支倉凍砂のレビュー一覧

  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V

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    ミューリとコルの旅も5冊目となりました。

    前ヒロイン、と呼んでしまうと怒られそうなほど現役のホロとロレンスも旅立って、青臭いのとおっさん臭いのの2組の旅をほぼ同時に読み進められるというとても贅沢な状況です。最近やや刊行ペースが落ちてきて待ちきれない…と感じていたら、「狼と羊皮紙」のコミカライズ版が新たに刊行されるというサプライズまでありました。

    ここまで重たい話が多かったように思えますが、今回はやや明るい話。「香辛料」のほうの22巻の最後の短編が、この巻の直前くらいの時期にミューリ達がラウズボーンで巻き込まれたスラップスティックだったので、そんな雰囲気を引っ張ってきたということもあるのかも

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    2020年10月30日
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

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    ちょうど『9年半ぶりの新刊「涼宮ハルヒの直観」発売決定』というニュースが流れています。

    ハルヒをDisるわけではありませんが、主人公とヒロインが延々とラブコメ的展開を繰り返しているうちに新作の発表間隔が間遠になり、いつの間にやらシリーズがフェイドアウト、という作品もみられる中、主人公とヒロインがきちんと結ばれたのち、ヒロインの娘が新たな主人公とともに新シリーズで活躍を始める、さらに母になったヒロインは娘の後を追い始める…という目新しい展開を見せている「狼と香辛料」、ホロのほうのお話の5冊目です。

    ホロとロレンスがミューリを追って旅立って、外伝の寄せ集めみたいだった「香辛料」のほうもかつての

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    2020年09月04日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙V

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    今巻のコルとミューリはいつにも増して可愛かったです。事件は起こるんですが、2人の絆がより増すほっこりするエピソード。月を狩る熊の話が少し出ますが、新展開でかなりワクワクしました。

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    2020年06月09日
  • ビリオネアガール(1)

    購入済み

    設定がよい

    美少女デイトレーダーという意表を突く設定がよい。
    設定がに意表を突かれるが、その後の展開にそれほど変わったところはない。
    永遠テーマである 人の幸せと お金の関係について考えさせられる本である。

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    2020年06月03日
  • 狼と香辛料

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    経済小説だったんですね。賢狼ホロのわがままを聞きつつホロに助けられるロレンツの商人旅の物語。甘酸っぱい話でした。

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    2020年05月03日
  • 狼と香辛料(16)

    購入済み

    経済本

    異世界ファンタジーが最近は流行っているがこの作品は経済本だと思う。おそらく作者には経済の心得があるのだろう。読み手としても楽しく経済のことを理解しつつ読むことができた。

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    2020年02月27日
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

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    今作もいっぱいニヤニヤしました。
    別に大事件に巻き込まれたりしなくてもいい、ただただずっと見ていたいので20周年もお願いします。
    マグダラも読まないといけなくなりました。。

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    2020年01月28日
  • 狼と香辛料XXII Spring LogV

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    話のオチとしてはまあそこまでひねったものではないので、読後感がいいわけではないけど、安定はしているなあという感じ。

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    2020年01月23日
  • 狼と香辛料XX Spring LogIII

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    【内容】ミューリの尻尾をすいたときの毛がルワードにもたらした珍事。とある異端審問官の冒険。ホロが書く日記?の謎。山中で見つかったあるものが巻き起こす騒動とホロの不安。時期外れの客たちの正体は?

    【感想】ロレンスとホロは旅に出られるのか?
    ロレンスが実はニョッヒラ以前にとっくに死んでいてホロはそのそばから離れることもできず湯屋の幸せな夢を見ているのではという不安はいつかそれに近い現実がやってくることがわかっているだけに切ない感じ。

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    2019年07月28日
  • 狼と香辛料XIX Spring LogII

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    【内容】いずれこのぬくぬくとしたしあわせも終わり自分だけが残されてしまう。そのことを意識したホロには妙な焦りが生じ。

    【感想】このシリーズのサブタイトルの意味がわかる。ああ、なるほど、と。珍しくホロの一人称なのと。ロレンス亡き後のホロの切なさも。

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    2019年07月27日
  • 狼と香辛料XVIII Spring Log

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    【内容】
    ・ホロの葬儀?まさかね。何のイベント?
    ・ロレンスが死んだあともほぼ確実にホロの生は長く続く。そのときどうする?
    ・まだ湯屋にいたころのミューリとコル坊のお話も。
    ・ミューリ主人公のお話はシリーズとしてすでに4冊ほど出てるもよう。

    【感想】
    ずっと読んでた人のためのサービス的に、思い出したように短編集を出してってくれるといいと思う。

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    2019年12月09日
  • 狼と香辛料XVI 太陽の金貨<下>

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    【感想】
    旅の終わりはせつないものだ。

    【内容】
    ・前巻ラストでホロたちの前に示されたものは。
    ・デバウ商会内部に不穏な動き。
    ・ロレンスの店はどうなる?
    ・通貨の統一はなるか?
    ・ロレンスとミューリ傭兵団は危機を抜けられるか。
    ・ロレンスは金の力と汚さを知る。
    ・ロレンスとホロがとるべき道は?
    ・よりよい旅の終わりにできるか?

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    2019年07月13日
  • 狼と香辛料XV 太陽の金貨<上>

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    【内容】
    ・ホロの同族ミューリの消息は。
    ・ミューリの名を冠した傭兵団との出会い。
    ・デバウ商会は敵か?
    ・デバウ商会とレスコの街の不可思議なありよう。
    ・ロレンスは自分の店を持てるのか?
    ・ヨイツの行く末はどうなるのか?

    【感想】
    ある意味現代的な社会ということなんやろうねえ、レスコは。個人的にはロレンスの落ち着く場所はこんなとこじゃないほうがいいなあ。と思う。
    さて下巻でどうなるんでしょう?

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    2019年12月09日
  • 狼と香辛料XIV

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    ネタバレ

    ホロのために、ホロと別れて行動をするか否かの分岐点。
    懐かしい人も一部出てきたりしてよかった。
    最終的には相手からの言質が取れたというのは商人としても一安心できたのでは。

    教会を治めていた少女エルサさんの涙は美しかったです。
    あの前後の文章は何度も読んでしまった。

    コルが同行者から外れ、いよいよ物語は最終局面に近づく。

    ラストのオチに笑いました。

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    2019年06月18日
  • 狼と香辛料X

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    ネタバレ

    狼の骨を購入したという修道院まで探しに来て、税が払えなくて王国に買い叩かれるという危機のゴタゴタに巻き込まれる話。

    いろいろ手札が揃っているからというのはあるけど、ほんとロレンスはギリギリな状況で魔法のように盤面をひっくり返してくる。
    人ならざるものが人に紛れるための苦労が今まで以上によく分かる話。
    ハスキンズが肉を食べたと語る場面は鳥肌が立った。
    あのホロが若者扱いされるとは。

    骨についてはスッキリしたところで、旅の再開を。

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    2019年06月17日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV

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    1、2巻がかなりあかんかったが、3巻から面白くなってきたなと思っていたら、この4巻。大変エンジョイした。個人的には、話だけではなくちょっとでもロレンス夫妻に登場してほしかったが、それは叶わず。コルとミューリのバランスもよくなってきて、良くも悪くも香辛料の香りが漂うが、吉本新喜劇みたいで大変安心安定の良さ。今回のシャロンなど、多くの人間でないキャラクターが出てくるのが大変好ましい。

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    2019年05月15日
  • 新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙IV

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    前の巻から1年半も間隔が開いて、もしかして打ち切り?なんてちょっと心配になったシリーズ第4巻。作者が「狼と香辛料VR」を作っていたからだそうなので一安心です。作者のシリーズに対する熱意や思い入れは大事です。

    ていうか、帯に「コミカライズ始動」ってありますがマジですか。打ち切りどころではないじゃありませんか。もしかして再度アニメ化されたりして(さすがにないか)。楽しみにしておきます。

    待たされた分、貪るようにラストまで読み進みました。

    この巻で化けたのはコルです。
    ダメンズだったコル坊は成長しました。世界の3/4が見えていないことを正直に認め、恥ずかしい二つ名が一人歩きしていることすら利用

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    2020年10月30日
  • WORLD END ECONOMiCA I

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    「狼と香辛料」が終わり、また支倉凍砂の作品を読みたいと思って手にとった本。
    別な世界観をもった物語をどのように紡がれるのかが気になったので読んでみることにした。「狼と香辛料」のような美しい表現や言葉のやり取りが行われるのかと。
    読んでみた感想としては、「狼と香辛料」のロレンスとホロのような面白くも美しい言葉のやり取りはほとんどなかった。登場人物たちにそういった状況がないためでもある。
    それでも『迷う人を導く英雄のような、力強い一言だった。』というような、支倉凍砂らしい表現は見受けられた。
    また、それとは別に物語の内容はとても興味深かった、トレーダーの主人公と数学が得意なヒロイン。主人公は株価の

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    2019年02月18日
  • 狼と香辛料XXI Spring LogIV

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     本編終了後で一番楽しめたかもしれない。18巻から20巻までニョッヒラでの湯屋生活を後にして、再び旅に出ることになったロレンスとホロの物語。

     ベテラン臭漂うロレンスとホロが色々な悩み事を解決してゆく様も確かに面白いのだけど、旅先でピンチに遭遇してすったもだするロレンスとそれに呆れながらもフォローを入れるホロ、というハラハラするような構図は読んでいて非常に楽しい。
     とりわけ良かったのは「狼と旅の卵」。こんな読み心地の長編がまた読みたいなと思うけれど、長編は『狼と羊皮紙』を待つしかないかな……。

     また、あとがきにあるように、中世に関する文献からネタを引っ張ってきているとのことで、へー、そ

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    2019年01月17日
  • 狼と香辛料(16)

    ネタバレ 購入済み

    終わってしまった〜

    金融の話しは少し難しかったですが、置かれている状況を絵で見て感じながら
    読み進めていけたのはコミックスの良さでしたね。
    近巻ではたびたび良い雰囲気になってヤキモキして読んでましたよw
    ホロ様は最後は最高の笑顔でした。
    巻末の原作者の寄稿も良かったです。アニメもあったけど、1番最後にコミカライズの完成で
    この物語が本当に終わったという感想。感慨深いのも分かりますね。
    原作のイラストもあって、そちらの2人の笑顔も良かった〜!
    丁度、小梅けいとさんの狼と香辛料のコミックス版の画集も発売されたので
    買っちゃいました。

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    2018年10月25日