さいとうちほのレビュー一覧

  • さいとうちほBLアートワークス 無慈悲な王の仰せのままに【電子限定特別版】

    購入済み

    ゆき

    すごく美しい色彩のBLイラストとショートストーリーでお値段以上の価値があります(#・ω・#)v眺めてうっとり出来る作品です♪オススメです!

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    2018年06月25日
  • とりかえ・ばや 1

    時代物は今までの読まなかったのですが、読んで見て衝撃でした。美しい夢のような風景と登場人物の綺麗な顔と装束に引き込まれてしまいました。
    こんなおもしろい話が有ったなんて!
    ドキドキが止まりませんでした。

    1
    2018年03月03日
  • とりかえ・ばや 1

    知らぬが仏

    最後まで面白かった!結末も自分好みです!
    ただ、帝や石蕗などのキャラクター目線で見ると謎は謎のままで、
    「それでいいのか~帝~!」と思ってしまったりもした。
    でもそこが平安時代っぽくて良かった。

    1
    2018年02月27日
  • とりかえ・ばや 13

    購入済み

    ドキドキの最終巻

    よかったぁぁぁぁぁ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

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    2018年02月24日
  • とりかえ・ばや 13

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    帝が沙羅に贈った歌に、胸が締め付けられて苦しくて苦しくて涙が出た。最終巻で梅壺の株上昇。大好きな物語、何度読み返したことか。

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    2018年02月22日
  • とりかえ・ばや 13

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    姉弟がばったり出くわして、帝が真相を知るシーンが圧巻。
    中だるみもあったが、良いお話でした。ひざびさにすばらしい漫画を読めた。
    さすが、さいとうちほ。連載が途切れないのがすごい。

    1
    2018年02月16日
  • とりかえ・ばや 12

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    連載も読んでいるのですが、コミックでまとめるとまた面白い。睡蓮、頼りがいのある男性になりました。そして沙羅双樹も凛々しく清清しく美しい。原作も読んだけれど、途中からはなんとなく女の方のあり様がつまらなくなってしまったので、さいとうちほ先生のオリジナルな解釈の加わったコミカライズ版の方が読んでいて面白い。

    1
    2017年08月26日
  • とりかえ・ばや 12

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    ネタバレ

    沙羅と主上の表紙が美しい・・・!本編でも二人のラブシーンが美しすぎる。銀覚の呪いで都に危機が迫る一方主上に入れ替わりを疑われる沙羅と水蓮。梅壺は入れ替わりを暴くために実力行使に出て、反撃した沙羅の言葉にショックを受けて涙ぐむんだから、主上を好きなのは本当の気持ちなのかな。水蓮もたくましくなって帰ってきて吉野の宮様も来て心強い。13巻完結とのこと、楽しみにしています。

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    2017年08月11日
  • とりかえ・ばや 1

    懐かしの

    とりかえ話でしたが,今までの解釈物より何倍も面白く,久しぶりにドキドキしました。

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    2017年04月07日
  • とりかえ・ばや 1

    面白くて読みがいがあります

    表紙の絵が半裸なので性的な描写が多い漫画なのかと思っていましたが、お試し版で読んで、面白さ、ストーリーの確かさに引きこまれました。平安時代の文化や考え方も描かれていて良いです。キャラクター一人一人が愛すべき人達で、何とも魅力的です。既刊は全部購入してしまいましたので、新刊を心待ちにしています。

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    2017年03月29日
  • とりかえ・ばや 11

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    勇ましい東宮がかわいくて応援しながらワクワク読む前半と、沙羅への気持ちを抑える気もなく押せ押せで天の川を渡りたいと言いながらも(ネタバレ)沙羅の秘密の色々な可能性に一人モンモンモンとする帝が面白いである!

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    2017年03月15日
  • 花音 1

    続きが気になる

    子供の頃に読んでいた作家さんだったので、懐かしく、一気に読んでしまいました。

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    2017年03月12日
  • とりかえ・ばや 11

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    ネタバレ

    銀覚のたくらみを暴き都からの追放に成功するも、睡蓮が行方不明に。東宮の位を降りて睡蓮を探すために山の中に探しに行くなんて元女東宮様の行動力にびっくり。朱雀院様もその気持ちを後押ししたくなるよね。帝と沙羅もいい雰囲気なのになぁ。ギリギリで逃げちゃった沙羅。沙羅と睡蓮の入れ替わりを疑いだした帝。銀覚からの手紙を受け取ってほくそ笑む梅壺。はぁ~次は8月10日ぁ、待ち遠しい。ところで吉野の宮に頬を赤らめた三の姫。この二人にも何かが芽生えるのかしら。

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    2017年03月11日
  • とりかえ・ばや 1

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    評判は聞いていたのになかなか手を出せず、ようやく1巻を読みました。

    なぜもっと早く手に取らなかったのか…。おそらくは最初の中ボスが沙羅を攻め立てるところで1巻はおしまい。次が楽しみです。

    いかにもマンガっぽいシチュエーションと思いましたけど、原作があるのねw。

    作者も後書きで書いてましたけど、ホント日本人はしょーもないwww。「君の名は。」とか平安時代でも楽しんでもらえるんじゃないの?なんて思ったりして。

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    2016年11月06日
  • とりかえ・ばや 7

    ネタバレ

    一度見ると,ハマるコト必見です

    さいとうちほサンの作品は数あれど,とりかえ・ばやハ時代背景で,聖徳太子達が活躍してた時代を思わせる物で'沙羅と睡蓮の双子姉弟の恋模様のハラハラドキドキ感に共感したりや,御上に対する宮中での2人が活躍する仕事振りが凄く描かれて居て,リピーターに成る作品で・必見です(^^)d(^_^)/。

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    2016年05月17日
  • とりかえ・ばや 9

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    ネタバレ

    右大将(水蓮)の訪問がばれて二人は窮地に。右大将(水蓮)は官職を辞して蟄居、しばらく登場は無いようで寂しい。沙羅も謹慎してたけど、新東宮選びの悪だくみを耳にして再び宮中へ。これからは帝の尚侍としてのお勤め。悪だくみは心配だけど、沙羅と帝の距離がぐっと近くなるので、二人の場面が増えると思うと楽しみ。四の姫と石蕗はめでたしめでたし。石蕗もここぞというときはしっかりやるのね、と。秋に出る続きが楽しみです。

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    2016年05月11日
  • とりかえ・ばや 8

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    華麗なる王朝絵巻。結末はわかっていてもこの先どんな展開になるのかワクワク、主上の魅力にドキドキ。早く続きを!

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    2016年01月20日
  • とりかえ・ばや 7

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    さいとうちほ版とりかえばやの真骨頂はここからはじまると言っても過言ではない。

    吉野の宮のある秘め事や東宮廃嫡陰謀の動きの為、立場を入れかえて宮中に戻ることになった双子姉弟。沙羅こと睡蓮尚待には、三の姫というライバルが現れるが、彼女もなかなかいい性格している。

    平安ファンタジーではなく、仕事をする古代人の覚悟として心得ると、人生訓が得られそうだ。

    予告を見るかぎり、この双子、まだまだ相手方の因縁に囚われていく模様。ますます目が離せない。

    さいとうちほは男女ともの心理を炙り出すのが上手い!
    ぜひとも本作に講談社漫画賞を与えてほしいものだ。

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    2016年01月06日
  • とりかえ・ばや 8

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    ネタバレ

    表紙の主上と沙羅すてき! 本編で水蓮の尚侍(沙羅)に押せ押せの主上。あんなにグイグイ来られて、しかも相手は主上。沙羅もやっと主上への気持ちに気が付いたのね。今回は沙羅と主上のドキドキの場面満載ですね。右大将(水蓮)は四の君を憐れんで結婚生活を続けることを決めちゃったけど、そこはきっぱり言ったほうがよかったのでは。女東宮には誤解されちゃってるし。早く続きが読みたい〜!

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    2015年12月10日
  • とりかえ・ばや 6

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    ネタバレ

    氷室版とは異なる展開をはじめる姉弟。
    宇治に隠れ住み、浮気性の男に対する女の切なさに浸る沙羅。
    とうとう男として旅立つ決意新たに女東宮に別れを告げた睡蓮。

    双子はやがて再会するが、ぎりぎりのところでニアミスの起こる場面の描き方が秀逸。

    そして、ラストあたりの台詞。
    「私と一緒に生きていこうよっ」

    男の娘と男装女子という現代の萌えという括りではもの足りないような、人生の機微がしろじろと描かれており、作者の教養の高さとセンスを感じざるをえない。

    それにしても、いちいち毎回恥ずかしい表紙だなっと(笑)

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    2015年11月30日