平野耕太のレビュー一覧

  • ドリフターズ(6)

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    79冊目『ドリフターズ⑥』(平野耕太 著、2018年12月、少年画報社)
    いよいよ天下分け目の大戦。圧倒的な戦力を誇る黒王軍を撃ち破ることは出来るか?
    最高速度を保ったまま突入したクライマックス、益々物語は盛り上がる!

    〈命 捨てがまるは 今ぞ ‼︎〉

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    2024年06月04日
  • ドリフターズ(5)

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    78冊目『ドリフターズ⑤』(平野耕太 著、2016年6月、少年画報社)
    外交や軍略、そして人間心理など、世界を二分する戦争になった場合に世の中がどう動くのかがキッチリとシミュレートされている。しかもストーリーが複雑にならないよう綺麗に整理されているので、とにかくストレスなく読む事が出来る。本当に平野耕太は漫画が上手い。
    ただ、時間の経過はイマイチよくわからない。お豊が飛ばされてきてから1年くらいは経っているのか?

    〈ないごで おいがここに 呼ばれたか ようやく わかったど〉

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    2024年06月04日
  • ドリフターズ(4)

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    77冊目『ドリフターズ④』(平野耕太 著、2014年11月、少年画報社)
    とにかく展開が早い。ここまで進むのに週刊少年漫画なら数十巻はかかりそう。
    島津vs徳川。時代を超えた再戦がアツい!

    〈冷や汗一滴 かいたら 負けよ〉

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    2024年06月03日
  • ドリフターズ(3)

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    76冊目『ドリフターズ③』(平野耕太 著、2013年4月、少年画報社)
    廃棄物との対決というバトル展開もあり、ますます漫画としての豊かさが増してきた。次巻への引きも上手く、どんどん先が読みたくなる。「異世界転生もの」という凡庸なジャンルも、作家次第ではちゃんと面白いものになるという好例のような作品。

    〈俺らは 人ぞ 俺らは 俺らの理で 疾走る〉

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    2024年06月03日
  • ドリフターズ(2)

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    75冊目『ドリフターズ②』(平野耕太 著、2011年10月、少年画報社)
    異世界情勢も明らかになり、物語が広がりを見せ始める。
    次から次へと展開されるアクション。スピーディーなストーリー進行。魅力的なキャラクター。緩急の効いたギャグ。絵がうまくて引き込まれるし、セリフ回しも熱い。本当に欠点が見当たらない。

    〈撫で切り ぞ 根切りぞ〉

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    2024年06月03日
  • ドリフターズ(1)

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    74冊目『ドリフターズ①』(平野耕太 著、2010年7月、少年画報社)
    歴史上の猛者たちが異世界転生し覇を競う、闇鍋戦国絵巻。
    迫力ある絵作りといい緩急の効いたストーリーといい、やはり平野耕太は漫画が上手い。天才的と言って差し支えないだろう。あとはもう少し筆が早ければ言う事なしなのだが…。

    〈首 置いてけ なあ〉

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    2024年05月31日
  • HELLSING(3)

    購入済み

    少佐登場

    この時はまだ痩せてる感じですね、少佐。
    個人的に『ミレニアム』のメンバーはみんな好きなんですが、トバルカインは特に好きです。
    相変わらずのヒラコー節の聞いてるカッコいいセリフ満載でグイグイ読ませるパワー満載の素晴らしい出来。何年も前にアニメも終わってますが、今読み直しても古臭さを全っったく絶対に感じない面白さ。

    #ダーク #アツい

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    2024年02月13日
  • ドリフターズ(7)

    ネタバレ 購入済み

    久しぶりの新刊ですね!

    長期休載で間隔が空いたために異世界ブームもあって、連載初期の新鮮味はだいぶ薄れてしまいました。
    でも作品の持つ濃い雰囲気は健在で、ドリフターズ好きにはたまらないでしょう。
    表紙の義経がこっちに寝返る展開は早すぎかな、とは思うけれど、次巻で廃城をどうやって防衛していくのか楽しみです。
    あと黒王関連のネタは、今後突き詰めていくと宗教的に表現大丈夫かなあ?と一抹の不安が。

    #アツい

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    2023年09月21日
  • ドリフターズ(7)

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    久しぶりの新刊。久しぶり過ぎて前巻で何処まで話が進んでいたのかまったく思い出せなかった。
    島津豊久と菅野直の二人が絡むと騒がしいことこの上ない。

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    2023年08月13日
  • ドリフターズ(7)

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    ネタバレ

    5年ぶりの新刊で内容忘れてるかと思ってたけど、菅野直登場までの5ページで前巻の引きをスッ……と思い出し瞬時に話が繋がったのは作品の力か。好きな作品だからか。
    相変わらずテンポ良く面白かったし菅野直すきすぎる。


    以下ネタバレ

















    土方が矛を納め、義経が寝返った件は頭では納得しつつも、なんかこうもやもやする。最初から決まっていた事やろうけど、「展開上の都合」というものがはっきり見えすぎるというか。
    いや、土方と新撰組の皆さん方はまあええんや。菅野直という(土方にとっては)ポッと出のようわからん男に新撰組アゲられて心がぴょんぴょんしてしまったきみらちょっと単純すぎる

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    2023年08月11日
  • ドリフターズ(6)

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    文句なしに面白いんだが、6巻が出たのが2018年11月で、来月に7巻が出ると。なんだこの発刊のペース。続きが気になるのに。

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    2023年07月19日
  • ドリフターズ(1)

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    武士


    異世界転生ものを平野が描くとこうなる

    様々な歴史的に有名な人物が出てくるが
    その中でも戦国時代の武士という存在を、
    一つの種族として捉えている

    織田信長はいつも自分が転生したり
    転生してきたやつに巻き込まれたり
    性別転換されたりと擦られまくっているが

    この作品の織田信長が1番、カッコいい

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    2022年01月18日
  • HELLSING(2)

    ネタバレ 購入済み

    あの組織の影が…

    この巻では、グール軍団の本部襲撃とその後の展開…いよいよアノ組織の影が出てきました。
    能力者のスーパーバトルばかりでは「読んでいて疲れる」と考えたのか、吸血鬼になった婦警さんが人外になっていく様子が
    コメディーリリーフっぽくて良いです。後の展開にもつなげていくのでしょう。

    他に外枠部に『連載第2巻だ、わーい』とか『メッチャ忙しいのでアシスタント募集』など、当時の作者の状況も知れて楽しいです。

    #アツい #ダーク #ドキドキハラハラ

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    2021年07月06日
  • HELLSING(8)

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    ネタバレ

    アーカードwith100人の友だちvs人間を辞めたアンデルセンの戦いはあまりに壮絶、高みの見物を決め込む少佐は相変わらず不気味。皆戦うことが目的

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    2020年06月06日
  • HELLSING(7)

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    ネタバレ

    ベルナドット隊長と一線を超えた(語弊)セラス、強く頼もしくもあるが少し哀しい……。
    ぶっとびマクスウェルは楽しい(楽しくない)し、ようやくアーカードが帰ってくるし、さらに泥沼三つ巴の期待。

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    2020年05月24日
  • HELLSING(6)

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    ネタバレ

    ロンドンゾンビパニック。
    インテグラも執事もペンウッド卿も13課もそれぞれかっこいいがやはりセラス!とベルナドットとその部下!!

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    2020年05月24日
  • HELLSING(1)

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    ネタバレ

    インテグラもアーカードもかっこいいかっこいい、セラスは頑張れ頑張れ。
    読んだ後奥付の初版刊行年見てびっくりしちゃった。

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    2020年02月12日
  • ドリフターズ(6)

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    紫はいいこと言うね、「さだめなどない、思考を自動化するな」と。
    普通主人公が殉じようとしてるときには出てこないセリフよな。
    ドラゴンに乗ったり、なんか最後に波乱があったりと楽しい巻である。

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    2019年12月13日
  • ドリフターズ(5)

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    中央が潰れると跡目争いが起こるってのは、それこそ本文でも触れてるように、清洲会議とか歴史上の出来事を考えると当然なんだけど。
    意外と漫画なんかだと忘れられたりするよね。こういう当然なんだけど漫画で抜けがちなことが書いてあるのが良いな。
    最後の豊久の表情はなんかやな感じだな。

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    2019年12月10日
  • ドリフターズ(4)

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    後書きにあるように、サンジェルマンといえばパン屋だな。40年たってから再開しても、同じ見た目だったとかで不死の噂もあるサンジェルマン伯ですが、この話で不死っぽいのはその伝説に基づいたものなのかそれとも、ドリフは老けないのか。どっちでっしゃろな。

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    2019年12月09日