あらすじ
亜以は真面目な普通のOL。幼い頃、両親を事故で亡くして、今の勤め先の女性社長に引き取られた。なぜか社長の娘と顔がそっくりなので、ときどき内緒で身代わりをつとめたりしている。ある日、社長の頼みで、婚約者の大財閥の御曹司・久遠寺流(くおんじながれ)様に会いにいくが、大富豪・流サマのきらめく美貌と尊大な性格に引いてしまう庶民の亜以。逆に流は、まったく自分に媚びない亜以に興味を持つのだった。「ベッドに来たまえ」と当然のように押し倒されても、身代わりだから言い出せなくて!? 「イヤじゃないくせに。この嘘つきめ。ほら、俺の指がドロドロに…」「あぁやだ…なんで…」「もっと深く探ってやろう。キミの本性ごとな」「…あーっ、あーっ、あ、あぁあァァ!」「フ。ここでイくのは初めてか?」スーパーセレブの流サマにどこまでも激しく、一途に愛し尽くされる! 亜以の純愛激愛ラブコメディがお得な合冊版で登場です。
※本書は電子配信中の「だったら俺に惚れてしまえ」(19)~(22)、(25)が時系列順に収録されています。また、本書収録にあたり一部が大幅に加筆、修正されています。
感情タグBEST3
いいですね
読み始めたら止まりませんねこれ…
エロいしキュンキュンするし二人共が可愛すぎで困る…
現代ものなのに異世界にいるような、ちょっと不思議な雰囲気があります。こんなかわいい生き物現実にいないしね。
素敵です!
流さんの独占欲、とても素敵でした~(>_<)愛以の素直で明るい性格に好意以上に甘えたい、自分だけを見て貰いたいと、子供の時に出せなかった欲求を求める姿にきゅん死さそうでした!好きになった作品は、一気買い、一気読みをしないように心がけてます。長く続いて欲しい!
流サマの新たな一面に母性本能がくすぐられます♡ 普段、上から目線だから余計にね^ ^
2人にとっても、新たな門が開けたのでは…⁉︎笑
ますます2人のこれからが楽しみ♪
5巻読んでの感想。
1巻の時から遡って見ても、まだまだ知らない部分がたくさんある流だけども、少しずつ鎧を脱いで亜衣のまえでは素の自分を出すようになってきてます。基本俺様寄りなところがあるのに亜衣のちょっとした言動に解けてきてるところがとても可愛いです。しかしこの巻で初めて謝罪を聞くとは思わなかった(笑)大概ふたりの独壇場ですけどね。もっと登場人物が出てきて、ワチャワチャしててもいいなあとは思います。でも面白い。
流の幼少期からなる心情が見える
初っ端から亜以ちゃんがエロくて最高です
でもお酒の力を借りないと言う流さんもよい。。
物語は、大体ここら辺から少しずつ
流さんの幼少期の養育環境からなる心の闇みたいなのが見えてくる
両親からの真っ当な無償の愛がないゆえ
亜以を独り占めしたいのね
時々子どもみたいな言動するところに、亜以ちゃんは母性をくすぐられるのでは?
いつもエッチしてばかりではなく、
本当はそういう流の心の中を掬い取ってあげなきゃと思いつつも
それが行動に移せてない様子。。
バラの件はエロいでしょー!笑
好きです。笑
独占欲
麗ちゃんにまで嫉妬するのか!
独占欲もここまでくると、ビックリ、やや引くかな~
でも、捨てられないための恐怖心からの嫉妬ならわかるかな。お前さえいなければ!邪魔物は消えろ!って思うよね。深読みしすぎかなー
愛情を受けて育たず、愛情表現も乏しい流さんの唯一の表現はエッチで相手を虜にすることみたい。。どんなんなんだろうと思ってしまう。。。
(*/□\*)
流さんの「自分だけを見て」っていう切ない思い…。嫉妬から亜以ちゃんに激しく思いをぶつけてしまいますが…
それもまたよかった(*/□\*)
亜以ちゃんに頭をナデナデしてもらっているときの流さんの表情がとてもいいですね。
オモシロい
普通のTLと違って、随所にクスッと笑える部分がある。
流さんも、すっかりカワイイキャラになって、仔犬みたい。
しかし14歳設定の麗ちゃんに見せつけるのはマズい…。
今まで読んできて、ちょっとトーンダウンしたかな。
今までがおもしろ過ぎたからー。