八木沢里志のレビュー一覧

  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    前作からの登場人物たち、それぞれのエピソードが心に沁みる。同じ瞬間でありながら、各自の心模様がその瞬間はこうも違っていたのか、と読み進める。喫茶の常連客すら家族のような間柄に、自分もその一員でありたいと、喫茶を探してしまいそうだ。

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    2023年07月30日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    純喫茶トルンカの続編。前回深く触れられなかったメンバーに重きが置かれていて、また違った心温まる話になっていた。特別大きな事件が起こるわけではなく、誰しもが通る日常が中心になっているけど、そこで起こる小さな奇跡に心があったまる。私にもこんな奇跡が起こるかも、と思わせてくれる。

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    2023年07月28日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    喫茶トルンカにまつわる人の物語。20年来の常連客の千代子おばちゃん。マスターの娘の雫の幼なじみの浩太、フリーのイラストレーターの絢子さん。トルンカのコーヒーを通して、大切に誰かを思っていてほっこりさせられました。

    表紙に惹かれてよみましたが、これはシリーズ2作目だったんですね。でもちゃんと理解できました。
    いつかシリーズ1作目も読みます!

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    2023年07月07日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    〈再会とは、人生における一番身近な奇跡である〉

    純喫茶トルンカ、レトロな雰囲気の珈琲が美味しい下町の喫茶店。

    読むとほろりと心がほぐれるやさしいお話。
    「午後のショパン」というトルンカの常連客千代子さんの初恋のお話が一番好きだった。

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    2023年05月31日
  • きみと暮らせば〈新装版〉

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    ☆4

    何気ない日常が、幸せなことなんだと気付かせてくれる…優しくて心温まる作品でした❁⃘*.゚

    浦上くん、長谷川さん、宇佐美のおじいさん、鹿野先生など、陽一とユカリの周りの人達が穏やかで素敵な人達ばかりなのも良かったです。

    陽一とユカリの兄妹の掛け合いが、読んでいてとても心地よくほっこり癒されました(*´˘`*)

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    2023年05月27日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    ☆4

    前作がとても良かったので、再び「純喫茶トルンカ」を訪れてみました❁⃘*.゚
    今作では千代子ばあちゃん、浩太、絢子の3人が主役となった3編の物語でした。

    前作に引き続き、今作でも人との繋がりが心地よい素敵な物語ばかりで、心がほっこり温まりました。(マスターが淹れてくれたコーヒーを飲んだら、もっとポカポカ温まるんだろうなぁと)
    また続編が出てほしい、大好きな作品です(*´˘`*)

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    2023年04月04日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    前作を知らずに読み進めたが、どの話も心を穏やかな気持ちにしてくれた。シェードツリーの憂鬱の浩太がいい感じ。トルンカのような喫茶店が欲しいな。

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    2023年04月02日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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     第一弾でも絢子のかっこよさは光っていたのだけど、今回もまた良い。他人のためにはすぐ動く。自分のことは後回しだったが、もがき悩み、身体を壊し、大好きな安住の地・谷中から出てみる決断の時がやってくる。
     まだ二十代で、「元カレ」とこんな良い距離感の、友情とも言い切れない関係になれるものなんだろうか、とも思うけど、理想的な関係だ。ヒロさんとの友情も和む。

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    2023年02月04日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    神田の古本街を回りたくなるし、さらに昭和初期の作品を探したくなった。
    こんな古本屋、たくさんあるんだろうな。あと昔ながらの喫茶店。良い話だった。

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    2026年07月03日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    読書っていいよなあと思わせてくれる。
    登場人物が素敵な人だらけで心が洗われた気がした。
    理想だけ高くて努力はしない自分が嫌になって世界一周した叔父のところに共感。自分も世界一周したほうがいいかも笑
    周りの目を気にしがちなときに読んだという、女生徒、という作品が気になった。

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    2026年07月02日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    とても読みやすい作品です。
    古本達に癒されるなんて素敵だなぁと思いました!
    面白かったけど…
    心の底から揺さぶられる感情は湧かなかったかな笑

    叔父さんの待てる心には尊敬です!(o^^o)

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    2026年07月02日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    んー、ところどころ感動するシーンはあったが、登場人物の言葉が軽く感じられて、あまり物語に入っていけなかった。絢子さんの格言で流れが途切れるのも気になったかな。

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    2026年07月01日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    神保町にある古本書店、森崎書店が舞台。叔父夫婦がいて姪っ子の貴子が主人公。桃子さんとの別れまでの時間、その後の時間、悲しいけど、みんなで悲しみ合えていてよかった。

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    2026年06月29日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    読みやすくてよかった。
    最初の貴子の話もよかったが、桃子さんの帰還がすごくよかった。
    貴子や桃子さんを優しく包んでいる、サトルさんがとてもいい!

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    2026年06月28日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    恋人に裏切られた貴子が、叔父が経営する古本屋で過ごし働きながらいろんな人と関わり癒されていくお話。続編も一緒に読んだので、それにつながるお話ということで登場人物の関係性がよくわかった。

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    2026年06月26日
  • ペンション・ワケアッテ

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    それぞれの悩みを持った人達かペンション経営の夫婦と少しの間の交流を通して前向きになる話。最後の自殺しようとしている女の人の話が印象的だった。死ぬ勇気があるならなんだってできるじゃんという言葉は希死念慮を抱いた時に思い出したい

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    2026年06月25日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋失業した貴子が叔父の経営する森崎書店で過ごす日々。神保町かぁ。行ってみたいと思いつつ読書傾向が違うため通りすぎるだけ。でも今度行ってみようかな。さぼうるは有名な喫茶店ですよね。前は何度も通ったことあるんだけどなかなか入れない。後半は叔母の桃子さんをめぐるストーリー。急にいなくなるのは止めようよ、事情はあったにしても。
    後書きで著者が書いていたことが興味深い、余程のことがあったのかな。

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    2026年06月22日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    主人公の貴子は、交際していた恋人から突然別の女性と結婚すると告げられる。しかも相手は同じ会社の女性だった。
    自分はただの遊びだったのか。結婚相手と同じ職場に居続けることもできず、会社を辞める。何もかも失ったような気持ちの中、元恋人だけは何事もなかったように日常を送っている。その姿が貴子をさらに傷つける。
    行く当てもなくなった彼女は、叔父が営む古本屋「森崎書店」を手伝うことになる。しかし失恋の傷は深く、仕事以外の時間は部屋にこもって眠るばかり。嫌なことを忘れるように毎日を過ごしていた。
    そんなある日、「寝てばかりの人生はもったいない」と言われ、積み上げられた本の中から一冊をなんとなく手に取る。

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    2026年06月21日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    このシリーズもこれで最後なんですね。マスター一家の複雑な事情が明かされて改めて家族とは?と考えて家族の結びつきが強まった。ただ奥さんは帰国しないのかな?家族からの逃げの場としてじゃなく仕事に向き合えるならいいか。楽しませていただきました、またどこかでその後をしれたらいいな。

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    2026年06月18日
  • ペンション・ワケアッテ

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    ネタバレ

    山の景色。美味しそうなごはんやコーヒー。優しいオーナーたち。ペンションワケアッテは訳ありの人が来るが、精神は分け合って、というのがよい。
    悩みをかかえたひとがワケアッテに訪れ、つきものを落として帰っていく。
    タクシーの運転手とのやりとり、だんなさんを熊みたいに扱うなどお決まりのフレーズに途中飽きたりもしたが、全体的に優しい短編集。

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    2026年06月06日