平野耕太のレビュー一覧

  • ドリフターズ(5)

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    最終決戦に向けてのロジックを組み立てていく。ゆっくり進んでいるように見えてちゃんと話進んでいるなー。

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    2016年06月26日
  • ドリフターズ(5)

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    ネタバレ

    俺がヒラコーで好きなのはヘルシングのようなハチャメチャで無茶苦茶なバトルとケレン味なんだなーと気付いた巻。その意味ではちょっと物足りなかった。ドリフの魅力はそこだけではなくて古今東西のあらゆる知識や戦術、戦略が集まった上で生み出す相乗効果なので、その意味では最高の巻。黒王の正体はあの人で確定と思っていたが、ひょっとしてミスリードだったりもするのか? 決戦がまもなく。ヘルシング並みのスピードでケリをつけてくれそうでよい。

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    2016年06月11日
  • HELLSING(1)

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    吸血鬼、ナチス、プロテスタント・・・
    ぐっちゃぐちゃのグロさ加減だけど、面白い。
    アーカード、かっこいいわぁ。
    でも、ウォルターもかっこいいわぁ。
    ベルナドット好きやわぁ。
    インテグラ卿、女にしとくのもったいない♡
    セラス可愛いのぉ(o´艸`)

    セリフの言い回しが何とも言えん。
    絵の感じといいグロさといい苦手な人は苦手かもだけど、面白いです。

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    2016年06月07日
  • ドリフターズ(1)

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    烏頭坂での井伊隊との激戦。島津本隊を生かすため命を捨てがまるがあくまで行き掛け、もとい逝き掛けの駄賃に首を寄越せという熱量を放つ男。

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    2016年06月07日
  • ドリフターズ(1)

    面白い

    鹿児島弁が出鱈目過ぎて大笑い(^^)あの時代に武士階級は「ごわす」言わないよ?

    歴史的や宗教に詳しくなくてこだわりが無い人は、文句なく楽しめます。

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    2015年09月21日
  • HELLSING(10)

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    凄まじい話だった。筆休めなんて辞書にないってくらいのものすごい勢いで、あれよあれよという間に全面戦争が始まってわけわからん勢いで展開して一気に完結してしまった

    アーカードがもうでたらめもいいとこ。今まで苦戦して風なシーンがいくつかあったけどそんなものは窮地でもなんでもなかったんだな。歩く領地とはよくいったもので、あれじゃあ軍隊を相手にしてるようなもんだ。むしろそれより一層たちが悪い

    ただただ「宿敵」を追い求めるキャラクターというのは他の作品でもたびたび登場する。彼らに目的はなく、真の「敵」を見つけ出し闘争することそのものが悲願でありそこには勝ちも負けも関係ない。だからこそ何でもできるしなん

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    2015年02月06日
  • HELLSING(7)

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    ウッホーめちゃくちゃ盛り上がってきたな。なんか展開の緩急とか完全に無視して全力疾走で一気に駆け抜けていくかのような物語の疾走感

    目的がない、行為そのものが目的という「悪」

    でもだからこそ捉えどころがなく、手に負えない。そして恐ろしく迷惑

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    2015年01月17日
  • HELLSING(5)

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    ペンウッド卿の覚悟が胸に胸を打たれた。またその部下たちが軽口を叩きながら運命を共にするってのがいいよねぇ

    しかしアーカードがあまりにも化け物すぎて。禍々しいわい

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    2015年01月16日
  • HELLSING(2)

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    クールでかっこいいぜ。一体吸血鬼ってのはどうなってるんだという。不死身だわ化け物に変身するわで。むしろアンデルセン神父も相当ヤバイな

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    2015年01月13日
  • ドリフターズ(4)

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    ネタバレ

    サンジェルミ伯は、オルテを売ると織田信長らに申し入れ、帝都ヴェルリナでクーデターを起こす。
    黒王の配下ラスプーチンも簒奪を狙っていたが、島津豊久の予想外の行動により阻止される。
    黒王軍と豊久軍の対決。土方と豊久が対峙する。
    豊久の捨て身の戦術で土方は黒王の命令により一旦待避する。
    ヴェルリナを掌握した信長は、海洋を統べるグ=ビンネン連合と同盟を組むために策略を巡らせる。

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    2014年12月23日
  • ドリフターズ(4)

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    なんというか、迫力とか勢いがあってついつい引き込まれてよんでしまうんだよな。どこがこうすごいとか言えないんだけど、いやはや面白いですわ。

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    2014年12月07日
  • ドリフターズ(4)

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    ようやく出たかという思いが強い。やっぱり1年ペースで読みたいな。

    土方好きだわー。この作品は敵も味方も魅力的なキャラが多いのがいいですよね。
    相変わらず、ルークとヤンは作者に愛されてるよな。

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    2014年11月19日
  • ドリフターズ(4)

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    オルテ陥落編ー。時代をこえて島津を因縁の相手認定する土方! こーいうのええね。相変わらず信長がヨイ。

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    2014年11月18日
  • ドリフターズ(3)

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    こっとに何だか話題になってる、「ドリフターズ」とりあえず3巻まで読んでみた。
    歴史的なヒーローが集まってくる。
    キャラクター設定に限界がない。
    時間軸を無視してる。
    これまで、なかなか出来ない設定をアッサリ盛り込んでいて、これは話題になるのが分かる気がします。

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    2014年11月18日
  • ドリフターズ(4)

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    第四巻。
    クーデターを起こしたオルテを舞台に豊久たちが、廃棄物、土方と戦います。
    うーん、やはり日本史上の人たちが時を越えて戦うのはワクワクするのぅ。
    そして新たな廃棄物や展開も見せ、さらに期待が高まります。
    次出るのはいつかなー?

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    2014年11月13日
  • ドリフターズ(4)

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    本当に期待させるのが美味い作者です。
    一応はオルテとの勝負に一区切りついたって考えて良いのかな?
    次は信長と光秀の直接対決となるのか、空か海で出てきたしどこが舞台となるのか想像もつかない。

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    2014年11月11日
  • ドリフターズ(4)

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    歴史の偉人たちがファンタジー世界で国盗り合戦…よくよく考えてみるとTRPGか何かのセッションみたいなストーリーですよね。

    島津豊久と土方歳三のマッチング、恥ずかしながら出会うまでその意味に気付かなかったのですが、なるほどなかなか因縁の勝負。

    平野耕太先生は、ギャグとシリアスの芸風が物凄いかけ離れている印象ですが、『ドリフターズ』になってシリアス部分にだいぶギャグが侵食してきたというか、乖離していた両者の世界が少しずつ融和してきている感じがしますな。

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    2014年11月02日
  • ドリフターズ(4)

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    廃棄物初の表紙は土方ですか。いろいろと魅力の多い人だと思うんだが、完全に「妖怪・首置いてけ」と紙一重の怨念の塊と化してて笑った。しかしイケメンなんだなぁ、やっぱ。山口多聞が実物そっくりで良い感じだったが、各地に分散した漂流物がいつ合流するのかと思うとワクワクが止まりませんね。

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    2014年10月30日
  • ドリフターズ(4)

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    古今東西の英雄たちが集まる合戦譚、第4弾。
    古くは古代ローマから先の大戦と、幅広く。

    銃の無い世界に銃を持ちこんだら、
    “情報”のリアルタイム共有を実現したら、、

    この他にも、爆薬、鉄砲、零戦、航空母艦などなど、
    いわゆる“オーパーツ”的な技術がてんこ盛り。

    中でも空母をそう読み替えるかと、
    なんともワクワクしてしまいました。

    闇鍋的なごった煮感がお好きな方は、なんて。

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    2014年10月30日
  • ドリフターズ(3)

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    主人公格の偉人がバンバンでてきてファンタジー世界でガンガン戦うハナシー。なんか謎めいたひともいるけど、これからわかるのかな。時々冴えたセリフにしびれるよ。

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    2014年08月28日