茅田砂胡のレビュー一覧
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ネタバレ学園モノらしいといえばらしいのか。
そもそもの「学園モノ」の定義って何なのだろうと思いながらも、別に話とは関係ないのでモーマンタイ。
三人天使に新キャラクターをいれたの新シリーズ2巻目。
今回は新キャラクター「ライジャ」の師匠がやってきた番外編を含む。この番外編のお師匠さまは、イラストを見ながら「このド派手衣装で動き回るのって、頭重そう」とどうでもいいことを思う。
本編は、やっと課外活動に乗り出した四人。
正直、この天使たちにとっては趣味の範囲の活動って感じなので、緊迫感とかはあまりなし。ほのぼのっぽい。
黒い太陽と月ももれなくついてきました。
脇のキャラクターの人生における葛藤や、この -
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クラッシュ・ブレイズ4冊目。
今回は、表紙と出だしから、ルウが出ていたので、ルウメインだなーとわかったので、「最後に出てきて、みんな始末しちゃう」感はあんまり感じなかったな。そういう意味では、流れはスムーズでした。
状況は今までと変わってるけど、3人の学園生活の日常も見られたし。何よりシェラが楽しかった。かわいいのもかわいいし、凛々しい…っていうかこわい(笑)。確かにデルフィニア戦記の頃から、シェラは一族として動いていたけど、あくまで駒の一つ。駒でいることに満足して、それ以上であろうとはしていなかったと思います。ところが、一族がいなくなったと言いながら、今回のシェラは一族の一人、それも族長と -
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金銀黒の学園話。茅田さんは、やはりこの三人と関係者を書くのが好きなんだろうし、書きやすいんだろうなーと思いました。前回からさらに派手な登場人物が常連化してますし。
とくに上の人々が絡んできたりすると、おきまりのパターンになりがちではあるのですが、前回から出てきた新主要人物がいい味を出していると思います。
ただ、新シリーズを始めるたびに、キャラクターが増えていったら蒐集がつかなくなる、そして、せっかく出てきたキャラクターの濃度が薄くなるんじゃないか…というのが気がかりだったりします。
今回に関しては、本編では新しい人物より、過去に金銀黒シリーズで出てきた人の再登場が面白かったです。 -
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送り人不明で手元にやってきた、赤い派手な靴下は一体誰からなのか。
送り主を探すだけ、の課外授業が…やはりというか何と言うか
とんでもない事件に出会った、という状態に。
金銀黒に依頼主の、最近できた友人。
これだけでいつもの登場人物は終わりかと思いきや
今まで出てきていた人達がひょこひょこと。
これはある意味楽しいです。
そして健全(?)な友人おめでとう?
彼女が普通な一般人に見えますが…ちょっとずれてますよね、これ。
事件の全貌といたしましては…すごい事考えるな、という感じで。
そしてあまり一般市民に近づいてない気がします。
とはいえ、今回は地味だった気が。 -
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偶然居合わせた人物のその後が知りたい、などという
奇妙というより、きっぱりと変だと言える依頼。
理由というか、依頼内容を聞けば納得、だったのですが
まさかこんな奇妙な事に発展するとは…すごいです。
前回のお友達sはそれほど活躍せず、でした。
所長の運の良さも、お弁当のポテトくらいでしたし。
とはいえ、まったく犯人(?)が分からず仕舞い。
そしてそこに行くとは思わなかった、というよりも
そこへ行く!? という状態。
しかし話の内容もすごいですが、注目したいのは登場人物。
相手…というか、相手集団?
よくもまぁここまで話の通じない人達を次々と創れるものだ、と。
話の内容うんぬんより、そちらをま -
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