俵万智のレビュー一覧

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ネタバレ

    何かのTV番組で話題になっていたので衝動買いした本書。著者の俵さんが書いているように、誰もが誰とでもコミュニケーションが取れる現代において、言葉が持つ意味・力・役割をまさに「言葉」で理解することができた。
    個人的には「言葉は世界と一対一で対応しているのではなくて、ざっくりとした目印」といフレーズがとてもしっくりきた。それと同時に、世界を表現できる言葉が増えれば増えるほど、自分が見ている世界もまた豊かになると再認識することもできた。

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    2026年02月22日
  • サラダ記念日

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    良かった。短歌ってリズムがあってイメージが浮かんできて発言だった。オーディブルで聴けても良かった。歌人って、短歌を読む人なのね。31文字の魔法の定型。俵万智って歌人だったのね。しかもこれ書いた時結構若かったのね。『この味がいいね』と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日

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    2026年02月21日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    「サラダ記念日」で一世を風靡した歌人、俵万智さんが「言葉」を語る。
    私もなんだかんだ「言葉」にこだわりがある。
    ブログを始めてなんだかんだもうすぐ20年になる。
    監査なんていう仕事をしているんで、証憑をどう読み、どう理論づけるかで、
    不備があるかどうかを評価する。最後は言葉が決め手になる。
    そしてそれを報告書にまとめる。経営者に伝わりやすいよう、言葉を探す。選ぶ。
    さらに部下。コミュニケーションに難のある部下と、どうすれば向き合えるか、
    彼の言葉から彼の特性と癖を探し出し、受け入れるべきものと修正していくべきものを見極める。
    長年寄りそう妻ともそうだ。40年以上、何かにつけ話し合う。
    いやまあ

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    2026年02月19日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    俵万智さんの名前は知っていたけど、初めて本は読んだ。優しくて時々くすっと笑ってしまうような文章を書く人だと思った。
    詩に触れたことは今までなかった私だけど、短い文章の中に様々な思いが詰まっていて、読む人によって感じ方も違うんだろうなあと思った。
    特にタイトルにあるたんぽぽの詩は心がギュッとなるような切なさと溢れる愛が詰まった詩だった。
    私もまさに子育て中なので、たんぽぽの日々を大切に大切に過ごしていきたいと思った。

    子育てをしている友人に贈りたいと思う一冊だった。

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    2026年02月16日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    子育てから、世相から、恋愛から、ラップから、果てはクソリプ話 (笑える) まで話が上手い。背景から例えを交えながら、一語一語が適切で無駄がなく(何と言うか語彙表現のピッタリ感)、しかもいろんな視点で語られて論理的で分かりやすい(それでいて優しさがあり)。ずっと心地良く読んでいられる。特に後半/最後はホントに言葉を大切にしているのだなが伝わる。

    真髄はもちろん短歌/和歌の解説。スキルのない自分は歌だけでは理解が難しいが、簡潔に今風のカジュアルな言葉で解釈を披露されると、あー、そう読むのかと感心することしきり。伝えたいことをどう表現するかはもちろんだが、31音という少ないリソースにどう収めるかの

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    2026年02月15日
  • チョコレート革命

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    男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす             俵万智

    俵万智さん、第3歌集(28才から34才までの作品)再読です。『サラダ記念日』から俵万智さんの短歌が好きで、本書もずいぶん前に購入して読みました。不倫の歌も入っていて、ドキドキでした。それは今でも変わりません。

    チョコレートは甘いのも苦いのも色々あって、恋愛を表現するのにピッタリ!今年のバレンタイン、革命起こしたい人、どのくらいいるのかな。

    【チョコが入っている短歌】
    チョコレートとろけるように抱きあいぬサウナの小部屋に肌を重ねて

    チョコを買うように少女ら群がりて原宿コンドマニアの灯り

    【好きな短歌】

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    2026年02月16日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    間違えて乗った汽車が時には目的地に連れて行ってくれる

    笑顔であること
    幸せであること
    正直であること
    誇りを持つこと

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    2026年02月13日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    さすが、言葉のプロ、というのか、長文がスラスラと頭に入る。
    活字の並びによどみなく、過不足なく、読み手に対しての愛情を感じる。
    そういえば、著者は元国語の先生。こんな先生だったらもっと私は活字にぬまっていたかもしれない。

    私は文字を読む時、頭のなかで朗読する声が聴こえるタイプなのだが、今作は、先日あちこちオードリーに出ていらした著者の声を聞いたばかりということもあり、終始彼女の声で再生された。
    彼女の声がすごく好みだったので、読書中、すごく心地よかった。

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    2026年02月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    久々に一気読み。面白かったし、自分の日常を振り返る機会になった。短歌って面白いんだなぁ。あー今、国語の授業また受け直したい。

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    2026年02月09日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんの書籍はこれが初
    とても言葉の使い方がさすがで、面白くもあり、とてもファンになりました。

    日本語って素敵な言語だと改めて感じた書籍でした。
    言葉って生きるうえで大切な道具であるから、たくさん使って自分の道具をこれからどんどん増やしていけたらいいなと思います。

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    2026年02月03日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉というものは、どんな人が、どんな状況で、どうやって使うのかで、こんなにも様々な効果を発揮するのだなと、改めて言葉の力に感心した。そして、著者が鮮やかに言葉を使いこなす様に圧倒される。
    個人的にホスト歌会の話が斬新で興味深かった。なんとなく暴力的で、搾取的なイメージから、なんとなく敬遠していた世界だが、短歌の大会に向けて切磋琢磨するホストたちの様子を想像すると、イメージとのギャップが凄まじくかつ微笑ましく思う。
    「光る君へ」に登場する短歌の新しい解釈も面白かった。
    とにかくエピソードひとつひとつが面白く、丁寧に描かれている。
    俵万智さんの息子さんの目の付け所や、聡い感じ、言語化能力が凄まじく

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    2026年02月02日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    読んでよかった。

    本編と大幅にずれにずれた感想だけれど、高階貴子が詠んだ和歌が絶世の恋文すぎて感激した。
    学生の頃はきちんと意味を理解できず、死にたいくらい好きって大袈裟〜〜くらいの感想しか持てていなかった気がするけど、色んな経験を積んだ今、まず、死にたいくらい好きと思える人と出会えていることが素直に素敵だなと思う。
    人の心は不変で無いことを理解し、受け止めているからこそ、今、この瞬間、この幸せな気持ちと相手への深い愛情を、言葉で表現できる最大限の方法で詠んだ歌だったんだと分かって、なんかとにかく胸に込み上げてくるものがあった。この複雑な心境を31字で表現できるって何事。
    自分の語彙力があま

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    2026年02月01日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    友達からおすすめされて読んだ本

    さすが言葉に精通した人だなと思う所と、俵万智さんの家族愛や日常が垣間見えて面白かった。

    特に和歌のあたりや大河ドラマの「光るの君」の話は言葉をよく知っている人だからこそ出る感想で、私はここまで深読みが出来なかったので、羨ましさとその知識を共有して貰えた嬉しさ、新たな視点があって1番この本で好きな分野だと思った。

    結構本を読んでるけど、言葉って重いし深いし怖いし面白い

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    2026年01月31日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉の取捨選択にはやはり上手い下手が存在するんだと再認識した。うまく言語化できない感情を代弁してくれるような本。全体として話はまとまってるのに、様々な話しに枝分かれしていくのが楽しい。経験が豊富だから書けている、というより生活に対する解像度の高さから文章が豊かなのかも。羨ましい。
    小さい頃より短歌が面白く感じた。

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    2026年01月29日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳になる子供がいる。この一年で寝返りはできるようになり、座れるようになり、つかまり立ちできるできるようになり、歩けるようにまでなった。
    すごいすごいと思いながら、一年間があっという間だった。※もちろん、そこまでの妻の努力は私の数十倍にも及ぶだろう。
    この本をよむとそんな日々をいとおしいとおもいながら、その一瞬を切り取るという素晴らしさと同時にもう戻れない寂しさのようなものを改めて認識させてもらえた。
    時間は止まったり、戻ったりすることはない、子供と過ごせる瞬間を大事にしていけたらと思う。

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    2026年01月28日
  • サラダ記念日

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    歌集をしっかり読んだのは初めてかもしれない。
    あまりにもタイトルの歌が有名で、思わず手に取ってしまった。

    家族や恋人との情景が思い浮かび、私は別の人間なのに彼女の人生を追体験させてもらったような、フワフワした気持ちになった。

    素敵だな、と思う歌がキラキラとしていて、また他の歌集も読みたいと思う。

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    2026年01月25日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉は不完全で疑うべきもの、という考え方が面白い。谷川俊太郎さんにせよ、言葉を扱う方々がそのように言っているのが意外で楽しかった。息子さんの話も微笑ましい。
    自分は短歌は全く分からないが、日本語独自の文化で和泉式部の時代から素晴らしい作品があり、日本人として誇らしいと感じた。紹介されていた「滑走路」は興味深い。明日買いに行きます。
    俵さんの文章は詩のようで読みやすい。いろいろ著作を読んでみたくなりました。

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    2026年01月25日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    前半は子の話題が多くちょっと飽きたが、後半になると全て回収していく伏線のようにも感じ、消化できた。というか良かった。エッセイというジャンルになるのかな?あまりエッセイ好きではなかったのですが、これは違った。ちょっと物語のようでもあった。

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    2026年01月23日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智のエッセイのようでスラスラ読めた。言葉についていろんな角度から考えることができたし、短歌をもっと読みたいなと思った。思わず相槌を打ってしまうくらい共感できる箇所もあり、生きていく上で短歌は必須なのではとすら思った。いつか詠んでみたいなぁ。

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    2026年01月19日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    後輩がくれた本。歌集をもらうのってとても嬉しい。ありがとう。
    わたしはまだ1年と7ヶ月しか育児をしていないけどわかる~~!と大興奮したりボロボロ泣いたりした。子供が大きくなってからも折に触れて読み返したい。

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    2026年01月09日