八木沢里志のレビュー一覧

  • ペンション・ワケアッテ

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    第一話 婚約直前に相手に振られた 明美のお話。
    第二話 人目を気にしすぎる余り一人トイレでお昼を食           べる大学生 洋太のお話。
    第三話 夫に先立たれ人生に虚しさを感じ、老人ホームで暮らす 一枝のお話。
    第四話 次の小説アイデアが出てこない、スランプの小説家 孝弘のお話。
    第五話 毒親に育たられ自分の居場所がなくて、死に場所を探しに来た まひろのお話。

    皆さん悩みを抱えてペンション来ていますが、悩みを忘れるくらい元気になって帰っていきます。それはペンションオーナーの小吉、楓 夫妻の温かいおもてなしがあるからです。
    小吉、楓夫妻もそれぞれ悲しい過去を持ちながら、過去を受け入れ二

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    2026年07月11日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    登場してくるキャラクターがみんな本当に良くて、サトル叔父さん、貴子ちゃん、桃子さん、それぞれに辛い過去があるからこそ、言葉に深みがあって心に響いた。色々なことを経験してきたからこそ、人に伝えられることがあるんだなと感じる。

    ​特にサトル叔父さんが言っていた「人を好きになることを恐れないでほしい。例え上手くいかなくても、誰かを愛した記憶はそれだけで自分の心をじんわり温めてくれる」という感じの言葉が、すごく胸に刺さった。自分の過去を振り返ってみても本当にその通りだなと思うし、昔のことを思い出すと温かい気持ちになって、また前を向いて頑張れる気がする。

    ​全体的に本当に温かいお話で、とても読みやす

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    2026年07月10日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ご褒美シリーズ第1弾。
    先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
    やっぱり私、疲れてるんやな。

    私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
    あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
    でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!


    あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないよう

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    2026年07月08日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋、失業して叔父の営む書店に転がり込んだ主人公の女性が、人生の転機となった日々を紡ぐ物語。
    大きな事件は起こらない。しかし、正直に生きる人々と本に囲まれて過ごすうちに癒されてゆく主人公に、共感を覚えずにいられません。ずっと爽やかな雰囲気に包まれています。

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    2026年06月30日
  • ペンション・ワケアッテ

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    サビ猫ミリン、サイコーですw

    お客が来なさそうな、不便な場所にあるペンションに来る訳あり客と、ペンションを営む夫婦の触れ合いを書いた話。

    八木沢さんのほのぼの、読後に幸せになるお話が大好き。

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    2026年06月29日
  • ペンション・ワケアッテ

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    ネタバレ

    「自分と向き合い、同じ時代を「分け合う」喜び」

     日々の慌ただしさに追われていた私が、2か月振りに手にしたのが『ペンション・ワケアッテ』だった。ページをめくるうちに、ちょうど一年前に読んだカルステン・ヘン著『本と歩く人』の物語を思わせるような、静かで暖かい雰囲気に包まれ、凝り固まっていた心がじんわりとほぐれていくのを感じた。
     本書を通じて私の琴線に深く触れたのは、全編に溢れる「分け合う」という言葉だった。
     振り返れば、私のこれまでの歩みも、多くの人との「分かち合い」に支えられていた。話を聞いてもらったり、近況報告、愚痴会、ご飯会。今まで関わってきた人たちが、限りある時間の中で私のために時

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    2026年06月25日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    ネタバレ

     人と人 想い想われ ステキだなと思う。

    『人を好きになることを、どうか恐れないで。〜略〜 誰かを愛した記憶は、それだけで人の心をじんわりと温めてくれる・・・』

    この1冊で、じんわり温まりました。

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    2026年06月21日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋した主人公が叔父の営む古本屋で暮らしながら、少しずつ前を向いていく物語。
    温かい人々と古本屋に囲まれた神保町の日々が心地よく、穏やかな気持ちで読める一冊でした。

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    2026年06月18日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    一作目と同じくのんびりと心地よく聴いていたので、悲しい別れが少し堪えた。
    それでも本と人とのつながりの温かさは変わらず、この街に住んでみたいなと思わせてくれる一冊だった。

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    2026年06月18日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    カフェで読むのにちょうどいい小説。
    どの話も再会がテーマにされていて、最初は悲しい感じなんだけど、最後には前を向けるような話ばかりで心が穏やかになった。

    #癒やされる #切ない

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    2026年06月13日
  • ペンション・ワケアッテ

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    2026.6.7
    幸せも悲しみも分け合って生きていく、温かい夫婦。こんな夫婦になりたいし、家族や周りと縁が切れてしまってもお互いのことを大事に思える人と生きていくのって素晴らしい。
    悩みを抱えた人たちがペンションに来て、夫婦と触れ合い、美味しいご飯を食べてまた再スタートする素敵なヒーリングストーリーだった。

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    2026年06月09日
  • ペンション・ワケアッテ

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    凄く良かった
    感じる感情を理論的に言語化してくれて、その感情に対して一切の私情が含まれてないからこそ素直に受け入れられる。
    同情ではなく冷静に理論的に言ってくれるからかな
    私もこのペンションに行きたい

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    2026年06月04日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋で会社を辞めた主人公・貴子が、叔父が経営する神保町の古書店・森崎書店を手伝いながら、前を向いていく話。

    てっきり本ばかり出てくる話(『本なら売るほど』みたいな)かと思ったら、そうでもなく、本はあまり出てこない。

    でも、ちょこちょこ良いポイントでキーワードのように出てくる。しかし出てくる本は、文豪作品ばかりで、知らない話ばかりだった。これぞ、本屋小説の良いところである。

    神保町には現役時代、よく仕事で赴いた。
    だがその頃の私は、本屋巡りをするタイプの本好きではなく、お気に入りの書店のみで購入していたので、神保町を満喫するセンスがなかった。今考えると、とても勿体ない事をしていた。
    何とな

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    2026年06月04日
  • ペンション・ワケアッテ

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    落ち着いたいいお話しでした。やや語り過ぎなところもあるけど、語らない難しさよりストレートにわかりやすい。装丁が素敵だ。

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    2026年06月03日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    表紙がプリンアラモードだったので、どうしても甘いものたちが出てくるのかなと思ったけれど、甘いものももちろん食欲をそそるラーメン、お弁当、たくさんの食べ物。眠れない夜は、不安や寂しさに覆われようともふとした時に食べたいものがほんのり明かりを灯していく、そんな一冊でした。私も、眠れない夜は辛さに打ちのめされるのではなく、好きなものを食べて次の日の自分へ送り出したい。

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    2026年06月02日
  • ペンション・ワケアッテ

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    傷心や孤独を抱える訳アリの人々が訪れるペンション。
    オーナー夫婦も訳アリだけど「幸せも悲しみも分け合う」の精神でお客さんを温かく受け入れてくれます。
    そこで一晩過ごせば心のモヤモヤが晴れ、生きる希望が湧いてくる。
    癒される素敵な小説でした^ ^

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    2026年06月02日
  • ペンション・ワケアッテ

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    ⭐️『ペンション・ワケアッテ』
    ?最高のヒーリング小説!
    「僕たちは皆、自分の内側に帰る道を探し続ける旅人」
    自分を見つめ直したい方、癒されたい方におすすめ。
    私も元気をもらった。楓さん、小吉さんに出逢えて良かった!「ワケアッテ」の真の意味が分かると涙が・・。??

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    2026年05月30日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    純喫茶トルンカシリーズ、最後の一冊。

    おもしろかったし、めちゃくちゃ好きだった。
    だからこそ、これで終わるのがさみしいぃ!

    ちなみに「解説」を書かれた菊池亜希子さんの文章も、やさしくて素晴らしかった。
    菊池亜希子さんって、誰だろうと思って調べたら、『森崎書店の日々』の主役を務められた女優さんだった。
    作家でないのに、こんなにやさしい文章を書けるなんて……すごいなぁと、その多才ぶりにすこし嫉妬してしまうくらい、素敵な解説でした。

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    2026年05月30日
  • ペンション・ワケアッテ

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    本当に素敵な小説。
    「自分の信じていたものがひっくり返る感じ」という言葉に共感。無意識に持っていた考え方を見直すきっかけになった。
    ひとりでいることの寂しさなど、さまざまな悩みに対する小吉さんの考え方や視点がとても面白く、私もこのペンションに行って話をしてみたくなった。

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    2026年05月29日
  • ペンション・ワケアッテ

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    初読み作家さん。ほのぼのした癒し本でした。ワケアッテという名のペンションの由来は幸せを分け合うという意味でオーナー夫婦が名付けたというのにペンションまでのお客さんに「訳アリの夫婦が営んでいてお客さんも訳アリが多い」と吹き込むタクシー運転手のキクチさんがいい味出している。訳あって衝動的にやってくるお客さんを温かく厳しく包み込むペンションでの時間や美味しいごはんが素敵だった。

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    2026年05月29日