俵万智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
俵万智(1962年~)氏は、早大第一文学部卒の歌人。大学卒業後、高校の国語教員として働きながら発表した『野球ゲーム』が1985年の角川短歌賞次席となり、その奔放で斬新な表現で現代口語短歌のホープとして一躍脚光を浴びた。『八月の朝』で1986年の角川短歌賞を受賞。翌年に発行した第一歌集『サラダ記念日』は刊行前から話題を集め、歌集としては異例の大ベストセラーとなり(280万部で1987年度ベストセラーランキング1位)、社会現象を引き起こした。その後も、歌集、エッセイなどを多数執筆。
私は著者とほぼ同世代で、『サラダ』は発表当時に一読したものの、引越しを繰り返すうちにどこかへ行ってしまったのだが、最 -
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Posted by ブクログ
雑誌に掲載されていた子育て短歌ダイアリーの
後半部分。幼稚園から小学生時代を綴っている。
シングルマザーとして、親元の仙台に暮らしていた時
東日本大地震が起こり、落ちつかない一時期を
逃れていっとき避難のつもりで沖縄へ。
友人の住む石垣島へ滞在したのがきっかけで
その小さくて限りなくあったかいコミニュティー、
あふれんばかりの圧倒的な大自然!
体験を重ねるうちに、移住を決める。
インドア派を自称する俵万智さんが
免許もなく移動の不便もなんのその。
「助けてください」と心を込めた「ありがとう」を武器に?!
子供にとっては変えがたい経験を。
言葉を紡ぐものとしての、息子さんに触れる言葉たちは