さいとうちほのレビュー一覧
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月詠が兄のいる比叡山を訪れ、話が展開していくという流れですが、7巻では天女の秘密が少し明かされていて、かぐやや月詠の今後の決断に影響を与えそうな予感^_^
お伽話のかぐや姫は、何のために地球に来たんだろうと不思議に思うお話ですが、輝夜伝ではその辺はどんな風に語られていくのかなあ、、。楽しみです。
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目まぐるしい展開
逃亡、希望、絶望、そしてまた希望…とかなり目まぐるしい展開。月詠にとっては試練の時が続きますね。大神があんな感じになってしまったのは残念。
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購入済み
続きが読みたくなる展開
天女に惑わされ(?)、想いが執着に変わりお互いの関係性が徐々に変わってゆく、、、目が離せませんでした。そんな中でのかぐやと帝の相思相愛は心がなごみますね ^‐^
次巻が楽しみです。 -
平安時代の王朝文化のものがたり
絵が美しい、いろいろ勉強になる。貴族の言葉の美しさや衣装、ゆっくりした時間の流れ、
この時代にあこがれ、豊かな気持を味わえます。奥が深くひきこまれます。何度も繰り返し読みました。
絵の表現が素晴らしい!!
さいとうちほ先生素晴らしいです。 -
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大好きなジャンル!
平安時代の特徴的なお顔の方から絶世の美男美女までもう大好きです。言葉も時代に合わせて難しくよ〜く読まないと理解できない愉しさ。文化の勉強にもなります。
何よりあの方が時々見せる感情や慕情がたまりません☆ -
ネタバレ 購入済み
さすがの一言
良かった…!
やっぱり絵が綺麗!
そんで、主人公sだけじゃなくて
周りも幸せな感じがとってもほっこりする♡
長編漫画って周りのキャラクターもとても魅力的♡
美坊主も好きでした…なむなむ…
読んで損なし!!!
ところどころ、なんて素敵にジャパネスク、を思い出すことがあり。
あれもとりかえばやに影響受けてたのかなぁとか…いろいろ感じました。 -
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自分の恋物語を…
色々な形の素敵な恋物語を描いてくれた漫画マスターのさいとうちほ 先生の作品の大ファンです。様々なストリーを読んでいくと、自分の恋物語を思い出すしかなかったのですね。このためにも、先生に感謝しております。どんどん読みたくなるような素晴らしいロマンスばかりで、おオススメのシリーズですね。
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今も昔も。
原作は江戸時代後期に作られた作者不詳の物語。
タイトルの意味は『取り替えたいなあ』という気持ちが込められています。原作は現代語ではないので少々読みにくいですが
今も昔も、人が悩む根源は変わらないような気がします。
男ならよかったであろう活発な女の子と女の子であったなら
さぞ淑やかでよかったであろう男の子、
この男女双子が物語の主人公です。
昔であれば女らしく、男らしくを求められたであろう時代に
生きにくかっただろうなと思いながらも、物語の壮大さに
感動します。江戸時代にこのような物語があったとは、
もしかしたらこれを書いた作者の周りに、いたのかもしれません。原文ではもう少し貞 -
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流石!
『とりかえ・ばや』も凄く面白かったのですが、こちらも流石としか言えない作品です!
絵も綺麗なのはもちろんのこと、ミステリアスな内容もとても惹き付けられます。
続きが楽しみです! -
ネタバレ
一気読みしてしまいました!
元々は昔の物語だそうですが、そのままではなく、ちょっとリメイクされて読みやすく表現しているとのこと。凄く面白くて、一気読みしてしまいました!画も美しいし!
しかし、ストーリーを考えた昔の人って凄い。
男女が入れ替わって生きていても、いつか無理が来る。でも誠意を持って、人のためにと生きていると報われる。と言うお話ですが、そこまでいくのにドキドキ、ハラハラ!
二人ともハッピーエンドで良かった~! -
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新かぐや姫
さいとうちほ先生の前作品「とりかえばや」の時代を踏襲しているので、違う作品なのに繋がっている感があります。主人公も男装という所が一緒。過去を探るこれからの展開が気になります。
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いよいよです
最初の3巻まではまだ前編という感じがありましたが、いよいよ輪郭が整って盛り上がってきました。
3巻までを読んで私が予想していた展開が当たった部分もあれば、そう来るのか!と思う部分も。
何にしても、もう次巻が楽しみです。