とりかえ・ばや 6
  • 完結

とりかえ・ばや 6

462円 (税込)

2pt

男女×逆転 平安トランスセクシャルストトーリー!!

男の身でありながら女として宮中にあがり、
女東宮に仕えていた睡蓮。

しかし愛しさを抑えきれず、
思わず女東宮に口づけをしてしまう。
そしてそんな睡蓮に、破滅の危機が――!?

一方、懐妊した沙羅は宇治で出産に備えるが…

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とりかえ・ばや のシリーズ作品

全13巻配信中 1巻へ 最新刊へ
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  • とりかえ・ばや 1
    完結
    462円 (税込)
    男らしい姫君と女らしい若君 それならいっそとりかえてしまいませう――― ベテランのさいとうちほが、新たな衝撃作をスタート! “男女逆転ドラマ”の原型である古典「とりかへばや物語」を大胆にアレンジ。 男として生きる女君・沙羅双樹と、女として生きる男君・睡蓮の禁断の運命は―――!?
  • とりかえ・ばや 2
    完結
    462円 (税込)
    女だから愛されるのか、男だから愛すのか――― 男らしい姫君・沙羅双樹には嫁取りの話が、 女らしい若君・睡蓮は宮中へ出仕することになり――!? さらに、睡蓮に想いを寄せていたはずの沙羅双樹の親友・石蕗(つわぶき)は予想もしていなかった禁断の想いに目覚めてしまい… 急転につぐ急転、見逃せないトランスセクシャルストーリー第2巻!
  • とりかえ・ばや 3
    完結
    462円 (税込)
    性を偽ったまま出仕することになった姉・沙羅双樹。 その結婚相手の四の姫の元に、沙羅への想いをもてあました親友・石蕗(つわぶき)が忍んできて―――!? さらに、女として女東宮に仕える弟・睡蓮は 自らの東宮への想いに戸惑いを隠せない。 それぞれの苦悩の中、二人の前に現れた人物とは…!? 愛と性が交錯する、男女逆転トランスセクシャルストーリー・第3巻!!
  • とりかえ・ばや 4
    完結
    462円 (税込)
    親友であったはずの石蕗に“女”ではないかと疑いを持たれる沙羅。 そして石蕗は、真実を確かめたい気持ちを抑えきれず…!?
  • とりかえ・ばや 5
    完結
    462円 (税込)
    花のように 散ってみせよう――― 男の姿をしながら、実は女であることを親友・石蕗に見抜かれてしまった沙羅。 そして石蕗との過ちを嘆く沙羅だったが、 帝への忠誠を胸に、再び仕事へと邁進する。 しかしそんな彼女の身に、懐妊の兆候が―――!? さらに、女として東宮に仕える睡蓮にも 新たな想いが膨らんできて…!?
  • とりかえ・ばや 6
    完結
    462円 (税込)
    男女×逆転 平安トランスセクシャルストトーリー!! 男の身でありながら女として宮中にあがり、 女東宮に仕えていた睡蓮。 しかし愛しさを抑えきれず、 思わず女東宮に口づけをしてしまう。 そしてそんな睡蓮に、破滅の危機が――!? 一方、懐妊した沙羅は宇治で出産に備えるが…
  • とりかえ・ばや 7
    完結
    462円 (税込)
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  • とりかえ・ばや 8
    完結
    462円 (税込)
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    完結
    462円 (税込)
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  • とりかえ・ばや 10
    完結
    462円 (税込)
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  • とりかえ・ばや 11
    完結
    462円 (税込)
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  • とりかえ・ばや 12
    完結
    462円 (税込)
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  • とりかえ・ばや 13
    完結
    462円 (税込)
    禁断の男女×逆転STORY、ついに完結! 男らしい姫君と女らしい若君。 それならいっそ、とりかえてしまいませう――― 性に翻弄された沙羅と睡蓮、二人の姉弟が選ぶそれぞれの道とは…!? 激動の完結巻!!

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とりかえ・ばや 6 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    購入済み

     

    2022年03月04日

    悩まない生き方ができれば素敵ですね。
    沙羅と睡蓮が2人とも悩みを抱えたまま生きていて、すごく不憫でした。今までも自分らしく生きていたと思いますが、これからは周りにも包み隠さず生活して行けると思うと少し軽くなりますかね。

    石蕗は許せません。

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月15日

    おそらく本作品のクライマックスになるであろう巻。掲載誌で一度読んでいるけど、コミックスで読み直すと改めて気分が盛り上がってくる。

    0

    Posted by ブクログ 2015年03月08日

    東宮と睡蓮、睡蓮が秘密をばらし、沙羅を探しに。
    宇治に住む月、「幸せなうつけ者」京の四の姫のもとと、宇治の沙羅のもとを行ったり来たり。

    0

    Posted by ブクログ 2015年02月10日

    激動の6巻ですね。
    5巻が沙羅の巻なら、6巻は睡蓮の巻って感じでしょうか。
    睡蓮も、自分の気持ちを抑えとうとう決断しました。
    でも、なるべくしてなった、来るべきして来たこのタイミングでのターニングポイント
    運命なんでしょう。
    そして、やっぱり最後は姉弟の絆
    睡蓮が沙羅を見つけ出せたタイミングもみんな...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年10月15日

    睡蓮、ついに決意する。
    この巻の最後は実に良い…。というか、すっかり大団円のような気持ちになってしまったのだけど、まだ続くんですよね。
    しかし石蕗ってやつは本当に……

    0

    Posted by ブクログ 2015年02月26日

    睡蓮かっこいいー!!石蕗とは正反対のいい男である。原作の男君よりもこっちの男君の方が好きです。女東宮に一途なのがいい。女東宮がいちいち仕草や話し方、表情が可愛らしくて読んでいてとても楽しいです。お菓子食べている女東宮かわいい。幸せになって欲しい。
    沙羅にはつらい展開ばかり。早く石蕗から解放されて欲し...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年02月11日

    まさに激動。各々が今までの私にはもう戻れないと思ってしまった。沙羅、本当に懐妊していたのか… 石蕗め! ふたりが再び会えたことでまた運命が動き出す。逆転へ。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年11月30日

    氷室版とは異なる展開をはじめる姉弟。
    宇治に隠れ住み、浮気性の男に対する女の切なさに浸る沙羅。
    とうとう男として旅立つ決意新たに女東宮に別れを告げた睡蓮。

    双子はやがて再会するが、ぎりぎりのところでニアミスの起こる場面の描き方が秀逸。

    そして、ラストあたりの台詞。
    「私と一緒に生きていこうよっ」...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年06月03日

    「ざ・ちぇんじ」の印象が強すぎて、ついついそれと比較してしまうんですけど、こっちが原作に近いんですよね。
    四の姫と沙羅の両方を一緒に住まわせたらって、この時代の男性の価値観だからしょうがないのかと思うけど、現代だとありえない感覚で、石蕗ってほんとどうしようもないなぁって思っちゃいます。

    沙羅は石蕗...続きを読む

    0
    ネタバレ購入済み

    面白すぎる!

    2015年05月08日

    楽しみにしていた新刊!
    睡蓮と東宮の恋、男に戻る決意が面白かった〜。
    しかし…以前から石蕗のダメ男っぷりには腹が立っていたけど、6巻では本当にどうしようもない男感が滲み出ていて許せない!
    不幸のどん底に落ちてしまえ!と思うけど、四の姫や子供達の事を考えるとそっちを大事にしてほしいし…。
    あ〜...続きを読む

    0

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