今野敏のレビュー一覧

  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    私は、樋口さんより氏家さんの方が好きかな。
    でも、樋口さんの奥さんはいいですねぇ〜〜奥さんとしても母親としてもサイコーです。

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    2018年02月17日
  • 虚構の殺人者 東京ベイエリア分署

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    ページ数がそんなに多くなく、
    割とすぐに読み終えた。
    一部警察の間で衝突しつつうまくやりつつ
    そんな安積警部補と、周りの部下の関係も
    微笑ましい。

    犯人はボーとしながら読んだから
    途中で推測できなかった笑

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    2016年08月09日
  • 二重標的 東京ベイエリア分署

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    今野敏の他のシリーズの中でも、この安積のシリーズは、特に互いの人間関係の描写が多い気がする。なので、ストーリーよりも時折そっちに気を取られて、というか、思考を邪魔されてしまうことがあるのが難点かも。とはいえ引き続き読み進めます。

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    2016年08月07日
  • ヘッドライン(スクープシリーズ)

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    ニュース番組の記者、布施は、ただフラフラ飲み歩いているようでスクープを掴んでくる。そしてなぜかたくさんの人に好かれているように見える。そんな一風変わった記者の話?!

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    2016年07月31日
  • ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人<新装版>

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    あっという間に読み終えた。こういうあっさりした話の方が今は好きだ。どんでん返しに次ぐどんでん返しは読んでてうんざりしてしまう。

    女子アナの話し言葉が不自然な感じで気になった。

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    2016年07月29日
  • ST 警視庁科学特捜班 桃太郎伝説殺人ファイル

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    この本は、青山がほとんど1人で活躍した。
    いつもはやる気がないように見える青山が、
    プロファイリングに苦戦して
    責任感ある行動、発言をし、
    最後の方では泣いたことにつられて泣きました。

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    2016年07月28日
  • 特殊防諜班 聖域炎上

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    いつも面白い!
    自衛隊の人達も頑張ってた。
    自衛隊っていうか…。
    こんなにすごい戦闘機やらシステムやら持ってるなら…りっぱな軍隊?

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    2016年07月19日
  • 残照

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    ブラックバードだな。まんまだ。氏の食指はいったいどれだけ広いのか。
    一人称は珍しい。このシリーズでは唯一ではないか?

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    2016年07月10日
  • ST 警視庁科学特捜班 赤の調査ファイル

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    この本は面白かった。
    病院の医療ミスの話だからかもだけど、
    いつもは感情をそんなに出さない赤城が
    内心情熱がすごいんだなということとか、
    STも実は仲間意識はあるんだなと
    新しい発見があって嬉しくなった。
    しかし、大学病院というところは
    ヒドイね・・・。

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    2016年06月28日
  • 叛撃

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    格闘技をテーマにした短編集。いずれも格闘技ファンにはたまらない8編を収録。

    『花道』。空手経験者の吉倉刑事が検挙する暴力団員は、学生時代のライバルだった。

    『探し屋』。探し屋の所長に舞い込んだ人探しの依頼。依頼の理由は…

    『空手道・内海道場』。武道三昧の人生を送ってきた内海道場の道場主・内海剛造。内海の門弟の一人、蒲郡が内海の制止を振り切り、フルコンタクト空手の大会に出場するが…

    『非道議員』。再び、内海剛造の登場。大物政治家の飼い犬になることを拒んだ内海の道場に最大の危機が迫るが…

    『バーリ・トゥード』。グレイシー柔術に代表される総合格闘技と古武術との決定的な違いは何か。格闘技の真

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    2016年06月09日
  • 朱夏―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    警視庁強行犯係・樋口シリーズ第二弾。
    第一弾と同じくおもしろくて
    3日で読み終わった。
    冷めてた夫婦の関係も
    少し修復?するような結末で
    警察官の奥さんって大変だなー、
    腹据わってるなーとしみじみ。

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    2016年06月06日
  • リオ―警視庁強行犯係・樋口顕―

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    警視庁強行犯係・樋口シリーズ第一弾。
    なんとなく、隠蔽捜査シリーズと
    似ていて(警察ものだから当たり前か)
    読みやすくて2日で読んだ。
    続きも全部読もう。

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    2016年06月06日
  • 宇宙海兵隊 ギガース6

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    遂に終わってしまった。
    思えばこの小説は誰が主人公なんだろう?
    カーター、コニー、ミズキと主人公クラスのキャラが多く楽しい。
    結果がちょっと呆気なかったけど、それでも楽しかった。
    これはアニメか映画にでもなると面白いと思うんだけど、自分だけだろうかなあ

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    2016年05月29日
  • アクティブメジャーズ【新カバー版】

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    ネタバレ

     今野敏さんの数ある警察小説のシリーズの中でも、倉島警部補シリーズは、公安の捜査員を主人公とした唯一のシリーズである。本作は、シリーズ第4作に当たる。

     『曙光の町』で初登場した倉島という人物は、当初は公安の仕事に意欲が持てなかったのが興味深い。このシリーズは、倉島が経験を積みながら次第に使命に燃えていく、成長記という側面がある。秘密主義の公安組織に属している割には、何だか人間臭く、猪突猛進的である。素人目にも、公安に向いているようには思えないのだが…。

     日本の公安の司令塔である、警察庁警備局警備企画課。その情報分析室、通称「ゼロ」の研修から、警視庁公安部に戻ってきた倉島。公総課長に呼ば

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    2016年05月18日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    警視庁公安外事1課倉島警部補シリーズ第3弾。って言うか倉島警部補のシリーズだったんだ⁉︎って感じ。公安にしてはゆるい感じがするけどあまり知らなかったロシアの話なのでガンガン頭に入ってくる。

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    2016年05月03日
  • SF JACK

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    11人の作家によるSF短編集。それぞれの世界が変わっていて面白い。未来の世界がどれかに近かったら‥‥

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    2016年03月27日
  • アクティブメジャーズ【新カバー版】

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    公安マンシリーズ第四弾で、最新作。
    もうヴィクトルは名前しか出てこないけど
    とうとうゼロの研修を受けた後の初めての
    オペレーションの話。
    なかなかおもしろかった〜。
    次が出るのが待てません。

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    2016年03月04日
  • 凍土の密約【新カバー版】

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    ロシア担当の公安・倉島シリーズ。
    歴史上の人物マッカーサーとかトルーマンとかプーチンとかいろいろ出てくるので余計に面白かった。何が真実なのかはわからないけど、このシリーズはいつも面白い。

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    2016年02月27日
  • 白夜街道【新カバー版】

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    公安の倉島のストーリー第二弾。
    今回もまたヴィクトルが出て来るので、
    第一弾の続きのようになっている。
    舞台は主にロシア。
    日本じゃないだけあって、
    文化の違いも垣間見えて
    いろんな意味でおもしろかった。
    一気に読み終えた。

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    2016年02月24日
  • 曙光の街【新カバー版】

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    戦闘シーンの描写が細かくて迫力あり。ストーリーはシンプルで分かりやすい。エンタメとして読むのによかった。

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    2016年02月21日