文藝春秋のレビュー一覧
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看板に偽りあり!~『近現代史を動かした五つの戦争』(橋瓜大三郎)国民国家を輸出したナポレオン戦争・超大国アメリカをつくった南北戦争・官僚化がもたらした第一次大戦・避けられた日米戦争を始めてしまった分析力と戦略的思考を欠く日本の指導層・冷戦終結後のナショナリズムの噴出とただの主権国家に成り下がったアメリカ:『ルターにも想定外だった宗教改革』(深井智朗)1871年ドイツ帝国の誕生の際、オーストリアを排除する理由としてプロテスタンティズムが利用され、明治維新後の日本に入ってくる:『ウェストファリア条約~「世の終わり」からの脱却法』(佐藤健志)ミュンスター条約とオスナブリュック条約からなる条約は、立場
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右寄りの方が多い論文なので、全てを鵜呑みする事は出来ないが、それにしても朝日新聞の罪は重い。
客観的に見ても、軍が慰安所の整備や管理をした事や女衒に慰安婦の調達を依頼した事は考えられるが、直接的に強制連行した事は考え難い。褒められた事ではないが・・・。
日韓基本条約を締結したにも関わらず、韓国になし崩し的に反故にされているような気がする。なぜこんなに韓国は日本に対して反感を持つのか? 韓国の歴史に関する本を読んだが、日本だけに限らず中国やロシアの起源の国に侵略され続ける歴史を持つ。でもほとんどは中国の属国という歴史なのに反中感情は持っていない。これは儒教思想が影響を与えているようだ。中国は上だ -
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1986年週刊文春誌上に発表されたミステリーオールタイムベストランキングをもとに編集されたもの。日本推理作家協会、SRの会、各大学のミステリー・クラブ、各地の読書会、国内外のミステリー通等々、総計795名が投票しています。国内外ベスト100他、103~200位のリスト、1985版「東西ミステリーベスト100」も収録されているので、指南書として格好の一冊だと思います。ただ、ミステリーといってもサスペンスものやらハードボイルドものまで幅広いので、自分で精査する必要があるかと思います。
また、本書は特別座談会が収録されていますが、ネタバレがあるので要注意です。せめて注釈を入れるべきだと思います。 -
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世界史のトピックを、沢山の項目立てをして沢山の著者が、それぞれ数ページで著述している。そう言う意味では全くまとまりなく、世界史のトピックのネタ帳みたいな感じ。
新常識というほどのことはないような気がするが、学校のクソつまらん年表歴史の勉強しかない人には、いいきっかけになる本ではないかと思った。逆にどれくらい学校の歴史の授業がうんこ詰まらんかということだな。
与えらたページが少ないからある意味書き散らかしで、興味を持てばそこから他の本を読むなり調べていけばいいんだろう。
面白いトピックもあればそうでないのもあるんだが、誰だったか、ムハンマド推しが溢れすぎててドン引きしたくらいしか覚えてない -
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藤井聡太人気にあやかって、これまでに行った棋士との対談を寄せ集めた本。
古くは1997年の谷川浩司さんから、 2021年の渡辺明&伊奈めぐみさんまでと、期間的に20年以上の幅がある。
対談相手は将棋界のそうそうたる人達。
出版のきっかけとなった藤井聡太さんとの対談はありません。
なにせ2002年生まれですから、学生の藤井くんとの対談は遠慮していたようです。
阿川佐和子さんが将棋を知らないこともあり、ざっくばらんな話題も聞けて面白かった。
つまり、将棋を知らない人でも楽しめる内容です。
対談者と対談時期を本書の掲載順に挙げておきます。
だんだんと過去にさかのぼっています。
杉本昌隆 -
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千葉雅也と三宅香帆の対談目当てに購入。
千葉雅也が書いた浅田彰の「構造と力」の解説文を読みたくなった。千葉雅也はとにかく、読者に親切だ。いい人なんだろうなと思う。
巻頭言スペシャル「べらぼう」についての対談、宮島未奈の文章などをサラッと読んで、さて、橘玲の「リバタリアンが世界を支配する」やマルクス・ガブリエルの「倫理資本主義」。楽しい話題ではない。どのみち未来は明るくなさそうだなと、再確認…。「倫理資本主義」って性善説ですね。
他に印象に残ったのは、木村草太の「選択的夫婦別姓」の論考(夫婦同姓はほんの少し前、明治の終わりからっだってこと、もっと周知してほしいです!)、金敬哲さんの韓国の「少
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