さいとうちほのレビュー一覧
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ウテナの新作?と手に取りました。
ルカとジュリさんの話は「私は信じない、ルカはきっと帰ってくる」というジュリさんとルカが「それでこそジュリだ。」みたいな終わりの話の方が好きだったな~
一話の成長したような成長してないようなトウガ先輩と西園寺さんはなんだか面白かったです。人はそんな簡単に変われるもの...続きを読むPosted by ブクログ -
銀覚が身を引き、ついに東宮さまと睡蓮が… 主上と沙羅も天の川を渡れればいいのに。梅壺の女御も諦めていない様子。どんな姿でも沙羅は主上のことを想っているのに。Posted by ブクログ
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帝の内侍となった沙羅を待ち受けていたのは、次の東宮を据えようとする陰謀であった。黒幕が自ら動いたけど、沙羅の秘密が… どうか睡蓮間に合って。/主上の色気がすごい。沙羅ももう頷いてしまえばいいのに。Posted by ブクログ
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テイストの違う4つの恋物語が収録されていました。
短編でいろいろ魅せるってコンセプトのシリーズなのかな。
『魔性の夏』などは初期の作品っぽいけれど、銀の虫を飲むと自分に悪意を持った人間がわかるって発想が「へぇ~♪」って感じでした。Posted by ブクログ -
飽きなくあっという間に読み終われた。
とりあえず岩蕗と四の姫が落ち着いたので安心か。
もう石蕗には真面目にお父さんしてもらいたい。
沙羅と四の姫のシーンはジーンとするなぁ。
四の姫には幸せになってもらいたい。
そして沙羅が帝の尚侍に。
続きが楽しみだ。Posted by ブクログ -
見つかってしまって無事では済まないだろうと覚悟していたけど…仕方がない。四の姫も今度こそしあわせになれるといいな。東宮様の病の裏に潜む影。帝の沙羅への想いも深い様子。おそばでお守りすることができますように。ラスト数ページ、鳥肌が立った。Posted by ブクログ
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とりかえばや、実際にとりかえてみたら、これはこれで大変。これより先は「私の人生」。お互いに想いあっていても、簡単にはいかないよね。沙羅が主上への想いを自覚したと思ったら、また波乱。見つかってしまった睡蓮はどうなることか。Posted by ブクログ
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さて、これでとんとん拍子かと思えばそうもいかず。
ま、でも石蕗には、ざまあ御覧あそばせと。いやあ思わず顔が緩みますね。
警戒してみていたけど、…三の姫いいキャラだなあーっ!くっ、そして好きになった矢先にまた厄介な。まあでもこれは沙羅の気持ち次第か…。Posted by ブクログ -
うーんかわゆい。
題材のとりかえばや物語に関しては、「ざ・ちぇんじ!」を昔…読んだ……ような気がする…多分……。というレベルでしか知らない(覚えてない)ので、何やら懐かしいような新鮮なような妙な気分。
しかしかわゆい。Posted by ブクログ -
ルパン好きとしては読んでみなくてはと思いつつ、初電子書籍で読みました。
だいぶルパンが若い感じでイケメンさんですね。想いきり少女マンガ全開でちょっとイメージと違いますが面白かったです。オタクなアンジェリックの気持ちはすごい分かるwPosted by ブクログ