八木沢里志のレビュー一覧

  • 新装版 森崎書店の日々

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    ストーリーとしては少しパンチに欠けるものの、冬の朝、朝日を浴びながら布団の中でゴロゴロしているような、じんわりとしたぬくもりを感じる作品だった。

    そして何より、神保町で古書店を営む親戚がいて、失恋をきっかけにそこへ転がり込み、本に囲まれながら暮らせるという設定があまりにも羨ましい。しかも本は読み放題。読書好きにとっては、これ以上ない贅沢な環境だと思う。

    そして桃子さんとサトルおじさん夫婦も大好きだ。二人が貴子ちゃんを本当に大切に思っていることが、物語の随所から伝わってくる。なかでも印象に残ったのは、小柄なサトルおじさんが、自分より体格のずっと大きい英明に立ち向かい、貴子ちゃんに謝るよう求め

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    2026年07月21日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    ネタバレ

    世界中で愛される本作。
    ようやく読めた!

    恋も仕事も失い、人生のどん底にいた貴子。

    そんな彼女がたどり着いたのは、神保町の小さな古書店「森崎書店」だった。

    本に囲まれた日々の中で、少しずつ自分を取り戻していく姿が、とても丁寧に描かれている。

    読んでいて何度も思ったのは、
    人生には”立ち止まる時間”も必要なんだということ。

    慌ただしい毎日から少し離れて、本を片手にゆっくり過ごす。
    そんな時間が、人を前へ進ませてくれるのかもしれない。

    そして、この1冊を読み終えて真っ先に思ったこと。

    「古書店に行きたい。」

    新刊にはない出会いが待っている、あの独特の空気を味わいたくなった。

    本が

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    2026年07月20日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    神田の古本街を回りたくなるし、さらに昭和初期の作品を探したくなった。
    こんな古本屋、たくさんあるんだろうな。あと昔ながらの喫茶店。良い話だった。

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    2026年07月03日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    読書っていいよなあと思わせてくれる。
    登場人物が素敵な人だらけで心が洗われた気がした。
    理想だけ高くて努力はしない自分が嫌になって世界一周した叔父のところに共感。自分も世界一周したほうがいいかも笑
    周りの目を気にしがちなときに読んだという、女生徒、という作品が気になった。

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    2026年07月02日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    とても読みやすい作品です。
    古本達に癒されるなんて素敵だなぁと思いました!
    面白かったけど…
    心の底から揺さぶられる感情は湧かなかったかな笑

    叔父さんの待てる心には尊敬です!(o^^o)

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    2026年07月02日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    んー、ところどころ感動するシーンはあったが、登場人物の言葉が軽く感じられて、あまり物語に入っていけなかった。絢子さんの格言で流れが途切れるのも気になったかな。

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    2026年07月01日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    神保町にある古本書店、森崎書店が舞台。叔父夫婦がいて姪っ子の貴子が主人公。桃子さんとの別れまでの時間、その後の時間、悲しいけど、みんなで悲しみ合えていてよかった。

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    2026年06月29日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    読みやすくてよかった。
    最初の貴子の話もよかったが、桃子さんの帰還がすごくよかった。
    貴子や桃子さんを優しく包んでいる、サトルさんがとてもいい!

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    2026年06月28日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    恋人に裏切られた貴子が、叔父が経営する古本屋で過ごし働きながらいろんな人と関わり癒されていくお話。続編も一緒に読んだので、それにつながるお話ということで登場人物の関係性がよくわかった。

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    2026年06月26日
  • ペンション・ワケアッテ

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    それぞれの悩みを持った人達かペンション経営の夫婦と少しの間の交流を通して前向きになる話。最後の自殺しようとしている女の人の話が印象的だった。死ぬ勇気があるならなんだってできるじゃんという言葉は希死念慮を抱いた時に思い出したい

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    2026年06月25日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    失恋失業した貴子が叔父の経営する森崎書店で過ごす日々。神保町かぁ。行ってみたいと思いつつ読書傾向が違うため通りすぎるだけ。でも今度行ってみようかな。さぼうるは有名な喫茶店ですよね。前は何度も通ったことあるんだけどなかなか入れない。後半は叔母の桃子さんをめぐるストーリー。急にいなくなるのは止めようよ、事情はあったにしても。
    後書きで著者が書いていたことが興味深い、余程のことがあったのかな。

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    2026年06月22日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    主人公の貴子は、交際していた恋人から突然別の女性と結婚すると告げられる。しかも相手は同じ会社の女性だった。
    自分はただの遊びだったのか。結婚相手と同じ職場に居続けることもできず、会社を辞める。何もかも失ったような気持ちの中、元恋人だけは何事もなかったように日常を送っている。その姿が貴子をさらに傷つける。
    行く当てもなくなった彼女は、叔父が営む古本屋「森崎書店」を手伝うことになる。しかし失恋の傷は深く、仕事以外の時間は部屋にこもって眠るばかり。嫌なことを忘れるように毎日を過ごしていた。
    そんなある日、「寝てばかりの人生はもったいない」と言われ、積み上げられた本の中から一冊をなんとなく手に取る。

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    2026年06月21日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    このシリーズもこれで最後なんですね。マスター一家の複雑な事情が明かされて改めて家族とは?と考えて家族の結びつきが強まった。ただ奥さんは帰国しないのかな?家族からの逃げの場としてじゃなく仕事に向き合えるならいいか。楽しませていただきました、またどこかでその後をしれたらいいな。

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    2026年06月18日
  • ペンション・ワケアッテ

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    ネタバレ

    山の景色。美味しそうなごはんやコーヒー。優しいオーナーたち。ペンションワケアッテは訳ありの人が来るが、精神は分け合って、というのがよい。
    悩みをかかえたひとがワケアッテに訪れ、つきものを落として帰っていく。
    タクシーの運転手とのやりとり、だんなさんを熊みたいに扱うなどお決まりのフレーズに途中飽きたりもしたが、全体的に優しい短編集。

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    2026年06月06日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    落ち着いた表現は嫌いじゃないけど、ありそうな設定で、良くも悪くも予想の範囲内
    登場人物が出揃って、続編は期待できるかも

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    2026年06月01日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇。

    どの話も良かったのですが、1番共感できたのが
    近藤史恵さんの「正しくないラーメン」

    健康に良くないとわかっているけど、無償にラーメンが食べたくなる気持ち。ホント共感でしかない。

    短編は読みやすく、ちょっとした時間に読めるから良いですよね。初めましての作家さんも知ることができて、その作家さんの他の作品にも興味が湧きました。

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    2026年05月30日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    自分のことを大切に思っている人がいることをちゃんと知ること、自分が大切に思っている人にそう伝えること、できてるかな。できてないな。

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    2026年05月17日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    下町にある純喫茶トルンカを舞台に、アルバイトの男子大学生、常連客に縁のある年配男性、マスターの娘の雫の3人に訪れる再会の物語。

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    2026年05月09日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    八木沢里志狙いでこの本を取った。最後の三作はよかったが、全体的にピンとこなかった。作家が集まる短編集って企画難しいんだろうなぁと思った。

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    2026年04月14日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    古い本が読みたくなる。本とそこでの人との繋がりがいい感じでとても落ち着きそう。そんな場所があるっていいな。

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    2026年04月12日