田中俊行のレビュー一覧

  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    短編ホラーにその解説が載った稀有なホラーアンソロジー。自分では気づかなかった点を細かく解説してくださりより読後感が深まった!各短編もそれぞれ味があり面白い!

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    2024年10月26日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーは、「大好き!」と「苦手」という人にはっきり分かれる。
    私は、「まあ好き」(いきなり矛盾したことを言うが)。
    でもお化け屋敷は苦手で、でも入りたくて、必ず誰かを盾にして進んでいく。
    本はどうだろう?
    本は、まあ好き、と自分で言うくらいなので、本書巻末のおすすめブックリストはほとんど読んでいる。
    確かにどれも名作。

    さて、本書はホラー、つまりエンターテインメントの魅力を伝えるべく、
    有名作家の書き下ろし作品を集め、ジャンルごとに解説も加え他非常に豪華かつ読み応えがある。
    どれも短く、そして10代向けのシリーズならではの「日常」を背景にしているので読みやすくもある。

    「告発者」はいかにも

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    2024年09月20日
  • 呪物蒐集録

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    ある番組に出演されていた田中さんがとても変わっていて面白い方だったので本を購入。
    時折自身でも情報が曖昧な呪物があり、思いっきり予測で不明瞭に書かれているのが、「ほんまかよ!」とつっこみたくなりとても面白い。
    たまにすごくゾクッとするものがあり、写真を凝視できず。

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    2024年09月07日
  • 怖い話でメシを食う。最恐の2人が語る奇妙な日常

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    怪異を収集する2人が、それぞれ生い立ち、取材時の様子、所有する呪物紹介などを書いた一冊。2024年作品。
    怪談とは縁が無さそうな、『週刊実話』の日本ジャーナル出版から刊行されています。
    はやせ氏の文章と田中氏の文章とが、交互に掲載されていますが、海外取材や親子関係などに共通する部分もあり、途中から続きを読むとどちらか一瞬わからなくなるくらい、似た部分がある2人です。
    自ら出演するYouTube動画内で、個人的な事をあまり隠さず話をする2人なので、読んで特に驚きがあるような内容ではなく、2人の人柄を愛おしみつつニヤニヤしながら読むような内容で、読み終わる時には本が終わってしまうのがちょっとさびし

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    2024年09月07日
  • 紙呪

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    紙にまつわる不思議な話の短編集。作り話ではないリアルさがありました。紙=神という意識は私たちも持っておかないといけないのかなと感じました!

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    2024年09月02日
  • 紙呪

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    紙に固着された想いたちの話。

    新耳袋 文庫版は護符がないから
    そういう事もあるかもしれない。

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    2024年08月04日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    こんなにホラーでもジャンルってあるんだ、って詳細に分類されていてなるほど、、、と思う解説。
    分類ごとに話が分かれていて、自分の好みがわかるかも。
    やっぱり私は芦花公園と雨穴のお話が好み。

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    2024年07月16日
  • 呪物蒐集録

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    呪物というものは、そのモノが持つストーリーに人間が不思議を感じるということなんだろうと私には感じられた。
    そのくらい一つ一つの呪物について語られたエピソードが面白かった。
    さらには、その呪物を起点に怪奇が起こる。だから人はその摩訶不思議に魅了されてしまうんだと思う。
    これは私の勝手な感想です。

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    2024年06月28日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    一口にホラーと言っても、そのジャンルは様々なんだと知った。わたしは血が出るようなグロいものは苦手だけど、それを避ければ選べるホラーはあるのかもしれない。
    サスペンスホラー、SFホラー、モキュメンタリーホラーが特に好きだと思った。
    もし自分が14歳だったら、この本を読み終わったらゾッとしてしまう。

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    2024年06月16日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    怖さで言えばそこまで…と言った感じだが、解説があり面白い。
    また様々な作家さんの様々なジャンルのホラーが程よい短編で読めるのがよい。空いた時間に少しずつ読み進められる。
    何型のホラーが好きなのかはわからないままだった。多分全般特に気にせず読むからだろうか。

    雨穴さんが好きで買ってみたけど、既に読んだことのある話だった…(笑)
    それでもダークでやっぱり好きだなぁと思う。
    梨さんのは意味が分かればもっと怖いんだろうか

    ブンブンととざし念仏が印象的だった(いじめ描写がしんどかったけど)。

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    2024年06月08日
  • 予言怪談

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    ほぇ〜こりゃ中々面白かった!!

    死期を予知する話が基本的に多いが、
    その他の種類の予言も多々あり、めちゃ楽しめた!

    個人的なおすすめは……
    夜馬裕さんの『天女の願い事』です。
    質素倹約で他人とは交わらない佐和子さんの
    伯母さんにはある秘密が……
    ここまで誰が予想できた事か?ってぐらいに
    壮大で壮絶な話でした。
    真相を知ってしまった時のトリハダは間違いなしの作品です!
    その他にも安心、安定の面白さの郷内先生は
    連作短編で読み応えバッチリ!
    親子三世代に及ぶ何とも奇怪で悍ましい予言…

    予言と一口に言っても色々な話があり
    とても満足いく作品でした!!
    とても面白かったです!
    友人も言っていたが

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    2024年05月10日
  • 予言怪談

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    予言が怪談になるといえばやはり件とかかなーとワクワクしますね。
    田辺青蛙『戦争を予言する柿』は一発目に先制パンチ級のものすごいはなしやなと思った。
    予言は誰かが相手に伝えることでうまれるわけでそう考えると実話怪談とは相性がいいのかもしれないと思う。
    吉田悠軌『赤いしるし』赤いものは不吉な象徴なところあるし予言が赤いのは納得。
    雨宮淳司『骰子』これはぜひ検証したくなるはなしだった。骰子をふってなくても勝手に転がって勝手に予言してても見てなかったらそれはいきないのかどうかめちゃくちゃ気になる。
    朱雀門出『青い獅子舞』赤じゃなくてもふだん赤いものが違う色なのは不吉ってことだ。
    響洋平『インターフォン

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    2024年05月10日
  • あべこべ

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    集めた怪談の短編集。

    YouTubeもされていて、
    呪物コレクターとして有名な
    田中俊行さんの本。

    動画も視聴しているので
    知っている話もあったけれど
    知らない話もあって楽しめた。

    活字を通して、
    空間や物音を想像して読む怪談は
    動画視聴とはまた違った味わいがあり
    面白かった。

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    2024年04月07日
  • 神戸怪談

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    竹書房怪談文庫のフォーマットの一つ地域限定怪談本の一つ。2023年作品。

    著者の田中氏の初の怪談本単著作は、二見書房『あべこべ』ですが、田中氏出演のYouTube チャンネル『不思議大百科』では、一昨年くらいで『神戸怪談』執筆の話をしていたので、こちらを早く書き終えていたら、こちらが初怪談本単著だったのかも。

    『あべこべ』では、ハードボイルドな文体にしびれましたが、こちらは普段の田中氏の語りをそのまま標準語にしたような文体が田中氏のイメージと違和感なく読めます。

    『不思議大百科』の動画内知っていた話も多いですが、語りだけでイメージしづらかった話が、文章化でよりイメージしやすくなった話がい

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    2023年12月30日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    オカルトホラー、モンスターホラー、サスペンスホラー、流行りのモキュメンタリーホラー…分析すれば結構幅広いホラージャンル。
    ホラー初心者はこれを読めばもう沼るはずw
    安定の中の不安定炸裂の芦花公園さんワールド「終わった町」が好み。
    平山さんの「さよならブンブン」はホラーに猫が加わってイヤな予感しかしなかったけど、爽やかさすら感じる後味の結末でいい意味でその意外性にしてやられた。
    入門向けなので全体的に怖さは優しめだったが、五味さんの「とざし念仏」の身近な人間が隠し持つ恐ろしさのぞぞっとくる味わいは上々。

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    2026年06月13日
  • ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ホラーを恐怖の対象及び恐怖を与える手法に着目して分類し、読者対し自分はどのホラーが刺さるのか知ってもらおう的な手法。やっぱり澤村伊智はすごい。田中俊行氏の怪談の文字起こしも面白い試みだと思いました。

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    2026年06月05日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    単に8つの短編がまとまったホラーアンソロジーかと思いきや、ホラーのジャンル別(心霊系、モンスター系、サスペンス系...など8種類)でそれぞれ短編→解説という形式になっていて面白かった。「ホラーの中にも色々とジャンルがあるんだ」と知れることで、普段はホラーは苦手で読まないという方も「このジャンルなら面白いかも」とホラーの魅力に気づくきっかけになれたら良いと思う。

    ちなみに私は、怖いだけでなく「なぜそうなったのか(そのような怪奇現象が起こるのか)」という原因にもフォーカスするサスペンス系・因習系のホラーが好きです。

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    2026年05月09日
  • ジャンル特化型 ホラーの扉 八つの恐怖の物語

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    ネタバレ

    8人の方々のアンソロジー。1話ごとに頓花聖太郎さんの解説が入ってました。

    主人公はみんな子ども。
    最初はそのことに全然気づかず、でも子どもが続くことになんとなく違和感は感じてて。数話進んでやっと気づきました、「14歳の世渡り術」ってちゃんとタイトルに書いてあったね〜。。

    子どもが、特に幼子が辛いめに遭うの、かなり苦手です。
    子どもと動物とお人形が、理不尽に痛い思いやいじめなんかに遭うお話は、できる限り避けて来たのに… タイトル見て気づきなよ私(泣)

    雨穴さんのお話が辛くて、途中で離脱しようかと思ってました。
    でも次が五味さんで、五味さんの小説って珍しいなぁって結局は読んで…また辛くなって

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    2026年04月23日
  • 怖い話でメシを食う。最恐の2人が語る奇妙な日常

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    2025.08.10

    面白そう!と思って買ったが芸人やYouTuberの書く本は、映像は面白いのかもしれないが文章がひどい。
    結局何が言いたいのか、この2人の関係はなんなのかがよくわからなかったが、2人の奇妙な生い立ちや日常生活は興味深かった。

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    2025年08月24日
  • あべこべ

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    ネタバレ

    昔読んだ怖い本はいわゆる、ほんまかいな?みたいな話が沢山あり、それはそれで読んで肝を冷やしていた。
    現在は実話怪談ど呼ばれるジャンルがあり、落ちがなく怪談なのか不思議な話なのか分からないような話を沢山見聞するようになった。これもSNSの影響だろう。
    著者の田中さんは呪物コレクターで有名な方で本を読む前から語りの怪談を聞いて知っていたのだが文字で読むのと語りで聞くのはやはり違う。
    語りの間、声色や田中さんの表情もあり同じ話だが全く感じ方が違うのが面白かった。逆に文字で読んだものを怪談で聞いてみたいと思いました。

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    2025年08月05日