桑田健のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ前回で大統領のギャント一族が怪しい?
と、
なってのまさかのギルド崩壊!
まぁ、
ギャント一族がたくさんいて、
誰と誰がギルドに関わってるの?
だって、
大統領の娘が誘拐されちゃったんだぜ!
一部の人間がギルドなんじゃないか?
で、
誰なのーって物語は進んでいって判明。
今までも弱いと思った時があるけど、
今回は弱すぎ。
歴史的事実ってのがテンプル騎士団に関係したことが書かれるようだったんですけど、
弱すぎ。
科学の方は不死。
他の小説なんかでも言われてますが、
人口が多すぎ!
半分くらいにならんか?
と、
なってるときに、
不死者が増えたら地球が住みにくくなるわけですよ。
できる技術 -
Posted by ブクログ
ネタバレペインターメインの感じ。
なにしろ、
アメリカ先住民インディアンの話しなんです!
で、
よくわからないのが「モルモン教」ですね。
いわゆる、
キリスト教の一派なの?
違うの?
1830年の頃に教祖様がいわゆるチャネリングで受けた啓示が元になってるのかな?
新興宗教ではないんでしょうけど、
キリスト教なの?
違うの?
ダマスカス鋼!
たぶん、
ロマサガにでてきたんじゃないかな?
RPGに出てきたダマスカス!
これ、
実際のもので、
いわゆるオーパーツなんですな!
現代の技術でも作れないんだって!
どうやって作ったんでしょうね?
そして、
その技術はどこから得たんでしょう?
気になるわぁー!
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Posted by ブクログ
ネタバレ書店時代は文庫担当でした。
かぐりんが働いてた書店は、
ライトノベルはコミック担当がやってたんでよく知らないです。
外国文学=外文も読まないのに担当してたっすね。
でも、
よく売れてたのが、
初代「ミレニアム」シリーズ
有名な映画化もされてたりもするダヴィンチコードなどの「ラングドン教授」シリーズ
で、
今回の「シグマフォース」シリーズですね。
2作目の「ナチの亡霊」です!
現在、
7作目を読んでる。。。
忘れないうちに感想を・・・。
1作目のマギの聖骨でもそうだったですが、
想像では、
秘密特殊部隊って内輪内輪な感じがするのですが、
一般人を巻き込むのね。
大人の医者はまだしも、
本屋の -
Posted by ブクログ
ネタバレ書店時代は文庫担当でした。
かぐりんが働いてた書店は、
ライトノベルはコミック担当がやってたんでよく知らないです。
外国文学=外文も読まないのに担当してたっすね。
でも、
よく売れてたのが、
初代「ミレニアム」シリーズ
有名な映画化もされてたりもするダヴィンチコードなどの「ラングドン教授」シリーズ
で、
今回の「シグマフォース」シリーズですね。
最初の「マギの聖骨」です!
ちなみに、
この「マギの聖骨」と、
今読んでる4作目「ロマの血脈」を読んでみたくって今回から読み始めた。
その次のケルトも気になる。。。
秘密特殊部隊のシグマフォースに所属してるのが主人公グレイ。
その上司がペインター。 -
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Posted by ブクログ
(上下巻共通)
ちょっと、とっちらかしすぎてしまったんじゃないか疑惑。
複数エピソードを並行して描くのはいいんだけど、エピソードの切り替わるタイミングが、ちょっとテンポ悪い感じ。「24」シリーズみたいにリアルタイム性を売りにするならともかく、小説なんだから、もう少し落ち着けばいいのに。(^^;
内容は前作と変わらずトンデモ科学系の謀略小説。
「キリスト教が」と言われるより「ナチが」と言われた方が、ちょっとリアルな感じがすると言うことに気付きました。(^^
せっかく主人公のチームがあるんだから、チームとしての連携をもっと見たかった気がしますね。 -
ネタバレ 購入済み
多重宇宙でほっこり
災厄は地球規模でとても大きいのだが、ギルドが壊滅した後の敵としては微妙。
いくつかの敵がからむのだが、正規軍相手でもいいのか?
準主役級の登場人物がいなくなるのは悲しいが、幸せの多重宇宙が・・・。 -
Posted by ブクログ
読書録「ウバールの悪魔(上)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p311より引用
“ しばらくして、クレイが口を開いた。
「ウイスキーは飲み物で、水は戦うものであ
る」”
目次から抜粋引用
“雷雨
砂と海
二つの霊廟”
機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
長編アクション小説。シリーズ第0弾。
大英博物館、大雨の夜に館内を巡回する警
備員。侵入者の気配を感じ、確認に向かった
が…。
上記の引用は、中東の紛争についての一節。
カッコ内はマーク・トウェインの言葉だそう
です。どれ程物にあふれて豊かでも、空気と
水が無ければまともに生きられませんね -
Posted by ブクログ
読書録「ダーウィンの警告(下)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p220より引用
“「ラルフ・ワルド・エマーソンが的確に述
べている。『人類が終わりを迎えるとすれば、
文明が原因となって死に絶えることになるだ
ろう』とね。”
目次から抜粋引用
“地獄岬
文明退化”
機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
長編アクション小説。シリーズ第九弾下巻。
敵の攻撃をしのいで接触を依頼してきた科
学者と合流した、シグマメンバー達。南極を
拠点に科学者たちが進めていた研究は、かの
ダーウィンの探検にも関わるもので…。
上記の引用は、環境保護論者の言葉。
大地 -
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読書録「ダーウィンの警告(上)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p36より引用
“「モノ湖も例外ではありません。塩化物、
硫酸、ヒ素を含む水は生命の維持に適さない
ように思われますが、実際には豊かで複雑な
生態系が存在しています。私たちは保護活動
を通じて、そんな生態系の保存に努めている
のです」”
目次から抜粋引用
“闇の創世記
幻の海岸”
機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
長編アクション小説。シリーズ第九弾上巻。
ビーグル号の船室で、一枚の地図を手に取
るチャールズ・ダーウィン。その地図に書か
れているのは地球の南の果て、そこでビーグ
ル -
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読書録「チンギスの陵墓(上)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p224より引用
“ だが、世界は大きく変わった。現在、モ
ンゴル経済は鉱業に牽引されて世界有数の成
長率を記録している。この国の真の宝はチン
ギス・ハンの失われた陵墓の中にではなく、
石炭、銅、ウラン、金など、一兆ドルを上回
ると試算される天然資源の鉱床の中に眠って
いるのだ。”
目次から抜粋引用
“墜落・炎上
聖人と罪人”
機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
長編アクション小説。シリーズ第八弾上巻。
フン族の王・アッティラ、周囲の国から恐
れられた王が、今、行きを引き取ろうとして -
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読書録「ギルドの系譜(上)」3
著者 ジェームズ・ロリンズ
訳 桑田健
出版 竹書房文庫
p42より引用
“前に父の報告書か何かで、海外に暮らす
ヨーロッパ人の中には海賊という新しい事業
に金のにおいを嗅ぎつけ、支援と資金援助を
行っている者がいるという話を読んだ記憶が
ある。”
目次から抜粋引用
“海賊
天国と地獄”
機密部隊・シグマフォースの活躍を描いた、
長編アクション小説。シリーズ第七弾上巻。
十二世紀初頭、死体に溢れる戦場を、一人
の騎士が馬に乗り移動する。目的地の要塞へ
たどり着き、地下で待つ戦利品へと足を進め
た…。
上記の引用は、大統領の娘に起こった出来
事に