さいとうちほのレビュー一覧
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「男としての自分は今宵死んでしまった」。石蕗め。夫婦双方に手を出すだなんて。まさかはそのまさかなのだろうか。次巻を読むのが楽しみであるけど、こわいな。Posted by ブクログ
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西園寺と決闘。結局西園寺はアンシーのことが好きだったようにも思います。そのあと樹璃と幹とも決闘。
決闘の時だけ出てくる幻のような青年がウテナのペロペロ君だと思うけど、ウテナには見えないのか、気付かずに勘違いばかり。大変です。
最後は冬芽が自分がペロペロ君だというけど、たぶん違うでしょうね。Posted by ブクログ -
暁生によって、契りの儀式をしてしまったウテナ。彼もやっぱりウテナを利用していたことだけど、城に入ったウテナの前にやっとペロペロ君登場。登場した途端に死んじゃってましたけど・・・。
あと1巻で終わるというのに、やっぱりよく分からないストーリー。ラストで分かるのかなあ。Posted by ブクログ -
最終巻なんだけど、やっぱりよく分からなかったです。アニメを見てないとダメだったのかなあ。。。
ウテナが消えたあと、アンシーがウテナっぽくなったのもよく分からなかったです。
なんか、後味が悪い。
私には合わなかったようです。Posted by ブクログ -
「続」となってますが、実質は5巻っていう感じです。帯にも「完結」と入っていました。
ちょっと大人になった?カムイと、瀬名の母違いの弟葉一郞が出てきました。瀬名のパパの正妻と愛人2人(葉一郎のママと瀬名のママの写真)も出てきて、こんな正妻がいたなら、そりゃ浮気もしたくなるわなぁって思っちゃいました。...続きを読むPosted by ブクログ -
インペリアル・エッグのお話は完結。マトリョーシカ人形みたいなもの、ほんとにあったかは分からないですけど、なんかほんとにあったように思っちゃったのは不思議。
ロマノフ王朝の財宝を目当てに沈んだ船から引き上げようとして、あっさり、マフィアのボス死亡。瀬名も棺の中から出てくるとは思わなかったけど、もっと...続きを読むPosted by ブクログ -
今度は、ロマノフ王朝からちょっと離れて、チャイコフスキーです。チャイコフスキーの男色の話なんかも入っていて、こういう解釈もいいかなぁって思いました。
くるみ割り人形と一緒に保管されていたくるみの中にに指輪っていうのも斬新だけど、よく保管されていたなぁってのが正直な気持ち。普通だと人形は置いていても...続きを読むPosted by ブクログ -
天才鑑定士を祖父に持つ、ちっちゃい鑑定士カムイの元に持ち込まれた、ロマノフ家のインペリアル・イースターエッグ。
瀬名の生まれとロマノフ家の話が説明されていて、これからどう話が進むのか、楽しみ。
登場人物がすべて同じ学校にいるっていうのは、ちょっと違和感感じましたけど。。。Posted by ブクログ -
今度はラスプーチンのお話だけど、ちょっとラスプーチンの霊が出てきたり、お話がちょっと複雑になってきて、3巻までの方が面白かったかなぁ。
あと、なんか次巻もあるような感じで終わってましたけど、これでラストってなるのは、打ち切りだったのかなあって思いました。Posted by ブクログ -
「円舞曲は白いドレスで」の番外編で、湖都と別れたあとの将臣のお話。
将臣には幸せになって欲しいのに、このお話でもやっぱり彼は好きな人とは一緒になれないのねって思いました。Posted by ブクログ -
つわぶきが引っ掻き回してますね~。
そして式部卿の宮さまがご活躍♪(つわぶき、かろうじて貞操を守る・笑)
しょっちゅう出てきてつわぶきをイジメて欲しいな~宮さま♪Posted by ブクログ