俵万智のレビュー一覧

  • チョコレート語訳 みだれ髪

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    与謝野晶子「みだれ髪」を俵万智が現代語訳。
    対訳なので、2人の短歌を比較するのも面白い。

    与謝野晶子の短歌の瑞々しさも、俵万智の訳の清々しさも楽しめる。

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    2009年10月25日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    枡野浩一『一人で始める短歌入門』で引用されていたので読んだ。三十一文字に削ぎ落としていく、三十一文字を切り取っていく、ということが何倍も楽しくなる本。

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    2009年10月04日
  • 愛する源氏物語

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    歌にこめられた登場人物や作者紫式部の思いを紐解こうとするもの。
    同じ女性の立場から見て書いているので分かりやすくてお勧めです♪

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    あっさりしてるけど、(あっさりしてるから?)
    恋愛小説嫌いの私でも、
    コレは、好き。

    合間に短歌が挟まれていて。
    そこで立ち止まってフッと考えて。
    それが、いい。

    いい時間をすごせます。

    今オススメの本は?
    って聞かれたらコレを薦めるかなぁ。

    けど、不倫ってのがイマイチ共感できないんだよね。

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    2009年10月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    添削された短歌がいきいきと輝きだすのが魔法のようです。語順を入れかえたり時制をかえるだけでみちがえちゃうなんてすてき!思わす感動しちゃいます。ためいきがもれる。

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    2009年10月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉について向き合った。
    言葉は世界と一対一ではない。

    作品は副産物と思うまで詠むとは心を掘り当てること

    言葉と向き合って果てしないけど、
    みんなが使ってるものだから
    共感が生まれやすい。

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    2026年02月01日
  • サラダ記念日

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    何万文字の言葉を使ってやっと言いたい事が言える作家は実は口下手なのかもしれない。
    ここに収められた短歌は短い言葉だが、どれも芳醇で濃厚だ。生活の、隣にいる誰かの、単調な毎日のほんの一瞬、それを切り取ったわずかな文章。これがとにかくいい。
    殺伐としていなければ、ネットを突っ走る短文など欠片も出て来ない。昭和の作品だから当然と言われれば当然なのだが、何もかもが凛としていて一粒の飴でも口に入れたようだ。その味は溌剌としていて目が覚める。

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    2026年01月27日
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

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    ⚫︎まずは好きだった作品

    乱雑に並んだ靴と消し忘れの
    明かりに一つため息をつく

    あの人はそんなんじゃない
    と言う君も言われるアイツも素敵なんだね

    気まぐれでぶっきらぼうな俺やけど
    貴方のことは好きでありたい

    君の来ない夜にトイレで聞いている
    あいつの席のシャンパンコール

    リツイートされてた貴方のその笑顔
    直接君から知りたかったな

    夜行バス窓を見つめて文字を書く
    誰かに伝わるそんな気がして

    おめでとうこの一言に詰まってた
    ありがとうやごめんなさいが

    ⚫︎座談会を読んで
    ホストはただチャラチャラした存在だと思っていたが、本当に売れている人たちは、絶妙なラインでの恋愛をお客様に提供す

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    2026年01月22日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんがどんな方なのかあまり知らなくて、Twitterで見かけたことしかなかったしせっかくだし書店で買ってみた。言葉って短歌ってなんだろうっていうのをご本人の経験やそこから感じたこと、詠んだ短歌と合わせて書いてくれていて、俵万智さんの人柄がすごい伝わってきてエッセイみたいだった。
    ホスト歌会とかそんなのやってたんだ!ってびっくりした。
    私も歌会参加してみたいなー。

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    2026年01月20日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉で100%世界や個々人の内にある気持ちを説明することは不可能だけど、それは人と生きるための共通認識を持つざっくりとした印になる。それをどのように扱うかは私たち次第だけれど、この本は言葉の役割や魅力に危うさ、日本語の持つ特長や楽しさを様々な角度から教えてくれたように感じた。私も短歌を始めたくなった。

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    2026年01月20日
  • ホスト万葉集 文庫スペシャル

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    「ホスト万葉集」という名前に惹かれて購入。
    ホストのパリピ感が分かる歌もあれば、ホスト特有の切なさや悔しさが分かる歌もある。他にも姫目線で描かれてるいるものもあり、ホストに行ったことのない人にも雰囲気が味わえる。

    座談会で紹介されていた贈答歌が心に残った。
    「次逢える保証がないから逢いに行く 君が思い出になるその前に」
    「歌舞伎町無縁の街のはずでした去年の夏に君に会うまで」
    令和の時代にとても雅だなぁ〜

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    2026年01月20日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    「生きる言葉」(俵万智)
    孫達を見ていたから、赤ん坊が初めて言葉を覚える瞬間のエピソードが記憶に残りました。

    「俵万智という表現者の凄みは、誰もが見過ごすような些細な日常を、一瞬にして**「かけがえのないドラマ」**に仕立て上げる力にあります」とわたしも思いました

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    2026年01月19日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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     類書も読んでいたが、途中で読み進めなくなった。
    やはり、感性が近く、よいと思える歌を詠む歌人の書籍を読むのに限る。
     第8講まであるが、170ページちょっとですぐに読み終えられた。
     各講、何首かの短歌を添削しながら、テーマを深めていく形式。ただ、添削に納得のいかないものもあり、短歌の難しさ、奥深さを感じた。

     特に記憶に残っているのは、次の2首。

    夕暮れにキャベツ切る手がふと止まり蘇りくる君のくちびる(p95 添削後)

    人あまた乗り合ふ夕べのエレヴェーター枡目の中の鬱の字ほどに(p99)

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    2026年01月15日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    高校の同窓会で久しぶりに会った友人が、最近趣味で短歌集を出したと聞いたことをきっかけに手に取ってみた一冊。

    言葉や短歌の話よりも、息子さんとの関係性の話の方が印象に残ったのが正直な感想。
    自分が親になる頃、また読みに戻ってきたい、、

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    2026年01月14日
  • サラダ記念日

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    単行本が出たのが1987年。多分小学生くらいの時に『サラダ記念日』の短歌を教科書で知り、詩集として読んだのは今回が初めてか、初めてでなくても忘れてて30年ぶりくらい読んだ。あとがきに「20〜24歳頃に書いた詩」とあり、凄いなと思うとともに自分も何か書き残しておけば良かったなとも思う。

    『「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ』

    『7・2・3 から 7・2・4 に変わるデジタルの時計見ながら快速を待つ』

    『思い出はミックスベジタブルのよう けれど解凍してはいけない』

    『もうそこにサヨナラという語があって一問一答式の夕暮れ』

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    2026年01月05日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ネタバレ

    年初の初読み。味気ない言葉の氾濫で言葉に飢えている人が多いのだろう。『生きる言葉』というタイトル、巧緻な表現の極意をさらす俵万智に引き寄せられたのか、すでに13万部に乗せているという。全体に興味深い章立てで一気に読んでしまった。
    まず養育論から入り、子どもは「基本野放し」という村長の主張を支持する。そこにコミュ力が醸成されるという。“言葉の輪郭をあいまいにする「も」”の使い方についても視点がいい。メディアがタイトルなどで安易に使う「も」については辟易している。ホストグループの歌会も興味深い。AI短歌についての考察にも引き込まれた。内容については程々にするとして、挿入の短歌はどれも面白く、サビの

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    2026年01月03日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    いつか読もうと思ってはいたんだけど、年末ランキングとかでも取り上げられているのを見て、やっぱなるべく早めに、ってことで。著者のことは、めちゃ有名な短歌のいくつかは知っている、という程度なんだけど、本書を読んでいるうち、もっと触れてみたくなった。”踊りつかれて”読後で敏感になっていたこともあり、一番興味深く読んだのは”クソリプ”のくだり。言葉のプロが考えた、言葉の悪意への対処法だけに、しっかり心の止め置きたい内容ばかり。『それにしてもSNSって…』って方向に、どうしてもいってしまうんだけど。

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    2025年12月22日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳男児の子育て真っ只中です。
    毎日がとにかく一瞬で過ぎてゆき、
    やらなければならない世話と家事に追われ、
    やりたいことまで時間と気持ちが回らない。
    子供が可愛く思えなくなりそうで、、そんな時に夫がプレゼントしてくれました。

    月並みですが、
    どこにでもおちていそうなありふれた日々が、
    どれだけ尊く、ありがたく、しあわせなことかと再認識させられました。

    流れるように過ぎる日々は抗いようがないですが、
    子供と夫との今を心から喜び、大切にしていきたいです。

    お母さんたち、そして私よく頑張ってる。

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    2025年12月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    よかったー!この時期にしか書けなかっただろうと思う。素敵な短歌が沢山、エッセイとともに掲載されていて、自分の子育て時期に読みたかった。
    ほんわかした人という印象だけど、やはり歌人なのだなぁ。短歌で綴る子育て日記なのね。
    読みながら思い出した事がたくさんあって、年配の人にも楽しめる本だと思った。

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    2025年11月15日
  • チョコレート革命

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    ●2025年11月10日、Yahooフリマで本探し。キーワード「チョコレート」で検索して出てきた本。Yahooフリマで750円。

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    2025年11月10日