【感想・ネタバレ】ドリフターズ(4)のレビュー

あらすじ

戦中に異世界に迷い込んだ島津豊久は、織田信長や那須与一と共に、漂流者として、サムライの誇りをかけた国盗りを開始! !人間、エルフ、ドワーフを味方にして快進撃の中、豊久の前に立ちはだかる敵は……! ?歴史上の英雄たちのアクションファンタジー! !

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関ヶ原の戦の最中、突如として異世界へと送り込まれた島津豊久。エルフやドラゴンなどもいるファンタジックな異世界に、豊久だけでなく「ドリフターズ(漂流者)」と呼ばれる歴史上の偉人たちが集う。そして始まる異世界での国奪り。
途方に暮れたくなるほど荒唐無稽な設定に「ぬおっ」と思いながら、戦闘描写の迫力やテンポの良い展開にグイグイ引き込まれる。そしてなんと言っても、ベタ塗りを活かした画風がスタイリッシュで堪らない。
登場人物たちは各国の偉人なだけあって、キャラ立ち具合もハンパない。私のイチオシは早々に登場する織田信長from本能寺。頭のキレが鋭く、残酷で、そしてお茶目で割と世話好き?なキャラクターが、いい親父すぎる!
テンコ盛りで、スタイリッシュで、とにかくマンガ性ビンビンの作品です。
2016年には、アニメ化も決定。ますます熱い展開が期待されそう。(書店員・牛肉)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

空気を読まないお豊のシーンが大好物過ぎてアニメも原作も何回も同じ所見てしまう…
豊はいつでも真っ直ぐだなぁ。

それにしても格好いい土方。あらゆる漫画で登場するけどもしかしたら一番好きな土方かも知れない。
なんだかもうその言葉しか知らないんじゃないかと思うほど島津島津言ってるけど、最終的にその島津に「日本武士」って言われてちょっと嬉しそうなのでその感情はもはや愛なのでは。再戦に期待。

信長の「敵将は戦闘の合戦の玄人だが帥の素人である」って台詞が最高に好き。

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2019年08月06日

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ネタバレ

 オルテ帝国を略奪する四巻である。再び廃棄物の先駆けと衝突する物語でもある。
 今巻では廃棄物からラスプーチンと土方歳三が派遣され、オルテ帝国を奪わんと進軍。いち早く首都を奪った豊久らが正面衝突している。

 それにしても、実にコンパクトに、実に劇的に物語を描いてくれている。
 ラスプーチンを正面から煽る信長もさすがだが、土方と一対一で無意識に煽り続ける豊久が実に最高である。
 こうした言葉の強さ、そこから生み出されるエモーションの強さこそが平野さんの真骨頂で、この巻における二人の振る舞いは実に素晴らしかった。

 テンポ感の良さも含めて、文句なしに星五つで評価したい一巻である。
 ここでの対決は後の物語、後の対決に大きく影響を及ぼしていくが、その辺はまた後々の感想で触れたいところだ。

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2019年07月12日

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ラスプーチンの能力!そして、ラスプーチンとノブノブの対決!
おトヨと土方の対決!
そしてスキピオ、かわいそうじゃねえか。ばかやろう!このやろう!

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2018年11月03日

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オルテとの戦と廃棄物の思惑への対抗が絡み合って収束する第4巻。首都でのやり取りから意外にも長々とアクションが見られる方向に向かっていって熱い巻である。廃棄物側と大規模な戦闘というだけでも以前のジャンヌ戦以上の規模なので非常に面白い。
とくに、表紙を飾る土方が廃棄物側にいる理由が本作のストーリー上どういう意味を持つかが見えてきて非常にわくわくする。どことなく前作をほうふつとさせる能力描写も格好良いのでいちいち満足度が高い。
策謀の面でも信長一人だけの魅力だったものがハンニバル、サン・ジェルマンとの絡みによって魅力が広がっていくのでどこをとっても楽しい仕上がり。ここまでのファンならばきっと満足するに違いない。

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2016年11月06日

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ネタバレ

最新刊を読むために再読中。
やっとちょっとだけ世界観というかその辺がわかってきたな。
ちょっとだけね。
まあやはりそれ以上に勢いがよすぎて面白いな。
もう面白いしか書くことがないくらい面白い。
それにしてもおトヨと土方が戦うってのはいいな。
関ヶ原の島津と幕末の新撰組。
夢のカードと言えなくもない。
光秀も出てきたし。
ああ面白い面白い。
しかしながらガイバーにドリフターズ。
刊行ペースが遅い作品好きねアタクシ。
次はいよいよ最新刊だわさ。

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2016年06月11日

購入済み

血湧き肉躍る

信長とハンニバルが好きじゃー
他にも歴史上の面白い人達がいっぱい!
早く続きがみたい、、、、、
まだかな次巻〜

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2016年04月30日

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国奪り始めました♪
漂流者&変態伯爵御一行様、帝都へ。
威嚇の弾丸、追撃の弓矢、殲滅の斬撃。
漂流者vs廃棄物。豊久vs 土方。狂奔vs怨讐。士道を問うガチバトル!
素晴らしいですね。愉しいですね。1年半待っただけのモノはあります。でも1年1冊のペース厳守で描いて欲しいな…。

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2014年12月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ノブノブは楽しいんだか可哀想なんだかどうなんだかw
数世紀に一度のドヤ顔かましたかと思えば、脂汗ダラダラw そりゃぁ諸葛亮じゃないわなぁ…言いえて妙過ぎて笑うしかないw

ともあれ、見所しかないこの巻。
軍記ものとしても、戦術ものとしても、そして英雄クロスオーバーものとしても楽しいのなんの。
絶妙なのは、現状の世界にはないルール外の概念を持ち込みながらも、それだけでは圧倒できないというパワーバランスを実現している点でしょうか。
種子島に対して銃を知っている土方で対抗する。スタンドらしき特殊能力まで持ってるし。これはオソロシイ。
で。これを覆す策が………というより、上述の脂汗流しながら勝ち誇るノブノブが面白くて面白くてw サンジェルミのツッコミが的確過ぎてたまりませんw

と言いつつ、今巻で一番かっこいいと思ったのは会議場で空気を読まずにゴブリン惨殺する豊久。
「ずあッ」のポーズと構図がたまらなく燃えます。カッコイイ。
この迫力があってこそのドリフターズであり平野漫画ですねぇ。うむ。

太刀折られてしまってどうしたもんか、って思ってますけども。

それにしても豊久強いなぁ。「敗けた。が、勝った」でフンスできるところが。負けるという発想がまったくないというのは…凄い事だなぁ。どういうメンタルやねん。



そして相変わらずカバー裏がシュールw
語呂いいのがまた腹立つわーw

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2014年12月11日

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ネタバレ

待ちに待った新刊。ギャグとシリアスのバランスが絶妙。キャラが濃厚。演出は控えめで読み応えあり。文句のつけようがない。

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2014年12月06日

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前巻から1年半・・・もう少し頑張って欲しい。島津豊久vs.土方歳三、明智光秀が登場し、次は誰が出てくるか?内容は安定の弾けっぷり。

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2014年11月22日

Posted by ブクログ

一年半・・・前巻から、そんなに経過してたか?
もの凄く待たされても、その間に感じていたかもしれないイライラは、新刊発売の情報、そんで、実際に書店で見つけた瞬間に吹っ飛んじゃうからなぁ、その実感がねぇや
中途半端な漫画しか描けない漫画家に一年半も待たされたら怒りを通り越して見限っちゃうけど、平野先生レベルの腕力がある漫画家に襟首を掴まれていて、その手を剥がせる読み手はそういないだろ
この『ドリフターズ』と同じくらいに気長に新刊を待てるのは、『BLACK LAGOON』くらいかな?
オルテ帝都・ヴェルリナを陥落させる戦の中で見えた鬼二匹
島津豊久vs土方歳三の一騎打ちは、ホント、平野先生にしか描けない、おぞましい迫力がある
しかし、今さらだけど、豊久も信長も、ラスプーチンも土方も、漂流者・廃棄物、どっちの陣営に与するメンバー全員、やっぱ、イカれている
完全にまともじゃない、戦い方も、思考も、命の価値観も
異世界に飛ばされた事で、異端者としての怖さが際立っているのではないか
まぁ、キレてる人間はどこにいようが、周りと大なり小なりズレていて、変に目立つもんだが
そんな人間の中で、特に危うい豊久は危険な魅力を持っており、首領としても主人公としても最適だろう
自分の命を血族の一部と考え、一族が生き残り、最終的に繁栄できるのなら、躊躇わずに捨て駒になれる一方で、勝利への執念でなく、シンプルに血沸き肉躍る戦いを望んで、自分の体が傷つくような戦い方をあえて選べる、そんな男の生き様を恐ろしい、そう表現する以外にあるだろうか
この巻の面白いトコは、先にも述べた最強決定戦でもあるが、サンジェルミの振り回されっぷり、狼狽する様も笑える
また、各話のタイトルにも、平野先生のシャープなセンスを感じられる
次巻も楽しみだが、アニメ化する日も待ち遠しい

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2014年11月09日

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御大将みずからが前線に立って敵と切り結ぶ、というだけでも危ない
大将が死んだら兵は戦う目的を失って散り散りになってしまう
その上、みずからデコイとなって
味方の散弾銃を背中に受けるなど、狂気としか言いようがないんである
なんでそんなのを総大将にしてしまったんだ
織田信長といえば、南蛮文化にも深い関心を示したことで知られるが
豊久を、戦場の新たなイエスキリストに仕立て上げようとでもいうのか
だとすればロマンティシズムである
しかし、だ
オルテとグ=ビンネンの和平が成り、信長と山口多聞が出会うとき
火砲は一気に発達をすすめることだろう
大量破壊兵器の発達が「大量死」というパラダイムシフトをもたらしたのは
第一次世界大戦のことで
それにより、現実の戦場におけるロマンは木端微塵に粉砕されたのだ
火縄銃の登場で、すでに弓が時代遅れになりつつあることを
与一などは敏感に察知しているようだが
いったい豊久はどうなってしまうんだ

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2014年11月06日

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いよいよを持って面白くなってきた。
のぶのぶの数世紀最大のドヤ顔と多分出るんだろうなーだった多聞丸登場で震える。
ああ、隼鷹と飛鷹ときましたか。

国取りとくにつくりのガチンコバトル。
金柑頭もでるよ!

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2014年11月03日

Posted by ブクログ

織田信長は、体真っ二つで茶を点てる。
那須与一は、武器の方が有名。
いいですね。

量産火縄銃の仕様で、戦争を一変させた生前というかドリフ以前の信長。ドリフ以後でも同じことやっております。
新兵器というアドバンテージを、誰よりも有用に戦略・戦術と活用できて、天下布武をかじっていたわけです。そのアドバンテージがなくなったときにどうするのか。土方が試金石かと思いきや、個人の怨讐に駆られてしまいましたね。エンズは、怨讐ありきなので、仕方なしか。これは黒王の戦略にかかってくるでしょうね。

ま、新兵器によるアドバンテージもさることながら、基本は戦略・戦術を状況に応じてどのように運用していくか、ですので。
おじいちゃんの戦術眼すばらしいです。

妖怪くび置いてけ以外の場所でも、動きがあるようで。海洋国家がどう出てくるのか。3すくみ?
フェザーンやオルヴィエートのような存在になっていくのかどうか。

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2014年11月01日

Posted by ブクログ

本当に待ち疲れた…でも面白かったから許す。というか繰り返して三回読んで、1巻から続けてまた読んだ。と思ったら友人に奪取されて帰って来ない…5巻は再来年?続きが待ち遠しくて死にそうです。早くノブノブにご飯を食べさせてあげて〜

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2014年11月21日

Posted by ブクログ

一年半ぶりの新刊なのに、最近読んだどの漫画よりも面白いのはずるいなぁ。
登場人物が増える度にその人の歴史を振り返って、逸話を知るともっと面白くなる。

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2014年10月30日

Posted by ブクログ

ドリフの皆さん賑か楽しそうで何より(笑) 土方さん、豊久の「死んでも死なぬ」の生き方が羨ましかったんじゃないかなって。だからこそそれを体現している豊久に ひのもとさぶらい と自身が言われたことが悲しくて嬉しくてたまらなかったんだと思う。(こういう時の男ってホントに面倒くさくて客観的に馬鹿微笑ましい…って思うのは私が女だから?) 気になるのはシャイロック商会。オカマが一番良識人なのかも。最後、ノブとお豊は… あー今月ハロウィンですからね(笑)

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2014年10月30日

購入済み

土方の見せ場

コミックス派で4巻発売を心待ちにしていました。
表紙が土方で意外に思っていましたが内容が土方メインのものだったので読了後はしっくり来ました。
サンジェルミと日本人3人が手を組んで、ドリフVSエンズが盛り上がる回でした。
戦闘は流石平野耕太さんという感じで迫力、テンポ等文句無しです。
ただし、(こういうことは個人の感性によるものですが)豊久の闘いぶりがこの巻ではあまり気持ちよく受け取れませんでした。闘いの天才ではなく卑怯者というような印象を受けました、私は。
その点は気になりましたが、他のキャラクターについては1~3巻と変わらない魅力、求心力を感じました。

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2014年10月28日

Posted by ブクログ

77冊目『ドリフターズ④』(平野耕太 著、2014年11月、少年画報社)
とにかく展開が早い。ここまで進むのに週刊少年漫画なら数十巻はかかりそう。
島津vs徳川。時代を超えた再戦がアツい!

〈冷や汗一滴 かいたら 負けよ〉

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2024年06月03日

Posted by ブクログ

後書きにあるように、サンジェルマンといえばパン屋だな。40年たってから再開しても、同じ見た目だったとかで不死の噂もあるサンジェルマン伯ですが、この話で不死っぽいのはその伝説に基づいたものなのかそれとも、ドリフは老けないのか。どっちでっしゃろな。

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2019年12月09日

Posted by ブクログ

愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが
読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに
「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに
ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに
混沌なさきゆきで
同時に落着ゆきを示すようでもある
日本人が日本人向けに描いているから当然ではあるが
もっといろんなところのぼくの思いついたこうほをみたいところかも

あと土方さんはわりと好き勝手して恨む筋合いちゃうちゃうんじゃないですかね(小声)
そして帆船は片舷に帆柱寄せて大丈夫なのだろうかぶつりほうそくが違うのかもしれないけど
そもそも鳥っぽいのに助走用甲板必要なのか

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2018年10月25日

Posted by ブクログ

オルテ帝都攻防戦。豊久VS土方、良かった~♪
思えば薩摩に対する土方の執念って、そうだよねと
幕末史を振り返ってしまいましたよ。
でも、豊久から“日本武士”と言われて
嬉しかっただろうなぁ。
さて、山口多聞、デストロイヤー菅野、スキピオ様、
ワイルドバンチの二人とどう合流するのか?
なんか美形?な光秀も登場したし、今後に期待。
・・・・・たぶん、1年半後?

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2017年10月15日

Posted by ブクログ

土方登場
島津と一騎打ちをするも、結果として痛み分けかな?
でも、町はだいぶダメージ受けてたけど
そして第三勢力(ゼロ戦に乗ってた人)が台頭してきたりしてて、まだ風呂敷広げているところ

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2017年01月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

サンジェルミ伯は、オルテを売ると織田信長らに申し入れ、帝都ヴェルリナでクーデターを起こす。
黒王の配下ラスプーチンも簒奪を狙っていたが、島津豊久の予想外の行動により阻止される。
黒王軍と豊久軍の対決。土方と豊久が対峙する。
豊久の捨て身の戦術で土方は黒王の命令により一旦待避する。
ヴェルリナを掌握した信長は、海洋を統べるグ=ビンネン連合と同盟を組むために策略を巡らせる。

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2014年12月23日

Posted by ブクログ

なんというか、迫力とか勢いがあってついつい引き込まれてよんでしまうんだよな。どこがこうすごいとか言えないんだけど、いやはや面白いですわ。

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2014年12月07日

Posted by ブクログ

ようやく出たかという思いが強い。やっぱり1年ペースで読みたいな。

土方好きだわー。この作品は敵も味方も魅力的なキャラが多いのがいいですよね。
相変わらず、ルークとヤンは作者に愛されてるよな。

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2014年11月19日

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オルテ陥落編ー。時代をこえて島津を因縁の相手認定する土方! こーいうのええね。相変わらず信長がヨイ。

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2014年11月18日

Posted by ブクログ

第四巻。
クーデターを起こしたオルテを舞台に豊久たちが、廃棄物、土方と戦います。
うーん、やはり日本史上の人たちが時を越えて戦うのはワクワクするのぅ。
そして新たな廃棄物や展開も見せ、さらに期待が高まります。
次出るのはいつかなー?

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2014年11月13日

Posted by ブクログ

本当に期待させるのが美味い作者です。
一応はオルテとの勝負に一区切りついたって考えて良いのかな?
次は信長と光秀の直接対決となるのか、空か海で出てきたしどこが舞台となるのか想像もつかない。

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2014年11月11日

Posted by ブクログ

歴史の偉人たちがファンタジー世界で国盗り合戦…よくよく考えてみるとTRPGか何かのセッションみたいなストーリーですよね。

島津豊久と土方歳三のマッチング、恥ずかしながら出会うまでその意味に気付かなかったのですが、なるほどなかなか因縁の勝負。

平野耕太先生は、ギャグとシリアスの芸風が物凄いかけ離れている印象ですが、『ドリフターズ』になってシリアス部分にだいぶギャグが侵食してきたというか、乖離していた両者の世界が少しずつ融和してきている感じがしますな。

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2014年11月02日

Posted by ブクログ

廃棄物初の表紙は土方ですか。いろいろと魅力の多い人だと思うんだが、完全に「妖怪・首置いてけ」と紙一重の怨念の塊と化してて笑った。しかしイケメンなんだなぁ、やっぱ。山口多聞が実物そっくりで良い感じだったが、各地に分散した漂流物がいつ合流するのかと思うとワクワクが止まりませんね。

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2014年10月30日

Posted by ブクログ

古今東西の英雄たちが集まる合戦譚、第4弾。
古くは古代ローマから先の大戦と、幅広く。

銃の無い世界に銃を持ちこんだら、
“情報”のリアルタイム共有を実現したら、、

この他にも、爆薬、鉄砲、零戦、航空母艦などなど、
いわゆる“オーパーツ”的な技術がてんこ盛り。

中でも空母をそう読み替えるかと、
なんともワクワクしてしまいました。

闇鍋的なごった煮感がお好きな方は、なんて。

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2014年10月30日

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