1 どんな本?
経営の達人、人格者、ベストセラー作家であ
る著者が経営者として貫くべき12ヶ条を記した
本。熱い心が伝わってくる良書。精神の重要性
をまた一つ学ぶことが出来る本。
2 なんで読んだの?
(1) 同僚の勧め。
(2) 普遍的な人生哲学、技術を学びたい。
(3) 一つでも知らない事を知った状態に。
3 構 成
全12章構成246頁
著者自身の経験をまとめた経営12ヶ条が本書で
あると始まり、想いが潜在意識に透徹するほど
強く持続したものは必ず実現する。それが経営
12ヶ条だと終わる。各章の要点ろ補講があって
親切な構成
4 著者の問題提起
経営者として基礎を教わって無い人がほとんど。
5 命題に至った理由
著者の人生経験
6 著者の解
経営12ヶ条を実践すれば会社や事業は必ず
成功する。
7 重要な語句・文
(1) 目標は利己と利他のバランスが大事。
(2) 潜在意識に浸透する程の願望
(3) 率先して努力をする。
(4) 強い意思を示す。
(5) 格闘技に勝る闘魂が必要
(6) 知識、見識、胆識
(7) 2つの他力(従業員の協力と天の力)
(8) 素直な心
8 感 想
精神の重要性を再度認識することが出来た。
闘魂とか根性がいかに大事だと言うことが分
かった。
刺さったのはMSとか目標の利己と利他のバ
ランス。自分達の幸福も大々的にに追求して良
いんだと言うこと。
深く知りたい事は透徹のさせ方。毎日書いた
りするのかな?具体的な方法を知りたい。
人に勧めるなら率先した努力。これが前提な
のは分かるがプレッシャーだ。
ビジュアルで要素は無し。
タイトルのまんま12ヶ条が記してある本だった。
9 TODO
(1) 透徹させるための行動(書く)
(2) 率先した努力(下の仕事)
(3) 天の力の意識
10 問 い
人生は
11 答 え
想いが全て