文藝春秋のレビュー一覧
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右寄りの方が多い論文なので、全てを鵜呑みする事は出来ないが、それにしても朝日新聞の罪は重い。
客観的に見ても、軍が慰安所の整備や管理をした事や女衒に慰安婦の調達を依頼した事は考えられるが、直接的に強制連行した事は考え難い。褒められた事ではないが・・・。
日韓基本条約を締結したにも関わらず、韓国になし崩し的に反故にされているような気がする。なぜこんなに韓国は日本に対して反感を持つのか? 韓国の歴史に関する本を読んだが、日本だけに限らず中国やロシアの起源の国に侵略され続ける歴史を持つ。でもほとんどは中国の属国という歴史なのに反中感情は持っていない。これは儒教思想が影響を与えているようだ。中国は上だ -
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1986年週刊文春誌上に発表されたミステリーオールタイムベストランキングをもとに編集されたもの。日本推理作家協会、SRの会、各大学のミステリー・クラブ、各地の読書会、国内外のミステリー通等々、総計795名が投票しています。国内外ベスト100他、103~200位のリスト、1985版「東西ミステリーベスト100」も収録されているので、指南書として格好の一冊だと思います。ただ、ミステリーといってもサスペンスものやらハードボイルドものまで幅広いので、自分で精査する必要があるかと思います。
また、本書は特別座談会が収録されていますが、ネタバレがあるので要注意です。せめて注釈を入れるべきだと思います。 -
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藤井聡太人気にあやかって、これまでに行った棋士との対談を寄せ集めた本。
古くは1997年の谷川浩司さんから、 2021年の渡辺明&伊奈めぐみさんまでと、期間的に20年以上の幅がある。
対談相手は将棋界のそうそうたる人達。
出版のきっかけとなった藤井聡太さんとの対談はありません。
なにせ2002年生まれですから、学生の藤井くんとの対談は遠慮していたようです。
阿川佐和子さんが将棋を知らないこともあり、ざっくばらんな話題も聞けて面白かった。
つまり、将棋を知らない人でも楽しめる内容です。
対談者と対談時期を本書の掲載順に挙げておきます。
だんだんと過去にさかのぼっています。
杉本昌隆 -
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千葉雅也と三宅香帆の対談目当てに購入。
千葉雅也が書いた浅田彰の「構造と力」の解説文を読みたくなった。千葉雅也はとにかく、読者に親切だ。いい人なんだろうなと思う。
巻頭言スペシャル「べらぼう」についての対談、宮島未奈の文章などをサラッと読んで、さて、橘玲の「リバタリアンが世界を支配する」やマルクス・ガブリエルの「倫理資本主義」。楽しい話題ではない。どのみち未来は明るくなさそうだなと、再確認…。「倫理資本主義」って性善説ですね。
他に印象に残ったのは、木村草太の「選択的夫婦別姓」の論考(夫婦同姓はほんの少し前、明治の終わりからっだってこと、もっと周知してほしいです!)、金敬哲さんの韓国の「少 -
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ほとんど毎年最下位の東大野球部。たまに勝つと、それだけでニュースになる。文武両道になりきれない。その本質を「野球脳」というワーディングで端的に突いている。大学に入ってからでは遅い。小さいときから体に染みついた野球センス、一朝一夕では得られない。東大に入るための勉強に費やした体力の遅れを入学後に取り戻す。この感覚がすでに違うということを登場人物は喝破している。取り戻しても他大学に敵わないレベルでしかない。東大はその先へと進められない限り勝てない。最後に、新主将になる梅林氏が語っていた発言が、東大野球部の方向性を示唆している。彼曰く、東大生は受験勉強の方法論として、自分と向き合って課題を見つけ克服
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平成が終わることが決まった頃に編集された本。昭和から平成にかけて東京がどのように変わっていったかを12人の作家らがそれぞれ異なるテーマで描く。
選ばれているテーマは貨物列車、児童相談所、東大女子、介護に携わるフィリピン人など多彩。平和でノスタルジックな話が中心かと思いきや、「保育園反対を叫ぶ老人達」や、児童虐待など穏やかではない話題も。
12の短編ドキュメンタリーを読んでいるような感覚で、各テーマに出てくる人たちが懸命に働いている様子と共に、社会に横たわる課題や理不尽な規制など、問題提起がなされている。
どれも読みやすい。狭く凝縮された東京の中でも、ドラマはたくさん詰まっている。
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