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大昔は呪いも習慣付いていたんですね。
悪しき呪いがずっと昔から2人を取り巻く環境に。
早く取り払われて清々しい気持ちで人生を全うしてほしいけれど、物語が終わってほしく無い気持ちもあります。
平安時代の特徴的なお顔の方から絶世の美男美女までもう大好きです。言葉も時代に合わせて難しくよ〜く読まないと理解できない愉しさ。文化の勉強にもなります。
何よりあの方が時々見せる感情や慕情がたまりません☆
Posted by ブクログ 2017年08月26日
連載も読んでいるのですが、コミックでまとめるとまた面白い。睡蓮、頼りがいのある男性になりました。そして沙羅双樹も凛々しく清清しく美しい。原作も読んだけれど、途中からはなんとなく女の方のあり様がつまらなくなってしまったので、さいとうちほ先生のオリジナルな解釈の加わったコミカライズ版の方が読んでいて面白...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年08月11日
沙羅と主上の表紙が美しい・・・!本編でも二人のラブシーンが美しすぎる。銀覚の呪いで都に危機が迫る一方主上に入れ替わりを疑われる沙羅と水蓮。梅壺は入れ替わりを暴くために実力行使に出て、反撃した沙羅の言葉にショックを受けて涙ぐむんだから、主上を好きなのは本当の気持ちなのかな。水蓮もたくましくなって帰って...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年04月22日
梅壺の女御がお上に褥で「尚侍の秘密」を打ち明ける。
「入れ替わりの証は方の傷」、確認して欲しいと。
そして、ゆくゆく左大臣家の処罰をと・・・。
それと同時期に銀覚の呪詛が続く。
自分を流刑した者、全てを。
都を巻き込んでの流行病等で沙羅も弓弦親王と共に里下がり。
が、2日程で沙羅が単身戻る。お上が心...続きを読む
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