俵万智のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
短歌を始めるきっかけとなった本
短歌入門〔作る手ほどき、読む技術)
短歌の魅力
まず読む 理解する
気持ちをどうすれば伝えることができるか?
1.優れた先人の作品に触れること
2.自作を徹底的に推吟味すること
一寸した言葉使いに注意!!これで世界がかわる。
言葉は大事!!
第一講「も」があったら疑ってみよう。 必然性在る「も」もある。
第二講句切れをいれてみよう思い切って構造改革!!
第三講 動詞が四つ以上あったら考えよう 体言止めは1つだけにしよう
第四講 副詞には頼らない。数字を効果的に
第五講比喩に統一感を待たせよう。現在形を活用しよう
第六講あいまいな「の」に気をつけよう。初句 -
Posted by ブクログ
メディアで見る俵万智さんは、好感度が高い、どちらかというと優等生的な雰囲気をまとった人。この本も軽妙な語り口で、言葉にまつわる良いお話が展開するのかと想像していた。が、蓋をあけてみたら意外にシニカルな発言もあり、特に、SNSでの自身の発言に対するネガティブなリアクションにどう対峙するかというくだりでは、他者を冷徹に観察する視線も強く感じた。短歌にせよ、本やメディアを通じた発言にせよ、言葉を通じてなんらかの言語行為を遂行した結果の産物なんだよなぁと、昔習ったハーバマスの理論を思い出した。コミュニケーション理論の文脈で捉え直したほうが、言葉にまつわるトラブルは可視化されやすいように思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ俵万智という名前は、これまでずっと知識としては知っていた。教科書やメディアで何度も目にしてきたけれど、作品に触れるのは今回が初めてだった。
本書を読んで強く感じたのは、言葉とは単に思ったことを表現するための道具ではなく、自分自身の気持ちや相手の気持ちを掘り当てるための手段でもあるということだ。言葉にしようとする過程で初めて見えてくる感情があり、また相手の言葉の奥にある思いを想像することで、人との関わり方も変わってくる。その視点がとても印象的だった。
SNSなどで短く強い言葉が飛び交う時代だからこそ、言葉を急いで消費するのではなく、丁寧に向き合う大切さを改めて教えられた気がする。俵万智の文章