俵万智のレビュー一覧

  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉のプロフェッショナル
    俵万智さんの短歌の背景が知れる
    抱きしめて確かめている子のかたち心は皮膚にあるという説
    →心はどこにあるの?心は脳にあるという説、心臓という説、ハグしてもらうと安心するから皮膚にあるという説。その説を知って生まれた句だそう。
    あとがきにあるように、本書は「大好きな日本語と息子」の話だが、そのどちらもが興味深く面白い。日本語を大好きで、日本語の可能性と魅力を知っている人が身近なものを語るとこうも学びが多いのか。
    俵さんの息子はかなり特殊な環境で育ったそう。小学校は石垣島の複式学級レベルの小規模校。そこで子どもたちだけで野放図に遊び回った、いつの間にかゲームもしなくなり、

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    2026年01月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    スマホやネットの時代だからこそ言葉の使い方が難しいと感じる昨今。言葉を発しない方が平和に暮らせそうと思ってしまう。でも、言葉無くしては生きていけない。だから言葉を鍛えたいって思った。早速、短歌にチャレンジしてみた。良い感じ。

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    2026年01月09日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    後輩がくれた本。歌集をもらうのってとても嬉しい。ありがとう。
    わたしはまだ1年と7ヶ月しか育児をしていないけどわかる~~!と大興奮したりボロボロ泣いたりした。子供が大きくなってからも折に触れて読み返したい。

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    2026年01月09日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉の力を信じたいと思いました。
    でも、言葉の力を疑ってもいたいと思いました。
    言葉で伝えられることが沢山あるけど、言葉では全てを語り尽くすことはできないから。

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    2026年01月06日
  • 愛する源氏物語

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    ネタバレ

    私の言いたいことは、冒頭の「和歌は心の結晶」に綴られている。私が源氏物語(といっても現代語訳ですが)を手に取るとき、和歌の部分は理解が届かないこともあり、分かったようなふりをして済ませてしまっていた。あの文豪・谷崎ですら“私の技量では覚束ない”という。
    しかし、俵さんは短歌の部分に焦点を絞り、「自分流に詠み直し」「万智風の役をつけるという試みしてみたい」と言って、なるほどと納得できる姿に読み解いている。紫式部が登場人物のそれぞれになり、巧拙織り交ぜて歌いわけるという指摘も、今後源氏物語を読むうえで大いに参考になる。早速「寂聴源氏」を取り出した。

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    2026年01月05日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    読者メモの転記です。
    短歌と言葉、日常生活がどのように関連しているか考えさせられる1冊です。
    俵万智さんの表現も面白いので、すいすい読み進めることができます。
    「歌会」もワークショップとして取り入れてみようかと思います。


    - 本の内容
    - 演劇→ダイアローグ
    たった一つの言いたいことのために、言葉を積み重ねていく作業。

      短歌→モノローグ
    たった一つの言いたいことのために、言葉を削っていく作業。

    人に伝えようとしているとき、どちらで伝えようとしているのか意識してみることも有効。
    「言葉で言わない」ことも大

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    2026年01月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    制約の中に想像力、創造力が発揮される
    字数や韻踏み、時間の制約の中で伝える言葉、取り組む仕事の意味を見い出し、表現する

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    2026年01月04日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    全日本人の愛読書にしてほしいくらいよかった。同じ意味でも人を傷つける場面と傷つけない場面があることに気づかせてくれたり、◯◯ハラスメントへの違和感を言語化してくれたり、クソリプを事細かに解説してくれたり。相手の顔が見えなくてもコミュニケーションが取れる現代だからこそ言葉を大事にしたい。
    それにしても俵万智さんの息子さん、人間が出来すぎている。

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    2025年12月31日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    言葉で表現することのむずかしさ、楽しさ、奥深さを学ぶ。ホスト万葉集は読んでみよう。後、この人の歌集を、いつか読んだ気もするけど、また読んでみよう。

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    2025年12月29日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ネタバレ

    「言葉」は日常に溢れているけれど、ただやりとりしているだけでなく、いろいろな力を宿してるな改めて感じた。
    「クソリプに学ぶ」はとても興味深かったし、面白かった。SNS見ると喧嘩腰の人多いものね…。

    「言葉は、受け止める側のコンディションにも左右されるのだ。」の一文はその通りだなと強く響いた。
    自分から発する言葉を大事にしたいな。

    年末に良い作品を読んだ。

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    2025年12月27日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    面白かった。
    色んな内容が書かれていて飽きない。
    息子氏の言葉がちょこちょこ出てきて、そこになるほど…となる。
    様々な作品が紹介されているので、読んでみようと思う。

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    2025年12月26日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    2025年12月4日のアイドル歌会の現場で、俵万智さんのサイン入りを見て、思わず買った一冊。

    60歳を超えられていて、これだけの活動量やいろんな人との関わり合いをみて、凄まじい知的好奇心と体力だなぁ…と言葉以外の部分にも俵さんの凄さを感じた一冊でした。

    想いや考えを言葉に出して相手に伝える言語化能力。
    シンプルだが、大事なこの能力が飛び抜けた方だなと感じた。

    「ゲームはおやつ。(一部、略。)
    ケーキやチョコレートと同じ。おいしいからって、朝はケーキ、昼はポテチ、夜はチョコレートだったらおおきくなれないし、病気になってしまうよ。誰らゲームも、おやつみたいに分量と時間を決めて、楽しくやろう」

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    2025年12月26日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    読み終わった最初の感想は、「なんかいいな」という感じの本です。著者の俵万智さんは歌人として有名ですが、本書に出てくる俵万智さんは、お母さんとして、歌人として、国語の先生として、女性として、いろいろな俵万智さんの人となりが味わえる1冊です。エッセイの部分はとても洗練されているプロフェッショナルな文章で、とてもテンポが良くてわかりやすいし、ところどころ挟まれている短歌はとても趣味が良くて、なんとなくいいなと思わされる構成です。本書は、子育ての体験談から始まり、ネットでの書き込み、源氏物語に至るまで、言葉そのものが持つ曖昧さと、その言葉を使ってわかり合おうとすることについて、とても読まされました。

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    2025年12月18日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    本屋さんのおすすめからなんとなく買いました。
    むかし、サラダ記念日に出会った時の事を懐かしく思います。
    今回は、言葉、短歌の表現には、その人の生き方、考え方、想い、などなどが詰まっていて、その想いを言葉で表すのは正確にはできないけど、大切な事と思いました。
    ヒコロヒーさん、Mummy-Dさんとのお話、大河ドラマ光る君への話など、楽しんで読ませてもらいました。

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    2025年12月11日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    ああ、私は俵万智さんが好きなんだ、と実感しました。
    万智さんが紡ぎ出す言葉は優しくて、近所のおばちゃんと話しているような感覚になりました。

    言葉ってなんで存在するのか、言葉の普遍性について考える時間でした。
    世界の物事を「言葉」という「手段」を用いて表現しているだけであって、私たちが想像するものや考えは一つではないことを改めて感じることができました。
    だからこそ、言葉は慎重に扱わなければならないし、言葉の持つ可能性や魅力をもっともっと感じたいと思いました。

    私は幼い頃に絵本を読んでもらっていたから本が好きだと思っていました。
    もちろんそれは事実ですが、それ以上に言葉が好きなんだと気づきまし

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    2025年12月10日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    個人的2025新書大賞!!!
    SNSが普及し、気軽に簡単に誰かとやり取りができるようになった現代。言葉の持つ魅力、威力、脆さについて、俵さんならではの考察と経験談が柔らかい文体で描かれていて、とっても面白かった!歌人として短歌や言葉と長年向き合っている方だからこそ、言葉に対しての愛がもの凄く伝わってきました¨̮♡掲載されている短歌を読んで、その優しい響きにほろりと感動しちゃった(TT)
    そしてクソリプの分類図が細かくてめちゃめちゃ笑ったwwクソリプについてここまで詳細に解説と対応方法を述べている新書は初めて( ᵔ̥̥̀ᗢᵔ̥̥́ )読む時は周りにくれぐれも注意です。笑
    言葉について、じっくりゆ

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    2025年12月07日
  • 生きる言葉(新潮新書)

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    今年度読んだ本の中で、個人的No. 1です。現代の言葉について、とても大切なことを学ぶことができます。何度も読んで、傍に置いておきたい本です。

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    2025年12月03日
  • チョコレート革命

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    あとがきを読んで、チョコレート革命とはそういうことか!と
    日本語の曖昧さが活きる歌がたくさん
    不倫は私にはわからなく、誰かを傷つけたくはないけども、自分のための記録として記すならば、そこにある気持ちは普通の恋愛のように感じてしまう

    サラダ記念日に衝撃を受けて読んだこちらも良かったけど
    最初に読んだもののほうがインパクト強く感じてしまう
    時間が経てば、自分のコンディションが変わればまた感じ方も変わるかな

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    2025年11月30日
  • たんぽぽの日々 ~俵万智の子育て歌集~

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    私は短歌に明るくなく、歌のよさは本当には分かっていないけれど、子どもとの暮らしでよくあることをさらりと(でも、しっかりと)表現されていて、とても共感できた。特に未就学児の子の親は、「そうそう!」となると思う。
    エッセイが好きなので、歌に添えられている文章も好きだった。
    一首で、見開き一頁なのも、子育ての合間に読むのにちょうどいい。
    あるバラエティ番組から、俵さんを知り、子育ての短歌を歌っていると知り、たどり着いた。
    お人柄も好き。
    一番はじめの歌のように、私も機嫌のいい母でいたい。

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    2025年11月26日
  • サラダ記念日

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    一読して大好きになった詩集
    恋の歌も、生活の歌もどれもが共感を呼ぶ
    おそるべし、五七五七七の世界

    失礼ながら存命であることを読んでいるうちに知った
    教科書に載っていた世代だったので、、同じ時代にいられることを嬉しく思う

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    2025年11月24日