稲盛和夫のレビュー一覧

  • [新装版]成功への情熱

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    成功するには情熱が必要。
    鍵は、自分自身から始める、自分自身が責任をもつ、ということと、潜在意識、全身全霊を仕事に傾けるということ。
    学部は違うが大学の同窓として敬愛する。

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    2012年01月28日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    ■リーダー
    1.リーダーの本質として、人格は、才覚にもまして重要な要素である。その人格を高めるには、素晴らしい哲学を繰り返し学び、常にその実践を図るよう努める必要がある。
    2.試練とは、苦難だけを言うのではない。成功もまた、試練なのである。一時の幸運と成功を得たとしても、決しておごり高ぶってはならない。
    3.最高の知性というのは、例えば温情と非情、利己と利他など、相矛盾する両極端の考え方を持っていながら、それを局面に応じて矛盾なく正しく発揮できる人のことだというわけである。

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    2012年01月21日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    京セラの稲盛さんの西郷隆盛に関する名言集。これからの将来への人生へのアドバイスとしては最高の書籍です。特にたくさんの名言が出てきますので、若い世代には大変参考になります。
    これを読めば読むほど、また西郷さんの見識にはびっくりします。こんな偉大な人も時代の流れに翻弄されてしますのですから、我々は何も悩む必要はないかもしれませんね。

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    2011年12月26日
  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために

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    ネタバレ

    1959年、従業員28人で発足した京セラは、セラミックという新素材を世界に広め、売上1兆円の優良企業に。

    また1984年、ガリバーNTTの独占を崩すべく産声を上げたKDDIは、国内シェア2位、売上2兆8000億円の巨大企業に。

    この業態の違う2社を創業したのが稲盛和夫氏だ。しかし、氏の歩んできた道は決して平坦ではない。

    本書は、氏が半世紀近くに及び経営者人生のなかで、悩み、苦しんだ末に学んだことを集大成したもの。

    とくに、これから社会に出る若い人に向けて、「仕事や人生の途上で障害に行き当たったときに、ぜひ私の話を思い起こしていただきたい」という願いが込められた本でもある。

    働く喜びを

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    2011年12月16日
  • [新装版]成功への情熱

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    原理原則について知りたくて読書。

    2011年10月末に大連盛和塾の開塾式のため大連へ来る予定の著者。原書は15年ほど前のものである。しかし、内容は一貫していると思う。塾生向けの[盛和塾]へ目を通すと共生という言葉が多く登場する。15年前だと重要だと考えられていなかった共生や調和という考え方は地球規模の環境問題やテロなどの国際、地域紛争の世界で日々重要性が高まっているように感じる。

    原理原則に従い、筋を通し、毎日を全力で、今この瞬間を大切にし続けることの連続である。

    自己客観視を高め、日々反省し、改善するこの繰り返しだと改めて思う。

    自分にとっての幸せ、生きがい、使命とは何か。それを持っ

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    2011年09月24日
  • 新版・実践経営問答 こうして会社を強くする

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    ネタバレ

    本書は、稲盛和夫先生の経営問答集です。
    様々な会社の、様々な経営者が、様々な悩みを持ってきます。
    人間、組織、会計、様々な悩みがありますが、体験談などを交えつつ、わかりやすく、どの質問にも答えていきます。

    私は経営などしたことがありませんが、おそらく経営者の方にとっては本書は、片時もはなせない一冊となるのでは、と想像します。

    勉強になるだけではありません。
    稲盛先生の懐の広さというか、包み込むような温かいやさしさを知ることもでき、読んでいて心が温かくなりました。

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    2011年07月26日
  • 新版・実践経営問答 こうして会社を強くする

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    目から鱗の実践経営問答。また人としてどう生きるべきかという哲学も学べる人生問答。稲盛さんはもはや、宗教家です!

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    2011年04月19日
  • 稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか

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    仏教、ブッダの教えを根本に
    心のあり方、人間性を
    高めることが大切。

    布施、持戒、諸行無常、忍辱、精進

    10年近く前に出た書籍ですが
    内容はとても共感できます。

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    2010年11月28日
  • 稲盛和夫のガキの自叙伝

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    京セラの稲盛和夫ということくらいしか前知識は無く、「私の履歴書」シリーズだからと思って手に取りました。
    前半の幼少期から起業する話、後半のM&Aの話、そして稲盛フィロソフィー とても感銘を受けました。

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    2010年11月25日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    器の大きな人間・西郷南洲の思想に学びたい
    かつて、とびきり美しく温かい心をもった、ひとりの上質な日本人がいた。魂を揺さぶる西郷の思想と行動を、混迷の時代に蘇らせた渾身の1冊。西郷の「遺訓」をもとに、経営者としての経験から、また一人の人間として、七五年間の人生から、著者が学んだことを伝える。

    西郷隆盛は、鹿児島の英雄です。鹿児島では南洲翁と呼ばれていて、著者である稲盛和夫は彼の思想と行動に共感し、「南洲翁遺訓」を座右の書としているそうです。その著者が、自己の体験と併せて西郷の遺訓を紹介したのがこの本です。
    それぞれの遺訓は、明治維新の頃の新しい政治体制の組織や人がどうあるべきかを示したもの

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    2010年09月16日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    ■概要
    日航再建で最近話題の稲盛さんが、座右の書である、「南洲翁遺訓」を元にリーダーとしての生き方、在り方について書いた本。

    南洲翁とは西郷隆盛のことです。

    ■仕事に活かせる点
    冒頭からシビレマシタ。

    『かつて日本の社会のいたるところに、上質な日本人がいました。
    たとえ経済的に豊かではなくても高邁に振舞い、上に媚びず下には謙虚に接し、自己主張することも無く、他に善かれかしと思いやる-そんな美徳を持った日本人がたくさんいました。

    また、そのような人々によって構成されていた集団も、自らが高い品格を備えていました。

    ものづくりの現場には、自分がつくった製品でお客様に喜んでもらえることを誇り

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    2010年02月03日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    京セラ創設者、現名誉顧問の稲森氏が書かれた本で
    西郷南洲翁の遺訓訳を軸として、人として王道を
    生きるための指南書である。
    京セラを一流企業に成長させた、経営のトップとしての
    心のありかたも誠に素晴らしく、人としての
    理想像だと思われる。
    鹿児島出身ということもあり、南洲翁には
    一方ならぬ尊敬の念もあるのであろうかと・・・
    文中紹介されてた「島津いろは歌」に
    薩摩藩の教育の素晴らしさも垣間見る事ができた。

    いにしえの 道を聞きても 唱えても
    わか行ひに せずば甲斐なし

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    2009年11月23日
  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために

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    2009.07.15
    【情熱をもって生きるということ】

    稲盛和夫さんの「心を高める、経営を伸ばす」

    松下幸之助さんと同じ、PHPから出ています。

    この本も素晴らしいと思います。松下幸之助さんの考え方を一言で要約すると「素直さ」であったと思いますが、

    稲盛和夫さんは「情熱」になるかと思います。

    自分の今していることに、心がふるい上がるような感激を覚えているか。
    私も、この本を読んで、情熱を持って仕事に取り組みたいと、改めて思うようになりました。

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    2009年10月08日
  • 稲盛和夫の哲学 人は何のために生きるのか

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    ●人を助けるという「布施」、やってはならないことを示した「持戒」の二つを子供に教育すべし
    ●努力をするという「精進」、耐え忍ぶという「忍辱」の二つは自分で身につけるべし
    ●「運命」と「因果応報の法則」がまるでDNAの二重らせん構造のように縒り合って人生が作られている
    ●「因果応報の法則」は短い期間ではあわられない。が、十年、二十年、三十年という長いスパンで見れば必ずそうなっている。それでも証明できないと思える時がある。その場合は、現世・来世に証明される。
    ●あれこれ悩む人は、対策を立てたあと、結果が出るまでのあいだに悩んでいることが多いように思える
    ●考え抜いて出した対策が吉と出るか凶と出るか

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    2009年10月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    西郷さんのことを知るにはとっても良い本です。
    稲盛さんの本は読みやすく、ためになることがいっぱい。

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    2009年10月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    とても真っすぐで曇りのない在り方があります。

    西郷隆盛の言葉から
    稲盛和夫さんがどう動いたのか?をつづる一冊。

    稲盛和夫さんのように
    真正面から立ち向かう姿勢と
    ”敬天愛人”の志を持ちたいと思います。

    一説に・・・

    京セラは、稲盛和夫の技術を世に問う場として、
    支援してくださる方々に作っていただいた会社でした。
    つまり、
    経営者である私が、
    技術者としての自分のロマンを追い、
    それを実現させることを会社の目的と考えていたのです。
    ところが、
    そうした理想が吹っ飛んで、
    いつの間にか社員の生活を守ることを会社の目的とせざるを得なくなってしまったのです。

    私は悶々として悩みました。

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    2009年10月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    無私とは究極のスタンスと思うが、現在の考え方を覆してくれた良本。仕事に対するスタンスについても(おそれ多いが)思い悩んでいたことに合致しており、方向性がみえてきた。しかし「征韓論」はこれまで誤解してたな。

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    2012年02月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    京セラ、KDDIを創った稲盛和夫が西郷南洲の考え方を参考に「人として」、そして「リーダーとして」必要な事を説いた本。
    「武士道」とか「日本人として・・・」「男として・・・」みたいなのが好きな人にはお勧め。
    (小谷)

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    2009年10月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    京セラ会長稲盛氏が同郷の偉人西郷隆盛の「南洲翁遺訓」を解説。
    大変身が引き締まり、何回も読み返したい本。

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    2009年10月04日
  • 人生の王道 西郷南洲の教えに学ぶ

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    西郷隆盛も稲盛和夫もやはり偉大だ。
    正道そして人生の王道を歩むべし!!!
    また読もうかな。
    2008 3/15

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    2009年10月04日