俵万智のレビュー一覧

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんの本を初めて読みました。
    エッセイ集と書かれていたので、どの視点から書かれたものか気になりました。
    印象に残ったのは、沖縄生活で子供を通して見る人との関わり方でした。SNSが発達して、同世代の好きな人とだけ関係を持つように切り分けるのがより簡単になった中で、上下関係を感じたり、人に何かを教えること、声かけをすることが自然と発生する環境があるのはいいなぁと思いました。
    本書の内容とは関係ありませんが、エッセイ本を読むと人の生活や人生が気になるとともに、自分の人生を振り返ったり比較して色んな感情を持ってしまうなというのも感じました。普段は漫画を読むことが多いので、文字だけだと自分の解釈と

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    2026年09月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    ネタバレ

    個人的備忘録
    ①「も」があったら疑ってみよう
    ②句切れなど利用して構造改革
    ③動詞は3つまで
    ④体言止めは1つだけ
    ⑤副詞には頼るな
    ⑥数字を効果的に使う
    ⑦比喩に統一感をもたせる
    ⑧現在形を活用して臨場感を
    ⑨あいまいな「の」に気をつける 〜する、などサ変動詞に「の」は不安定 ✕再会の友 〇新婚の友
    ⑩初句を印象的に
    11色彩を取り入れてみる
    12固有名詞を活用してみる
    13主観的な形容詞は避ける
    14会話体を活用してみる

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    2026年08月15日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    「生きる言葉」
    自分が生きるための言葉、生かしてくれる言葉ということなのか
    それとも、言葉はそれ自体が生きているということなのか?
    そんな言葉への向き合い方、身近で、大切で、難しくて、いとおしい・・・作者の言葉への向き合い方が、いいなー素敵だなーと思えるエピソードの数々。

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    2026年08月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    自分では言葉を丁寧に使っていたつもりでしたが、あくまでも自分の言葉はただの情報伝達の手段として人より詳細な言葉でしかなかったと改めて考えるようにりました。
    おわりにで書いてあるお母様とのやり取りがまさにそうで、むしろ家族や友人など心の壁が低い人たちに対して自分の感情を表現する時にこそ、乱暴な言葉を使っていたように思います。

    このような言葉の使い方は、私自身が商人の家で育ち、親や親戚の大人たちは普段から客に対して丁寧に接しているぶん、忙しい最中に自分の子どもたちには手早く乱暴な言葉をかけざるを得ないような環境で育ったからではないか?とも考えるようになりました。
    面白いもので、そんな大人たちの乱

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    2026年07月31日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ・動画と読み聞かせの違いは、生身かどうか受け身かどうか
    ⇒読み聞かせは、生きた言葉によるオーダーメイドの読書
    例)子どもが戸惑った顔をしたら意味が分からないと察してゆっくり読んだり少しかみ砕いた表現にしたりすることができる。
    ・はにかみと思いやりのずらし話法
    例)「愛の不時着」のリジョンヒョク
    ・プロフェッショナルとは
    むっちゃ夢中とことん得意どこまでも努力できればプロフェッショナル
    ⇒誰にだって向き不向きがあって努力がたし算にしかならないことがある。
    ⇒プロになれる人は、努力が掛け算になる人。
    ・使えば使うほど増えていくものは? A.言葉
    ・句またがり韻踏み
    ・言葉の輪郭を曖昧にする「も」

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    2026年07月28日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    短歌を生業にしているからか、言葉に対する考察が鋭い。こんなに言葉を大事にできるなら、きっと毎日が楽しいだろうなと思う。私は言葉を流してしまうことが多いから、俵さんみたいにもう少し丁寧に掘り下げられるような人になりたいなあ。

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    2026年07月25日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    日本語の表現や言葉の大切さを学びたくて手に取った一冊。少し調べれば気の利いた言葉が出てくる今の時代。それでも0から1にする感性や完璧ではない言葉を美しく使っていく人になっていきたい。

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    2026年07月12日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    メディアで見る俵万智さんは、好感度が高い、どちらかというと優等生的な雰囲気をまとった人。この本も軽妙な語り口で、言葉にまつわる良いお話が展開するのかと想像していた。が、蓋をあけてみたら意外にシニカルな発言もあり、特に、SNSでの自身の発言に対するネガティブなリアクションにどう対峙するかというくだりでは、他者を冷徹に観察する視線も強く感じた。短歌にせよ、本やメディアを通じた発言にせよ、言葉を通じてなんらかの言語行為を遂行した結果の産物なんだよなぁと、昔習ったハーバマスの理論を思い出した。コミュニケーション理論の文脈で捉え直したほうが、言葉にまつわるトラブルは可視化されやすいように思う。

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    2026年07月05日
  • サラダ記念日

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    俳句より字数が多くて少し自由な感じがするので、短歌を読んでみたいなと思いました。 自分で作るのは難しそうですけどね。
    俵万智さんの短歌って本当に身近なことをストレートに表現していて好感が持てます。 判りやすくて情景が浮かんできます。時々読み直し、他の人の短歌も読んでみたいなと思いました。

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    2026年06月07日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    アタシ的にめっちゃ元気を、いただけた‼︎
    新書での内容。
    この感じで、あったまる。揺さぶられまし、た。

    どう、とは⁉︎キチンと説明できないけど。
    日本語大好きです‼︎アタシ。

    はじめに
    で、〜面と向かって電話〜

    栞のようにー短歌ー挟まって。
    立ち止まってじ〜んって、温まる。
    章末におまけ風、解説風のコラム付き。

    子育て、もう一度したくなる⁉︎
    マリオの句
    エピソードの数々。
    お絵本読み(聞かせ)たくなります‼︎

    舞台での、間、魔…セリフの妙。韓流。

    ラップ〜(wrap=包む)〜鼎談
    プロフェッショナルな句
    夢中、得意、努力。
    ラップバトルの見方。アタシもかわる。
    そして、答えが「言

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    2026年07月16日
  • みんなの短歌

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    おもわず笑っちゃう短歌や、なんだかしみじみしちゃう短歌など、楽しく読ませていただきました。
    大変な育児も、短歌にして切り取ると、面白いですね!

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    2026年05月31日
  • みんなの短歌

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    俵万智さんが好きで最新巻が出たので読んでみた。
    短歌って、感情、記憶、思い出を保存するのにぴったりなんだな。

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    2026年05月17日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    俳句が趣味の友人に感化されて一読。

    いい俳句を作るために最低限必要な技術の実例と添削集といった感じ?名句と言われるものも鑑賞として紹介されているので紹介される技術に納得感がある。

    読む前と後だと俳句を始め、言葉から受け取ることのできるイメージの総量が増えている。もちろんそれは誤解や曲解もあるかもしれないが、凝り固まっている心の筋肉をほぐすにはいいリハビリだと思います。

    良い句がたくさんで大満足。

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    2026年04月15日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    添削の形で短歌の作り方のコツを書いた本

    「動詞は2つまで」みたいなわかりやすくて初心者にも取り入れやすいコツが多く紹介されていて、すごく勉強になった。
    添削したビフォーアフターも書かれていて効果がわかりやすかった

    私にもなんか短歌よめるかも!?って思わせてくれる一冊

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    2026年04月14日
  • 短歌のレシピ

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     『考える短歌』より実践的に感じた。

    心に残った歌
    シーサーの阿吽の息に別れ来し那覇の港の青き夕暮れ
                        尾塩真里

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    2026年02月18日
  • 愛する源氏物語

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    著者が源氏物語に登場する和歌を口語短歌に再構築し口語訳を付け独自の解釈を試みることで、源氏物語を紐解き、当時の恋愛模様や登場人物を立体的に立ち上げ、平安の時代にタイムスリップした感覚で身近の出来事のように感じ楽しませてくれる1冊。
    様々な登場人物になり代わり、その心情をキャラクターやシーンに応じて和歌に落とし込み、壮大な物語を創り上げた、紫式部の作家としての凄さを改めて実感させられる。

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    2026年02月11日
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

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    ⚫︎まずは好きだった作品

    乱雑に並んだ靴と消し忘れの
    明かりに一つため息をつく

    あの人はそんなんじゃない
    と言う君も言われるアイツも素敵なんだね

    気まぐれでぶっきらぼうな俺やけど
    貴方のことは好きでありたい

    君の来ない夜にトイレで聞いている
    あいつの席のシャンパンコール

    リツイートされてた貴方のその笑顔
    直接君から知りたかったな

    夜行バス窓を見つめて文字を書く
    誰かに伝わるそんな気がして

    おめでとうこの一言に詰まってた
    ありがとうやごめんなさいが

    ⚫︎座談会を読んで
    ホストはただチャラチャラした存在だと思っていたが、本当に売れている人たちは、絶妙なラインでの恋愛をお客様に提供す

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    2026年01月22日
  • ホスト万葉集 文庫スペシャル

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    「ホスト万葉集」という名前に惹かれて購入。
    ホストのパリピ感が分かる歌もあれば、ホスト特有の切なさや悔しさが分かる歌もある。他にも姫目線で描かれてるいるものもあり、ホストに行ったことのない人にも雰囲気が味わえる。

    座談会で紹介されていた贈答歌が心に残った。
    「次逢える保証がないから逢いに行く 君が思い出になるその前に」
    「歌舞伎町無縁の街のはずでした去年の夏に君に会うまで」
    令和の時代にとても雅だなぁ〜

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    2026年01月20日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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     類書も読んでいたが、途中で読み進めなくなった。
    やはり、感性が近く、よいと思える歌を詠む歌人の書籍を読むのに限る。
     第8講まであるが、170ページちょっとですぐに読み終えられた。
     各講、何首かの短歌を添削しながら、テーマを深めていく形式。ただ、添削に納得のいかないものもあり、短歌の難しさ、奥深さを感じた。

     特に記憶に残っているのは、次の2首。

    夕暮れにキャベツ切る手がふと止まり蘇りくる君のくちびる(p95 添削後)

    人あまた乗り合ふ夕べのエレヴェーター枡目の中の鬱の字ほどに(p99)

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    2026年01月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳男児の子育て真っ只中です。
    毎日がとにかく一瞬で過ぎてゆき、
    やらなければならない世話と家事に追われ、
    やりたいことまで時間と気持ちが回らない。
    子供が可愛く思えなくなりそうで、、そんな時に夫がプレゼントしてくれました。

    月並みですが、
    どこにでもおちていそうなありふれた日々が、
    どれだけ尊く、ありがたく、しあわせなことかと再認識させられました。

    流れるように過ぎる日々は抗いようがないですが、
    子供と夫との今を心から喜び、大切にしていきたいです。

    お母さんたち、そして私よく頑張ってる。

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    2025年12月15日