盛の教えを稲盛氏が解説する。
本書の中で最も大切なところは、人生の目的の部分。
「人生の目的とは、(略)美しい魂をつくることにあり、人生とはそのように魂を磨くために与えられた、ある一定の時間と場所なのだと私は思うのです。」
美しい魂をつくるためには、上質な考え方、生き方をした先人に倣うのが1番。
稲盛氏のそれが西郷隆盛である。
稲盛氏が人生をよりよく生きるために心がけてきた以下の「六つの精進」もとても示唆に富んでいる。
①誰にも負けない努力を日々続ける
②謙虚にして驕らず
③反省のある毎日を送る
④生きていることに感謝する
⑤善行、利他行を積む
⑥感覚・感性を伴うような悩み、心配事はしない
稲盛さんが人生をかけて指針としてきたこれらの精進を心に納めて、実践できるようにしたい。 -
Posted by ブクログ
京セラとDDIの設立(その後にJAL再建)を行った著者・稲森和夫が、企業経営だけでなく生き方に関して、ぶれない信条を短く書きまとめてある。
・「あとがき」は2004年7月とある。新版は2026年発行。
変わったことはやっていない、当たり前の心がけだけで、企業が成長する、という。
働け、真面目に働け、四六時中仕事のことを考えろ、考えたら実行しろ、結果は付いてくる、
乱雑にまとめるとこのようになろうが、自分の利だけ考えず会社のため国のため世界のために尽くそうという思いをベースにして行動する原理原則が大事だと。
人は才より徳。
内的な規範や倫理基準に富み、人間的な厚みや深みに満ちた人格が、リーダーはいうまでもなく人には必要。
6つの精進が挙げられている:
・努力、謙虚、反省、感謝、利他、悩まない
原理原則はシンプルがいい。
たまにペラペラ読んでみたいと思う。 -
Posted by ブクログ
経営者の人が書いた本を久しぶりに読んだのですが、経営術ではなく、人としてどう生きるかということを問われる一冊でした。
稲盛さんは京セラという会社を立ち上げ、JALの再生に関わったり、その中で自分の利益の為ではなく日本の技術の発達やJALを利用するお客様の為に行動していることに胸を打たれました。
また、本の中に仏教の話がいくつか出てきていて、仏教は正しい行いをして生きるということか根本にあります。よく聞く「自業自得」という言葉も本来は仏教用語でこの本に出てくる「業」が自分に返っているという意味があります。
最近は売上が上がらなかったり、思うように集客ができず悩んでいる状態が続いていたのですが、この本を読んでいかに利己的思考におちいっていたのか気付かされました。まず一美容師として、お客様の為に何ができるか考えることを優先しようと思いました。
また、「業(自分の行い)」についても改めて考えようと思いました。