八木沢里志のレビュー一覧

  • 新装版 森崎書店の日々

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    落ち着いた表現は嫌いじゃないけど、ありそうな設定で、良くも悪くも予想の範囲内
    登場人物が出揃って、続編は期待できるかも

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    2026年06月01日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇。

    どの話も良かったのですが、1番共感できたのが
    近藤史恵さんの「正しくないラーメン」

    健康に良くないとわかっているけど、無償にラーメンが食べたくなる気持ち。ホント共感でしかない。

    短編は読みやすく、ちょっとした時間に読めるから良いですよね。初めましての作家さんも知ることができて、その作家さんの他の作品にも興味が湧きました。

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    2026年05月30日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    自分のことを大切に思っている人がいることをちゃんと知ること、自分が大切に思っている人にそう伝えること、できてるかな。できてないな。

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    2026年05月17日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    下町にある純喫茶トルンカを舞台に、アルバイトの男子大学生、常連客に縁のある年配男性、マスターの娘の雫の3人に訪れる再会の物語。

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    2026年05月09日
  • ペンション・ワケアッテ

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    著者の描く優しくて温かい世界観が好き。
    元生物学者の小吉と妻・楓さんが営む山奥のペンション「ワケアッテ」が舞台。温もりのある再生ストーリーで読み心地が良かったです。

    明るく爽やかなオーナー・楓さんと、朴訥とした夫・小吉さんのお二人がいい味を出してます。小吉さんの不器用だけど純粋で真っ直ぐな人柄に好感が持てました。

    やって来るのは、さまざまな訳ありのお客たち。
    自然囲まれ、やわらかく自分を受け入れてくれる人の前では、人って普段なら話さないようなことでもつい話してしまうもの。
    やって来た人たちが、ペンションで過ごす日常と二人に元気をもらって清々しい気持ちで帰っていく──。

    お客様ひとりひとり

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    2026年04月27日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋し仕事も辞めてどん底にいた貴子が
    叔父さんの営む古書店で過ごすうちに
    本と人を通してゆっくりと
    自分を取り戻していく物語

    物語の舞台が 古書店街の
    神保町というのがイイ〜♪

    人生に迷い立ち止まってしまった主人公の貴子が
    少し風変わりな叔父さんが営む
    「森崎書店」の2階で
    暮らし始めるところから物語は動き出します



    最初は本に興味がなかった貴子が
    一冊、また一冊とページをめくるうちに
    頑なになっていた心がゆっくりと
    解きほぐされていく過程が
    本当に丁寧に、優しく描かれていて
    うん、うん分かる〜の連続でした!



    「人生には、ただ立ち止まって
    本を読んで、呼吸を整えるだけの

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    2026年04月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    八木沢里志狙いでこの本を取った。最後の三作はよかったが、全体的にピンとこなかった。作家が集まる短編集って企画難しいんだろうなぁと思った。

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    2026年04月14日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    古い本が読みたくなる。本とそこでの人との繋がりがいい感じでとても落ち着きそう。そんな場所があるっていいな。

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    2026年04月12日
  • ペンション・ワケアッテ

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    癒しな一冊でした。前を向かないとなぁって。
    何かしらみんな悩んでるけど、ここで楓さんや小吉さんに出会って自然の力に魅了される。そうだ!山へ行こう!ってなる一冊!

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    2026年04月10日
  • ペンション・ワケアッテ

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    ネタバレ

    八木沢さんの作品は全て読んでいます。
    ほっこりした「いい話」が特徴です。
    本作も同様の路線ですが、
    本作は何というか都合が良すぎるというか、
    安易な「いい話」が多かったように思います。
    読みやすくていいんですけど、
    刺さる話や言葉、残るものはあまりなく、
    薄いなあという印象です。2寄りの3。

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    2026年03月12日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    標野凪さん
     物語の結末を濁されるタイプの話は苦手なので、最後もやっと感が残る話だった。駅で待つ以外に彼と会う方法はあるはずだし、こんなにもモヤモヤする関係ってありえない。彼も特に魅力がないのに自分勝手な感じの人だと思った。

    冬森灯さん
     闇営業のような飲食店って実際あるのかなぁ?おもしろい設定だったけど、わたしの地域では新聞屋さんにそんな場所があることが想像できない、、、新聞取ってる人も少なくなったし、コンビニと新聞屋さんと往年の歌手がつながる摩訶不思議な話だった。

    友井羊さん
     すごくおもしろかった。ラーメンの説明が的確!歩いてラーメン屋さんに行く間にいろいろなラーメン屋さんが現れて目

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    2026年03月06日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    標野 凪
    「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    ちょっと感情移入出来なさすぎたせいか、不完全燃焼でした。これは短編だからなのかな。もうちょっと他の角度からもストーリーが進むのを見たかった。

    冬森 灯「ひめくり小鍋」
    すごく好き。食べ物の描写も、おいしそうでした。この店連れてってほしい。新聞社探してしまいそう。

    友井 羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    ささっと読める。
    二人とも良い子に育ってる(親目線)

    八木沢里志「ペンション・ワケアッテの夜食」
    訳アリのワケアッテ?
    すき。天かすのおにぎり、美味しそうすぎる。
    レシピ知りたい。たぶん検索したら山ほどヒットするんだろうけど、こ

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    2026年02月27日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    終始心温まる物語でした。登場人物たちの他人を見る時の優しく切ない眼差しが良かったです。銀座谷中商店街を舞台に、周辺にあるお店の様子や森鴎外記念館など実際に行ってみたくなりました。喫茶店いいですね☕️

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    2026年02月09日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる6篇の短編集。

    夜のご褒美とは…
    夜に何かを食すということは最近なくなった。
    まぁ、TVドラマを観ながらボリボリとお菓子を食べることはあるが、何かを作ってまでは食べない。
    いったい、どんなご褒美だろうかと読む。
    短編なのでサクサク読めた。
    何度か読んだことのある作家さんばかりなので、読みやすかった。

    なかでも「ペンション・ワケアッテの夜食」が良かった。
    ワケアッテがその分け合ってだとは思いもしなかったが…驚きの体験から気持ちもスッキリしてここに来て良かったじゃないかと。
    そして、たぬきおにぎりも美味しそう。
    麺つゆと天かす➕シソなんて最高ではないかと…
    真似したい。


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    2026年02月01日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「眠れぬ夜のご褒美」というタイトルにピッタリな短編小説が6人の作家さんによって書かれている。
    夜に読むとお腹が空きます(笑)
    短編なので時間がない時などにサクサク読めて、とても読みやすかったです。

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    2026年01月13日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    このお話のような喫茶店や商店街が近くにあればなあと、下町の良さを感じる作品でした。
    実際にはこの町のようにアットホームの付き合いは難しそうですが、行きつけのお店(喫茶店)は何年経っても憧れを持ったままです。
    「マスター!いつもの」とかみなさん本当に言うんでしょうか…。

    3篇に共通して「過去のわだかまりを持つ人」と「再会」がテーマにあり、偶然の再会で過去と向き合い、前向きになっていく姿は切なくも温かい気持ちになります。
    マスターの前職には驚きでした。笑
    いまだにコーヒーの違いがよくわからないので、トルンカでマスターのいれたコーヒーを飲んでみたいです。

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    2025年12月23日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    ネタバレ

    美味しいご飯が出てくるアンソロジー。タイトルと表紙に惹かれて手に取った。

    あくまで私の個人的感想なので好きな人には許して欲しいのだけど、1話目のスクランブルエッグの話はかなりビミョーだった。
    でも2話目の「ひめくり小鍋」がなかなか良くて、季節柄お鍋いいなー、しかも1人用のやつ!
    主人公の行動や、合言葉が必要とか、まあツッコミどころはあるのだけど。

    3話目の、背脂ラーメンの話がいちばん面白かった。途中まで、この人、殺人を犯したのでは?とドキドキしながら読んでいたら、違ってかなりホッとした。でも、自分のほんの小さな悪意が、ある人を事故死に追いやったのでは、と苦悩していた。その男性の友人もまた、

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    2025年11月09日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    強面のマスターが営む喫茶トルンカ。アルバイト修一のちょっと変わった恋、トルンカに帰ってきた心臓に病を抱える自暴自棄の男性の忘れられない恋、マスターの娘しずく雫の初恋。コーヒーを飲みたくなった。

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    2025年11月05日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    6人の作家による短編作品。

    標野凪「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
    冬森灯「ひめくり小鍋」
    友井羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」
    八木沢里志「ペンション・ワケアッテの夜食」
    大沼紀子「夜の言い分。」
    近藤史恵「正しくないラーメン」

    夜中に読むとまずい本です、食べたくなってきます

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    2025年10月05日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    食事に関する短編集。
    個人的には近藤史恵さんの作品が好きだった。
    深夜の袋麺…悪魔的に美味しいに決まっている。

    友井羊さんは初めての作家さんだったけど、
    深夜に友人とラーメン屋に行く短い間のミステリーが面白く、しかもオチまで素晴らしい。他の作品も読んでみたい。

    あれ?二つとも深夜にラーメンの話…
    自分は文章に惹かれたと信じたい。
    決して、深夜のラーメンにではないと…

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    2025年10月04日