俵万智のレビュー一覧

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉の力を信じているひとが、最後は谷川俊太郎の「言葉は疑うに値する」のエピソードを書いて終わる。

    「ホスト万葉集」と「歌集 滑走路」を買うか。

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    2026年09月20日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんが言葉について、子育てから、ドラマ、SNS、ラップ、そしてもちろん短歌と、様々な方面から探っています。
    SNSやWebコンテンツからは日々新しい言葉が生まれ、呟かれた言葉はあっという間に浸透し、だんだん形を変えたりも。普段気にもとめなかった言葉の面白さと「生きてる!」感に気にづきました。
    バズる言葉には流行る理由があったんだ、言われてみたらどれも納得です。

    言葉を組み立てる作業でも、助詞の違いや単語の位置で印象はガラリ。そこはやっぱり日本語難しい〜、プロってすごい!と唸るばかり。

    俵さんの語り口がとにかく楽しく、何よりやっぱり所々に挟まれている短歌に「短歌すげー」ともなります。

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    2026年09月16日
  • サラダ記念日

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    いい!短歌っていい!余白がいっぱいの31文字に詰め込んだ想いを想像するのが楽しくて、この言葉を理解できる自分が日本人として誇らしい。私が生まれる前に作られたものだけど、若さのあるかわいらしい歌が多くて楽しく読めた。

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    2026年09月13日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    父親だけど心に残る詩、文章ばかりだった。
    なんて優しくて温かい文章を書く人なんだろう。
    子育てが「たんぽぽの日々」であること、日々の忙しさの中で育児をしているとつい忘れてしまうなあ。上手くいかないこと、イライラすることも多いけど、そういう感情もまるっと抱きしめてあげて、子を育てる、子に育ててもらう「たんぽぽの日々」を味わおう。

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    2026年09月12日
  • みんなの短歌

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    俵万智さんの優しいガイドがあるので、育児短歌、作ってみたくなった!
    俳句よりは長い、が、ちょうど良い短さの中におさめる心地よさ。
    心情・描写を流し込む、余分なものを削り取る、いい言葉のトレーニングになりそう。

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    2026年09月08日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵さんの「言葉」という考え方そのものみたいな根源的なものに触れた気がする。すごく読みやすく、読むのが楽しみだった本だった。

    今の現代にある、様々な言葉に関する物が取り上げられていて、ハラスメント、ラップ、。ハラスメント、などなど。とても面白い。そして何より折々に挟まれている短歌が素晴らしいなと思った。

    ーつかうほど増えてゆくもの かけるほど子が育つもの 答えは言葉ー
    ー優しさにひとつ気がつく ×でなく⚪︎で必ず終わる日本語ー

    俵さんも言っていたが、今後いくらAIが流行っても、言葉はなくならないと思う。言葉は大きな力を持っている。千年前の和歌に思いを寄せることができるように、今後何百年立っ

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    2026年09月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    この本を読んでもっとたくさん古典や短歌を読みたくなった。味わい方を知った。歌会など他者に触れることで、一つの短歌からもっと深く世界が広がる。視点がかわれば感じ方もかわる。
    もういちど、大河ドラマ「光る君へ」を見たくなった。韓ドラ愛の不時着も。この言葉の選び方にはこういう優しさが隠されていたのかなど、言語化されていてなるほどと思った。
    クソリプの分類は面白かった。たしかにたしかに、と納得しながら読めた。

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    2026年09月03日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    とても面白かった。そして短歌に関心を持った。
    本書の中に出てきた歌集を今度読んでみよう。

    言葉って、日本語って、深くて難しくて面白くて不思議で素敵だな。
    私も少し言語学を学んできたし、言葉を扱う仕事であるからこそ、言葉の危うさも繊細さも魅力的に感じる。
    時代の変化によって意味も解釈も変化してくる言葉もあれば、時代を越えても共感され詠まれ続ける言葉もある。

    万智さんは、言葉を伝える・言葉で表現する力はもちろん素晴らしいけど、言葉を受け取って紐解いて解釈する力もずば抜けておられる。

    そして息子さんの感性と言葉の力もすごいなー。



    言葉の力は鍛えられる

    過不足なく伝える

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    2026年08月30日
  • みんなの短歌

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    「短歌にしたら、この一瞬がもっといとおしくなる。」

    孫が産まれて、息子や娘の生まれた頃の写真を見た。

    これから、息子は、孫の写真をたくさん撮るだろう。スマホで手軽に動画も撮れるようになった。ぜひ、動画には、自分の声も録音してほしい。
    写真には、自分の感情は写らない。
    短歌とその背景、短歌が上手く作れなくても、背景も文章にしておけば、ずっとリアルにその当時に戻れるだろうね。

    俵万智、ミキティ、横澤夏子ファンです。

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    2026年08月29日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    単語選びだけでなく助詞のひとつひとつまで向きあう俵さんだからこそみえる言葉の世界を覗かせていただいた。とことん私的な内容であり、AIの章にあったように「自分の心の羽根を折り込」んでいるからこそでした。

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    2026年08月24日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    おもしろい本だった。

    言葉をめぐる本ではあるけど、息子さんとのあれこれはとてもおもしろかった。私にも同じくらいの歳のひとり息子がいるから、自分の子育てや息子に対する思いを重ねて読んだ。

    クソリプ、マルハラ、なんとか界隈など、いま流行っていることや新しい現象について、分かりやすく詳しく解析されていて、それがポジティブな理解で大らかに語られているのがいいなあと思った。

    それと、私自身も好きで観ていた大河ドラマ「光る君へ」、以前に何冊か読んでおもしろかった小佐野弾さんのこと、プロフェッショナルの流儀の取材話、ホスト歌会のこと、とてもおもしろいエピソードがたくさんあった。

    ちょっと前に息子が短

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    2026年08月23日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    夫の本棚にあったこちらを一気読み。俵万智さんが選び抜いた多彩な言葉は読みやすく、自分もこのように言葉を丁寧に扱っていきたいと思う一冊だった。

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    2026年08月23日
  • かぜのてのひら

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    第1歌集が大ベストセラーになった中で第2歌集を出版するのってかなりのプレッシャーだったんじゃないかなと思った。

    『四万十に光の粒をまきながら川面をなでる風の手のひら』

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    2026年08月14日
  • サラダ記念日

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    文庫版の新装版です!
    昔おそらく読んだことはあるんですが、手元に置いておきたいなと思いこの機会に買いました。
    そして今年の7月6日サラダ記念日に読みはじめました!今しかない!と。
    昔読んだ時の記憶か、そもそも大・有名作だからか記憶にある歌も多くありました。20歳ごろのことが、色鮮やかに思い出されるような歌の数々です。
    好きな歌を手帳にしたためておいたり、身近に置いて時々めくったりとゆっくり楽しみたいそんな一冊です。

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    2026年07月24日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ネタバレ

    【メモ】
    ・この人の(失礼かもしれないが親しみを込めて)書く文章がすきだな
    ・若くみずみずしい感性と、決して軽くはない言葉のタッチ
    ・「乱れ髪 チョコレート語訳」を知った時はなんと感覚先行の方かと思ったが、説明書きは非常にロジカルでわかりやすく、知性をふんだんに感じる(知性、だいすきです!!)
    ・大好きなフルーツフレーバーティーの、色んな味を少しずつ飲んでいるような気分
    ・一方で、戦争や身近な歌人・詩人の死など、「亡くなること」を見つめるような文も多くあった。特に谷川俊太郎氏のエピソードについては、自分も氏のイベントでお会いしたことがあり、他人事とは思えない距離感で拝読した。
    ・総じて、「言葉

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    2026年07月19日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    子供が生まれ、現在育休中。自分は中学国語の教師。残り半年の育休で思いっきり読書したいと考え、意気込んだ最初の一冊目として、この作品を選んだ。

    読んでよかった。
    読みながら自分の子供に伝えたいこと、生徒に伝えたいこと、自分の心の中で大切にしたいことがどんどん見つかった。
    また文章中に、俵さんがおすすめする作品、影響を受けた作品が出てくるため、次に読みたい本が決まる。読書欲が高まっている。

    言葉を使って生きなくてはいけない私たちにとって、大切なことが詰まっている本。忘れそうになったとき、何度でも読み返したい。

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    2026年07月13日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    新書ではあるけれど、エッセイのように軽やかに読める。

    柔軟でセンスあふれる語彙力が私にはないものの、
    AIに頼って最近短歌作りデビュー。

    いろんな歌集を読んで勉強したい!

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    2026年07月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    歌人である俵万智さんの語る「生きる言葉」
    言葉に並々ならぬ思いがある私としては、これは是非読みたいと即決購入。

    『言葉には、発する人の気持ちが乗る。そして言葉の後ろにある気持ちを感じて、人は少なからず感情を揺さぶられるのだと思います。』

    「はじめに」の文章から早くも引き込まれ、ひとり頷きながら読みました。
    子どもの真っすぐな質問に答える章での様々な問い。
    「説明できないわからない気持ちがあるのはなんで?」
    言葉と心と向きあう問いに、私も思考をめぐらせました。純粋な疑問て本質的で、普段あまり意識しないことを掘り下げて考えるきっかけになります。
    そしてその問いへの万智さんの答え(考察)も深いも

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    2026年07月10日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    クソリプへの対応の仕方は国語の授業でそのまま使えるのではないかと思う。無用な軋轢をうまないための知恵。

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    2026年07月10日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    思っていたよりもラフな感じ。
    正直な言葉って感じで好き。

    クソリプのところは面白かったな。

    子供の問いに答える章はめちゃ刺さった。
    本を読むことで得られる体験や感覚の豊かさを知り、ほんとにその通りだなと。

    AIに代替されない、心の種を織り交ぜた言葉。
    出来上がる歌はあくまでも副産物。
    なるほど。

    歌を詠むことは言葉を疑い、慈しみ、自らの心の機微に向き合うことなんだなぁ。
    すごく丁寧で綺麗な感じがしてかっこいい。
    歌は詠まないにしても、この姿勢は見習いたい。

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    2026年07月09日