俵万智のレビュー一覧

  • みんなの短歌

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    俵万智さんが好きで最新巻が出たので読んでみた。
    短歌って、感情、記憶、思い出を保存するのにぴったりなんだな。

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    2026年05月17日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    俳句が趣味の友人に感化されて一読。

    いい俳句を作るために最低限必要な技術の実例と添削集といった感じ?名句と言われるものも鑑賞として紹介されているので紹介される技術に納得感がある。

    読む前と後だと俳句を始め、言葉から受け取ることのできるイメージの総量が増えている。もちろんそれは誤解や曲解もあるかもしれないが、凝り固まっている心の筋肉をほぐすにはいいリハビリだと思います。

    良い句がたくさんで大満足。

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    2026年04月15日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    添削の形で短歌の作り方のコツを書いた本

    「動詞は2つまで」みたいなわかりやすくて初心者にも取り入れやすいコツが多く紹介されていて、すごく勉強になった。
    添削したビフォーアフターも書かれていて効果がわかりやすかった

    私にもなんか短歌よめるかも!?って思わせてくれる一冊

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    2026年04月14日
  • 短歌のレシピ

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     『考える短歌』より実践的に感じた。

    心に残った歌
    シーサーの阿吽の息に別れ来し那覇の港の青き夕暮れ
                        尾塩真里

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    2026年02月18日
  • 愛する源氏物語

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    著者が源氏物語に登場する和歌を口語短歌に再構築し口語訳を付け独自の解釈を試みることで、源氏物語を紐解き、当時の恋愛模様や登場人物を立体的に立ち上げ、平安の時代にタイムスリップした感覚で身近の出来事のように感じ楽しませてくれる1冊。
    様々な登場人物になり代わり、その心情をキャラクターやシーンに応じて和歌に落とし込み、壮大な物語を創り上げた、紫式部の作家としての凄さを改めて実感させられる。

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    2026年02月11日
  • ホスト万葉集 嘘の夢 嘘の関係 嘘の酒 こんな源氏名サヨナライツカ

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    ⚫︎まずは好きだった作品

    乱雑に並んだ靴と消し忘れの
    明かりに一つため息をつく

    あの人はそんなんじゃない
    と言う君も言われるアイツも素敵なんだね

    気まぐれでぶっきらぼうな俺やけど
    貴方のことは好きでありたい

    君の来ない夜にトイレで聞いている
    あいつの席のシャンパンコール

    リツイートされてた貴方のその笑顔
    直接君から知りたかったな

    夜行バス窓を見つめて文字を書く
    誰かに伝わるそんな気がして

    おめでとうこの一言に詰まってた
    ありがとうやごめんなさいが

    ⚫︎座談会を読んで
    ホストはただチャラチャラした存在だと思っていたが、本当に売れている人たちは、絶妙なラインでの恋愛をお客様に提供す

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    2026年01月22日
  • ホスト万葉集 文庫スペシャル

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    「ホスト万葉集」という名前に惹かれて購入。
    ホストのパリピ感が分かる歌もあれば、ホスト特有の切なさや悔しさが分かる歌もある。他にも姫目線で描かれてるいるものもあり、ホストに行ったことのない人にも雰囲気が味わえる。

    座談会で紹介されていた贈答歌が心に残った。
    「次逢える保証がないから逢いに行く 君が思い出になるその前に」
    「歌舞伎町無縁の街のはずでした去年の夏に君に会うまで」
    令和の時代にとても雅だなぁ〜

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    2026年01月20日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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     類書も読んでいたが、途中で読み進めなくなった。
    やはり、感性が近く、よいと思える歌を詠む歌人の書籍を読むのに限る。
     第8講まであるが、170ページちょっとですぐに読み終えられた。
     各講、何首かの短歌を添削しながら、テーマを深めていく形式。ただ、添削に納得のいかないものもあり、短歌の難しさ、奥深さを感じた。

     特に記憶に残っているのは、次の2首。

    夕暮れにキャベツ切る手がふと止まり蘇りくる君のくちびる(p95 添削後)

    人あまた乗り合ふ夕べのエレヴェーター枡目の中の鬱の字ほどに(p99)

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    2026年01月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    1歳男児の子育て真っ只中です。
    毎日がとにかく一瞬で過ぎてゆき、
    やらなければならない世話と家事に追われ、
    やりたいことまで時間と気持ちが回らない。
    子供が可愛く思えなくなりそうで、、そんな時に夫がプレゼントしてくれました。

    月並みですが、
    どこにでもおちていそうなありふれた日々が、
    どれだけ尊く、ありがたく、しあわせなことかと再認識させられました。

    流れるように過ぎる日々は抗いようがないですが、
    子供と夫との今を心から喜び、大切にしていきたいです。

    お母さんたち、そして私よく頑張ってる。

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    2025年12月15日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    よかったー!この時期にしか書けなかっただろうと思う。素敵な短歌が沢山、エッセイとともに掲載されていて、自分の子育て時期に読みたかった。
    ほんわかした人という印象だけど、やはり歌人なのだなぁ。短歌で綴る子育て日記なのね。
    読みながら思い出した事がたくさんあって、年配の人にも楽しめる本だと思った。

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    2025年11月15日
  • 愛する源氏物語

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    ネタバレ

    ## 感想

    源氏物語は人によって見方が変わる不思議な物語だ。

    色々な本を読んできたけど、それぞれで見る角度が違って面白い。

    和歌は31文字の文字制限がある分、伝えたい気持ちが凝縮されるので、この和歌の中にこそ、キャラクターたちの本音が込められている。

    思えば、源氏物語にはたくさんの恋愛の形が描かれる。

    源氏物語が長く長く読まれているのは、誰もがキャラクターの誰かに感情移入できるからかもしれない。

    私は学生の頃学校で習ったときには正直「長いな〜」「すごい浮気するな〜」くらいに思っていた。

    しかし本を読むにつれ、色々な角度から見ることで、だんだんキャラクターたちの理解が深まっていった

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    2025年11月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    「も」を疑えとか、あいまいな「の」に気付けとか、体言止めは一つにとか、副詞に頼らない、とかいろいろ役立ちそうだ。易しく書いてくれているので、すぐに読めた。

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    2025年10月12日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    雑誌で連載していた子育て短歌をまとめた本で、短歌はもちろん、その背景や想いと一緒に読むことができ、エッセイとしても楽しめる。
    本書から7年後に発行された『ありがとうの缶詰』も大好きな作品だったが、本書もうんうん頷きながら、たまに涙を流しながら、うまく言えない感情を言語化してくれたことに感謝しながら読んだ。

    子育てをする忙しい日々の中のありふれた出来事が、俵万智さんの素敵な感性と表現力によって思い出として残されていく。それを読者の私たちが読んで、大切なことや、忘れかけてしまっていたことを思い出させてもらえて、なんでもない日常が愛おしいことに気付ける。

    特に息子さんが言葉を覚えていく幼稚園時代

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    2025年08月16日
  • 短歌のレシピ

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    「限られた字数の文学」という共通点で、漫画のセリフとモノローグの推敲にも役立ちました。
    作品をより良くするための技術・思考法がぎゅっと詰まっています。
    終盤は短歌の技巧に特化していた印象です。

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    2025年08月14日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    単価というフォーマットから無限の想像力を育み続ける作家が、言葉の魅力を易しく解き明かす一冊。
    コピーライティングの参考書としての側面はもちろん、人間観察の深さに学ばされてばかり。

    とくに『愛の不時着』の考察が深すぎて、これだけでも買った価値あり!そうか。大ヒット韓流ドラマのあの独特の清々しい読後感は、凄まじく気の利く名台詞たちによるところが大きかったのか。

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    2026年06月25日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    子育てに特化した短歌、と
    エッセイ。

    うんうん。と頷きつつ
    うちのはもう大きくなってしまっているので
    懐かしみながら読んだ

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    2025年05月24日
  • ホスト万葉集 巻の二 コロナかもだから会わない好きだから コロナ時代の愛なんてクソ

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    第2段が出てたー!
    コロナの勢いが衰えない中でZOOMで続けられた歌会。
    世の状況を反映しながら、色恋、仕事、社会など、さまざまな言葉、表現で
    彼らにしか書けない歌が生まれる。
    巻末の座談会を読んで、確かにこれは仕事詠でもあるんだなと気付く。
    コロナの中にあったリアル。
    いずれコロナ禍という大きな歴史を記録した本にもなりそうな。
    川柳めいた笑えるものもあり、小説のように世界が垣間見えるものもあり。
    選考している側からは、読み手の上達具合や出世具合まで分かるようで面白い。
    またプロの歌人が忘れていた基本のようなものを、刺激する力もあるようだ。

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    2025年05月13日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    ネタバレ

    あたたかい。たんぽぽ、夢の木の実、みどりの散歩、手を振る、の短歌が特に好きだった。
    俵万智がいかに子と過ごす一瞬一瞬を大切にしているかが伝わる。そしてその姿勢が、母になってすぐ、というより子育ての中で徐々に培われていったんだろうなとも思う。あとがきの「おかあさんは言葉の人だから、こうして書き留めておくよ…」が印象に残る。

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    2025年05月07日
  • トリアングル (1)

    無料版購入済み

    不倫相手に対して必要以上に申し訳ないと思う必要はないと思うけど。将来を約束してる訳でもないし。年下の彼は可愛い。

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    2025年02月27日
  • 愛する源氏物語

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    源氏物語を読んだことはないけれど、光源氏が主役でモテモテの世界のお話?というイメージ。
    本書を読んで、源氏と関わる女性たちが主役に感じました。
    当たり前だけど、時代が違っても人間らしく憂いたり喜んだり…むしろ現代より気持ちの面では素直というか自由というか…各々の事情はあれど、何かを選択して生きる女性たちの姿に心を揺すられる思いがしました、、
    そして筆者が薫に厳しいのがなんだか面白かったです笑

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    2024年11月22日