俵万智のレビュー一覧

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    短歌と育児と言葉のこと。
    新書大賞2026の中から選んだ一冊。俵万智さんのお子さん、言葉の使い方がすばらしい。

    帯にあるような「伝える、鍛える、表す極意」がわかりやすくまとまっているわけではないので、即効性の高さはない。けれど現代社会を言葉を通して見たときに何が言えるのか、切り口が面白かったし、大事なことはしっかり書かれていたように思う。

    言葉について、色んな人がいろんな切り口で考えている。AIのことも書かれていたが、心を持たないAIの言葉に心を動かされることも出てきた。
    とはいえ、AIが出力してきた言葉を選ぶか選ばないかは人間が判断するものだ。私たちに言葉の力がなければ、選ぶものも選べな

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    2026年06月12日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    短歌のことはよくわからないのだけれど、本書を読み、その奥ゆきの深さに心を打たれました。

    限られた文字数の中に込められているものを読み解いてゆく、ということ。あるいはただ感じる、ということ。

    「言葉」が持つ力、「言葉」に含まれるものに改めて魅了されました。

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    2026年06月09日
  • サラダ記念日

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    俳句より字数が多くて少し自由な感じがするので、短歌を読んでみたいなと思いました。 自分で作るのは難しそうですけどね。
    俵万智さんの短歌って本当に身近なことをストレートに表現していて好感が持てます。 判りやすくて情景が浮かんできます。時々読み直し、他の人の短歌も読んでみたいなと思いました。

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    2026年06月07日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    アタシ的にめっちゃ元気を、いただけた‼︎
    新書での内容。
    この感じで、あったまる。揺さぶられまし、た。

    どう、とは⁉︎キチンと説明できないけど。
    日本語大好きです‼︎アタシ。

    はじめに
    で、〜面と向かって電話〜

    栞のようにー短歌ー挟まって。
    立ち止まってじ〜んって、温まる。
    章末におまけ風、解説風のコラム付き。

    子育て、もう一度したくなる⁉︎
    マリオの句
    エピソードの数々。

    舞台、セリフの妙。韓流。

    ラップ〜(wrap=包む)〜鼎談
    プロフェッショナルな句
    夢中、得意、努力。
    ラップバトルの見方。アタシもかわる。
    そして、答えが「言葉」のなぞなぞ。

    ツイート〜クソリプ〜初めて知り

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    2026年06月05日
  • みんなの短歌

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    おもわず笑っちゃう短歌や、なんだかしみじみしちゃう短歌など、楽しく読ませていただきました。
    大変な育児も、短歌にして切り取ると、面白いですね!

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    2026年05月31日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉は自分の感情やこの世界を表現するのに完璧ではない。だからこそ相手に伝わるようにじっくり言葉を選ぶのかもしれない。すぐに言葉が出てこない自分を励ましてくれるような内容でした。

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    2026年05月28日
  • みんなの短歌

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    俵万智さんが好きで最新巻が出たので読んでみた。
    短歌って、感情、記憶、思い出を保存するのにぴったりなんだな。

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    2026年05月17日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    俳句が趣味の友人に感化されて一読。

    いい俳句を作るために最低限必要な技術の実例と添削集といった感じ?名句と言われるものも鑑賞として紹介されているので紹介される技術に納得感がある。

    読む前と後だと俳句を始め、言葉から受け取ることのできるイメージの総量が増えている。もちろんそれは誤解や曲解もあるかもしれないが、凝り固まっている心の筋肉をほぐすにはいいリハビリだと思います。

    良い句がたくさんで大満足。

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    2026年04月15日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    添削の形で短歌の作り方のコツを書いた本

    「動詞は2つまで」みたいなわかりやすくて初心者にも取り入れやすいコツが多く紹介されていて、すごく勉強になった。
    添削したビフォーアフターも書かれていて効果がわかりやすかった

    私にもなんか短歌よめるかも!?って思わせてくれる一冊

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    2026年04月14日
  • 短歌のレシピ

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     『考える短歌』より実践的に感じた。

    心に残った歌
    シーサーの阿吽の息に別れ来し那覇の港の青き夕暮れ
                        尾塩真里

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    2026年02月18日
  • 愛する源氏物語

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    著者が源氏物語に登場する和歌を口語短歌に再構築し口語訳を付け独自の解釈を試みることで、源氏物語を紐解き、当時の恋愛模様や登場人物を立体的に立ち上げ、平安の時代にタイムスリップした感覚で身近の出来事のように感じ楽しませてくれる1冊。
    様々な登場人物になり代わり、その心情をキャラクターやシーンに応じて和歌に落とし込み、壮大な物語を創り上げた、紫式部の作家としての凄さを改めて実感させられる。

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    2026年02月11日
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

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    ⚫︎まずは好きだった作品

    乱雑に並んだ靴と消し忘れの
    明かりに一つため息をつく

    あの人はそんなんじゃない
    と言う君も言われるアイツも素敵なんだね

    気まぐれでぶっきらぼうな俺やけど
    貴方のことは好きでありたい

    君の来ない夜にトイレで聞いている
    あいつの席のシャンパンコール

    リツイートされてた貴方のその笑顔
    直接君から知りたかったな

    夜行バス窓を見つめて文字を書く
    誰かに伝わるそんな気がして

    おめでとうこの一言に詰まってた
    ありがとうやごめんなさいが

    ⚫︎座談会を読んで
    ホストはただチャラチャラした存在だと思っていたが、本当に売れている人たちは、絶妙なラインでの恋愛をお客様に提供す

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    2026年01月22日
  • ホスト万葉集 文庫スペシャル

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    「ホスト万葉集」という名前に惹かれて購入。
    ホストのパリピ感が分かる歌もあれば、ホスト特有の切なさや悔しさが分かる歌もある。他にも姫目線で描かれてるいるものもあり、ホストに行ったことのない人にも雰囲気が味わえる。

    座談会で紹介されていた贈答歌が心に残った。
    「次逢える保証がないから逢いに行く 君が思い出になるその前に」
    「歌舞伎町無縁の街のはずでした去年の夏に君に会うまで」
    令和の時代にとても雅だなぁ〜

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    2026年01月20日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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     類書も読んでいたが、途中で読み進めなくなった。
    やはり、感性が近く、よいと思える歌を詠む歌人の書籍を読むのに限る。
     第8講まであるが、170ページちょっとですぐに読み終えられた。
     各講、何首かの短歌を添削しながら、テーマを深めていく形式。ただ、添削に納得のいかないものもあり、短歌の難しさ、奥深さを感じた。

     特に記憶に残っているのは、次の2首。

    夕暮れにキャベツ切る手がふと止まり蘇りくる君のくちびる(p95 添削後)

    人あまた乗り合ふ夕べのエレヴェーター枡目の中の鬱の字ほどに(p99)

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    2026年01月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳男児の子育て真っ只中です。
    毎日がとにかく一瞬で過ぎてゆき、
    やらなければならない世話と家事に追われ、
    やりたいことまで時間と気持ちが回らない。
    子供が可愛く思えなくなりそうで、、そんな時に夫がプレゼントしてくれました。

    月並みですが、
    どこにでもおちていそうなありふれた日々が、
    どれだけ尊く、ありがたく、しあわせなことかと再認識させられました。

    流れるように過ぎる日々は抗いようがないですが、
    子供と夫との今を心から喜び、大切にしていきたいです。

    お母さんたち、そして私よく頑張ってる。

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    2025年12月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    よかったー!この時期にしか書けなかっただろうと思う。素敵な短歌が沢山、エッセイとともに掲載されていて、自分の子育て時期に読みたかった。
    ほんわかした人という印象だけど、やはり歌人なのだなぁ。短歌で綴る子育て日記なのね。
    読みながら思い出した事がたくさんあって、年配の人にも楽しめる本だと思った。

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    2025年11月15日
  • チョコレート革命

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    ●2025年11月10日、Yahooフリマで本探し。キーワード「チョコレート」で検索して出てきた本。Yahooフリマで750円。

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    2025年11月10日
  • 愛する源氏物語

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    ネタバレ

    ## 感想

    源氏物語は人によって見方が変わる不思議な物語だ。

    色々な本を読んできたけど、それぞれで見る角度が違って面白い。

    和歌は31文字の文字制限がある分、伝えたい気持ちが凝縮されるので、この和歌の中にこそ、キャラクターたちの本音が込められている。

    思えば、源氏物語にはたくさんの恋愛の形が描かれる。

    源氏物語が長く長く読まれているのは、誰もがキャラクターの誰かに感情移入できるからかもしれない。

    私は学生の頃学校で習ったときには正直「長いな〜」「すごい浮気するな〜」くらいに思っていた。

    しかし本を読むにつれ、色々な角度から見ることで、だんだんキャラクターたちの理解が深まっていった

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    2025年11月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    「も」を疑えとか、あいまいな「の」に気付けとか、体言止めは一つにとか、副詞に頼らない、とかいろいろ役立ちそうだ。易しく書いてくれているので、すぐに読めた。

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    2025年10月12日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    雑誌で連載していた子育て短歌をまとめた本で、短歌はもちろん、その背景や想いと一緒に読むことができ、エッセイとしても楽しめる。
    本書から7年後に発行された『ありがとうの缶詰』も大好きな作品だったが、本書もうんうん頷きながら、たまに涙を流しながら、うまく言えない感情を言語化してくれたことに感謝しながら読んだ。

    子育てをする忙しい日々の中のありふれた出来事が、俵万智さんの素敵な感性と表現力によって思い出として残されていく。それを読者の私たちが読んで、大切なことや、忘れかけてしまっていたことを思い出させてもらえて、なんでもない日常が愛おしいことに気付ける。

    特に息子さんが言葉を覚えていく幼稚園時代

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    2025年08月16日