平野耕太のレビュー一覧

  • ドリフターズ(3)

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    違う世界から来た者たちが、新しい概念をもたらす。持つ概念が増えるというのは世界がわかるということだからね。
    松永弾正はその界隈では、「戦国のボンバーマン」として有名らしい。知らなんだ。

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    2019年12月09日
  • ドリフターズ(2)

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    マイヨジョーヌみたいな名前の奴は驚いてたけど、廃棄物の軍勢相手に、3名で挑めと言われたら国取りになるわな。そりゃ。
    巻末で触れられてますが、ジルドレ、エグいなWikipedia見ただけでドン引きですわ。

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    2019年12月08日
  • ドリフターズ(1)

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    ギャグとシリアスの高低差が良い。不幸なことに世界史は習ったことがないので、スピキオ、ハンニバル、アナスタシアあたりは知らなかった。Wiki見たりして情報を保管しているけど、それはそれで面白い。
    ドリフターズというとthe beatlesの前座をやった人たちのことが思い浮かぶがそこは秘密だ。

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    2019年12月08日
  • ドリフターズ(5)

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    ネタバレ

     大戦目前の準備編だろう5巻である。
     黒王軍の内情が明らかになり、彼らが準備万端で南伐を始めた一方、ドリフターズたちの属するオルテ帝国・グ=ビンネン方面では内部勢力の整理と難民対応に追われている。

     ドラマとして見ると、大きいのは旧帝国軍組の二人の邂逅と、難民を前にぶちかます豊久がスポットの当たるポイントだろう。
     先陣を切る土方の無感動さや、執拗に信長への敵愾心を燃やす光秀、平原を見て覚悟を決める豊久など、対決を前にして、仕込みは流々と言ったところだろうか。
     黒王の狙いを明らかにすることで、人の原罪を口にする彼の正体を少し明らかにしつつ、一方でタンクデサントの概念を持つ彼の知識面に謎を

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    2019年07月16日
  • ドリフターズ(1)

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    ネタバレ

     英雄たちの異世界転生戦乱物語の第一弾である。
     公務員のような振る舞いを見せる男・紫に召喚されたドリフターズと、ゴスロリ少女・easy に召喚されたエンズの対戦が主題だろうことはこの一巻ですでに示されている。
     主人公となる妖怪首おいてけ・島津豊久、それを支えるは織田信長と那須与一。日本史のスターが顔を突き合わせた一巻である。

     物語のプロローグをコンパクトに納めた一巻だった。敵となるエンズの長・黒王ら一行が姿を見せているのも、実にテンポ感が良い。
     ここでは星四つ半相当と評価しているが、これからの物語に期待したい。

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    2019年07月12日
  • HELLSING(10)

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    最後はあっさりだがこの作品にはふさわしい
    『ヘルシング』の魅力は絵の見せ方すなわちマンガとしての力
    単純に気に入るくだけ方ではあるけれども
    まとめて★★★★★

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    2019年01月12日
  • ドリフターズ(1)

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    歴史SLG好きと思われる作者らしいなんでもありの架空戦記もの
    ズをつけても商標として大丈夫らしい
    日本人に見えないとかそういう問題ではないか
    こんなに大風呂敷広げて収まりつくのかしら
    20年間隔くらいで気長に待つか

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    2019年01月07日
  • ドリフターズ(6)

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    コミック派の私には一年半ごとのお楽しみ。今回の戦闘としては中盤戦。三馬鹿が良い感じに狂気を抑えあって、何故かさっぱりしている関係性になっているのを強調したシーンが印象的だった。個人的にはもっとドロっとしててもいいんだけど、ドリフターズはさっぱりしたまま行くのだろう。木苺じーさんのファンなので、次の活躍を楽しみにしている。

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    2018年12月31日
  • ドリフターズ(4)

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    愉快な黒王様ご一行たちはこれまでの廃棄物たちとは違うことが
    読者は呼んできた者がそうしているようにはいまのところそうみえないだけに
    「世界を廻す」ことに対しているのだろうかという謎とともに
    ついでにドリフとエンズどちらも自身違和感なく持つ特殊能力とともに
    混沌なさきゆきで
    同時に落着ゆきを示すようでもある
    日本人が日本人向けに描いているから当然ではあるが
    もっといろんなところのぼくの思いついたこうほをみたいところかも

    あと土方さんはわりと好き勝手して恨む筋合いちゃうちゃうんじゃないですかね(小声)
    そして帆船は片舷に帆柱寄せて大丈夫なのだろうかぶつりほうそくが違うのかもしれないけど
    そもそも

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    2018年10月25日
  • ドリフターズ(5)

    購入済み

    面白いし アニメも最高だが

    いい加減 続刊出してくれえ 遅すぎる‼️

    で マイナス1っ

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    2018年01月02日
  • ドリフターズ(2)

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    十月機関のオルミーヌが仲間?に入り、
    エルフ達も行動を共にし、
    ドワーフ解放して、快進撃のノブさん(笑)一行。
    それを阻む“廃棄物”の方々の姿も・・・ジャンヌさん!
    他に、義経とか~サン・ジェルミ伯とか~
    (たぶんサン・ジェルマンだね)いろいろ登場!
    や~面白いです♪
    ノブさんの戦術、エゲつないけどスゴイなぁ!

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    2017年10月19日
  • ドリフターズ(3)

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    安倍晴明登場!
    サン・ジェルマ・・・サンジェルミ伯登場!
    スキピオ&ハンニバルと、世界史総お浚いです。
    壮大過ぎます。想像力凄過ぎ!!
    思わず調べてしまったぐらい(^^;
    火薬作ってドワーフに鉄砲作らせるノブさん、
    たまりませんね~。いやあおっかない。

    それよりも、廃棄物の親玉、黒王が誰か、
    そろそろ気になってまいりました。
    ジョン・ディーとか?まさかマーリンとか?
    更なる展開が楽しみです。

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    2017年10月18日
  • ドリフターズ(4)

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    オルテ帝都攻防戦。豊久VS土方、良かった~♪
    思えば薩摩に対する土方の執念って、そうだよねと
    幕末史を振り返ってしまいましたよ。
    でも、豊久から“日本武士”と言われて
    嬉しかっただろうなぁ。
    さて、山口多聞、デストロイヤー菅野、スキピオ様、
    ワイルドバンチの二人とどう合流するのか?
    なんか美形?な光秀も登場したし、今後に期待。
    ・・・・・たぶん、1年半後?

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    2017年10月15日
  • ドリフターズ(5)

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    黒王側に光秀、そして義経が加わったかと思えば、
    グ=ビンネンと手を結ぶドリフたち。
    冴えてるなぁ、信長!
    菅野が多聞と会って、いよいよドリフたちと合流近し?
    それぞれの陣営に属する者たちの思惑も複雑。
    ギャグかわすかと思えば、シリアスな言質もあるので、
    それを探りながら読むのも一興。
    う~む、次巻は異世界の関ヶ原勃発か?あの地形。
    気になるのは、黒王が滅したらどうなるか?と、
    過去に何があった?ということ。

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    2017年10月08日
  • ドリフターズ(5)

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    表紙はデストロイヤー菅野。といっても近代以後の人物は浅学なので、よく知りません。

    黒王軍進撃開始の5巻。対抗すべく連合するグ=ビンネンとオルテ。オルテ自体の乗っ取りも同時進行でやっとります。千年伯爵頑張れ。
    ドリフだった豊久と信長の親父殿たち。
    スキピオが勉強始めるよ。
    停滞が平穏の黒王。灰色の魔女となんか似てる。

    さ、次の舞台は関ケ原。じゃなかったマモン間原。豊久ヤる気死ぬ気満々なんだけどどうなるんだろうか。ここで進撃食い止めることができるのだろうか。
    ひょっとして、ドリフ各々の死に場所なぞるとかしてくのかな?

    とりあえず、グ=ビンネンとの連合で海からの反撃もあるので。多聞さんもいるこ

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    2017年01月08日
  • ドリフターズ(4)

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    土方登場
    島津と一騎打ちをするも、結果として痛み分けかな?
    でも、町はだいぶダメージ受けてたけど
    そして第三勢力(ゼロ戦に乗ってた人)が台頭してきたりしてて、まだ風呂敷広げているところ

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    2017年01月06日
  • ドリフターズ(5)

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    動き出した黒王軍に対して一筋縄ではいかないダークヒーローになっていく漂流物たちの動向が面白い5巻。
    ただ、複線的に進んでいたものが一本になってしまった上、黒王軍の目的は非常にシンプルなものなのでここから先の物語の広がりは少し心配である。
    とはいえ、歴史の絡め方は相変わらず素敵。唯一正体を隠している黒王の目的を実際にあった歴史の不思議なところをうまく生かして最もらしくしているあたり、何の話かわかってしまうと本当に恐ろしくてよい。
    また、グ=ビンネンの存在や多聞の動向があるのでもう一度広げられる話になってくれることを期待したい。

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    2016年11月06日
  • ドリフターズ(5)

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    1巻に比べていくさの規模が相当大きくなって、最後はどうなるんだろうと色々心配になってきます。
    それにしても廃棄物側の戦力がスゴイ…。

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    2016年08月07日
  • ドリフターズ(3)

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    戦&ドワーフ! 豊久と信長の見せ場がそれぞれあって最高でした。
    リボルバーやガトリングに興味を持ったり、通信手段の玉に興味を持つ信長が印象的。
    これが実践投入できれば、戦争のスタイル変わるよな~。
    廃棄物側の王も、中々えげつない能力者っぽい…。

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    2016年08月07日
  • ドリフターズ(1)

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    連載中 異世界に召喚された歴史上の人物が異世界人と手を取り合い、漂流物(ドリフ)と廃棄物(エンズ)に分かれ戦う話。国も時代も違う偉人たちが協力し合い戦う姿に興奮

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    2016年07月08日