稲盛和夫のレビュー一覧

  • アメーバ経営
    どんなに素晴らしい仕組みでも、それを率いるリーダーの人格が悪ければ失敗に終わる。稲盛氏だからできたのかも知れない。
  • 稲盛和夫の実学
    22年も前の書籍だけど、全く古さを感じない素晴らしい本だと思います。稲盛さんのように「人間として何が正しいか」という原理原則を持って生きたいものです。
  • アメーバ経営
    経営者目線を労働者が持つために
    アメーバ経営することで自分の部署を小さな会社とすることで生産性、収支、責任感が生まれて
    結果として会社全体が成長すると説いている
  • 人を生かす 稲盛和夫の経営塾
    京セラを大きくした秘訣が書いてある。現在の若者が抱いている経営のイメージとは程遠い、泥臭い経営が大切といった価値観に基づいた話で、経営以外でも子育てや教師等人の上に立つ人には絶対役に立つ。
    ただ、昔からの会社なので今の価値観に合わないようなものもあるので、鵜呑みにすると言うよりは参考にする姿勢で見る...続きを読む
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    良いことをおっしゃってますがいまの時代に合わないですね。あらゆる考え方は水物で、歴史が示すとおり時代によって適した考え方があるのでしょう。
    あと、成功者の自慢話感が、滲み出て、書き方自体好きではなかったです。好みの問題ですが…
  • 稲盛和夫の実学
    一対一対応の原則、筋肉質経営の原則、完璧主義の原則と会計の基本がわかる良著、15年前によみたかったかな?
  • 京セラフィロソフィ
    稲森氏の京セラフィロソフィー。
    企業として芯をもって成長を続けるにはどのようなものが必要なのか。学ぶべく読書。

    メモ
    ・心を育てる。育てようとすること。

    ・物事を明るく善意に受け止める

    ・楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
  • 活きる力
    古風だけど今に通じるような信念の話という感じ
    実践する気力は自分で起こさないといけないのだろうなと思った
  • 働き方 ―「なぜ働くのか」「いかに働くのか」
    働き方について思い悩んでいたので、働き方に関する本で有名なこの本を手に取ってみました。

    工業系のモノづくりのお話をベースに、働く上での大切なことが書かれています。
    なかなかストイックではありますが、働き方の基本として心に留めておきたいと思います。
  • 誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ
    時代を超えた普遍的な真理がある

    信念、理念、夢を持つことの重要性を熱く語る

    コンプラなど、時代錯誤と感じるところもある

  • アメーバ経営
    アメーバ経営を端的に纏めた一冊。
    稲盛氏がどういう意図でアメーバ経営を進めたのか、いかに進めたのかが説明されている。
    時間当たり採算制度を取り入れる事でなぜ社員全員が経営者視点で思考できるか理論立って説明されていた。細かい説明までは無いが、大枠のコンセプトは理解できる。
  • 京セラフィロソフィ
    フィロソフィとは「哲学」である。「京セラ フィロソフィ」と銘打たれている本書は、京セラの中で脈々と語り継がれている原理・原則に根ざした哲学が書かれている本だと思い購入した。

    読んでみると、哲学となる原理原則は書いているものの、それを裏付ける具体例がどうも昭和の香りが強い。例えば、「社員旅行やコンパ...続きを読む
  • 稲盛和夫のガキの自叙伝
    京セラ、KDDI創業者のおじさん。受験は全敗し、大学で就活するも全滅。担当教授に紹介してもらった会社は倒産寸前という逆境から会社を立ち上げて大企業へと階段を登ってゆく。並々ならぬ情熱を持って取り組む。それが大事。
  • 誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ
    心の置き所、持ち方の大切さがわかる。

    経営者の責任、喜び、苦悩などが知れる。

    努力に対する善なる動機付けが有れば、
    努力を努力として苦しまず、楽しむことができるのではないかと思った。
  • まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ
    稲盛和夫の仕事哲学の原本のマンガ化。結構根性論もあって流行った世代としては少し前なのかもしれないけど、実際どれだけ合理的を追求しても合理的な成長しかできないんだろうなとおもっている僕はこっち派閥なんだろうなと思いました。ただ、宇宙とかポジティブネガティブ話は強要できるものでもなさそうな気はする。
  • 心。
    人生とは心が紡ぎ出すものであり、目の前に起こってくるあらゆる出来事は全て、自らの心が呼び寄せたものである
    利他の思いから行動すれば自らのもとに帰ってくる
    いかに困難な目標であっても、どうする人たちの最大限の意欲と能力を引き出し、不可能を可能にするものーそれが思いの持つ力です
    20220211
    中村天...続きを読む
  • まんがでわかる 稲盛和夫フィロソフィ
    ハウツー本というものを好んで読んでいた頃、稲盛和夫の著書に出会って、感銘を受けた。スキルアップのためのノウハウをいくら知っても、その武器を使う動機や目的が判然としないなら、返って逆効果になるのかもしれない。
    「全き人」という目標イメージをもって、日々を営むよう、心がけようと思った。
    さて、次は京セラ...続きを読む
  • 誰にも負けない努力 仕事を伸ばすリーダーシップ
    努力をして仕事を好きになれば誰にも負けない努力が出来ると書かれていたけど、仕事を好きになるのは中々難しい。
    心に響いたフレーズは、
    「結果は他に求めるものではなく、自分の心に求めるもの。」
  • [新装版]心を高める、経営を伸ばす 素晴らしい人生をおくるために
    あまり印象にない。おそらく色々と読んだ本に書いてあることが多い。
    今の時代にそぐわないこともあったきがする。
    たくさん働けとか。
  • 稲盛和夫の実践アメーバ経営 全社員が自ら採算をつくる
    アメーバ経営が実例を通して理解出来るが、収益管理の箇所の理解が直ぐには図表見てもスッとは入らなかった。