八木沢里志のレビュー一覧

  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    東京・谷中の路地裏にある小さな喫茶店を舞台に、そこで出会う人々の心温まる連作短編集で、「再会」や「心の癒し」、「日常の中の奇跡」を描き、読後に優しい余韻を残す物語です。秘密や孤独を抱えた人々が、マスターが淹れる美味しいコーヒーと静かな空間で心をほどき、人生の岐路を乗り越えていく姿が描かれ、登場人物たちのささやかな交流と再生が魅力です

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    2026年01月14日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    1作目より感動が上回りました。
    悩みまくっても、それでも前向きに人生を良くしていこうとする登場人物たちに勇気づけられます。

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    2026年01月13日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    叔母の病気入院。それは、死の一歩手前の苦しそうな状態。酸素吸入が行われ、点滴、種々の機械が繋がっていた。幼少期に強烈な印象として、残っている。色々な現実を目にする事は、残酷であっても、大事な事だと思う。

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    2026年01月11日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    このシリーズ、全部読んでますがどくとくの雰囲気があり、話の語り口に惹き込まれます。ついにマスターの謎も解き明かされたということは、ラスボスみたいな感じなのでこれで終わりかしら?

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    2025年12月31日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    前作に引き続き、貴子を始め
    あたたかい人たちで溢れている。

    P116
    〈悲しいときは本を読むんです。何時間でもずっと。
    読んでいれば、ざわついていた私の心はまた静けさを取り戻します〉

    相原トモコの言葉に大きく頷く私。
    本を読むことで落ち着きを取り戻す。
    若い頃のように
    ジャンルを問わずザクザク読むことは減ったけれど
    お気に入りを大切に時間をかけて読むのもいい。

    和田さんと貴子、サトルおじさん
    皆が幸せでありますように。

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    2026年01月04日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    続編の新装版。神保町、いいなぁと心から思うしそこに身を置け店を構えられるって本当にすてき。生きてれば別れは必ずある。置いていく方も置いていかれる方も辛く身を切られるような悲しみに読んでて涙が出てしまう。いなくなってしまった人を後ろに置いていく…なんて切ないのだろう。後悔のないように生きていくって中々難しいけどとても大事。世界中の出版人が大絶賛で翻訳のオファーが続々らしく、書き下ろし掌握でそのことに触れられてて楽しい演出。貴子と和田さん、サトル叔父さんに書店街のみんなに幸あれ。本と人への愛が詰まった優しさ。

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    2025年12月30日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    神保町の本屋街を訪れた時は、ただ、圧巻。こんなにも古書店が並ぶなど、想像さえ出来なかった。東京の凄さ。スポーツ用品、楽器店の集まる神田、電器店街の秋葉原。それぞれ見て回った。私、田舎者です。楽器街で、ステレオを買い、スポーツ店で、テントやスキーを買った。そこで、働きたいかと言われたら、ウーン。でした。

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    2025年12月30日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    ネタバレ

    他の読者も書いているのですが、文章が非常にうまくて読みやすいので感情移入してしまい、読んだ後は満足感でいっぱいになります。一点だけ、痔瘻 (じろう) は痔核 (じかく) と違って手術をしないと治りません。ほうっておくと癌になることもあります。なまじ知識があったので気になってしまいました。

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    2025年12月26日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    やっぱりあたたかい感じの話で、良い作品だった
    三話とも面白かったが、中学生男子の話が感情が揺さぶられる感じがあり、特に気に入った

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    2025年12月24日
  • しあわせの香り 〈新装版〉

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    前作よりこちらの方が好きかな。
    今回の主役は3人。
    それぞれが心に引っかかっているものを解いていくのですが、、、。
    高校生の男子のお話はちょっと読んでいて辛かったな。自分の悪い部分を認めて、自分がどうしていきたいのかを見つけていくお話で良かったのですが。彼の周りの高校生にも同じように考えられれば良いなと思いました。彼がこれで良しと出来て確かに良かったとは思えましたが…。
    いつの時代もどの年齢も生きるって大変…。

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    2025年12月21日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    最初は、いきなり前世で恋人だったというところから始まり、どうなることかと思ったら、読み進めていくと凄く面白くて、完全にはまってしまいました
    こういうあたたかい小説は大好きです

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    2025年12月18日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    初めての、八木沢里志さん。
    いろんなところでこの本をオススメされていたのを目にし気になったので買ってみました。

    個人的には森崎書店の常連さんや神保町界隈で出会う人たちとの人情物語か、文豪の言葉から紡ぎ出す物語と思ってた。
    が、物語として森崎書店の店主のサトル叔父さん、そして主人公の貴子の心の変化と成長を描いた、ヒューマンドラマでした。意外だった…。

    サトル叔父さんや神保町界隈にいる人たちの温かさも変化させた大きなきっかけになったと思ったので、この物語の軸は「自分と対話すること」だったりするのかなと。

    結構人間は行動と本音が食い違うことが多く厄介だなと改めて思う。
    物語の中に出てくる文豪た

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    2025年12月18日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    古本屋を舞台にした作品。本好きにはたまらない一冊。柔らかく緩く流れる神保町の不思議な空間にすぐに入り込めてしまう。この世界観に引き込まれる没入感がある。

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    2025年12月12日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    始まりは暗いけど、全体的にはほのぼのとしたヒューマンドラマ系。

    傷ついた主人公が、叔父の経営する書店で住み込みで働いて本や人と関わっていくうちに回復していくお話し。

    大きな展開はないけれど穏やかな読書の時間を楽しめました。

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    2025年12月11日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    新装版と書いてあり、調べてみると10年ほど前の作者のデビュー作だった。あとがきで作者は "拙い文章" と謙遜しているが、本作品のところどころにちりばめられた何とも言えない表現、文章はなんどとなく私の琴線に触れました。"新装版 続・森崎書店の日々" も絶対読みます。

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    2025年12月05日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    前作を読み切って即続きを買いに行って1日で読み切っちゃった
    前作に続き、主人公 貴子を軸に森崎書店の日常と周りの人たちを描いた物語

    前作のあとがきを読んで少し予感はしていたが、周りの人たちとの話に加えて生命の話も

    人は絶望してもなお、「居場所」があるだけで前を向けるし再び生きようと思えるよなと改めて思った

    「森崎書店で過ごした日々は、私にとって必要な時間でした」
    わたしにとっても本当に必要な時間で、また戻ってきたくなる居場所のような一冊だった

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    2025年11月27日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    ネタバレ

    2010年に刊行されて世界中で翻訳されているらしい一冊、気になって購入

    恋人から突然結婚すると告げられ、仕事も辞め、恋人と仕事を一気に失った貴子に古本屋を営んでいる叔父のサトルから連絡があり、古本屋で暮らすことになるところから始まる物語

    前半は貴子のお話、後半はサトル叔父さんの妻の桃子さんのお話
    どちらもとっても優しいお話でだいすきになった

    「わたし、、、、こんなふうに何もしないで、時間を無駄にしてるかな、、、」
    叔父は、わたしを見つめて優しく微笑んだ。
    「そんなことないと思うよ。時には人生、立ち止まってみることも大切だよ。これはまあ、人生という長い旅における一休みさ。ここは波止場であり

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    2025年11月26日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    全体的にあっさりした内容で頭も心も空っぽにして読むことができた。
    どの話にもつっこみたいところはあるのだけれど、それは置いといて出てくる夜食はどれも魅力的!
    深夜のラーメンは罪悪感すらスパイス!健康とか美容とか何もかも捨てて1年に1度は食べたくなる魔性の食べ物だと思う。寒い中外であったまって食べるのもよし、家でこっそり鍋に火をかけるのもよし…食べたくなってくる!でも個人的に1番印象に残った食べものは「ペンション・ワケアッテ」のてんつゆてんかすおにぎり(合ってる?)早速自分でつくって食べたくなってる。

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    2025年11月14日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    ネタバレ

    純喫茶で繰り広げられる人間模様。
    みんなそれぞれ後悔している過去があってやり直せないからこそ悩んだり辛くなったりする。

    個人的に忙しくてこの小説を読むのにすごく時間がかかってしまったが読むたびにスッと喫茶店に座って登場人物が会話しているのを盗み聞きするようなそんな感覚になれてしまう。
    『再会とは、人生における一番身近な奇跡である』ある登場人物のセリフ、これこそがシンプルだけどこの小説の核の部分だなと思った。

    これがシリーズ化されていると知りすぐに読みたくなった。

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    2025年10月31日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    喫茶店を舞台にした心温まる短編集。
    難しいひねりやどんでん返しもないし、
    殺人事件が起きることもないけれど笑

    ほっこり、こころがじんわり温かくなる。
    コーヒーの香りのする本。

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    2025年10月30日