さいとうちほのレビュー一覧
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ネタバレ沙羅は帝の尚侍として宮中に戻った。
心配事は多く、密かに話したい沙羅の気持ちを汲んだ帝は・・・寝所に連れ込む。
女東宮廃止派の事、胸に秘めておけと釘を刺されるが。
弓弦親王となった王はまだまだ子供。
鞍馬山で聞いた声を確かめたく、帝に声をかけさせる沙羅。
僧侶の銀覚の声は、東宮を亡き者にしようと画策した声と一致。
弓弦親王は沙羅の教えの元、元気に学んでゆく。
横笛は不得手という親王に手本として吹く沙羅。
その笛の音をお上は聞いていた。
まだ、男として出仕していた頃の笛の音を覚えておいてくれたお上。
吉野の君に手紙でやり取りしていく沙羅。
その名前を見て驚愕する吉野の君。
吉野の君は、睡蓮を -
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ネタバレ東宮に会いに来た睡蓮、捕まってしまって大事に…
庇い立てする沙羅に東宮。
しかし、事が公になってしまった以上何も無しにはゆかず。
帝の采配で、睡蓮は自ら位を返上、都を離れ蟄居。
東宮が都に戻り、沙羅も尚侍を廃し蟄居を願い出る。
自宅に戻る沙羅。
そこで四の姫が睡蓮と離縁、再婚すると聞き及ぶが。
石蕗が動き、四の姫とようやく落ち着く事となる。
沙羅は実家で母から「女の作法」を仕込まれる。
そんな中、桜の宴が催され四の姫も招かれていて。
沙羅と言葉をかわし、去っていく。
菖蒲の節句時、東宮は体調を崩し臥せっている。
新たに男性の東宮をたてる事を決意した帝。
沙羅は東宮の平癒祈願のため、鞍馬山 -
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ネタバレ沙羅と睡蓮は入れ替わり、出仕して。
沙羅、女房と話し中に「睡蓮が四の姫とよりを戻す」という事を東宮は耳にしてしまう。
慌てたのは石蕗で、四の姫の元へ駆けつけるが「二度と来ないで」と拒まれる。
三の姫は主上の女御になろうと、頑張る。
切ない想いを自覚することなく、沙羅は笛を奏でる。
秋の十日夜の宴。
主上が東宮の所へ。沙羅も一緒。
主上の警護のため睡蓮も目立たぬようにヒソヒソ話。
東宮はチクリと嫌味。
主上に菓子を献上する沙羅は船が揺らいでよろけて上主に抱きとめられれる。
三の姫は沙羅に「女性同士競い合おう」と。
沙羅の気持ちを解ってるのは三の姫。
三の姫は上主の目に留まるように五節舞の舞姫 -
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ネタバレ沙羅と睡蓮は揃って吉野の宮様の所へ。
石蕗とは別れる沙羅。
二人揃って出家しようとしていたが、吉野の宮様の助言により、考え直し…
完全に立場を入れ替えて、出仕したいとの結論を出す。
吉野での生活は、入れ替えの為の準備。
お互いの癖、得意な事、全てを入れ替えるため。
東宮の寝所に男が入り込む。
東宮が騒いだおかげで男は逃げたが、恐怖は如何ばかりか。
関白左大臣の夢に天狗現れ、お告げをする。
その日、沙羅と睡蓮が入れ替わった姿で現れる。
右大臣家の四の姫は、勘当が響いて伏せたまま。
父の勘当が解けて、無事に事なきを得る。
石蕗は沙羅が都に戻った事を知り、出仕。
そこで睡蓮の怒りを買って、石蕗 -
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ネタバレ顔を合わせられぬままに居る二人。
東宮は睡蓮のもとに行く。が…気まずい…。
主上は考える。沙羅が近くに居て欲しいと。
そして、実家からの呼び出し。
「主上が入内して欲しい」との事だ。
が、東宮に入内できない理由を明かし、沙羅を探す旅に出る。
髪を切り、男として生きる決意をして、沙羅を探す。
睡蓮、あぐりの家へ。
そこで見かけた石蕗。一気に悟る。
宇治にて一瞬の沙羅と睡蓮の出会い。
沙羅は倒れ、子は死産。
街の噂で、睡蓮は宇治に沙羅が居ることを確信。
屋敷に戻ると沙羅を探す睡蓮の前に見えた光景は
入水する沙羅。
一人で考え、行き詰まった沙羅はふらふらと水の中へ。
現れた睡蓮は、沙羅を引き止める。 -
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ネタバレ沙羅は、石蕗の子を宿した。
もう、男として誤魔化すことは出来ない…。
四の姫にも第二子が出来たばかりなのに。
アグリの元で一泊して、夢の中で天狗に遭う。
だからこそ、吉野の君の処へ。助けてもらえるかもと。
そして。
式部の卿の所で石蕗は、沙羅と出会う。
そこで初めて石蕗は沙羅が子を宿していることを知る。
色々な行事をこなす中、沙羅は身を引く時期を考える。
満開の桜の中、沙羅は身を引く。
宇治に。石蕗の父の別邸へ。
沙羅は…行方知れず。
四の姫、主上、睡蓮…
そんな中、東宮は睡蓮を連れて平癒祈願へ。
無事に祈願を終え都へ帰ると噂が流れている。
「四の姫の子は石蕗ではないのか?」と。
四の姫の父、 -
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ネタバレ式部の卿の宮様が直々に沙羅にお呼びをかける。
和歌の会にて沙羅は読み上げの時に倒れる。
人払いをして、助けたのは石蕗。
采配したのは式部の卿の宮。
石蕗に、全てを知られて手を出された沙羅。
思い悩む。
めのと「あぐり」の元へ身を寄せる沙羅。
その間、鴨川が反乱を起こし、東宮が神に祈りを捧げて。
出仕した沙羅に待ち受けていたのは
「暴れ川をどうしたら良いか」と、「睡蓮に会いたい」という主上の言葉。
病という体でお見舞いの品を頂いてしまう睡蓮。
そんな時主上は睡蓮を訪れ、睡蓮が残した上着を被り沙羅が睡蓮と入れ替わり…
主上と目が合う。
四の姫の元へ石蕗を連れて参上する沙羅。
自分が何かを悩む -
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ネタバレ石蕗、ついに四の姫に手を出す。
逢瀬を重ねる石蕗と四の姫。
そして結果としてややが出来る。
双樹はショックを受ける。
その話は睡蓮の耳にも届く。
東宮の静養のため、睡蓮と一緒に沙羅も同行することに。
そこで出会った天狗は「吉野の宮」。
一発で見抜かれた入れ替わり。
京に戻った沙羅は石蕗を入れ違い。
フと香った香りに、四の姫の部屋の中からも香る・・・
四の姫の懐妊の相手は石蕗だと思い始める。
同じ頃、睡蓮は東宮とに「ヤマトタケル」に絡めて飢饉を乗り越える策を弄する。
帝のご指名は石蕗と沙羅。
式部の卿の宮の男色家、沙羅に触手を伸ばすが、ツワブキが助け舟を出し・・・
襲われる寸前に沙羅の手配で -
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ネタバレ新たなる年に新たなる帝がたち、女東宮が皇太子に。
睡蓮、幼き東宮に「尚侍」としてお声がかかる。
同時期に石蕗から沙羅双樹に結婚の声も。
それを振り払うように尚侍になるよう決意。
東宮と仲良くなる睡蓮。
四の姫と仲良く慣れない双樹。
とりあえず、三日目の晩に手をつないで寝ることに成功。
石蕗は睡蓮の元へ走るが、想いが・・・違う。
男として枯れたのかと悩む石蕗。
梅壺は四の姫の元を訪ね(実家)、双樹の事を聞き出そうとする。
そして、四の姫の元にいる双樹に会いに来た石蕗。
四の姫の御帳台に突入。
と、物語が動き出して、バタバタしてきました。
入れ替わった二人は色々な場面に直面し出しました。
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ネタバレ時は平安。
権大納言にして近衛大将の子供が生まれた。
同じ日に違う婦人から生まれた男の子と女の子。
まるで双子のようにそっくりな二人。
活発な女の子は沙羅双樹の君。
内気な男の子は睡蓮の君。
フとした事から、お互いを見て同じ顔だと知る。
あまりにも男の子っぽい沙羅双樹と女の子っぽい睡蓮。
この二人を蔵馬詣でをさせて、悪い縁を切ろうとしたが…
返って危ない目に逢い、そのまま育つ事に。
そして、年を重ね元服と裳着を済ませる。
元服した沙羅双樹は帝のお気に入り。
石蕗の君に気に入られ、親友扱い。
何故か梅壺様現東宮のお妃に、睨まれる。
沙羅を「女」と見ているため。
梅壺は右大臣の娘で、沙羅の従姉妹 -
購入済み
すれ違いの切なさ
4巻では、石蕗のじれったい感じでとても切ない気持ちになります。。が昔ってこんなに恋愛自由なの?!みたいな気持ちにもなります。
現代では考えられない状況も昔はアリなのかなー?て思わせてくれるところが時代モノのいいとこだと思います。