俵万智のレビュー一覧

  • 愛する源氏物語

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    歌にこめられた登場人物や作者紫式部の思いを紐解こうとするもの。
    同じ女性の立場から見て書いているので分かりやすくてお勧めです♪

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    2009年10月04日
  • トリアングル

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    あっさりしてるけど、(あっさりしてるから?)
    恋愛小説嫌いの私でも、
    コレは、好き。

    合間に短歌が挟まれていて。
    そこで立ち止まってフッと考えて。
    それが、いい。

    いい時間をすごせます。

    今オススメの本は?
    って聞かれたらコレを薦めるかなぁ。

    けど、不倫ってのがイマイチ共感できないんだよね。

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    2009年10月04日
  • 考える短歌―作る手ほどき、読む技術―

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    添削された短歌がいきいきと輝きだすのが魔法のようです。語順を入れかえたり時制をかえるだけでみちがえちゃうなんてすてき!思わす感動しちゃいます。ためいきがもれる。

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    2009年10月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんのように日常的に短歌に触れていらっしゃる方ならさぞかし言葉、特に日本語のひびきや意味合いには敏感になるだろうなぁと思うが、言葉が本当にお好きな方なのだなぁというのが全編を通して伝わってきた。私も言葉が好きなので、共感できる箇所が多かった。

    話の途中で「……と思っていて」という言い回しが気になると書かれていたところでは思わず「そうですよね!」と叫びそうになった。常々そう思っていても周りの人にあまり共感してもらえない点だったので、なんと俵万智さんは同じように感じてくださっていると嬉しくなった。また、ひところ話題になった、マルハラやSNS上での言葉のやり取りにもご自身の見解を書いていらっ

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    2026年03月22日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    クソリプ、「も」警察、「。」が威圧感になる、AIが読む短歌、、、今の時代で気になるテーマがたくさん散りばめられている。

    短歌を通して言葉に向き合い続けてきた人が何を思うのか興味深く読んだし、短歌を詠んでみたいという気になった。
    何度か登場する息子さんの着眼点が素晴らしい。


    「言葉にするということは、その体験をもう一度生き直すということである。客観的に見直すということである。」
    本当にその通りだなと。
    表現しようと言葉を選ぶ作業によって、自分の心に落とし所を見つけていけるのかも。

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    2026年03月18日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    『生きる言葉』って本、俵万智さんが選んだ「これぞ人生の救い!」みたいな言葉がぎっしり詰まってて、
    読むだけで心にビリビリ来る。
    普通の自己啓発本みたいに説教臭くなくて、
    短歌とかポツンとしたフレーズが、まるで友達に肩ポンされる感じでグッとくるんすよ。
    「あ、これ今の自分に必要だ!」っていう瞬間が何度もあって、
    読むたびに自分の心がちょっと軽くなる。
    要はこの本、言葉のパワーを改めて教えてくれるんす。
    日常のモヤモヤも、なんかちょっと笑い飛ばせそうな気になっちゃう。読むと「生きてるって悪くないな!」って思える、そんな元気本です

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    2026年03月08日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    日本語のプロが書く文章は、やはり言葉の使い方が卓逸だ。
    すごいと思うが、スラスラ読める感じでは無かった。

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    2026年03月06日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    【目次】
    1 「コミュ力」という教科はない
    2 ダイアローグとモノローグ
    3 気分のアガる表現
    4 言葉が拒まれるとき
    5 言い切りは優しくないのか
    6 子どもの真っすぐな問いに答える
    7 恋する心の言語化、読者への意識
    8 言葉がどう伝わるかを目撃するとき
    9 和歌ならではの凝縮力と喚起力
    10 そこに「心」の種はあるか
    11 言葉は疑うに値する

    短歌の鑑賞について、歌会の様子などが書かれていて、読書会もそうだけれども、そういう集まりに出てみたいと思う。

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    2026年02月27日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉の捉え方に新鮮な視点を与えてくれる。特に息子さんとのやりとりが素晴らしい。子供にも言葉のおもしろさを感じでほしいと感じつつ、言葉を知ることで言葉に惑わされない人間になってほしいと思った。

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    2026年02月27日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    短歌を軸にして言葉の使い方、変遷などを息子さんのことも含めながら語っている。楽しく読めて、しかも内容は日本語について示唆に富んでいた。

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    2026年02月23日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智さんについて、遠い昔に教科書で詠んだサラダ記念日を知っているくらい。少し前にSNSのポストを見かけた、なんだかとても面白そうな人だという印象を持っていたくらい。
    この本は読み進めるのが楽しく、子育ての話も多かったからかすっと入ってきた。そして出てくる短歌に心惹かれ、まんまと(?)私も短歌作ってみたいと思わされたし、気づけば俵万智さんの歌をもっともっと読んでみたくなっている。
    歌を詠もうと思うと、歌にしたい状況について深く考える贅沢な時間であるということを身をもって感じることができた。大袈裟かもしれないが、今の自分に新しいものをもたらしてくれた本だった。

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    2026年02月21日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    俵万智の人生の楽しみ方が書かれた本。目の付け所や物の見方で同じことでも楽しみ方は変わる
    そして考えるためには言葉が必要なのだと思う

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    2026年02月21日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    語りかけられている感じの文章で、とても読みやすかった。
    「光る君へ」の考察は大変面白かった。
    あれはまた見たい。いいドラマだった。
    クソリプを始め、SNSで使われる「現代の言葉」を日本語の専門家の目線から語られる。
    俵万智さん、誹謗中傷の被害者でもあったのは知らなかった。

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    2026年02月20日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉は完全なものじゃない
    だからそこ聞き手であれば背景にあることや意図を想像しながら聞くことが必要
    語り手であれば語り尽くそうする姿勢で語りすぎないことが必要
    育児に関する価値観や実践とその結果も興味深く読めた

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    2026年02月18日
  • 短歌のレシピ

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     『考える短歌』より実践的に感じた。

    心に残った歌
    シーサーの阿吽の息に別れ来し那覇の港の青き夕暮れ
                        尾塩真里

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    2026年02月18日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉は世の中の全てを表現することはできない。そういう制約があるからこそ、その制約の中で最大限人に伝えるために言葉は存在している。
    そして短歌や詩はさらにより狭い制約の中で表現をしようと試みている。そういう観点で見ると詩や短歌っておもしろいものだと思うし、バチっとハマる表現ができたらむちゃくちゃドーパミン出るだろうなと感じた。
    詩や短歌をやるかは分からないけど、使う言葉にはこだわりたいと思う1冊だった。

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    2026年02月18日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉を紡ぐことを生業とする人たちが、いかに丁寧かつ慎重に言葉を選びながら、瞬間の感情や心が揺れた体験を的確に表現し、伝えてくれようとしているのかがよくわかる本です。

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    2026年02月18日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    生きる言葉
    俵万智

    サラダ記念日で有名な俵万智さんの新作
    中延の隣町珈琲で講演を聞いた後に購入

    言葉を愛し、言葉を信じ続けた俵さん
    そのような方が綴る著作は非常にわかりやすく、非常に心に通じます
    特に息子に関わる記載
    私も一人娘がいるので特に心に染み渡ります
    俵さんの息子も同じように言葉を本職にしていると聞き
    言葉の力はバトンのように引き継がれていくのだと思いました

    短歌の未来は明るい
    最近は若い人たちも短歌に興味を持ち始めているようなので

    #俵万智 #生きる言葉 #読書 #読書垢さんと繋がりたい #読書垢

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    2026年02月12日
  • 愛する源氏物語

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    著者が源氏物語に登場する和歌を口語短歌に再構築し口語訳を付け独自の解釈を試みることで、源氏物語を紐解き、当時の恋愛模様や登場人物を立体的に立ち上げ、平安の時代にタイムスリップした感覚で身近の出来事のように感じ楽しませてくれる1冊。
    様々な登場人物になり代わり、その心情をキャラクターやシーンに応じて和歌に落とし込み、壮大な物語を創り上げた、紫式部の作家としての凄さを改めて実感させられる。

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    2026年02月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    この本を読み終えて強く残ったのは、「言葉は考えるための道具ではなく、生きるための感覚なのかもしれない」という感触だった。俵万智が語っているのは、国語教育論でも、子育て論でも、文学論でもあるのに、どれにも完全には回収されない。むしろそのどれでもない場所で、「人はどうやって言葉と一緒に生きていくのか」という、ずっと手前の問いに立ち返らされる。

    『生きる言葉』というタイトルは、一見すると抽象的だ。だが読んでいくうちに、これは「美しい言葉」や「正しい言葉」を集めた本ではないことがはっきりする。ここで語られているのは、うまく言えないときの言葉、迷いながら差し出される言葉、あとから意味が立ち上がってくる

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    2026年02月03日