【感想・ネタバレ】HELLSING(3)のレビュー

あらすじ

舞台は英国。吸血鬼による暴虐な事件が横行していた。そこで結成されたのが、反キリストのバケモノを狩る機関 王立国教騎士団 通称「HELLSING機関」。その一員である主人公 アーカードは吸血鬼討伐のエキスパート。彼自身も吸血鬼であり、銃で撃たれようと、首をもがれようとその肉体は不死身。事件に巻き込まれ吸血鬼の体となってしまったセラス・ヴィクトリアも機関に加わり、団長 インテグラルの指揮のもと、今日も吸血鬼事件の鎮圧に向かう。

...続きを読む

「小便はすませたか? 神様にお祈りは? 部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」「よろしい、ならば戦争だ」等々、数々の名台詞で全世界のマンガ野郎共の胸を熱くした『HELLSING』が満を持して配信開始だ!!
プロテスタントとカトリックとナチス第三帝国という、とんでもないメンツに、吸血鬼だのグールだの化け物だのが加わる、一心不乱の大戦争が読めるのは『HELLSING』だけ!主人公が強靭☆無敵☆最強の不死身の吸血鬼にして、人間を大量殺戮しながら「化物を倒すのはいつだって人間だ」と、人間に倒されたがっている超ド級なツンデレなのも『HELLSING』だけ!
とにかく人間に生まれたる者、一度も『HELLSING』を読まずに死んではいけない。なぜ人は戦争をしたがるのか?何かと戦わずには生きてゆけないのか?その答えを教えてくれるはず。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

i

購入済み

良かった

面白いと思います

0
2021年05月18日

Posted by ブクログ

神父様のむさくるしくもオタク臭く、昔は文学青年だったであろうと推測させる一人部屋を垣間見えるチャンス!

0
2009年10月04日

Posted by ブクログ

ホテルで楽しそうに食事してるアーカードが美人過ぎると思う。
人間を殺すことに抵抗を感じる吸血鬼。 彼女は、彼女だからこそ悩んでしまうんだろうな・・・

0
2009年10月04日

購入済み

少佐登場

この時はまだ痩せてる感じですね、少佐。
個人的に『ミレニアム』のメンバーはみんな好きなんですが、トバルカインは特に好きです。
相変わらずのヒラコー節の聞いてるカッコいいセリフ満載でグイグイ読ませるパワー満載の素晴らしい出来。何年も前にアニメも終わってますが、今読み直しても古臭さを全っったく絶対に感じない面白さ。

#アツい #ダーク

0
2024年02月13日

Posted by ブクログ

相変わらず化け物のアーカードさん。まさに人がゴミのようだった。
トランプマン出てきたけど死亡フラグしか感じない。

0
2013年09月08日

Posted by ブクログ

いいなぁ、この雰囲気。好きです。インデグラお嬢様いいなぁ。アーカードも勿論好きだけどね!巻末マンガに吹いた。

0
2011年06月23日

Posted by ブクログ

ヴァチカン特務局第13課「イスカリオテ機関」からの情報を元に、「ミレニアム」を倒すため南米へと飛ぶアーカード達。

到着した夜にさっそくホテルを襲撃して来たのは、なんと特殊警察隊!?

0
2010年05月07日

Posted by ブクログ

ミレニアムのてがかりを求め、南米に飛ぶアーカードとセラスとベルナドット。
ようやくミレニアムの黒幕・少佐が読者に顔見せ。
黒幕って顔してないくせに(デブだし…)言うことにカリスマを感じるなあ。

0
2009年10月07日

Posted by ブクログ

作中コミカルな絵柄が出てくるのが笑える。婦警を運ぶのに棺桶に入れるけど、まだ嫌がっているのでまだまだ、だなと思う。
棺桶から婦警が起きた時にはとんでもない事になっていた。婦警はいつの間にか戦う事になってしまう。戦闘になると、アーカードの一方的なものとなる。勢いよく読めました。

0
2013年04月18日

「青年マンガ」ランキング