さいとうちほのレビュー一覧

  • VSルパン 2

    1巻はよかったのですが…

    絵がとても綺麗で読みやすいです。
    ただ1巻はまだ良かったのですが、話が進むにつれどことなくくささというか、わざとらしさが目立つようになり残念です。原作を読んでいないのでなんとも言えないのですが、無理やりな展開が多く、キャラクターの軸もぶれてきて、1巻が良かっただけに多少残念です。
  • とりかえ・ばや 3
    沙羅双樹の妻、右大臣家の四の姫と、沙羅の親友である石蕗が偶発的に不義密通。結果として、四の姫の妊娠。
    高い気位とコンプレックスを合わせ持っていた四の姫が、沙羅のおかげでやっと素直になった矢先で、苦悩にさいなまれる姿に同情してしまう。
    沙羅双樹を男と思っている石蕗は、なんで「同性」の沙羅に恋焦がれるの...続きを読む
  • とりかえ・ばや 1
    「ざ・ちぇんじ!」が、古典「とりかえばや物語」をジュニア向けにアレンジした作品であれば、こちらは原典に比較的忠実な内容。
    1巻はまだ物語の導入とキャラ紹介程度だが、「ざ・ちぇんじ!」のキャラクター達と比較して楽しんだ。
    まず、主人公たちの母たち(東の上と西の上)がまともに描かれている!(ほっ)
    「ざ...続きを読む
  • 花冠のマドンナ 2

    おもしろい

    イタリアが舞台の歴史もので、歴史上の人物が出てきて、読んでいて引き込まれます。今後どう展開していくのか気になります。
  • 花音 1

    読みやすい

    絵柄がきれいで読みやすいです。読んでいて、音楽が聞こえてきそうな感じがします。ただ今後の展開が少し予想できて、、、。
  • とりかえ・ばや 4

    面白かったです

    3巻まで無料で読んで、4巻も追加購入しました。
    とても面白いので読み続けようとおもいます。
  • 輝夜伝 8

    これまた長編になってきました

    え〜っと、月詠と梟て血繋がってないんですっけ?←大事なとこぶっ飛んでる笑。さて天治のおじさん更に怖くなってきたぁとか竹速目ぇ大丈夫かな〜とか気がかりは多いけど続編楽しみ。とその前に、最近やっと大神と凄王の区別がつくようになってきたのでまだまだつづくようですし一回読み返した方がいいかも笑
  • 輝夜伝 1
    竹取物語を元にした物語。かぐや姫とは一体何者なのか。主人公、月詠は兄のために男装をして役人見習いとなる。彼女と兄の素性も気になるし、彼女を取り巻く仕事仲間との関係もどうなってゆくのか!
  • 白木蘭円舞曲 1

    なつかしい

    確かラストまで読んだはずですが、うろ覚えだったので懐かしく読みました。のっけからスピーディな展開で、そうだった!と記憶が蘇ってきました。
  • 円舞曲は白いドレスで 1

    キャラが魅力的

    いかにも王道少女漫画で、登場人物は美男美女揃い!シリアスで重い舞台ですが、絵が華やかなのでテンポよく読めます。
  • 輝夜伝 7

    時間が開くと厳しい笑

    これは多分完結してから一気読みがいいのかなと思いました。前巻から開いちゃうと、、何がなんだって?的な笑あらすじ読んでふんわり思い出しつつもスサノオと大神がゴッチャになったり急展開に着いていけなかったりで毎回あれよあれよで一巻終わるw面白いんですがパッと読みだと難しい、再読必須かな。
  • 少女革命ウテナ AfterTheRevolution
    革命された後の物語、とは言うものの、たしかに「おばさんおじさんになったキャラクターは見たくない」けれど、【after revolution】というタイトルとしては、ちょっと肩透かし。

    それでも、ルカさんがかっこよかったので◯
  • とりかえ・ばや 10
    沙羅は帝の尚侍として宮中に戻った。
    心配事は多く、密かに話したい沙羅の気持ちを汲んだ帝は・・・寝所に連れ込む。
    女東宮廃止派の事、胸に秘めておけと釘を刺されるが。
    弓弦親王となった王はまだまだ子供。
    鞍馬山で聞いた声を確かめたく、帝に声をかけさせる沙羅。
    僧侶の銀覚の声は、東宮を亡き者にしようと画策...続きを読む
  • とりかえ・ばや 8
    沙羅と睡蓮は入れ替わり、出仕して。
    沙羅、女房と話し中に「睡蓮が四の姫とよりを戻す」という事を東宮は耳にしてしまう。
    慌てたのは石蕗で、四の姫の元へ駆けつけるが「二度と来ないで」と拒まれる。

    三の姫は主上の女御になろうと、頑張る。
    切ない想いを自覚することなく、沙羅は笛を奏でる。
    秋の十日夜の宴。...続きを読む
  • とりかえ・ばや 9
    東宮に会いに来た睡蓮、捕まってしまって大事に…
    庇い立てする沙羅に東宮。
    しかし、事が公になってしまった以上何も無しにはゆかず。
    帝の采配で、睡蓮は自ら位を返上、都を離れ蟄居。
    東宮が都に戻り、沙羅も尚侍を廃し蟄居を願い出る。

    自宅に戻る沙羅。
    そこで四の姫が睡蓮と離縁、再婚すると聞き及ぶが。
    ...続きを読む
  • とりかえ・ばや 7
    沙羅と睡蓮は揃って吉野の宮様の所へ。
    石蕗とは別れる沙羅。
    二人揃って出家しようとしていたが、吉野の宮様の助言により、考え直し…
    完全に立場を入れ替えて、出仕したいとの結論を出す。
    吉野での生活は、入れ替えの為の準備。
    お互いの癖、得意な事、全てを入れ替えるため。

    東宮の寝所に男が入り込む。
    東宮...続きを読む
  • とりかえ・ばや 5
    沙羅は、石蕗の子を宿した。
    もう、男として誤魔化すことは出来ない…。
    四の姫にも第二子が出来たばかりなのに。
    アグリの元で一泊して、夢の中で天狗に遭う。
    だからこそ、吉野の君の処へ。助けてもらえるかもと。
    そして。
    式部の卿の所で石蕗は、沙羅と出会う。
    そこで初めて石蕗は沙羅が子を宿していることを知...続きを読む
  • とりかえ・ばや 6
    顔を合わせられぬままに居る二人。
    東宮は睡蓮のもとに行く。が…気まずい…。
    主上は考える。沙羅が近くに居て欲しいと。
    そして、実家からの呼び出し。
    「主上が入内して欲しい」との事だ。
    が、東宮に入内できない理由を明かし、沙羅を探す旅に出る。
    髪を切り、男として生きる決意をして、沙羅を探す。
    睡蓮、あ...続きを読む
  • とりかえ・ばや 3
    石蕗、ついに四の姫に手を出す。
    逢瀬を重ねる石蕗と四の姫。
    そして結果としてややが出来る。
    双樹はショックを受ける。
    その話は睡蓮の耳にも届く。

    東宮の静養のため、睡蓮と一緒に沙羅も同行することに。
    そこで出会った天狗は「吉野の宮」。
    一発で見抜かれた入れ替わり。

    京に戻った沙羅は石蕗を入れ違い...続きを読む
  • とりかえ・ばや 4
    式部の卿の宮様が直々に沙羅にお呼びをかける。
    和歌の会にて沙羅は読み上げの時に倒れる。
    人払いをして、助けたのは石蕗。
    采配したのは式部の卿の宮。

    石蕗に、全てを知られて手を出された沙羅。
    思い悩む。
    めのと「あぐり」の元へ身を寄せる沙羅。
    その間、鴨川が反乱を起こし、東宮が神に祈りを捧げて。

    ...続きを読む