a.kさんのレビュー一覧

伏線多し。

今までも登場人物の危機的状況はあったものの、コミカルな場面が出てきたりして読み手もなんだ、まだ大丈夫と思って読んでましたが15巻はシリアスな場面が多く、あれ、そろそろ大きな何かが始まるのでは、と思わせるシーンが。面白いのに読み進めて行くほどにちょっと予測のつかない方向に進んでいってる気がしてハラハラします。この作家さんの出している作品で一番息の長い作品になりつつあります。最新刊読むのは楽しいけれど終わりへも近づいてると思うと、まだ終わらないでほしい!の気持ちでいっぱいです。

ああああ諫山部長！

主人公である二人の話は置いといて。
ついに諫山部長が自分の気持ちを認めた(っぽい)辺りから
ニヤニヤが止まりません。草野くんも草野くんで
同僚に『悪趣味』が露呈してて、超面白い。
逆にこんな設定を考えられる作家さんに尊敬の念しか
ありません。何回読み返しても違う箇所で新しい発見が
あって楽しいです。

14巻、怒涛の動き。

1巻からずっと愛読してます。この先生が描くファンタジーの世界観がとても惹きつけられます。最新の１４巻は隣国との諍いの原因を調べるために下見へ行くが、軍を引き連れた兄が異能持ちの国の皇子に弓で射抜かれる、という予知夢を視てしまうナカバ。ここからどんどん黎明のアルカナが絡んで来るのではと推測。出来ればぜひ１巻から順を追って読んでもらいたい作品です。

いやー、楽しい!

これまでもサブキャラ三森さんと諫山部長の動向には気になっていたんですが。今回の諫山部長、徐々に惹かれていってるんじゃないの？というシーンがあって、も～ニヤニヤして読み入ってしまいます。この巻の名シーン「こら」にわたしはヤラれてしまいました。諫山部長恐るべし。この物語にサブキャラは存在しません。みなそれぞれ魅力的な部分があって
巻ごとにキャラにフォーカス当ててるところが作者の腕が冴えてるところだなあと読むたびに思います。

王道なライトノベル、的な物語。

極めて王道な感じの流れで物語は進みます。
6巻までは無料なので読みました。
流れはサクサク進みますが、今のところ
ライバルも波乱もなくジワジワと主人公が
惹かれていってる模様です。
個人的にもう少し色々起こっても、という感じです。

まだ1巻ということで。

恋愛慣れしてそうな推しバンドのボーカルが、実はガチ初心者だったとしたら?ついでに付き合ってと言われたら?主人公がまるで昔の自分にすり替わったような（こんな大それた経験はないが）淡いときめきが詰まった1巻です。それにしても表紙のイラスト、物語の中で立ち回る推しのボーカル、流麗過ぎて見とれてしまいます。どちらかというとボーカルのほうが初々しくて読んでてほっこりします。

モデルvs一般人（でも魅力的）

帰る場所がなく、社長の自宅に戻ってきたところ、デジャヴに遭遇。
思い出すのは数年前、元カレが浮気している現場と似た現場。しかし思い出すのは社長と別れるきっかけとなったキスシーンでの彼女は今目の前にいるモデルの女性。ということはこのモデルがライバルということか。一般人vsモデル。分は悪いが見た目やタイミングで判断するのではなく、決めるのは社長と言い切った主人公、強くなったなと感じます。次巻が楽しみ!

元彼、パワハラ発動。

喫茶店や人が多くいるところで身命な顔つきで話し合いをしてるカップルいますが、それって二人きりになってしまうと暴力を振るわれる可能性があるため、敢えて人のいるところで話し合いをしてるそうです。4巻はそんな内容。早くはっきりさせて前に進みたいだろうな。主人公がんばれ。

もどかしい!

2巻は、まだ、忘れられない彼氏のことで頭がいっぱいの主人公のために家に帰るのがこわいだろうからと自分の部屋で過ごすことを提供します。
私は経験がないのでわかりませんが彼氏が他の女性と浮気してたら
マンションには帰りたくないだろうな、しかし社長紳士。
一歩手前で止めて一進一退状態。もどかしい、非常にもどかしい。

韓国人男性は基本女性に優しい。

韓流ブームにのっとって恋愛ものも日本人女性✕韓国人男性の物語。
表紙がですね、色っぽさがだだ漏れしていてこれは素敵な作品なんじゃないかと思って購入してみました。基本韓国人女性は気が強い方が多いらしくその反面男性は穏やかで優しい性格の方が多いと聞きます。穏やかで、優しい、物腰柔らか、と来たらやっぱり女性はそれだけで感じの良い人だなと思って話しかけやすくなりますもんね。実際韓国人男性と結婚する人も多いようです。物語の中の主人公は昔の恋人を思い出していたらホントに目の前のコーヒー注文してる人が元恋人だったって、なかなかに世の中狭いなあと思っていたら、自分が働く会社の社長が、実は!韓国から来た元恋人だ...続きを読むったと言う設定。いやー世の中狭すぎやしませんかね笑既定路線を外れて読者を楽しませてくれることを祈ってます。ストーリーは月並みな感じですがやっぱりそうかと思わせといて、という意外な展開を期待して星4つ。

ほんとに取扱い注意ｗ

9巻は今まで以上に…なんというか…読み手も気をつけないと。という感じです。進藤くんも先輩もエロすぎです。想像の上を行ってたので、この本を読むときは周りに誰もいないことを確認してから読んだほうが良いです。

7巻も、やっぱり面白い。

最新刊もやはり展開面白で今回は草野くんと三森さん、鬼倉部長に灰島くん。出てくるキャラが、なぜこんなに魅力的なのか。やっぱり一つ一つのキャラに欠陥があるから面白いのでは?という結論に至りました。草野くんと三森さんの、最初の出会いである飲み会での心境がとても良いです。
ああ、こうやって草野くんは三森さんに惹かれたんだなあと感じるエピソード。これからも目が離せない漫画です。

6巻読んでの感想。

無料公開分を読んでからドはまりし、ポイント貯めて、ガチャ回して、着実に読み進めてきましたが、最新刊の6巻の感想は買って読んで損なし!です。諫山キャラの崩壊が見れます。草野くんのブラックっぷりが見れます。推しに悶絶する三森さんが見れます。（詳しくは読めます、ですが）しかしどのキャラも魅力的でほんとに読んでて飽きません。ドラマ化したのも漫画内で知ったのですが、ドラマから入った人でもこの漫画は是非とも読んでほしい。

巻を追うごとに期待値も高まる。

普通、恋愛漫画だったらひとつのゴールとして「結婚」があると思うんですがこの漫画の場合は結婚しても続いていく、またこれから社内で何が起こるのかなという期待感があってとても楽しく読み進められます。どのキャラも魅力的なのがイイ。気になるのは「推しキャラ」の意味を拗らせてる40代のあの上司と草野くん。バトルのだろうか、経験値では草野くんが上だが三森さんが推してるのはあの上司。心の声の「押し倒したらいけるのではないだろうか」の呟きのシーンは何回読んでも笑ってしまいます。女のコなのにそんな男みたいな呟きするのがとても新鮮です。

タイトルで損してる、ような気も

尊敬する小説家の家政婦、兼ゴーストライターとして生活している主人公。ここにΩやαが絡んでくる物語になっていてΩであることを隠して生活していたのに、ある時ライバル作家にそのことがバレてしまい、そして都合の悪いことに乗っていたエレベーターが故障してしまい絶体絶命。
タイトルってすごく大切です。あけすけなタイトルよりも、もう少し控えめな表現の方が個人的にいいのでは、と思いました。これからライバル作家と尊敬する作家との間で、主人公は揺れるんですかね。本能に従うか、今までの恩を尊重するのか。これは見え隠れもしてないので大いに読者を翻弄させてくれないと楽しめません。続きは読みたいです。

こんな漫画待ってた。

広告で気になって、無料分を読みました。背は高いけど自分の自信の無さや造形を気にして裏方の仕事をする女のコ。一方元モデルをしていたけどメイクに興味があることを隠し「趣味」として波風立てないように生活している男の子。それぞれ自分のしたいことを「したい」と言えずに周りの「〇〇さんはそれが似合うよね」の言葉に縛られて本来自分のしたいことを優先できずにいる二人がそれぞれお互いの「好き」を認め合ってショーに出るまでをとてもわかり易く、逡巡する様子も描かれています。読みながら鳥肌が立つくらい感動してしまいます。続きはもちろん読みたい。

大正時代設定の。

あの物語に似ています。異能は今のところ出てきていませんが
相手のことをよく知らないままに結婚をしてしまう流れ、元いた家の者からは疎ましく思われている。ただ抜け出すきっかけを作ってくれた伯父さんはいませんでしたがこれから時間をかけて幸せな方向へ行くのかな、という感じです。

11巻の感想

ふたりともなんだかんだ言って「夫婦」のかたちになってきてて
11巻は後半ちょっとホンワカしてしまいました。
キャスリンが横恋慕しようと仲間を連れて躍起になってましたが
うんともすんとも言わないふたりの雰囲気に読んでて
この二人の夫婦のカタチはいいなあと思いました。

10巻作者暴走。

夫婦になってからというもの、どんどん甘い時間が暴走しているようです。
(かなりマイルドな書き方してます)1巻から読んでる読者としては、このままでいいのか?!作者！！という感じです。時々入る流のすっとぼけた感が何回読んでも笑えます。夫婦になってもこの二人はいつまでも恋人同士のような雰囲気で楽しそうです。

9巻は作者の悪ノリのような(笑

9巻読んでの感想。
作者の悪ノリのような展開です。
これ以上書くとネタバレになってしまうので書けませんが
今までで一番過激な内容になってます。
気になる方はぜひ。

8巻はとうとう。

流の用意周到な書類によって二人は婚姻届に印鑑を…!てどんだけ流必死やねんｗて感じです。願いかなって二人は夫婦になりますが、それでもまだ恋人同士のような二人。自分のそばにいると危険が及ぶと思い、遠ざけようとするけれど、納得のいかない亜衣は強行突破。なんだかもうすぐ終わるのかなと思いきや、そうでもないみたいで。ふたりのやり取りが見てて面白いです。

亜衣を守るために。by7巻

この巻はほとんど笑うところがなかったような。
亜衣に被害が及ぶのを防ぐために流は別れを切り出します。
悲しいかな、悟られないようにするところが流れらしくて。
何をしても品があるとこが、さすがお坊ちゃんｙという感じです。

2巻読んでの感想

身代わりであることがバレてしまったけれど、亜衣に好意を寄せてくれている流に素直になれない亜衣。悩みまくってますが二人が一緒にいると始まってしまう甘い時間。亜衣、流されすぎやろ!とツッコミを入れたくなりますが、ちょっとそのゆるさが面白いなとも思ってしまいます。お互いの優しさに惹かれ始めているのも目が離せません。

無料期間の時に読みました!

1巻が無料の時に読んだのですが、テンポが良くてとてもおもしろく結局全巻、最新刊まで買ってしまいました。刻子の身代りにお見合いに行った先の人が流で、おおよそ年下とは思えない偉そうな態度ｗ、立ち振舞い、随所に見られる品の良さ。でもお互いまだ気づいてないんですよね～。
ギャグもあり織り交ぜながらの亜衣と流の二人が作るドタバタ感が凄く好きです。

7巻目、どんどん複雑に。

最初は代わりにお見合いに出ただけだったのに、そこからふたりの恋愛が始まってギャグもありえろいシーンもありだったのが7巻辺りからシリアスな場面が増えてきます。どうして流がこういう性格になってしまったのかが
、幼少期の回想シーンを織り交ぜながら次の章へ始まった、という感じです。意外と長くなりそうです。

4巻はついに結婚!

結婚までのやり取りが、もうリアルで。すっかりコロナ禍のお話になっていてああ、そうだなあ、このご時世結婚式を挙げるのも大変だなあと思っていたらマルちゃんもていじ社長も楽しそうにプランを考えていてとても楽しそう。そして気になる諫山さんと草野くんがちょっとバチバチになってるのが
読んでてニヤニヤしてしまいます。多分草野くんは焚き付けてるんだろうな、と。もう5巻が楽しみすぎます!

だったら俺に〜で気になって。

同じ作家さんで気になったので読んでみました。以下無料分。
ラブコメでどっぷり浸かっていたため、また毛色の違う作品だなと
思いながら読み進めてみてのざっとした内容。
外国設定のちょっとシリアスな作品です。
後半になるまで主人公のヒャヌ（合ってるかな）が目の見えないことが
ちょっと衝撃的で、これからどうなるかちょっと想像のつかない感じです。
これから二人は恋に堕ちるのだろうか、それにしてもアクションシーンは
とても躍動感あって技量のセンスを感じます。これは続きがすごく
気になります。

5巻読んでの感想。

1巻の時から遡って見ても、まだまだ知らない部分がたくさんある流だけども、少しずつ鎧を脱いで亜衣のまえでは素の自分を出すようになってきてます。基本俺様寄りなところがあるのに亜衣のちょっとした言動に解けてきてるところがとても可愛いです。しかしこの巻で初めて謝罪を聞くとは思わなかった(笑)大概ふたりの独壇場ですけどね。もっと登場人物が出てきて、ワチャワチャしててもいいなあとは思います。でも面白い。

３巻読んでの感想。

この物語を読んでいると、主人公のまるちゃん、ていじ部長、その周りを取り囲む部署の三森さん、あと諸々。すべての人物が生き生きと動いていて
長所も欠点も人間味が溢れていて、読んでいて漫画なのに小説を読んでいるような錯覚さえ覚えます。どうここで書いたら伝わるのか難しいのですが小説のように行間に漂う「すべて説明しなくても漂っているなにか」がこの漫画には明らかに存在している、と感じます。確かに絵と人物が発する言葉を読んでいるのですが作者の技量の高さを感じずにはいられない奥深さがあって『この漫画、すごい』と思います。あとちょっと個人的に気になっている諫山さんと誰かが今後展開していくのでは、と期待が高まって...続きを読むます。

３巻を読んでの感想

流のお父さんも出てきます。しかしキャラ濃いな。
確執でもあるのか流は一方的に嫌っています。
そんな息子に対してお父さんはちょっと寂しそう笑
最高に笑ったのは流の鼻血を流すシーン。
格好つけて言うセリフじゃないだろ思うんですが
この中で出てくるコミカルな部分はとても物語に潤いを
与えています。続きが楽しみ。

リアルさがあります。

タッチの柔らかい作画で、サクサク読めます。主人公は自分が経験の無いことをコンプレックスに思いながら会社に勤め、生活しています。目に入るもの全てが妄想に結びついてやめようとするもなかなか妄想は止まりません。俗に男の子は成長しても中身は中高生のまんまが多いと聞きますが、それは女性だってあると思います。男性ほど下ネタを言わないだけで思春期などはそれぞれ色んなことを悩み考えているはず。誰だってそういう部分はあると思います。主人公は卑下しすぎてて「経験」にも拘り過ぎています。結構普通の中に埋もれるほど普通の感覚を持った女性なのにな、怖いが先行して先に進めないのは、これはもうほんとに気を許せる誰かと出会わ...続きを読むない限り、難しいかなあと思います。今のところ鍵屋さんがキーポイントのようで。続きがめちゃくちゃ気になる作品です。

とりあえず笑ってしまうテンポ

TLなんですよね?恋愛漫画なんですよね?
なのに何故こんなに一人で大笑いしてしまうのか不思議なくらい
ツボです。まだまだ流の素性は明かされていないけれど
多分妹と思われるご令嬢から厳しい待遇を受けるも、
孤島で古いお屋敷で、おばけが出るかもとおののきながらも
主人公頑張ってます。ただ流のメーターは元々ぶっ壊れているんじゃ
ないかなーと個人的に思っています。まだ4巻ですが
ちょっとずつ攻略して行きたいと思います。

とてもとても、沁みる物語です。

1巻からずっと少しずつ読み進めて、
3巻完結まで読みました。
途中物語が急展開し、協定書に書いてなかったあることが
起き、読んでいるこちらまでもハラハラします。
後半は正宗くんといつもつるんでる男友達が
秘密ごとを話すんですが、言葉を選んで話す友達が
いつもの軽いノリの友達に見えなくてそこは何回も何回も
読み返し、その友達は軽くもなんともなく
見ていたのは表面上だったんだなと自分が打ちのめされた
気分でした。この物語を読み始めたらきっと
最後の巻まで読まないときっと気持ちの落ち着きが取り戻せるし
ちょっと哲学書を読んでいる気持ちになってしまいます。
男子高校生3人で会話する何気無い会話の一言に...続きを読むヤラれてしまって
号泣してしまいました。（詳しくは人が周りに居たのでつつーと泣く程度でしたが笑）久しぶりにとても考えさせられる物語に出会いました。

協定書、少し更新。

彼氏彼女になるにあたって、花渕さんは協定書を書きましたが、大学の教授の言葉によってその協定書がちょっと更新されます。花渕さんもうすうす気づいているのでは。
手と手が触れる、以上のことがない二人にとってそれ以上の関係がなくとも
ふたりとも楽しそうに休日や平日の夕方を過ごしています。その居心地がなんとも気持ちよく、花渕さんは男の人、というより人として高校生の彼氏を信頼していきます。何より酔っ払った花渕さんがかわいい。ほのぼのとしたふたりのやり取りが紙面からほわほわ伝わってきてとても癒やされます。

ちょっと不思議なふたりの関係

一目惚れした高校生の男の子✕男の人が嫌いな大学生の女性。が
この物語の主軸です。何故ゆり（女性）が男性が嫌いなのかは
付き合っていた人に暴力を振るわれ、全然信用出来なくなったから。
絡まれているところを高校生の男の子、正宗くんが助けます。
そこから暴力を振るう元カレを避けるため、彼氏役を任されるのですが。
この物語のすごいとこは、既定路線に乗らないところ。こう行くだろうと
思っていても予想外の展開があるところです。表紙ではベッタリくっついてますが実際はそういう展開は全くありません。色恋、の色がない状態で
この物語がさらさらと続いていくところが凄いなあと思ってしまいます。
普通なら色を期待してし...続きを読むまうんですが、それがないのに面白いというのが
この漫画の作者の力量だと思います。

ふたりとも可愛い!

お互い仕事面でしか知らなかったのに、人柄に惹かれ合っているところが読んでいてとてもホッコリします。主人公もやっと素直に青桐さんに気持ちを伝えられてとても幸せな気持ちになりました。気になって1巻から読み進めてますが先に進むのが勿体なくてちょっとずつ読んでます。最近のオススメマンガです。

新キャラ出現。

青桐さんが担当していた会社へ代理で高梨さんと一緒に来訪するも、
社長の甥だというだけで仕事もろくにせず高梨さんにセクハラまでする始末。助けたい一心で声を掛け、高梨さんに訴えるもパイプの太いところは簡単に切れない、黙っているしかないと言われて悔しい思いをする主人公。この社長の甥ものちのちまた絡んできそうです。

ライバル?!登場。

高梨さんという元々営業課で働いていた上司が来訪し、青桐さんのことを名前呼びし、主人公を困惑させます。でも高梨さんは何か思うところがあるようで何か言いかけて飲み込みます。4巻は仕事一色の巻で甘い展開は全くありませんが青桐さんと高梨さんがちょっと危険な甘い展開になりそうで主人公、ハラハラしてます。さあ、5巻ではどう動いていくのか楽しみです。

3巻ヤバい。

やっと気持ちが通い始めて、青桐さんが結構な照れ屋だと気づく主人公。
最初はお酒の勢いもあったのだろうけど、3巻はとても良いです。読んでるこちらが照れてしまうくらいのふたりの心情が汲み取れて読んでて頬が緩みます。もう一回読み返そうと思います。

タイトル通りの物語ですが。

2巻はあの夜のことをどう解釈したらいいのか分からずどう接していいのかも分からず揺れている主人公。青桐さんも何か言いたげだけどタイミングが合わずになかなか話が出来ずちょっとすれ違い状態。青桐さん、好感触だけどなあ。どうやって二人が近づいていくのか3巻が気になります。

展開はちょっと早いけど。

会社でちょっと苦手だなと思っていた青桐さんとプロジェクトチームで
参加することになって不安要素多めなまま噂も気になりつつ、どういう人だろう?と思っていたところ、自分を推してプロジェクトチームに入れてくれたのは青桐さんだと知り、そこから急速に興味を持っていきます。絵のタッチがそこはかとなくエロいところも気に入っています。でも1巻でここまで進むんだ、と思うと2、3巻はどう展開していくか気になります。

第２章の始まり。

蘇月が後宮内から救出され、平穏な日々に戻った天耀の日常。
自分の母親へ藍月を紹介し、力添えをもらうことになるが
藍月はひたすら天耀のために何が出来るかを考えた末に決断し、
国をまわりながら里へ帰ります。言葉の選び方、物語の流れ、
読み手を引きずり込むのもこの作家さんの手腕ですね。
ただ絵が綺麗なだけではなくて泣けるポイントが随所にあり
っくー、だめだこれ泣くわ。となってしまいます。
もう一度１巻から読み返したくなります。

これは大宮さんの回。

5巻からいきなり大宮さんが大胆になってしまってびっくりしました。
合いも変わらず二人は仲良しですが嫉妬であんなに積極的になれるって
すごいなーとしか言えません。気になる方はどうぞ続きを読んでみてください。どちらも溺愛しててホンワカしてて最高です。

ダーク幼馴染出たー。

主人公若菜の心配をしながらもお守り（のようなもの）を渡す幼馴染の忍。
3巻まで読んでるともう幼馴染の位置がかなり分かってきます。職業は公務員とそれとなく作中で（多分2巻）言ってますが、公務員って言っても、色んな公務員いますよね。地方公務員も含むなら警察官も公務員。ずっと若菜を介して多々良の様子を伺っている模様。4巻からは有料になるので内容は分かりませんが、運命の番と自分の想う人との未来があるのかは、読まないとわかりません。どうぞ気になる方、4巻以降のレビューをお願いします。

幼馴染登場。

話の中盤から幼馴染が登場します。お互い気心知れた存在で雰囲気も良いのですが2巻最後の方、不穏な空気が。これからこの幼馴染を含めて話が進行していきます。しかし……ベータ同士の間にオメガは生まれるのだろうか。
突然変異ということなのだろうか。

ヤクザVS売れない小説家。

生活苦で小説以外のライターを始めた主人公、新倉若菜。この作品はオメガ関連の漫画で、取材報酬につられて潜入記者としてラウンジ（？）の店員として入ったものの、初めてのヒートが起き、お客が暴走し始めたのを来店した多々良が止めに入って事なきを得ます。でも1巻（分冊）なのでまだ役者は揃ってない模様。感想は続きます。

なかなか面白いです。

根が真面目な主人公。しかし憧れの会社の先輩が処○は重いと言っているのを聞いて、全く意味が分からず同僚に聞く（空気が読めない）だったら脱してから先輩に告白しようと（ここも意味が解らない笑）手伝ってくれる人を探し待ち合わせすることに。しかーしその手伝ってくれた若い男の子が何故か自宅に居て主人公はパニック。街中で待ち合わせて手伝ってくれた人は実は主人公の勘違いで別の人だったこと。そして目の前にいる男の子は、実はファーストキスをした幼馴染の男の子だった。となかなか面白い設定。ぐいぐい引き込まれました。一つだけ強いて言うなら男の子のデティールはほぼ崩れないのに主人公のデティールが結構崩れます。急いで描い...続きを読むているのかな、それとももっと別の何か?せっかく上手く物語を進めているんだから主人公の描き方をもっと丁寧にしたらもっといいと思う。

ちょっと似ているかも。

実家では虐げられ、育ての父と弟からは毎日のように怒鳴られ、
叩かれ、居場所のない主人公。そんな中舞い込んできた縁談。実家を出られる、多少は自由になる、それでも嫁ぐ先の旦那様は周りから恐れられている
男爵位を持つ人。ここまで書いていくとかの有名なあの物語に似ている……ような。異能は出てきません。主人公は青い目をしているので実家の父は育ての親であって生みの親ではない。母親はすでに病死し、一人で肩身の狭い思いをしている。多少の設定は違えど、この手の話はとっても多い。あと転生モノ。人の築き上げた設定に乗っかからずオリジナル性のある物語を希望します。これはどこまで話を広げて惹き付けてくれるのかちょっと楽...続きを読むしみではあります。期待を込めて星4つ。

作者買いです。

普段はほぼ読まないジャンルなんですが、まさき先生のだと何故か読んでしまいます。画力、ストーリー、無理な流れがない。そしてほんのり温かなキャラの心情とかとても「いいなあ」と思いながら読んでます。絵のタッチも柔らかくていいんです。オススメ。

早く自分の気持ちに気づいて笑

高野くんが誘ってくれた温泉地で、やぁっっと高野くんがはっきり告白してくれて読者としては『やっっとか!さあ明日香お前は!』とウキウキしながら待ってると言われた言葉は飲み込んだものの、自分の気持ちは?まだ形になってないようで。でも高野くんに温泉誘われて嬉しかったと素直にいえたのは前進かな。未だに昔言われた暴言が尾を引いている模様。いちゃいちゃするたびに耳元で好きだよって言ってくれる高野くんがとってもいい。5巻ではもっと進展してることを祈ってます笑