周木律のレビュー一覧

  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年のアンソロジー。
    新しい作家さん探しのために購入。
    とある作家さんだけは文章を受け付けなかったことを除けばたのしめたかなー。

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    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    普段アンソロジーなんぞには手を出さない性分ではあるのだが、創刊以来のお付き合いであるタイガであり、お気に入りの作家も複数参加しているということで、購入に至る。      
    東川篤哉「陽奇館(仮)の密室」・・・ユーモアミステリの覇道を往きながら、ユーモアミステリらしからぬオチ。   
    一肇「銀とクスノキ」・・・青春叙述ミステリ。   
    古野まほろ「文化会館の殺人」・・・臨床真実士ユイカ登場。素晴らしいの一言。    
    青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」・・・著者らしいの一言。   
    周木律「煙突館の実験的殺人」・・・著者の真骨頂。    
    澤村伊智・・・「わたしのミステリーパレス」・・・知らないお人。

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    2017年12月04日
  • 伽藍堂の殺人 ~Banach-Tarski Paradox~

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    えぇ……。そんな展開ありかよ……。    
    やってくれたなぁ周木律。          
    シリーズの折り返し地点にして物語の転換点となる第四作。     
    堂の仕掛けを楽しむシリーズ第四弾。

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    2017年11月25日
  • 災厄

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    パニックものだと、どうしても高嶋哲夫や安生正と比べてしまう。一気読みしちゃうくらい読みやすくダレないが、その要素いらなくない?ってのがいくつか。その分本筋を膨らましてくれたほうがよかったなー

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    2017年09月06日
  • 不死症

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    読みやすく早い展開で手軽に楽しめる。ウェンディンゴという言葉を初めて知った。ウェンディンゴが思ったより弱い。人間の本能は食人?最後の結末はちょっと強引で、総理がとても悪党に描かれている。

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    2017年08月07日
  • 五覚堂の殺人 ~Burning Ship~

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    巻を重ねるごとに面白くなっている堂シリーズ、第三作。   
    今回はそれほど奇を衒ってるというわけでもなく、むしろ王道に寄り道しているような感じで、それがまた面白い。  
    宮司警視正と十和田のコンビはなかなか板についてて良い。   
    過去の事件のこともあるし、まだまだ読み続けたいシリーズですな。

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    2017年06月01日
  • LOST 失覚探偵 (下)

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    終わった……。   
    面白かった。   
    やっぱり素直にはいかないね。歪んでるね。    
    ………………言いたいことは色々あるけれど、二人は幸せなキスをして終了したので良かった。    


    さようなら、名探偵。   
    さようなら、名助手。

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    2017年05月13日
  • LOST 失覚探偵 (中)

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    う~ん今回も面白い事件の謎。  
    読み応えのある謎の事件。   
    しかしまぁ圧死はとんでもないな。 
    破裂もとんでもないけど、圧死はえげつないな、発想が。 
    物語の核心は下巻へ。

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    2017年05月11日
  • LOST 失覚探偵 (上)

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    う~ん優秀な探偵さんだ。   
    しかしまぁ役に立った感覚から失っていくとは、なんとも因果なものか……。   
    倒したはずのラスボス復活疑惑。   
    推理せずにはいられない名探偵の宿命。  

                        続く。

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    2017年05月10日
  • LOST 失覚探偵 (下)

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    特に最終巻の後半はおもしろかった。
    予想しながら読んだのだけれど、まんまと騙されてしまった。緩やかな登り道歩いてたら突然急な下り坂になってしまった感じ。
    読んでる間に序盤に出て来た話も忘れてて、ああここで!と。

    とりあえず、あの人もあの人も無事で良かった。

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    2017年04月26日
  • 双孔堂の殺人 ~Double Torus~

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    う~ん今回も面白かった。  
    私ごときじゃ理解できない数学談義を流し読みして、気になる本編を読み進める。  
    もう少し厚みがあってもと思ったけれど、十二分に面白かった。    
    ダブル・トーラス。それさえ分かれば単純明快。  
    そこに複雑に絡まる人間関係。  
    盲点を突かれるのはほんと面白い。

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    2017年02月17日
  • 不死症

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    凄惨なカバーイラストやオビの「絶叫するほどイッキ読み!サバイバルホラー」から想像していたお話とは異なり、一人の若い女性科学者の熱烈な思いが引き起こした事件とその顛末を描いた、何ともやるせない悲しいお話でした。

    周木律さんの作品は、「眼球堂の殺人〜The Book〜」に続いて二作読んだことになりますが、両作ともエピローグにあたる部分がとても印象深く、読後に深い余韻を残すところが共通しているように思います。お気に入りの作家さんになりそうです。

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    2016年09月29日
  • 不死症

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    ネタバレ

    <あらすじ>

    山奥の製薬研究所で謎の爆発事故が発生。
    その現場で目を覚ました泉夏樹(♀)は全ての記憶を失っていた。
    研究所を出て助けを求めようとしたそのとき、理性を失い凶暴化した人々が突如襲いかかり、噛み付いてきた。
    それはまさに人を喰らうゾンビの群れだった。

    なんとか逃げ出せた夏樹が研究所から外に出ると、研究所を取り囲むバリケードがあり、自衛隊と戦車が配備されていた。
    そして拡声器から聞こえてくる言葉
    『現在この敷地内はレベル4事態による封鎖指示により誰も敷地外に出さない』

    仕方なく夏樹は研究所に戻ったとき、自分が研究所の責任者で、不老不死の研究をしていたこと。そしてゾンビに対するワク

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    2016年08月10日
  • 不死症

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    バイオホラー作品**
    ⑅⁺˖- - - - - ⋈ - - - - -˖⁺⑅
    初読み作家さん○
    とても読みやすく何も考えずに読めば楽しい作品でした!展開がなんとなーくわかってしまうのが残念( ∩ˇωˇ∩)考える間もなく一気読みしてしまいましょう!緊迫感があるとこもあれば、物足りないとこもあり、、しかし楽しかったので、今後も興味のある分野で新作が出たら読ませて頂くと思います\( 'ω')/

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    2016年07月02日
  • 眼球堂の殺人 ~The Book~

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    ネタバレ

    理系ミステリ、ということで小難しい表現も多くあったが、まぁあんまり理系ぽい部分はちゃんと読まなくてもいけた(?)
    ところどころちゃんと覚えておかないといけない表現や定義の仕方があったけど、理解が大切ではなかったと思う。

    殺人のシステムについては、思いもよらず、驚かされた。
    最初の死体がフェイクだというのは予想外だし、屋敷自体が動くというのも予想外。
    はたまた内側に開いた穴に水が溜まるというのも予想外。つまりなんの予想も立たず、謎解きで初めてどんな風に事件が進んでいったのか理解した。

    実は読んでいた本が作中作で、語り手によって捻じ曲げられているというのはよくある話。
    がしかし、その語り手が犯

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    2026年07月12日
  • 教会堂の殺人 ~Game Theory~

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    ネタバレ

    心の奥底で十和田さんは助けてくれるかもと少し思っていたのですがそんなことなかった。
    読み終えた晩にとても怖い夢を見ました。

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    2026年06月24日
  • 楽園のアダム

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    ネタバレ

    大厄災のため人類は絶滅の危機に瀕したが、カーネと呼ぶ人工知能を開発し、その統治により平和を享受していた。
    十七歳の学生アムスは、ある日助教授の惨殺体を発見する。学長からは事件を多言しないよう命じられるが、アムスは密かに事件について探り始める。


    かつて絶滅の危機に瀕した人類が、人工知能の統治のもと"生業"を同じくする人々とのコミュニティをつくり暮らしている世界で起こる、連続惨殺事件の真相を探るSFミステリです。

    純粋にSFミステリかと思っていたんですが、メインの謎となるのは事件の犯人などより、世界観そのものについてです。あまり生殖とかをテーマにした話とかは苦手なので、そ

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    2026年06月07日
  • 眼球堂の殺人 ~The Book~

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    ネタバレ

    3.8
    変わった(実際には実現不可能であるが)建物における殺人事件の話。最後の真実には驚かされたが、主人公には何かあると勘づいていたし、「真実―」の不自然さにもすぐ気づいた(意味は理解できていなかったが)。所々、実際に現場にいたらすぐに排除するようなありえない仮説を立てることや、パニックに陥らないようにとは言え、いくらなんでも自分たちの中に犯人がいる可能性を敢えて無視し続ける時間が長すぎること、脱出を試みる気合いが無さすぎることが大いに気になった。殺人のトリックは特段面白いものではなかったし、寝てる人をどうやって外から起こすのかや、それでいて他の人を起こさないだけの防音性能はどんなものなのかと

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    2026年05月31日
  • 眼球堂の殺人 ~The Book~

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    ネタバレ

    クローズドサークル系

    建築至上主義の主人に招かれた各界の天才達がある変わった館に閉じ込められ、連続殺人が発生してしまう

    最後の助手のどんでん返しには驚かされた。

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    2026年05月27日
  • 眼球堂の殺人 ~The Book~

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    数学のことはよくわからないけど面白かった。
    建物のトリックは確かにと思ったけど、さすがに規模が大きすぎないか?とも思った。
    そして多分この人って、、、ってやっぱりね。
    シリーズものも読みたい。

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    2026年05月09日