文藝春秋のレビュー一覧
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購入済み
この手の本は初めてでしたが、無料と言う事もありダウンロードしてみました。
そのタイトル通り、売上順に100冊の本の簡単な概要が紹介されています。
自身が本を購入する上での参考書ですね、これは。
自分が知らない本もたくさん有りましたし、へぇ〜、これってこんなに売れたんだぁなどの新しい発見もありで、興味深く読ませていただきました。
今まで気になる本は、レビューを見て購入する事が多かったのですが、コレを見てから購入するのもアリだなと思いました。
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Posted by ブクログ
ネタバレアメリカの人種差別の項が衝撃。
2025.01.03 読み返し終了。
いろいろ忘れた項もあったが、「世界史の出来事は単独で起きるものはなく、すべて相対的な関係性の中で起きる」「歴史は繰り返す」。
やはり、アメリカの人種差別の項の考察は優れていて非常にためになる。アメリカがよくわかる。人種差別を常に激化させてきた民主党。(本篇ではふれられていないが戦争に突っ込んでいくのも民主党が多い)
学問について質量ともに当時の中世キリスト教世界を圧倒していたイスラム世界。
理論は実験により確かめられるがそれを支えるのが技術の進歩。事象が起きていても観測できなければどうしょうもない。 -
Posted by ブクログ
ノムさん追悼のNumberPLUS。ヤクルトの黄金時代を築いてくれた監督です、自分がヤクルト好きなのは、あの時代を見ていたからです。
他の球団ではタイトルという結果は残せなかったですが、在籍中に蒔いた種が後に花を咲かせたことを考えると、力量って確かだったのだと思います。
野村→星野のラインで成功している阪神と楽天。楽天は間に挟んでいますが。
戦略・戦術家のノムさんと、アジテーター印象が強いの星野。この二人での監督交代は、理想的なのではないでしょうか。
現在、ノムさんの薫陶を受けた多くの選手が監督となって活躍しています。野村チルドレンって言われるひとたち。彼らの活躍も期待してますが、そこから -
購入済み
楽しい入門本
個人的に良かったのは参加国の大使館大使がその国のことを紹介してくれるページです。ラグビーを通して馴染みの薄かった国を知れるというのはとても素敵なことだと思いました。
また、おすすめのラグビー本&映画の紹介ページもとても役に立ちました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレこれでもか!というほど、イチロー選手のインタビュー記事が詰め込まれています。大変に素晴らしい。とにかく、その語る言葉が面白い。イチロー選手。やはり、圧倒的に稀有な人物だなあ、と痛感します。
惜しむらくは、石田雄太さんのインタビュー記事は、基本的に、石田さんの別の著作「イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000-2019」と内容がガッツリ被ってしまっている、というところでしょうか。そちらの著書も持っているので、うーむ。違う記事を読みたかったなあ、、、と思ったのですが、そこはアレですね、ないものねだり、というか、しゃあないことですよね。
で、記事の内容も素晴らしいですが、雑誌、Nunber -
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Posted by ブクログ
ネタバレ「桜は同じ周期にその蕾を咲かせる。また会おうブレイブブロッサムズ。」
文藝春秋社より発行されている総合スポーツ雑誌「Sports Graphic Number」の増刊号、「Sports Graphic Number PLUS December 2019」です。
事前のそこはかとない不安も何のその、日本中に一大ムーブメントを巻き起こすハッピーエンドで幕を閉じたラグビーW杯2019日本大会。観客動員数、視聴率、その他もろもろ予想を遥かに上回る反響ぶり。「全員玄人」状態のラグビー界でにわかファンの存在が取り沙汰されるなんて夢にも思いませんでした。
表紙を捲るとカマされる”笑わない男”の相貌に思わず冊 -
Posted by ブクログ
昭和のリアルを知る本
一時期「昭和は良かった」というテーマの作品が巷に溢れており、昭和をリアルに生きていない世代からするとあたかもそれが真実のように思ってしまいがちです。
過去を美化するのは人としての常(笑。
いまの世代の人達も、あと何年かしたら「平成は良かった」と新たな世代に言っている事でしょう。
けれどそれは人の中にある「デフォルメされた理想の過去の思い出」であって、史実ではありません。
新しい世代の人が、本当の昭和の空気や事件を知るためには、当時その時その場にいた人達によって語られるコトバが必要です。
そしてこの本は正にそれに合致する貴重な資料となるものだと思います。
「歴史は -
Posted by ブクログ
文芸春秋の特集記事をベースに再構築した本。今年は70年という節目ということもあり、昭和史、戦後史をたくさん読もうと頑張っているが、本書は読みやすく、各方面での出来事を概括できた。類書は多数あり、多くの内容は既知のものとなってきたが、それでもおもしろい。執筆者がそれぞれ強烈に個性的なのもあるし、短い記事がゆえの密度の濃さが、多くの記事に感じられた。
教科書にしても良いのでは?と思う。学生時代、特に高校までは、歴史はだいたい江戸末期から明治くらいで授業としては終わってしまい、後は選択した受験生が、自学自習、というのがパターンでは。それはまずいので、本書のような本を読んでおけば、受験にかかわらず -
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Posted by ブクログ
今知っておくべき論点を1テーマにつき見開きで専門家がコンパクトに解説。
目を引いたものは、巻末の特別寄稿
〇[歴史の捉え方が変わった]戦後81年目の論点 昭和史はどう伝えられるのか 保坂正康
かつて昭和史は日本人にとって生々しい戦争体験とむすびついた「同時代史」だった。が、戦争を直接知る世代は若くても80代半ばとなり、この数年来、昭和史は「同時代史」から「歴史」となり、新しい解釈が生まれると考えてきた。立て続けに若い人たちと語る機会があり、この見立てが誤りではないと感じた。
「きけわだつみの声」を読んで、保坂氏は数年早く生まれていたら我が身だった、との実感で読んだが、今の若者はウ