桑田健のレビュー一覧
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ジェームズ・ロリンズのシグマフォースシリーズ第3弾。
ユダの菌株という封印された細菌によって、バイオハザードの恐怖にさらされた世界、っていう設定。
アクションの連続で楽しく読めますね。
最後にカンボジアのバイヨンが出てきます。
大学時代1994年に訪れた場所で、感慨深い。
その年はUNTACによる選挙で新政権ができた1993年の翌年。
まだクメール・ルージュの残党がうようよしている時に、その拠点に近い北部に行っていたのだから、今から考えると後先考えない馬鹿野郎そのものですね。
しかも、当時の彼女が付いていきたいとせがむのを断れず、あんな危険地帯に連れていき、案の定戦闘に巻き込まれて -
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読んだ本の感想を最近めっきり書かなくなってしまってます。
特に感想を書くまでもない本ばかり読んでいるためなのですが、書かないことが癖になってはいけないので、反省してこれからはちゃんと書いていこうと思います。
単純なアクションムービーを本にしたような作風で有名な著者の作品を一度読んでみたく、著書の作品を5作まとめて購入しました。
本著はその1作目。
「博士号を持ったグリーンベレー」だったかなんだか忘れたけど、専門知識を有した科学者に軍事訓練を施したチーム「シグマフォース」がいろいろな事件を解決していきます。
ありきたりな勧善懲悪物語で、悪の秘密結社と正義のチームが戦いを繰り広げる展開。
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シグマフォースシリーズ、3作目。
マルコポーロの「東方見聞録」で語られなかった空白の期間を、「ユダの菌株」という未知の疫病と絡ませて解き明かす。
「東方見聞録」に秘められた歴史的ミステリ、天使の文字やアンコールワットに隠された歴史暗号に、バクテリアや疫病に関する自然科学的要素が加わって、今作も盛りだくさん。興味が尽きず、面白く読めた。最終的に、非科学的というか、神秘的な方向で結末を収めてしまうのはウーン、、、という気もするが、まぁ、生命の誕生自体、神秘的なところがあるのは否定できないし、、、、無理矢理納得せざるを得ないかな。
主人公のグレイはもちろん、周りの人物も魅力的なキャラが出揃ってき -
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ネタバレ上巻と同じく、銃撃戦やトラップに引っかかるなどのアクション場面はさほど緊迫感が感じられませんでしたが、事件の真相に関わる謎が解き明かされていく場面はかなり興味をそそります。
そして歴史的史実の真実、特にケルト神話のフォモール族と黒い聖母の正体については、現実にそのような説があることを知らなかったので、かなり驚きました。
前作で惹き込まれかけた人間関係部分については、下巻ではセイチャンの切ない気持ちが痛々しい。辛い過去を背負った彼女に感情移入してしまったのですが、彼女が望む幸せを手に入れるのは期待できない模様で残念。
あと、ある人物の裏切りはまったく予想していなかったので、これもビックリ。 -
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シグマフォースシリーズ第三弾
現代の南太平洋で発生したなぞの疫病をヴェネチアへの帰途でマルコポーロ船団を襲った悲劇を検証することで明らかにしていく。ユダの菌株を利用し世界を支配しようと目論む闇の集団ギルドvsシグマの構図。今回はギルドの工作員セイチャンがグレイに手を貸し、歴史的側面からマルコポーロの秘密を探る。またもう一方でクリスマス島での疫病調査に派遣されたリサとモンクはギルドの科学チームに船を乗っ取られてしまう。疫病のメカニズムに迫ったリサとマルコポーロの謎を追跡したグレイはアンコールトムのバイヨン寺院に辿り着くが…。グレイの両親がギルドに拉致されたことで動きがとれなくなったグレイと患者や -
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ネタバレシグマフォースシリーズ第0弾。なぜ「0」かというと、邦訳第1弾『マギの聖骨』より前に書かれた作品だから。グレイやモンクなど現在のメンバーは登場せず、まだ司令官になる前のペインター・クロウが主人公として活躍し、敵対組織「ギルド」と戦う。舞台や設定は共通であるものの、「マギ」以降のシリーズとは関連が薄く、今までずっと未訳のままだった。
現在刊行されているシグマフォースシリーズ(1~4)は本作を読まなくても特に困らないと思うが、来年(2014年春)に刊行予定の "The Doomsday Key"(仮題『ケルトの封印』)はいよいよギルドとの全面対決になるようで、その準備としてこ