ユーザーレビュー
(匿名) 2020年12月20日
男と女をいつわって出仕した沙羅と睡蓮。
偽りなので当然ながら、徐々に厄介事が増えていく。
それでもまだ序の口か。
Posted by ブクログ 2018年03月04日
とりかへばや自体は原作をはじめ、色んなバージョンで読んだことがあって、それこそ小学生か?中学生の頃、 山内直実&氷室冴子の「ざ・ちぇんじ!」にはまったのがさいしょじゃないかと思いますが、この度さいとうちほの完結記念で無料公開で手に取りました。
物語の展開は知ってるわけですがそれでも引き込まれて読みま...続きを読むした。
続きも電子で一気買いして読んじゃいそうです。積読へらないなw
さいとう先生って長い事活躍されていますが、絵柄が古びないというか、きっと時代にあわせて進化なさったいるのだろうとおもいますが、素晴らしい。ザ少女漫画的なキラキラした世界観とかをロマンチック!っていう感じですが、濃すぎないというか。
Posted by ブクログ 2015年08月18日
四の姫の懐妊から浮気を知った沙羅。しかも浮気相手が石蕗だと気が付き悩む。 今回重要人物吉野の宮登場。沙羅と水蓮の本来の姓を一目で見抜くなど普通ではない人物。いかにも怪しげな人、式部卿の宮はお戯れ(笑)
Posted by ブクログ 2014年06月19日
さいとうちほ先生の真骨頂、艶っぽさ全開。
しかし色部の卿…。
吉野の宮は氷室冴子ジャパネスクオマージュなのかな?
四の姫も女東宮も健気でいいよね。
原作どおりだと、だんだんエグくなってくるけど、〇〇と✕✕の子が不遇で、どう改変してくるのか楽しみだ。
正直、書店で買うの恥ずかしいから、せめてもう...続きを読むちょっと表紙の肌色率下げてください(笑)。
Posted by ブクログ 2014年03月16日
ついに、双樹(男装女子)と睡蓮(女装男子)の秘密を知る人物が現れた。ということで、次巻は急展開かな?原作を知らないので、どうなるのか楽しみ。
Posted by ブクログ 2014年02月16日
平安の頃より女ってのは、たくましく愚かで敏感であさはかなのはかわらないよね、てのがきれーにマンガにされてます。
Posted by ブクログ 2014年01月17日
いつ見ても、このシリーズの帯は帯と言うよりもはやブックカバーなのでは?っていうくらい長い。
っていう感想はさておき。
私の知っている「とりかえばや」=「ざ・ちぇんじ」なので、それと設定が違ってくると楽しめてきます。こっちでは四の姫はお子ちゃま産んじゃってるし、石蕗に沙羅が女ってばれちゃう?って感じ...続きを読むで、続きが楽しみになってきました。
「ざ・ちぇんじ」では沙羅の相手は帝でしたけど、こっちでは違うのかなぁ。
続きが楽しみです。
Posted by ブクログ 2013年12月15日
これは、人前で読めませんね。顔がにやけちゃう( 〃▽〃)
四の姫と沙羅
四の姫と石蕗
沙羅と石蕗の三角関係がこんがらかって
どう展開していくのか楽しみ。
一方で女東宮に恋する睡蓮の恋は
微笑ましい
Posted by ブクログ 2014年05月18日
つわぶきが引っ掻き回してますね~。
そして式部卿の宮さまがご活躍♪(つわぶき、かろうじて貞操を守る・笑)
しょっちゅう出てきてつわぶきをイジメて欲しいな~宮さま♪
Posted by ブクログ 2013年12月16日
四の姫の気持ちが若干わからんと言うか、なんでこーなった?
扱いとしてモブなのかしら。確かに彼女に焦点を当てるとストーリーがぼやける気がするんだけれども、大事な事件なのにもったいない。テンポ重視なのかな? そのせいで色気が薄れてしまっているような気もする。
相変わらずのあざといというか、アレ...続きを読むな引きだ。次巻が気になる!
Posted by ブクログ 2013年12月14日
石蕗と通じてしまい、懐妊してしまう四の姫。なのに、石蕗は沙羅の方が大事だと言う。誰も想い人の代わりにはなれないのにね。沙羅の秘密バレきてしまうのかな。続きがどう描かれるのか楽しみ。