俵万智のレビュー一覧

  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳男児の子育て真っ只中です。
    毎日がとにかく一瞬で過ぎてゆき、
    やらなければならない世話と家事に追われ、
    やりたいことまで時間と気持ちが回らない。
    子供が可愛く思えなくなりそうで、、そんな時に夫がプレゼントしてくれました。

    月並みですが、
    どこにでもおちていそうなありふれた日々が、
    どれだけ尊く、ありがたく、しあわせなことかと再認識させられました。

    流れるように過ぎる日々は抗いようがないですが、
    子供と夫との今を心から喜び、大切にしていきたいです。

    お母さんたち、そして私よく頑張ってる。

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    2025年12月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    よかったー!この時期にしか書けなかっただろうと思う。素敵な短歌が沢山、エッセイとともに掲載されていて、自分の子育て時期に読みたかった。
    ほんわかした人という印象だけど、やはり歌人なのだなぁ。短歌で綴る子育て日記なのね。
    読みながら思い出した事がたくさんあって、年配の人にも楽しめる本だと思った。

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    2025年11月15日
  • チョコレート革命

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    ●2025年11月10日、Yahooフリマで本探し。キーワード「チョコレート」で検索して出てきた本。Yahooフリマで750円。

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    2025年11月10日
  • 愛する源氏物語

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    ネタバレ

    ## 感想

    源氏物語は人によって見方が変わる不思議な物語だ。

    色々な本を読んできたけど、それぞれで見る角度が違って面白い。

    和歌は31文字の文字制限がある分、伝えたい気持ちが凝縮されるので、この和歌の中にこそ、キャラクターたちの本音が込められている。

    思えば、源氏物語にはたくさんの恋愛の形が描かれる。

    源氏物語が長く長く読まれているのは、誰もがキャラクターの誰かに感情移入できるからかもしれない。

    私は学生の頃学校で習ったときには正直「長いな〜」「すごい浮気するな〜」くらいに思っていた。

    しかし本を読むにつれ、色々な角度から見ることで、だんだんキャラクターたちの理解が深まっていった

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    2025年11月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    「も」を疑えとか、あいまいな「の」に気付けとか、体言止めは一つにとか、副詞に頼らない、とかいろいろ役立ちそうだ。易しく書いてくれているので、すぐに読めた。

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    2025年10月12日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    雑誌で連載していた子育て短歌をまとめた本で、短歌はもちろん、その背景や想いと一緒に読むことができ、エッセイとしても楽しめる。
    本書から7年後に発行された『ありがとうの缶詰』も大好きな作品だったが、本書もうんうん頷きながら、たまに涙を流しながら、うまく言えない感情を言語化してくれたことに感謝しながら読んだ。

    子育てをする忙しい日々の中のありふれた出来事が、俵万智さんの素敵な感性と表現力によって思い出として残されていく。それを読者の私たちが読んで、大切なことや、忘れかけてしまっていたことを思い出させてもらえて、なんでもない日常が愛おしいことに気付ける。

    特に息子さんが言葉を覚えていく幼稚園時代

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    2025年08月16日
  • 短歌のレシピ

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    「限られた字数の文学」という共通点で、漫画のセリフとモノローグの推敲にも役立ちました。
    作品をより良くするための技術・思考法がぎゅっと詰まっています。
    終盤は短歌の技巧に特化していた印象です。

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    2025年08月14日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    子育てに特化した短歌、と
    エッセイ。

    うんうん。と頷きつつ
    うちのはもう大きくなってしまっているので
    懐かしみながら読んだ

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    2025年05月24日
  • ホスト万葉集 巻の二 コロナかもだから会わない好きだから コロナ時代の愛なんてクソ

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    第2段が出てたー!
    コロナの勢いが衰えない中でZOOMで続けられた歌会。
    世の状況を反映しながら、色恋、仕事、社会など、さまざまな言葉、表現で
    彼らにしか書けない歌が生まれる。
    巻末の座談会を読んで、確かにこれは仕事詠でもあるんだなと気付く。
    コロナの中にあったリアル。
    いずれコロナ禍という大きな歴史を記録した本にもなりそうな。
    川柳めいた笑えるものもあり、小説のように世界が垣間見えるものもあり。
    選考している側からは、読み手の上達具合や出世具合まで分かるようで面白い。
    またプロの歌人が忘れていた基本のようなものを、刺激する力もあるようだ。

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    2025年05月13日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    ネタバレ

    あたたかい。たんぽぽ、夢の木の実、みどりの散歩、手を振る、の短歌が特に好きだった。
    俵万智がいかに子と過ごす一瞬一瞬を大切にしているかが伝わる。そしてその姿勢が、母になってすぐ、というより子育ての中で徐々に培われていったんだろうなとも思う。あとがきの「おかあさんは言葉の人だから、こうして書き留めておくよ…」が印象に残る。

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    2025年05月07日
  • トリアングル (1)

    無料版購入済み

    不倫相手に対して必要以上に申し訳ないと思う必要はないと思うけど。将来を約束してる訳でもないし。年下の彼は可愛い。

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    2025年02月27日
  • 愛する源氏物語

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    源氏物語を読んだことはないけれど、光源氏が主役でモテモテの世界のお話?というイメージ。
    本書を読んで、源氏と関わる女性たちが主役に感じました。
    当たり前だけど、時代が違っても人間らしく憂いたり喜んだり…むしろ現代より気持ちの面では素直というか自由というか…各々の事情はあれど、何かを選択して生きる女性たちの姿に心を揺すられる思いがしました、、
    そして筆者が薫に厳しいのがなんだか面白かったです笑

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    2024年11月22日
  • チョコレート革命

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    三十歳前後につくられた三冊目の歌集。旅行や不倫の歌が多め。

    映画や舞台にも引けを取らないドラマが短歌という表現媒体でも展開されていて非常に楽しめた。

    あとがきに、「短歌は、事実を記す日記ではなくて、真実を届ける手紙で、ありたい。」「人を想って揺れる心は、これからも私にとって、大きなテーマだ。」とあり、この方の歌に惹きつけられた理由がわかった。

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    2024年11月14日
  • トリアングル

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    読み終わって最初の感想は「苦しかった」だった。
    主人公をはじめとして、登場人物たちの行動が、私にとっては「いけない」ことだった。
    ただ、その「いけない」ことをする心理や感情は理解ができて、胸が詰まった。
    人間にとって倫理観や道徳は大切だと思う。ただ、人生には、善悪では判断できないこともあるはずで・・・
    倫理と感情が相反する時、今までの私なら「こうあるべき」を優先していたが、当書を読んだ今は「こうしたい」を優先してみてもいいのかな・・・と思ったり思わなかったり。

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    2024年11月12日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    〜子育て短歌ダイアリー〜
    『ありがとうのかんづめ』 俵万智

    月刊誌『エデュー』(edu)に2009年ー2013年に連載された「たんぽぽの日々」を元に編集・構成された続編になります。(前編は2010年『たんぽぽの日々』として出版されています。)
    エデューは上の子が小学校に上がる前から、母の予習的に読み始め、特に低学年の頃よく読んでいました。子の学びについて、母として、参考になることが多かったです。お世話になりました。(蔭山先生の百ます計算もよくやりました。懐かしいです。笑)

    本書では、
     幼稚園卒園までの「さざやかな風」編
     一年生「いちねんせいのひみつぶっく」編
     二年生石垣島へ「さとうき

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    2024年11月03日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    読者の心に響く短歌のコツを伝授。具体的な例を挙げ、分かりやすい。技術を磨く知識は元より、詠む者の心の柔軟性や継続力も、創作には必要不可欠だと知る。手厳しい短歌道である。

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    2024年09月30日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    俵万智さんのエッセイと子育て短歌ですね。
    『本書は、月刊誌「エデュー」に連載していた「たんぽぽの日々」という子育てエッセイの後半部分をまとめたものだ(前半部分は2010年に「たんぽぽの日々」として出版された。)』とあとがきに語られています。また、「園児だった息子との時間、小学生だった息子との時間は、もうこの本の中にしかない。」とも綴られています。子どもさんと真っ正面から二人三脚で過ごされた子育て奮闘記、たくみん(息子さん)の成長記ですね。

     短歌を……

     充実の秋と言うべし
      収穫の人のまあるい背中を見れば

     「さざやかなかぜ」と言い張るおさなごと
      甲板にいる、さざやかな風

     花

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    2024年09月14日
  • かぜのてのひら

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    ネタバレ

    特に好きな歌。

    ◇母と娘のあやとり続くを見ておりぬ「川」
    から「川」へめぐるやさしさ

    ◇泣きじゃくるチア・リーダーよこんなにも悔しいことがあるということ

    ◇読み終えてしまった推理小説のように男に抱かれておりぬ

    ◇渡されし缶コーヒーは生ぬるくあなたをかばうように飲みほす

    ひらがなとカタカナを意識しながら読んだ。

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    2024年08月19日
  • ホスト万葉集 巻の二 コロナかもだから会わない好きだから コロナ時代の愛なんてクソ

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    1巻目より上手くなってる!
    お母さんの歌がいいわー

    最近は ホストごときで悩んでと 鼻で笑ってやったりもする

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    2024年08月10日
  • ありがとうのかんづめ~子育て短歌ダイアリー~

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    ネタバレ

    子どもの感受性が素晴らしい。その新鮮さを隣りで受け止め、共感する万智さんがステキだ。
    月山での田植え体験と「缶詰づくり」たくみん(息子さん)から
    「ゆうれいのおかあさんえ、(中略)あかちゃんのときおせわになりました。ありがとう。これからもげんきでね。」とお母さんが死んだ時、一緒にお墓に入れるという可愛いお手紙。

    *太平洋はいま太平の洋となりカタカナで書くバンザイクリフ
    「天皇陛下万歳」と多くの日本兵が身を投げたサイパンの岬。
    *硫黄島、サイパン、グアム 子に語る言葉持たねばひたすらの青

    雨の日のたくみんの感じ方にもビックリ。
    「雨の日は、車の音がかっこいい」と車による音の違いを楽しんでいる

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    2024年07月04日