感情タグBEST3
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デルフィニア戦記5。
王座奪還から3年経ち、デルフィニアにも平穏が訪れたかと思った矢先、王女の命が狙われる。
王女となってもリィがリィのままなのが微笑ましい。
目の前に自分を狙う相手がいるのに、それを楽しんでしまうリィの強さが爽快。
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「異郷の煌姫 デルフィニア戦記5」茅田砂胡
大長編ファンタジーシリーズ。
@電子書籍 13 冊目。
前作から3年後、新たな陰謀の予感。リィの生い立ちに絡む展開も少しずつ出てくるのでしょうか。
ここにきて更にファンタジー要素が増えてきてわくわくです。(5)
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デルフィニア戦記第五巻。あの内乱から三年、ウォルは国王として忙しく働く毎日。王女となったリィは西離宮で自由気ままに暮らしている。そんな平和な日々になにやらきな臭い動きが…。バルロが叔父マグダネル卿に兵を起こす許可を求めてきた。アエラ姫を始めてする反対勢力がよからぬことを企んでいるらしい。真相を突き止めるためリィは夜の魔法街へ足を踏み入れる。死神の手ファロット一族のシェラ登場v
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前巻から3年。
落ち着いてきたかのように見えるデルフィニアだが、その裏では様々な陰謀が。
剣を使い、相手の裏を書くことで勝利を手に入れてきたウォルたちだが、今回は魔法を使う者たちが出てくる。
そして、謎の暗殺者集団。
狙いは王座というのは変わらない。
では、現在の王家を弱体化させるにはどうしたらいいか。
それはリィを排除すればいいということで、国内だけではなく、隣国のタンガとパラストもデルフィニアに触手を伸ばす。
まあそうなるよね。
5年間も王が決まらなくて国王派と改革派に分かれて揉めていたのに、そうそう簡単に国がまとまるわけはない。
そして隣の大国が政治的に不安定な時に、機に乗じてなんとかしようと思う国は出てくるに決まっている。
…シリーズものの感想って、書きにくいんだよね。
どうもストーリーを説明して終わりになってしまいがち。
面白かったくらいしか書けないのはなんでだろう。
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新しい重要人物、シェラが登場。可愛い娘のはずが、男だなんて!リィも女の姿をした男だし、今のところ女性はシャーミアンだけだから、もうちょっといろんな女性にも活躍してもらいたいなー。夜の魔法街の存在が好き。
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デルフィニアの内乱にウォルが勝利し、王座に再び就き、黄金の戦女神と讃えられたリィが王女の称号を得て半ば無理やり?王宮に迎えられた前作から3年。平穏だった王都に暗雲が立ち込める。リィをつけ狙う無気味な暗殺者。公爵家に不可解な挙兵の気配。陰謀を察知したウォルの決断とは!?
(感想)
スカーレットウィザードを先に読み始めた私にとっては、ここで初めてリィと暗殺者の一族であるシェラとの出会いについて知ることができました。必死にリィを暗殺しようと試みるも、全て空振りにおわってしまう様は、読んでいて爽快を通り越して、笑いを誘いました。今回の大きなお話が始まったところなので、山場ではない、という点をいれて、★は4つ。
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ここから、王宮全体がメインになってきて、いろんな人が描かれる。どれをとっても、一癖も二癖もあるからすごい。バルロとナシアスファン、シェラとヴァンツァーファンにはおいしい展開が続きます。
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王女となったリィ.暗殺集団に命を狙われてというあたりからスタート.魔法街に占い師ときてワクワク.リィの存在だけが魔法的というのでは少し物足りなかったので.こおいうのがなくっちゃあ
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新章に突入しました。
とにもかくにもデルフィニアの女王として、収まったリィだったんですが。
今度は、リィの命を狙う者が現れる……。
と、まぁ、そんな感じの新章なんですが。
この巻、微妙に回りくどかったりとか、いろいろあって。
2回読んで、やっと意味がわかりました。
なかなか、僕は回りくどいようなやり方は苦手です(苦笑)
2回目読んで、よかった……と、思います。
まぁ、こっから先の続きがないので、2回読んだんですが。
続きがあったら、先に続きを読んでしまって。
「あぁ」って、後でなることが意外と多い、僕の読書法です(ぉぃ)。
何はともあれ、新章は。
どうやら、従弟ぎみのご家族が一枚噛んでいるようなので。
ウォルが、どうやってうまく、丸くおさめるかが、とても楽しみです。
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【デルフィニア戦記5巻】デルフィニアの内乱より三年――国王と王女となったウォルとリィに、新たなる争乱と暗殺の危機が。隣国の巧妙な罠に奇想天外な作戦を企てて対決する新デルフィニアの面々の活躍は!?