稲盛和夫のレビュー一覧
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ネタバレはるか昔、大学を卒業したあと友人の男の子が京セラに技術者として採用され、
たまたま集まったときに
「うちの会社こーんなのあるんだよ」
と見せてくれたのが、生徒手帳のような「京セラフィロソフィ」でした。
「社員はみんな家族と思え」
という内容に、
「なにこれ〜校則みたい〜〜」とみんなで爆笑しました。
その後京セラはぐんぐん大きく成長しちゃいましたね。
あらためて読み返すと、その言葉の重さにびっくりします。
ほんとうに企業経営には「フィロソフィ=哲学」が欠かせないものなんだなあ、と実感しました。
真面目にやっている者を笑ってはいけません! -
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能力✖️熱意✖️考え方
僕もこの仕事の方程式を信じてます。
能力が低くても熱意努力があれば逆転可能やと。
考え方が正しければ社会に役立てると。
僕も実際のところ生保ビジネスしたら日本中でもそれなりに結果出せるスキルは持っていると思います(笑)
でもそれは最後の手段やし本当に食べていけなくなるまではやらないと思います。
これが福祉に生きてきた僕の考え方なんやと思います。
善行を行い結果も本当に良い方向に導いていくには辛酸を舐めるくらいの努力と絶えざる創意工夫が必要と著者はおっしゃってます。
良いことをするのは瞬間なのでできても継続的に良い結果を出し続けるのは本当に難しいです。
少し違いますが -
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経営者と公務員って全然違うように思われます。
でも驚くほど共通点もあるんですよね。
「社長心得」に「公私峻別」を挙げられてます。
ケジメですよね。
経営には「無限大の責任感」を持ち「人格意思」を全て注入し「誰よりも努力」して尊敬される。
これは今の公務員にも求められる資質かもしれません。
「会社は社長の器以上に大きくならない」
「全従業員の物心両面の幸福の追求」
この点はトップに立った時にわかるのかもしれません。
組織も所属長の器以上に大きくならないですし所属長が部下の幸せの追求を考えて仕事しないと良い結果は生まれません。
新しい4つの創造
「需要」「市場」「技術」「商品」
独立して存在 -
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ネタバレ稲盛和夫の経営哲学が詰まった名著。
参考になります。
<メモ>
・必要なのは自分と一心同体になって仕事をしてくれるパートナー。あなたを頼りにしていますよと言う言葉をかけたり、そうした態度で接したりすることが重要。
・やっている仕事に意義を見出せば、気持ちが高ぶり、持てる力を最大限に発揮してくれるはず。
・大義名分を掲げ、それを説くことが重要。
・経営者自身が心を高める努力を怠ってはならない。経営者の器が小さいと企業は発展していかない。しっかりとした哲学を学び、自分の器を大きくするように努めるべき。
・従業員のモチベーションを高める要諦として①従業員をパートナーとして迎え入れ、②彼らに心底惚れ -
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ネタバレいい本に出会いました。京セラ名誉会長の稲森和夫氏の「京セラ・フィロソフィ(=哲学)」です。
この本の内容を端的に紹介すると、稲盛さんが京セラを「京都一・日本一・世界一の企業」にするにはどうしたらいいのか、苦悶と熟考のうえ結論を出した哲学である。
1959年の創業時、資本金300万円、従業員28名で始めた会社を当時、経営の経験のなかった稲盛さんが「どうしたら、正しい判断をし、会社を発展させることができるのだろう」と悩んだ末にたどり着いたのか「人間として何が正しいのか」を貫くことだった。
だれもが、子供のころ学校の先生から教えられるプリミティブ(=原始的な)な倫理観、「欲張るな」「騙してはい -
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ネタバレこのブログを見ている方、特にビジネススクールに通っている方に質問。
「起業が成功するための、一番の要素は何か?」答えは「創業者を含めた、社員の体力」である。
したがって、振替伝票を500枚切っただけで、翌日14時間も睡眠を取った大野なんぞ、ベンチャーなんか絶対に無理である。
サイバーエージェントの藤田社長は創業時、一週間で110時間働くことを自らに課したそうだし、子会社の社長に若手を抜擢する理由として、「不可能な事でも、体力で可能にすることがよくあるからだそうだ。」
楽天のCEO三木谷氏もその点は重々承知で、楽天市場に出店を募る時、頑張っていることを新規開拓先に見せつける為に、予めスーツ姿で筋 -
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ネタバレ面白かった。
幾つか既に知っている物もあったが、改めて学ばせて貰った。
認識を新たにしたものを幾つか。
渦の中心になれ。
ベテランだから中心になる訳ではない、問題意識があるからそこに人が集まり、渦が出来る。
公私のけじめを大切にする。
役得は人を卑しくする、人間の欲には限りが無い。
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力。
考え方ぎマイナスだと全てマイナス。
能力や弁舌ではなく、考え方をもってリーダーを選ぶ。
小善は大悪に似たり。
社員を大事にするとは優しく接するということではなく、厳しく叱ってでもそだてなければならない。
能力を未 -
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自分の人生を振り返ったとき、「世の中の役に立ち、自分も幸せだった」と感じられるような人生を送りたい人には、大切なことがたくさん書いてあるのでオススメ。以下は脈絡ないですが読んでみて記憶に残ったことなど。
☆【人生・仕事の結果=「能力」×「熱意」×「考え方」】
そして能力は先天的、熱意は意志力次第、考え方はプラスからマイナスまで。考え方次第でせっかくの能力や熱意もマイナスに。
☆商いの極意は、お客様から信用されることだが、それ以上のレベルとして、お客様から尊敬される、という次元がある。尊敬されると他社と比較することすらなくなる。
☆緊迫感の中でしか創造の神は手を差し伸べない。暇と安楽から生まれる