桑田健のレビュー一覧

  • ユダの覚醒 上

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    シリーズ第3弾。北米、ヨーロッパ、アジアの各地域でトラブルに巻きこまれるシグマフォースの面々。それぞれの事件が1つにつながっていくといった感じ。

    超電導、量子エネルギーときて今回はアジアで発生した謎のウイルス。マルコ・ポーロの「東方見聞録」が解明の鍵らしい。

    歴史的な事件や人物、建築物なんかに関わるうんちくやミステリーは好きなんだけど、上巻を読む限りそういったテイストは薄い。基本的にずっとドンパチやっていて、ときどきマルコ・ポーロの話題に戻る。

    登場人物たちはキャラが固まってきて愛着あるし、展開もスピーディでスリリング。事件の真相も気になる。ただ、続けて読むとやっぱり飽きる。1年に1冊ぐらい新刊が出て、待ってましたと楽しむのがいいんだろうな。

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    2023年04月01日
  • ナチの亡霊 上

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    米特殊部隊シグマフォースの活躍を描いたシリーズ第2弾。

    デンマークでは、進化論を著したダーウィンが持っていたという聖書がオークションに出品。調査に向かった主人公グレイソン・ピアースが暗殺者に命を狙われる。

    ネパールでは奇病が発生。調査していた医師とシグマフォースの司令官が謎の組織に捕らえられる。

    南アフリカ共和国では、謎の怪物が目撃される。

    すべてはナチスが研究していた「釣鐘」に関係しているらしい。

    「銃を突きつけられる」「高所から落下する」「何者かが現れる」などといったところで場面が切り替わり、相変わらず先が気になる展開の連続。

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    2023年03月11日
  • シグマフォース シリーズ⑮ ウイルスの暗躍 下

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    ウイルスの脅威をテーマにした娯楽小説。人類が行なってきた搾取と破壊。この繰り返しが今回も描かれていた。
    次回作は、2023年中に発売を予定しているようだ。
    巻末にある参考図書で気になったものを転記しておく。

    『樹木たちの知られざる生活: 森林管理官が聴いた森の声 』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫) 文庫 – 2018/11/6
    『植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム』 単行本 – 2015/11/20
    『戦場に行く犬: アメリカの軍用犬とハンドラーの絆』 単行本 – 2017/1/25

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    2023年01月21日
  • マギの聖骨 下

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     蘊蓄や限りなく本物っぼく思わせる歴史の新解釈は大好きだから、あり得ないド派手なアクションや絶対絶命展開が連続して多少嘘っぽくなっても赦せる、でもね、頭悪すぎな主人公、なんとかして欲しい。何度も罠に嵌まり込み死地からかろうじて脱出を繰り返す、ああまたか。ああまたか。

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    2022年08月20日
  • シグマフォースシリーズ13 AIの魔女 上

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    AIが進化した未来はどうなるのか?よく言われるのは、ターミネーターのディストピアか、ドラえもんのユートピアという両極端。作者もその辺りを配慮してか、両方の結末が描かれておりました。
    包丁は使う人によって料理にも、殺人にも使えます。AIも同じことで、もしも、悪意ある者たちにAIを支配するという「強いAI」が渡ってしまったら…
    というのが本書の大まかな骨組みです。
    ***
    AIが人格を持つかどうかはさておき、そもそも何が善で悪かを誰がどうやって教えるのか、興味深いところです。世界中の学者たちがチームを組んでいるのかもしれませんし、同じようにテロリストもチームを組んでいるかもしれません。
    本書ではそんな近未来の怖さをハラハラドキドキしながら垣間見ることができると思います。

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    2022年07月19日
  • シグマフォース外伝 タッカー&ケイン2 チューリングの遺産 上

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    最近、外国の作家さんで難しいのですが、ジェームズ・ロリンズはドツボにはまって読んでいるのですが、この作品はジェームズでなくてもタイトルを見ただけで喰いついていると思います!馬鹿にするわけではないが、この人の名前くらいは憶えていても損はないかと思います。

    「チューリングの遺産(上)(下)」

    タイトルで思いつくのはナチス・ドイツを倒したアラン・チューリングしか浮かんでこない。織田信長が桶狭間の戦いで簗田政綱が諜報において優れた結果を残し、一番の評価を得たのと同じでチューリングが解読不能と言われたドイツ軍のエニグマを解読し、人工知能の父と呼ばれ現代のコンピューター界の祖と言ってもおかしくない方です。

    ジェームズがチューリングの名を使い同作品を仕上げるか楽しみでしたが、キラードローンへの人工知能搭載で世界を手にしようとしたメディア王との戦いを今回はいつものシグマフォースのメンバーではなく、タッカーとケインの活躍の話です。

    キラードローンと聞き、最近のドローン戦争のことを考えると日本という国の恐ろしさを感じる。ガンダムF91の中で人を殺すための殺戮の機械でバグというのが出てきます。あれがドローンと被るんですよね。人いらずの戦争道具と言うのが軍を持つ日本であれば最先端にいけたのかもしれない。1991年の作品ですからね。

    この作品は物語りよりも現代の実情をいろいろと考えさせられます。

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    2022年02月07日
  • シグマフォース外伝 タッカー&ケイン2 チューリングの遺産 下

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    最近、外国の作家さんで難しいのですが、ジェームズ・ロリンズはドツボにはまって読んでいるのですが、この作品はジェームズでなくてもタイトルを見ただけで喰いついていると思います!馬鹿にするわけではないが、この人の名前くらいは憶えていても損はないかと思います。

    「チューリングの遺産(上)(下)」

    タイトルで思いつくのはナチス・ドイツを倒したアラン・チューリングしか浮かんでこない。織田信長が桶狭間の戦いで簗田政綱が諜報において優れた結果を残し、一番の評価を得たのと同じでチューリングが解読不能と言われたドイツ軍のエニグマを解読し、人工知能の父と呼ばれ現代のコンピューター界の祖と言ってもおかしくない方です。

    ジェームズがチューリングの名を使い同作品を仕上げるか楽しみでしたが、キラードローンへの人工知能搭載で世界を手にしようとしたメディア王との戦いを今回はいつものシグマフォースのメンバーではなく、タッカーとケインの活躍の話です。

    キラードローンと聞き、最近のドローン戦争のことを考えると日本という国の恐ろしさを感じる。ガンダムF91の中で人を殺すための殺戮の機械でバグというのが出てきます。あれがドローンと被るんですよね。人いらずの戦争道具と言うのが軍を持つ日本であれば最先端にいけたのかもしれない。1991年の作品ですからね。

    この作品は物語りよりも現代の実情をいろいろと考えさせられます。

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    2022年02月07日
  • シグマフォース シリーズ⑭ タルタロスの目覚め 上

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    あくまでも、歴史とサイエンスの絡みに興味があるので、
    セイチャンの子供の話が加わって、はっきり言って興醒める。
    話自体は、おもしろいのは変わらないけど‥

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    2021年08月08日
  • シグマフォース シリーズ⑭ タルタロスの目覚め 下

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    私の好きな登場人物、ジョン・コワルスキがっ!

    シグマフォースシリーズは今作で15作目(ナンバーは14だが0からあるので15作目)となるが、好きで読み続けているにも関わらず、主人公にはあまり思い入れがない。その代わり、シュワちゃんを彷彿とさせる脇役のコワルスキが気に入っている。

    なのにっ!

    ネタバレになるのでこれ以上は書けないが、コワルスキファンとしては彼の勇気に感動すると共に、最後の最後に悲しみに打ちのめされた。

    脳死状態のキャットでさえ助かったのに、まさか!これはやめてよ!という感じ。とはいえ、死んだわけではないのだが、一応元気なのだが、これ以上は言いたいけど言えない。

    ともあれ、次の作品にコワルスキが登場するのかしないのか、そこが問題だ。ドキドキしながら刊行を待つ。

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    2021年08月02日
  • シグマフォース シリーズ⑭ タルタロスの目覚め 下

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    ネタバレ

    相変わらず最後までテンポよく読めた。
    ただ、今回はいつもに比べて少し終わり方があっさりな印象。
    やっぱりコワルスキは今後いなくなる?
    結構いいキャラだと思うし、最近はモンクなんかより(ペインターよりも)登場が多いと思うのだが。

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    2021年07月06日
  • ウバールの悪魔 下

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    思っていた以上にファンタジーと言うか、
    何でもアリな世界観だった。
    歴史の謎を解くよりアクション多めの冒険小説と言った感じ。

    面白かったけれど、個人的にペインターとサフィアの件が残念だった。

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    2020年10月02日
  • ウバールの悪魔 上

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    長年積んでいたシリーズにとうとう手を出す。
    反物質とは何ぞやと言った感じだが、
    エンタメ作品として面白い。

    サフィアがイケメン2人から言い寄られていて、
    どちらを選ぶ事になるのか。
    個人的にはペインターが好き。下巻へ。

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    2020年10月02日
  • シグマフォースシリーズ13 AIの魔女 下

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    ネタバレ

    最後までなかなか面白かった。
    この作者は結構関係者も殺すから、キャットも?とも思ったが、まあよかった。ちょっとウルトラC的ではあったけど。
    最後のもう一つの結末も興味深い。

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    2020年06月15日
  • シグマフォースシリーズ13 AIの魔女 上

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    ネタバレ

    シリーズ13作目。
    前回はハチだったが今回はAIの思考が挿入される。
    作者、この手法が気に入ったのかな。
    相変わらずテンポよく、面白く読める。
    下巻へ。

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    2020年06月15日
  • シグマフォースシリーズ12 スミソニアンの王冠 下

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    ネタバレ

    後半もスピーディーで面白かったが、日本人、あっけなすぎないか。特に中忍。もうちょっと戦いがあるのかと思ったのに残念。スズメバチが休眠?に入るのはよくこういう話の映画であるような、、、。
    次作からはどういう展開になるのだろう。期待。

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    2019年06月07日
  • ウバールの悪魔 下

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    いやぁー!
    これ読むと最近のだらだら感が・・・。
    ちょっと、
    ファンタジーすぎるかもしれないけど、
    物語ってこのくらいが調度いいのかも!
    おもしろい!
    しかし、
    この話しではペインターが主人公なんですが、
    なんで、
    本編でグライを起用したんでしょう?
    そのまま、
    所長にせずにペインター主人公でよかったんじゃないか?
    本編でも、
    初期のころはペインターが主人公みたく活躍するやつもあったでしょう?
    それで、
    彼女見つけちゃったしね。
    なんで、
    グレイだったんでしょう?
    それは、
    これからわかるのかしら?

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    2019年06月06日
  • シグマフォース外伝 タッカー&ケイン2 チューリングの遺産 上

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    ネタバレ

    タッカーが元カノに振り回される話(笑)。
    お人好しと言うかなんというか。。。
    それで命張っちゃうの凄過ぎる。

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    2019年05月06日
  • ダーウィンの警告 上

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    久しぶりにジェームズロリンズを一気読み。懐かしいストーリー展開。果たして、人工ウィルスはくいとめられるのか。

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    2019年05月06日
  • ギルドの系譜 下

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    ネタバレ

    前回で大統領のギャント一族が怪しい?
    と、
    なってのまさかのギルド崩壊!
    まぁ、
    ギャント一族がたくさんいて、
    誰と誰がギルドに関わってるの?
    だって、
    大統領の娘が誘拐されちゃったんだぜ!
    一部の人間がギルドなんじゃないか?
    で、
    誰なのーって物語は進んでいって判明。


    今までも弱いと思った時があるけど、
    今回は弱すぎ。
    歴史的事実ってのがテンプル騎士団に関係したことが書かれるようだったんですけど、
    弱すぎ。


    科学の方は不死。
    他の小説なんかでも言われてますが、
    人口が多すぎ!
    半分くらいにならんか?
    と、
    なってるときに、
    不死者が増えたら地球が住みにくくなるわけですよ。
    できる技術でも、
    本当に闇の中でしか広まらないんでしょうな。
    手順的には、
    人口を減らしてから不死!
    同時進行か!?


    タッカー&ケイン
    お犬様の登場です!
    が、
    かぐりん的にはあまりいらない存在ですね。
    スピンオフになるほどのコンビなんですけどね、
    わざわざ足す必要あった?


    ちなみに、
    ギルド崩壊したけど、
    セイチャンは生きてるぞ!
    しかも、
    なんだかグレイとくっつきそう!
    なおかつ、
    セイチャンの母親が生きてるって!?
    次はそこに結びついていくのか?!


    次から宿敵のギルドがいないぞ!
    大丈夫のか!?
    つか、
    ギルドあっさり崩壊したけどこんなもんか?
    復活したり、
    裏ギルドとかでないか?
    って、
    日本のゲームに汚染されてるからこう考えるのかな?かな?

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    2019年04月05日
  • ジェファーソンの密約 下

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    ネタバレ

    ペインターメインの感じ。
    なにしろ、
    アメリカ先住民インディアンの話しなんです!
    で、
    よくわからないのが「モルモン教」ですね。
    いわゆる、
    キリスト教の一派なの?
    違うの?
    1830年の頃に教祖様がいわゆるチャネリングで受けた啓示が元になってるのかな?
    新興宗教ではないんでしょうけど、
    キリスト教なの?
    違うの?


    ダマスカス鋼!
    たぶん、
    ロマサガにでてきたんじゃないかな?
    RPGに出てきたダマスカス!
    これ、
    実際のもので、
    いわゆるオーパーツなんですな!
    現代の技術でも作れないんだって!
    どうやって作ったんでしょうね?
    そして、
    その技術はどこから得たんでしょう?
    気になるわぁー!
    でも、
    答えは出てなかった!


    いわゆる、
    インディアンが住まう前からアメリカ大陸に居たといわれる白いインディアン。
    アジア人がベーリング海峡だっけ?
    を、
    渡ってアメリカ大陸にたどり着いた意外にも渡った方法と理由があったのかな?
    つか、
    元々からずっと居た民族が存在して、
    先先住民が居たのなら色々と問題が確かにあるね。。。


    ストーリー的には、
    意外にというかラファエル好きよ!
    愛に生きたね!
    と、
    ギルドの正体判明!
    ギルドというか黒幕の正体かな。
    意外とおもいつつも、
    それ以外だとメカトーフくらいしかいないからそうなるか?!
    まさかのヴィゴーとかね!
    と、
    アメリカって安全と思ってたけど、
    イエローストーンは事実だとそうでもないなぁ。。。
    ヨーロッパに逃げるか?!


    日本人も登場!
    スーパーカミオカンデってあるの?
    実在!


    次のギルドの系譜で一区切り!

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    2019年04月05日