茅田砂胡のレビュー一覧

  • 勝利への誘い デルフィニア戦記15

    Posted by ブクログ

    デルフィニアの一人勝ち状態のこの世界で、両隣の大国が手を結び海から山からデルフィニアを攻めに来る。
    おかげでウォルもリィも首都であるコーラルから動くことができない。

    そして、さらには大陸の北からとてつもなく強い男たちがやって来て、あっという間にコーラルの目と鼻の先の島を占拠する。
    そこで今巻ではイヴンが大活躍する。

    血筋的には南の海の民、そして北の山の民と共に生きる彼は、その男気で北と南の民をデルフィニアと繋ぎ、ピンチを回避する。

    というメインストーリーの脇で、ちゃっかりプロポーズして結婚もしてるしな。
    これはもう、イヴンの回と言ってもいいだろう。

    0
    2018年11月25日
  • デルフィニア戦記外伝 3 ポーラの戴冠式

    Posted by ブクログ

    連作短編は珍しいけど 悪くない、どころか中々良い感じだ。かなり端折っている部分があるからいずれ外伝の長編系で書くのだろう。読み切りで連載の必要があったため連作短編にしたのだろうが、筆者らしい器用さ?で非常に楽しい物語になっていた。

    0
    2018年11月21日
  • 空漠の玉座 デルフィニア戦記4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ま、まあ言っても仕方ないこととは思うけど、そこまで血が大事か???と引いちゃうなー。
    順当にぼんくら王子が国継いでたらどうしたんだ。せいぜい3代ぐらいで国つぶれっど。

    0
    2018年11月07日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    このシリーズが好きな人なら楽しめる内容。
    料理の神、テオの話し。著者は大分このキャラクターが気に入ったみたい。
    楽しめたけど、なんだろこのキャラクターならそうなるだろうって感じで、あまり意外性はなかったかな

    0
    2018年11月06日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    相手を見下してた高慢ちきな人たちが、主人公の超人レベルの技や外見や強さに驚き、ひれ伏し改心する茅田さん黄金のパターン

    読み出したら止まらないし、安定の面白さではあるけど、マンネリ感とも紙一重

    作者はよっぽどテオが気に入ったんだなぁと言う位の押しだけど、神レベルの料理人なのに知名度がほぼない辺り、北島マヤかよ?!

    0
    2018年10月22日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

    Posted by ブクログ

    今度舞台見に行く予定なので読み出した。
    最初は設定にグインぽいなー!とか思ったんだけど。しかしいわゆるラノベ読むのが久しぶり〜!ということに読み出して思い当たりました(笑)なんだろな、文体とかさくさく読めるところがラノベ…?
    正直前半は面白く読んでたんだけど、後半はちょっと安易過ぎない?(^_^;)と若干引き気味。
    まあ最初なので、続いたら落ち着くのかなー?てことで、一応読み進むつもり。

    0
    2018年10月15日
  • 天使たちの課外活動3 テオの日替り料理店

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     リィとシェラが社会体験学習をする順番が回ってきた。
     社会体験学習とは、中学生と高校生に義務付けられた授業の一環で、実際の職場に行き、現実の経済活動を勉強するためのものだ。
     リィとシェラは目指せ一般人なので、なるべく目立たない仕事を選ぼうかと思っていたのだが、持ち込まれたのは「潰れた料理店の建て直し」。
     馴染みの店のマスターから頼まれて、妻に先立たれ、愛想はないが、料理の腕は天下一品! という店主・テオの店を手伝うことになった。
     やるからには徹底的にやろうと、メイド喫茶での経験を生かして、シェラ特製の衣装を身にまとい、客寄せをし、テオの料理の腕で大繁盛!

     ところが、実はテオの亡くな

    0
    2018年09月30日
  • トゥルークの海賊3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     謎だった、トゥルークの海賊の発端となったやりとりが、ようやくこの巻の最後で明かされました。
     なるほどこういう流れで、ルゥがどういう流れでどうやってそんな爆弾発言をしたのか、さっぱりわからなかったんですが、ようやくわかりました。
     それとともに、三冊分に渡る物語がこの巻で終わりました。

     お疲れ様でした。
     結局のところ、ニセモノの海賊の前に本物が勢ぞろい。
     こてんぱんにのされて、偽海賊はさよなら。
     そして、明かされたなかった、グランド・セブンの海賊のその後と始まりも明かされる。
     こういうところは、長く続く物語の特権だなあ……と思います。
     だって、終わってしまう物語は謎のままで終わ

    0
    2018年09月29日
  • トゥルークの海賊2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『パラス・アテナ』の前に現れたのは、二代目「グラウンド・セブン」。
     おまけに「ブラック・スワン」二世号と名乗りだした男に、ケリーの顔から表情が消える。

     おまけに「大いなる闇」が現れたと聞いたトゥルークの僧は大混乱。
     前代未聞の僧籍離脱を遂げた二人にまで話は及んで……という話でした。

     いよいよ中も外もぐちゃぐちゃでした。
     作者様らしいテンションで、たくさんの登場人物がしっちゃかめっちゃかで動き回る。
     そんな話でした。
     いつもと変わらないテンションのお話をお望みの方には是非、オススメします。

     いつまでも同じテンションで書き続けられる作者様を尊敬します。

    0
    2018年09月29日
  • 天使たちの課外活動2 ライジャの靴下

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ルゥ、リィ、シェラの三人が始めたのは、「困ったことがあったらご相談ください」という、実に大雑把な課外活動を始めたところである。
     そこに相談を持ちかけてきたのは、なんとライジャだった。

     ライジャの元に送られてきた一足の靴下。
     その贈り主を探してほしい。

     というのが、ライジャからの祈り。
     その毛糸の特殊さと、網目の特殊さからそれはとある大学内のサークルのものだと判明する。
     ところが、そこでは一度持ち去られた服が庭に放置されるという事件が相次いでいて……

     という話でした。

     作者さんの目指していた、これぞ学園物でした。
     ボランティアだのいろいろ。
     ただしちょっとやりすぎな

    0
    2018年09月29日
  • 天使たちの課外活動5 笑顔の代償

    Posted by ブクログ

    ヴァンツァーとレティーの受難。サイコさんのせいです。
    被害者となったのが、ファロットの二人でよかった、というところか。よくないのだけど。いつも通り、作者は悪人をどぎつく描くのですが、被害にあっている方が超然としている面々なので、コメディになってしまいます。結果的に。
    そういうコメディ印象でもガブリエルは、世の中に出してはいけない。

    …プライツィヒをライプツィヒと読み間違えるのが、最初から最後まで治りませんでした。初出じゃないはずなのに、悔しい。

    0
    2018年09月26日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    突然の閉店連絡に、慌てふためく関係者。
    けれどそれは、計画的建て替えの一環だった。

    そこから移動先にての、ある意味日常あたふた。
    題名というか、主人公は金銀黒の方だけれど
    ほとんど本人達は出てこず、レストラン側が主体。
    しかも次回に続くようなので、できるなら6の後ろに
    前篇、とか入れてくれたらいいな、という感じです。

    オープンまでとはいえ、上に立つのがあの人なので
    それに関するごたごた具合のみ、で何事も。
    一体どれが事件に繋がるのか、というフラグが
    最初っから盛りだくさん。
    どれがどうなるのか、彼らだけできちんと終わるのか。

    出てくる料理、美味しそうです。
    本編に関係なく、林檎の使い方、

    1
    2018年08月21日
  • 天使たちの課外活動6 テオの秘密のレストラン

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なんと「消える」ホットドッグ、とは。
     今までも食べ物の話を読んで、お腹が空いたことはありますが、純粋に食べたくなったのは、初めてかもしれません。
    あれ?グルメ本じゃなかったですよね?
     リィのアクションシーンなしは寂しかったけど、包丁を振るってくれたからまあいいかも。

    「美味しい」一冊でした。
     

    0
    2018年08月13日
  • 二人の眠り姫 暁の天使たち4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     海賊王(キング)は復活したらいきなりルゥの死体に遭遇。
     そして、ルゥを救うために動き出すキング。
     一方、リィは相棒の危機に当然、動き始める。
     リィが動けばシェラも動く。
     そして、三人が鉢合わせする。
     無事にルゥを助け出したキングだったけれど、自分の妻と、そして相棒を呼び戻すために、再び、敵の本拠地に戻っていく……

     という話でした。
     いやあ、本当に面白いです。
     大好きなキャラクタが一冊の本に、全員、勢ぞろいしているのだから、とっても面白いです。
     何をよしとするのかは人それぞれだと思うので、あんまり何も言わないですが、個人的に大好きなキャラクタとずっと付き合えるのは嬉しくてし

    0
    2018年02月22日
  • 海賊王の帰還 暁の天使たち3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     おっ、おかえりなさいー!! って言いたくなるようなラスト。

     作者さんがこの巻までに海賊王が出せたかどうか怪しいって言っていたんですけど、出てこなかったら大事ですね。

     いきなりクーア財団から大事なプラントが持って行かれてしまって大騒動になり、ルゥが慌てて返してもらいにきたけれど、逆にルゥがドジを踏んでしまって捕まっちゃう。
     その反動で、海賊王が復活……。

     ここから、スカーレット・ウィザード外伝みたいな流れになっていくので、本当に話と話が黒クロスする、みたいなのがダメな人にはオススメしませんが、スカーレット・ウィザードって、結局、どうなったの?! って続きが気になっている方にはオス

    0
    2018年02月22日
  • デルフィニア戦記外伝 2 コーラル城の平穏な日々

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     てっきりその後が書いてあるのかと思ったんですが、残念ながらその後ではなく、物語の間にあった話。
     一つ目は、ポーラが出かけたことで巻き起こるドタバタ劇を描いたもの。
     二つ目は、王と王妃の新婚事情という名の新婚ほやほやの二人の関係に、まだ若かったシェラが目を白黒させる話。
     三つ目は、シェラの視点からとある事件を描く、シェラの日常。

     個人的には三つ目のシェラの日常が一番好きでした。
     ついうっかりシェラが感情的になったり、やらかしちゃったり、完璧なはずの可愛い子が、実は多少のドジっ子ちゃんであることが判明する感じがとても好きです。

     恐らく、デルフィニアシリーズの出ている分はすべて見終

    0
    2018年02月20日
  • 勝利への誘い デルフィニア戦記15

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     おー! 勝ったよ!! 勝った!!
     という感じでした。

     とまあ、いきなり結論から言ってしまったのはさておき。
     ついに湾内にスケニアの大艦隊が現れ、パラストもピグルナ砦を陥落させ、四方から攻められたデルフィニアは絶体絶命のピンチに陥ったけれど、ここかはイヴンがあちこっちに立ち回って、スケニアの先住民族を味方につけ、見事形勢逆転の勝利を手に入れた……という流れでした。

     いやあ、スケニアの先住民の言ってることがむちゃくちゃなら、国王の言ってることもむちゃくちゃで、なんかまあ、このラインは話が合うんだろうなあ……って思ったけど、本当に話ががっつり合ってて、笑いました。

     そんなこんなで、

    0
    2018年02月10日
  • 紅の喪章 デルフィニア戦記14

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     タンガの元領主らが、タンガ国王であるゾラタスの制止を振り切って挙兵してきた。
     時はまだ真冬。
     デルフィニア側は時期の早さに驚くものの。
     どうやらこれは、元領主の独断専行だったようで、ゾラタスもあずかり知らぬところでなされたものであるらしい。
     対応を悩んだウォルは、国王、自ら出陣していくこととなる。
     もちろん、リィもそれに同行する。

     リィの猛烈な突撃によって、戦況はデルフィニアに有利な方向にすすんでいくけれど、ふとした時に、白雪に広がる鮮血が、リィの足を鈍らせる。
     その隙をレティが見逃すはずはなかった。
     レティが放った矢はリィを確実に打ち抜き、リィは昏倒してしまう。
     そして

    0
    2018年02月09日
  • 憂愁の妃将軍 デルフィニア戦記10

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     グラハム卿らに反旗を翻されたデルフィニア。
     そして、国王は囚われの身となり、タンガ、パラストの両国から一気に攻め立てられる。
     そして、和睦を求められるが、それには少し不可解な点もあり……

     一方、単身、王を救いに行く、と陣を飛び出たリィはウィルを探すけれど、偽の情報に振り回される。
     あちこちを回り、ようやくウィルのいるところに辿りついたけれど、既に処刑直前で、まさにウィルはまさに獅子に食われようとしてたところだった。

     そこを何とか救い出し、無事に勝利を収めたデルフィニアだったが、戻ってきてからリィの様子がおかしい……

     という話でした。
     リィのバックグラウンドが見え隠れしてき

    0
    2018年02月07日
  • 風塵の群雄 デルフィニア戦記8

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     タンガとの戦いに勝利したデルフィニアの元に、タウがとんでもない秘密を持ってきた。
     それを理由に新たな戦いを始めようとしているのだが、それはそれ。

     戦と戦の間のささやかなひと時。
     王宮中はまるで恋の季節がきたようになってしまう。

     バルロの婚約者が発覚したり。
     ナシアスが意外な人といい感じになっていたり。
     イヴンの恋の相手がとんてもないところから現れたり。
     そして、なんとかウィルの愛妾を探そうという動きが再度、動き始める……

     いやなんか、びっくりしました。
     これまで読み続けて、こんなラブロマンスな事態に発展するなんて……。
     あっちでもこっちでも恋の花が咲くなんて、びっく

    0
    2018年02月07日