支倉凍砂のレビュー一覧

  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    上巻から引き続いて読まなければならないような気持ちにさせられました。今までの駆け引きを大量に読んでいるとただのバカップルが…というようなところが多くて思わず笑ってしまうけれど、ロレンスがホロと生きていくことによって出て来た責任という言葉、そしてホロが長年生きているという真の意味に気がつかされたのは、この巻が初めてだったかもしれない。ロレンスにとっての人生がホロにとっての一時でしかないこと、そしてそれに対しての責任の持ち方など、駆け引きを抜きにしたところで明るみになる問題にどう決着をつけるのか。主人公ロレンス物語の終着点は、ロレンスらしい場所でピリオドを打っていると思う。

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    2012年11月04日
  • 狼と香辛料XV 太陽の金貨<上>

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    ラノベというには軽すぎる、重質な商人の物語最終巻。始まりから思うに相変わらず商人特有の建前関係のままかと思えば、徐々に垣根がなきなっていく様が描かれていた。ロレンスがひたすらに憧れていた店を持てるかもしれない、という場面は感慨深い気持ちにすらなる。下巻への持って行き方はまだまだ物語が続くかのようで、少しどきりとしたけれど、これこそが商人ロレンスなのだろうと思いながら、続きを手に取りました。

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    2012年11月04日
  • マグダラで眠れII

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    中世の錬金術師をイメージしたライトノベル第二巻。

    やっぱり、狼と香辛料に比べると、どこか物足りなさを感じる。
    が、コンセプトにずれがなく、面白い。


    以降、雑感。

    時に、他人を蹴落とし、脅し、嵌めてでも、
    自分の目的(マグダラ)を追い求める姿というのは、
    憧れ半分、呆れ半分。

    けれども、成功している人や魅力的な背中を持っている人の多くは、
    子供じみたマグダラを目指していた・・・。

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    2012年10月29日
  • マグダラで眠れII

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    簡単にまとめると、現在の街が異教徒討伐の最前線であるがゆえに特権的な立場であったのに、その前線が別の街に移るためになんとかして主人公たちが騎士団に取り入る策を探る話である。

    前巻では「錬金術が思ったよりも地味だな」と感じたが、今巻ではそもそも錬金術があまり登場しなかった。
    それよりも街の人間とのやり取りがメインだったように感じる。
    ともあれ次巻では舞台を移し、新たな仲間を迎え入れてのスタートになることだろう。
    そして今後どのように物語が展開し、どのようにして主人公が「マグダラ」に至るのかが期待だ。

    あと前巻でも思ったけど、主人公イケメンすぎるだろ…。

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    2012年10月28日
  • マグダラで眠れ

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    わざわざ獣耳にこだわる必要はない気もしたが、普通の人間と違うというのに適した+好み なら作者の棋風なのでいいのではと

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    2012年10月23日
  • マグダラで眠れ

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    『狼と香辛料』と同じく「剣も魔法も無いファンタジー」ノベル。鉱物のプロフェッショナルである「錬金術師」の主人公•クースラと同僚•ウェランドが、知識と技術をもって自分の夢を追いかける物語。
    …が、さっぱり爽やかな話ではありません。毒殺、暗殺、権力組織の内部抗争、騙し合い。少々綺麗事で済まない世界が広がっています。
    ただ…それらをかい潜り、ひたすらに夢を追いかける姿には眩しさを感じてしまいます。


    物語の途中で明かされるヒロイン•フェネシスの秘密、著者の変わらぬ「嗜好」にはついつい笑ってしまいました…自分も大好きですが。(2巻表紙ではバレバレですけどね。)

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    2012年10月18日
  • マグダラで眠れ

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    ネタバレ

    三分の二くらいのところで挫折しそうになったのだが、その先が面白かった。やっぱり、途中で投げ出さないで読むことで面白い本に出会えることもあるな。

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    2012年10月15日
  • マグダラで眠れII

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    錬金術の描写は鉱物の精錬ばかりでした。狼の時もそうですが「謎解き❓」と正直じゃない恋と呼んでいいのかわからない気持の微妙なやり取りが微笑ましい作品でした。
    狼の時より恋話存在がわかりやすいので、ついついさっさとしっかりくっついてしまえとも思うのですが、勢いだけでない一緒に生きるということの覚悟とか状況とかを見せてくれるのではないかと期待しています。

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    2012年10月14日
  • マグダラで眠れ

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    支倉凍砂先生の新刊!

    今更ながらワクワクしながら、手に取りました

    数ページ読み、やっぱり丁寧に作り込まれてるな、と。
    キャラに関して作り込まれてる作品は数多くあろうとも、ここまで丁寧に世界観を作り込まれてる作品はなかなかないんじゃないのかな、と思う。
    特に、ライトノベルというジャンルにおいては

    今回は錬金術(注・ハガレン的なものではない)が主人公の物語
    錬金術について、下調べというかその時代に合わせて丁寧にかかれているなぁと
    狼と香辛料のときもそうだったけど、世界観がしっかりしてるから、読み手としても安心して読める

    次の巻を早く読みたいなぁと思った

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    2012年10月13日
  • 狼と香辛料XII

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    このシリーズ特有のモブとは言えないモブというか巻ごとのキャラの登場 
    一巻しか出てこないのにしっかり作り込まれていてこのシリーズのもっともらしさが出てる巻

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    2012年09月28日
  • マグダラで眠れ

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    ネタバレ

    錬金術と騎士団と神様のお話

    まさかヒロインがけもみみとは…
    今度は不憫そうな子だけど、今後どうなるかなぁ

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    2012年09月18日
  • マグダラで眠れ

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    結構面白かったが、前シリーズより輪をかけて地味なような。
    特にヒロインの性格が地味すぎるような気がした。

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    2012年09月15日
  • 狼と香辛料XIV

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    ネタバレ

    いよいよヨイツまでの地図を手に入れたロレンスだけど、ホロのあっさりさはちょっとかわいそうw
    最後の場面ではロレンスがヘタレすぎてすごく笑えた。

    主人公達にとっての旅の終わり=読者にとっての物語の終わりなので読んでてこちらも旅の終わりに立ち会ってる気分になってくる。

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    2012年09月15日
  • 狼と香辛料XIII Side Colors III

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    ネタバレ

    短篇集の第3段。
    結局桃のはちみつ漬けは食べられたのか気になるー。
    そしてノーラが職人ではなくああなるとは、、、全く予想外。

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    2012年10月01日
  • 狼と香辛料XI Side Colors II

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    ネタバレ

    短篇集の第2段。
    本編の間の箸休めといった感じですかね。
    甘々しててよいですw

    エーブの話は本編の狼っぽさと過去の優しげな感じがうまく繋がらず、ちょっと違和感が残る感じでした。

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    2012年09月15日
  • 狼と香辛料VIII 対立の町<上>

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    今までよりも大きな組織と抗争に巻き込まれていく話。
    知っている人間の間で片方に味方すれば片方には敵対するという人間関係のジレンマに陥った焦燥感と、それでいて解決方法が見当たらないという重圧感がこちらにも伝わって来ました。

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    2012年09月15日
  • マグダラで眠れ

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    ラノベなり漫画なりサブカルチャーの錬金術といえば手でも合わされば地面からニョキニョキと剣でも生えそうなところだが、そこは『狼と香辛料』の支倉凍砂、製鉄と換言して差し支えない地味さがある。しかし地味ではあっても退屈であるということはなく、またクースラたち錬金術師たちにとってそれが至高の業であり何よりの享楽であり作中で云うマグダラであることがうかがえる。

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    2012年09月03日
  • 狼と香辛料XIV

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    最終話に向けての準備編のような話。
    ストーリー的は特に進んでいないけど、それぞれの気持ちを確認・整理する重要な話だった気がする。
    ラストはいつもの夫婦漫才で(´ー`)ニヤニヤ

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    2013年08月21日
  • マグダラで眠れ

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    狼と香辛料の支倉さんの新シリーズなので読んでみた。錬金術関連の部分は面白いが、ヒロインの設定が正直なところ芸がない感がひどい。嫌いじゃないけど…2巻出たら読むだろうけど…。

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    2012年08月21日
  • マグダラで眠れ

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    実は少し読んでから、馴染めない感じがして、少し放置してたんですが、仕切り直しして読み始めたら、結局面白かったです。
    しかし、耳有りヒロインが再登場するとは思わなかった。
    ひょっとすると、どこかでホロさんも出てきたりして

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    2012年08月08日