俵万智のレビュー一覧

  • オレがマリオ

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    万智さんの人生が垣間見れたように感じた。
    お子さんも万智さんもどこまでも自由で美しい人だなと思った。

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    2021年01月18日
  • チョコレート革命

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    サラダ記念日とは打って変わって、大人の恋。
    俵万智さんより好きになる歌人は、この先きっといないでしょうと思った。そう思わせる「ほんとう」の気持ちが、この歌集には込められていた。

    男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす

    私もいつも、同じことを思っています。
    言葉が大人になってしまったら、チョコレート革命を起こす。私もその反旗運動に、参加させてください。

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    2020年12月29日
  • かぜのてのひら

    ネタバレ 購入済み

    映像が思い浮かんで楽しい

    タイトルになっている短歌と、教え子の生徒さん達を詠んだ歌が大好きで、電子書籍になっているのを見つけて改めて買いました。
    読むと、見知らぬ生徒さんたちなのに、顔が思い浮かぶような気がします。
    もう一度読んで、やっぱり好きだなあと思いました。

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    2020年11月06日
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

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    ネタバレ

    NHKで特集されていて、今日たまたま書店で見かけたので購入。短歌を読んでいくと、これまで私にとっては記号でしかなかった「ホスト」が、一人ひとりの人間なのだとしみじみ思う。


    特に好きだなと思った5首。

    ・愛してる口先だけで言われたと分かっていても魔法の言葉

    ・約束をしたから買ったバスソルト何気ない君の小さなおねだり

    ・あの人はそんなんじゃないと言う君も言われるアイツも素敵なんだね

    ・嫉妬深い君がイヤだと泣くからさ抜けばいいのに今日もオナ禁

    ・夕暮れと共に目覚めて家を出る夜から始まる僕の一日

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    2020年10月16日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    さすが俵万智さん。重ね合わせるのもおこがましいが、同じ国語教師→母という今の自分にぴったりでした。言葉にしたいけどしっくりこない、それを言語化してもらえました。

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    2020年06月12日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    2019.10月。
    環境って大切だなと。子どもは自然の中で…だ。ふたりでひとつずつ考えて、毎日を過ごしてる感じがする。いい関係だなあ。

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    2020年03月02日
  • 愛する源氏物語

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    源氏物語は子供の頃から大好きで、いろんな方の訳を読みましたが、短歌は難しいので、わりと飛ばし読みしていました。源氏物語は795首の和歌が登場しますが、あらためてじっくり和歌にふれることで、紫式部から続く、言葉そのものの意味、言葉のに含まれた想い、教養、いえなかったことをほのめかす、その言葉に重なる別の意味の想いを感じることができます。すごくおもしろい。日本の心は本当におもしろい!
    先日、源氏物語の1つを鎌倉時代の歌人、藤原定家が書き写した写本が新たに見つかりました。しかも有名な「若紫」の帖!当時、定家のように位の高い人物しか使うことが許されなかった青墨も使われ、定家本といわれる青表紙。戦後初め

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    2019年10月25日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    著者の子供が幼稚園に通っていた頃の歌と
    それに寄せたエッセイ集。

    子育てを慈しむちょっと高齢ママの視点は
    私にピッタリだった。

    共感したり、気付かされたり、思い出させてくれたり
    読んでる間はずっとニコニコ顔になっていて
    日向ぼっこをしているような心持ちになった。

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    2019年08月14日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    息子さんとの日常に短歌を添えているエッセイ。
    言葉選びのセンスとか、日常を魅せる才能とか、すごく楽しく読めた。

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    2019年07月07日
  • 愛する源氏物語

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    万智訳がどれも妙訳!元の和歌の世界観を崩すことなく現代語に訳されていて、五七五七七の歌のリズムまで味わえるのがとてもいい。
    俵万智の、歌人としての技術的・叙情的な視点、裏付けされた古典の確かな知識、全てが集約されていて、本当に「見事」の一言。人物解釈も巧みで、なるほどなあと思わされる。
    とにかく、終始興奮するほど素晴らしかった。興奮しすぎて心臓がドキドキして読めないくらい。こんなに興奮したのは大塚康生氏の『作画汗まみれ』を読んで以来です。

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    2019年02月14日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    数学の定理が普遍の真理であるのと同じように、俵万智の当たり前のことが当たり前に書かれているように思わされる。
    機嫌のいい母でありたいし、俵さんのように子の成長を見守っていきたい。

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    2018年02月02日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    万智さんの短歌はもちろん、息子さんとの日々の暮らしを綴ったエッセイはいつも楽しく読ませていただいている。
    私にも3人の子ども、息子が2人いるので、「男の子ってそうだよね」と共感するところも多いけれど、万智さんの大らかで子どもを見守るあたたかいまなざしは、いつも見習いたい、私もそうでありたいと思う。
    息子さんも成長して、プライバシーの問題もあるかも知れないが、これからも少しでも息子さんとのやりとりや暮らしの様子を読ませてもらいたい。

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    2018年01月02日
  • 愛する源氏物語

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    源氏物語の中の感情渦巻く和歌への切り込みが痛快ですっきりする。登場人物のそれぞれになりきって数々の歌を詠む紫式部もすごい。氷砂糖をなめるように和歌を味わいたい。

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    2016年06月21日
  • チョコレート語訳 みだれ髪

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    俵万智の本気。
    ★★★★★
    百年以上前の与謝野晶子の情熱の歌集「みだれ髪」を俵万智が一首一首、現代風に翻訳していく。そのアレンジが面白すぎる。サラダ記念日では、セロリやサザンなどのカタカナを用いて従来の型を破り、センセーショナルを巻き起こした。漫才界でいうと「笑い飯」に似ている。そのパロディーセンスは今回もいかんなく発揮され、ページが進むごとにこれでもかと加速する。中学二年生の遠足の短歌で与謝野晶子賞を受賞し、さらにこの度「サラダ記念日」を読み解いた姪っ子にぴったりの本。少し難しいけど、ぜひ挑戦してもらいたい。(大阪府・男性)

    というレビューを添えて、中学校二年生の姪っ子に贈った。2016.

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    2016年02月26日
  • 短歌のレシピ

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    短歌における、様々な表現テクニックを『割り切って』を紹介、説明した面白い本。
    作品添削の形式で書かれているので、解りやすいが、テクニック説明なので、内容が原作と離れているところもあるが、その辺りも割り切っている所が著者らしい。
    『写生』重視の歌人であったら、とても出来ない様な飛躍もあって、それも楽しい。
    ただ、やはり短歌は技術ではなくて『真実』に入り込んで率直で簡明に述べることが重要だと、私は思う。

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    2015年02月13日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    ネタバレ

    「誰かに預かってもらうことの、最大のメリットは、自分が「やさしいおかあさん」になれることだ。数時間会わないだけで、子どもに対して、ずいぶん心が広くなるのを実感する。」p29

    一番子どものためになるのは、完璧な母でいることではなく、良い母でいることではなく、「機嫌が良い母でいること」。

    深く、深く、うなずく瞬間だった。

    市橋織江さんの写真もいい。
    歌もいい。エッセイもいい。

    俵万智さんの著書を初めて読みましたが、とても良かったです。いつか母親になったら本棚に入れておきたい1冊です。
    プレゼントにも良いかもしれません。

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    2014年06月10日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    短歌創作の本を数冊読んだが、知りたいことがわからなかった。この本でわかった。私は推敲の仕方を知りたかったのだ。

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    2014年05月01日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    お母さんがみんな思うことが短歌にしてある。子どもがいる人みんなによんでほしいな。
    こころあたたまります。

    好きって思う歌はたくさんあったけど、子どもを寝かしつけながら読んだので一押しはこの歌かな。

     ぴったりと抱いてやるなり寝入りばな
     ジグソーパズルのピースのように

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    2014年02月24日
  • トリアングル

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    短歌が散りばめられてて何度読んでも面白い!10年間位で5回以上は読んだかな。自分が年を重ねるごとに共感できる短歌が変わって行き面白い。言葉の繋ぎ方等気になる部分はあるがでも大好きな小説!

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    2013年09月30日
  • 愛する源氏物語

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    ネタバレ

    和歌を一つ一つ取り上げて、詳しく、しかも、俵万智さん流に解説がなされていく本。さらに、一帖一帖取り上げるのではなく、何かのテーマを絞っての解説、横断的に解説をしていくのが面白かった。

    ただ、源氏物語をちょっと読んだだけでこれを読むことは難しかった。全部を読み終わってから読むと「なるほど」・「おお、面白い解説・新説だ」と思う。

    光源氏の女ったらしぷりを万智さんは楽しんで読んでいるような気はした。薫の優柔不断っぷりには、御怒りというか、あきれているような気がした。

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    2012年12月30日