茅田砂胡のレビュー一覧

  • 遙かなる星の流れに 上 デルフィニア戦記17

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    「遥かなる星の流れに(上) デルフィニア戦記17」茅田砂胡
    大長編ファルタジーシリーズ。
    @電子書籍 26 冊目。

    とうとうリィとルウが再会し、この世のものではない力でタンガを圧倒する。
    レティシアが出て来なかったのが気になる…(4)

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    2011年02月09日
  • レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう(スニーカー文庫)

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    昔読みきりで読んだような読んでいないような
    懐かしかったー

    書き下ろしのモームさんが好き

    元の内容をダイブ忘れてしまったけれど
    十二分に楽しめました

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    2011年02月08日
  • 紅の喪章 デルフィニア戦記14

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    「紅の喪章 デルフィニア戦記14」
    大長編ファンタジーシリーズ。
    @電子書籍 23 冊目。

    前半で一通りの結婚話は終了でしょうか。
    後半からはまた戦乱の話と、いよいよリィの出自に迫ってきて、シリーズあと少し、佳境に入ってきましたかね。(4)

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    2011年02月06日
  • レディ・ガンナー外伝 そして四人は東へ向かう(スニーカー文庫)

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    短編5話…内、2話続き物。
    今回主人公お嬢様は出ず、今まで出てきた人達(?)の
    それから、その前話。

    いやでもここから恋愛沙汰になるとは思いませんでしたというか
    始めて人型のあの人見ましたよ、と言う感じです。
    本の最初にカラー見開きがあるのですが、出てこない人も
    出てくる人もわさわさっと(笑)

    子供のころは誰しも可愛い…とは思うものの
    これはすごい! としか言いようがないです。
    あれがこれ…これがあれ…と思わず呟いてしまいました。
    翼持ちの方は、あまり変わってない感じがしますが。

    しかしブローチの話もそうですが、最後の話。
    諦めが悪いというか、どういう理屈でそうなるのか
    きっちりとお聞き

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    2011年02月03日
  • ファロットの誘惑 デルフィニア戦記12

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    「ファロットの誘惑 デルフィニア戦記12」茅田砂胡
    大長編ファンタジーシリーズ。
    @電子書籍 20 冊目。

    リィに匹敵するファロットの刺客が登場して、死闘を繰り広げる。
    それ以外の展開はどんどん少女漫画化してきていて、ちょっと食傷気味かな…(4)

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    2011年01月27日
  • 妖雲の舞曲 デルフィニア戦記11

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    「妖雲の舞曲 デルフィニア戦記11」茅田砂胡
    大長編ファンタジーシリーズ。
    @電子書籍 19 冊目。

    いろいろと動き出しそうな展開の合間の一息つくような話。
    ようやくウォルに側室候補が。そしてファロットの刺客がヒタヒタと近づいてくる。(4)

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    2011年01月24日
  • 動乱の序章 デルフィニア戦記9

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    「動乱の序章 デルフィニア戦記9」茅田砂胡
    大長編ファンタジーシリーズ。
    @電子書籍 17 冊目。

    いよいよタンガ・パラスト両国との戦乱に突入。まさかの国王の捕縛に緊張感が高まる展開。
    ファロット一族の全容も徐々に見えてきました。(4)

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    2011年01月23日
  • 風塵の群雄 デルフィニア戦記8

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    「風塵の群雄 デルフィニア戦記8」茅田砂胡
    大長編ファンタジーシリーズ。
    @電子書籍 16 冊目。

    主要登場人物の恋模様。ま、別に読んでて嫌いではないですが、一度この手の話が進んでしまうと得てしてそればっかりになってしまいますからね…。

    にしてもタウの隠しダネはちょっと予想外だったなあ!(4)

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    2011年01月22日
  • 白亜宮の陰影 デルフィニア戦記3

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    「白亜宮の陰影 デルフィニア戦記3」茅田砂胡
    大長編ファンタジー。シリーズ3作目。
    @電子書籍 11 冊目。

    フェルナン伯爵の救出劇と、ウォルの生い立ちに衝撃的な事実が。
    これからどうなるのでしょうか。(4)

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    2011年01月20日
  • 放浪の戦士 デルフィニア戦記1

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    1度目はとにかく続きが気になって読み通した。改めて取り組んでみて、1巻から登場人物が多いことに驚く。もしその書き分けができていなかったら、読むほうも路頭に迷っていただろうし、ベストセラーにはならなかっただろう。異世界から落ちてきた少女リィが、ウォル王を助け家臣たちとともにデルフィニア国を治めていく物語。冒頭、王位を追われたウォルが暗殺者と戦いながら国都を目指している。絶体絶命のところで彼の命を救ったのがリィ。本来の世界では男なのに、美少女の姿をしていることに本人が最も驚き戸惑う。しかしその能力は人をはるかにしのぎ、彼女をあなどっていた男たちも徐々に王の片腕として認めていくのだった。ウォルの養父

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    2011年09月09日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    クラッシュ・ブレイズ最終巻。あんまり最終巻っぽくなかったけど、おもしろかったから、よし。レティシアとヴァンツァーがメインのお話。ファロット一族好きだなぁ。

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    2010年12月20日
  • スカーレット・ウィザード 4

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    10/10/10 再読完了。
    女王と海賊、又は赤いゴジラと黒いゴジラがぎゃおーと吼えまくる第四話。

    旦那を拉致した犯人に怒り頂点な奥様は当然殺る気満々。
    しかし、犯人が彼の地雷を思いっきり踏み抜いてしまっていたため
    それ以上にぶち切れていたのが旦那さまの方。

    一見大人しそうに見えたとしても
    こういう人だけは怒らせちゃいけません、の典型のようなお話でした。
    でもそんなお馬鹿な犯人は無駄にしぶとかったなーw

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    2010年11月09日
  • スカーレット・ウィザード 3

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    10/10/09 再読完了。
    女王と海賊という素敵な怪物夫婦のお話・その3。
    女王様ご懐妊につき、産休中。
    海賊はその間ほっぽかれてるという名目であちこちうろうろ。

    で、もうすぐ出産! という時期にお出かけしていた旦那さんが
    なんと別の、三流どころの海賊に捕らえられるという珍事が発生。
    しかし、この珍事があそこまでこじれることになろうとは。

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    2010年11月09日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    おなじみファロットの二人が、いつもと同じ(?)なんてことないものになるはずだった休日に、再会や新たな出会いを通して事件に巻き込まれ、ひと悶着の中繰り広げる、鮮やかな手腕を存分に楽しめる一冊。

    ファロットの二人が大好きな私にとっては、満足満足な内容でした。

    彼女フラグかと思ったけど、普通の友人としておさまったんですね。末永くお幸せに!(?)

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    2010年10月30日
  • 桐原家の人々1 恋愛遺伝学講座

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    4巻です。
    一見は普通の家族にみえますが実は普通じゃないです。
    重い話のはずが…コメディーです。
    でも心に染みいるものがあります。

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    2010年10月27日
  • 暁の天使たち

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    6巻+外伝2巻です。
    茅田砂胡さんの「デルフィニア戦記」シリーズと「スカーレット・ウィザード」シリーズが合体してます。
    先に二つのシリーズを読まないと話が解らないです。
    1・2巻辺りがなかなか話が進まないのでじれったいです。
    評価が★★★★ですが先のシリーズが気に入ったのなら楽しく読めます。

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    2010年10月27日
  • デルフィニア戦記 第I部 放浪の戦士2

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    少女リィ(と言っても元少年)が大人を超越する活躍をする。ティーンズ文庫ならではの醍醐味。十代のうちに読みたかった…。
    二巻では、陽気なタウの人たちが加わって、読者を退屈させない。

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    2010年08月19日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    クラッシュ・ブレイズシリーズ最終巻だそうです。

    タイトル通り、元ファロット一族・・・特にレティシアとヴァンツァーの短編集とでもいうのかな。
    特に、レティシアに関しては「スペシャリストの誇り」を読んでからの方が確かにわかりやすいです。
    だって正直なところ、主要キャラなはずの少年すら「誰だっけこの子・・・つか、何の事件だっけ???」という状態でした。
    単にわたしの記憶力がないだけとも言いますが「スペシャリストの誇り」ってかなり最初の頃ですからね。あれは好きだった←

    レティシアは相変わらず。
    ヴァンツァーにはいわゆる女友達(あのヴァンツァーに)ができました。
    最初からぶっとんでるレティシアと違っ

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    2010年08月09日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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     しばらく読めなくなってしまうのが悲しいです。
    脇の二人も放って置かれず、一応の区切りが出来たのでしょうか。
     図らずも、友達出来た?な感じです。

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    2010年08月04日
  • クラッシュ・ブレイズ16 ファロットの休日

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    しばらくこのシリーズは書かないって聞いてたので、もうどんなものでも読めれば嬉しい。海賊も女王も占い師もあまり活躍しなくて、それがよかった。ほっとした。あの人たちの遠山の金さんや黄門様みたいな過剰な無敵感覚に食傷気味なので‥‥。たまにはいいけどね。痛快だし。まあでもなんだかんだあーだこーだ言ってても、わたしはレティが出てくればそれだけで満足なんです。うん。面白かった。

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    2010年08月02日