八木沢里志のレビュー一覧

  • 新装版 森崎書店の日々

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    恋人と仕事を失った貴子は、叔父の古書店「森崎書店」で暮らし始める。本や人との出会いを通して、少しずつ心を癒やし、前へ進んでいくヒーリング小説

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    2026年09月05日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    前作の続き。おじさんと桃子さんはどうなる?貴子の和田さんとの関係は?その他、森崎書店にてまつわる人々の気になるその後が。一番胸が熱くなったのは、やはり桃子さんの最期のレターかな。目頭が熱くなってしまった。

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    2026年08月29日
  • 純喫茶トルンカ 〈新装版〉

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    『純喫茶トルンカ』は、東京の下町・谷中の喫茶店トルンカが舞台。美味しい珈琲と、訪れる人々の人間模様が語られます。

    マスターの淹れる珈琲の描写は、香りが漂ってきそうなほど。作者は『森崎書店の日々』の八木沢里志さん。

    三つの短編ではトルンカのバイト、客、店主の娘の視点で描かれます。他の二作はすてきだったけれど…。

    喫茶店の同じ場所で営業しているトルンカ。昔の客が恋人の思い出を懐かしみ、その娘と出会うのですが、男に都合のよいファンタジー過ぎて今ひとつでした。
    だいたい、自分が捨てたくせに、思い出の場所でいつまでも待ってるわけねーだろ。
    憤りすら感じてしまい、ほかの続編がまだ読めていません…。

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    2026年08月27日
  • きみと暮らせば〈新装版〉

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    気持ちが暖かくなるいい小説だった
    八木沢さんの作品は、どれも好きだけど
    この作品も読みやすくて、いい気分になれて、読後感も良かった

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    2026年08月26日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    古書とともに少しずつ成長するほっこりした人間模様。
    背景は異なれど、時代時代で作家は言葉に気持ちを乗せて紡いでいて、そのぬくもりは現代の悩み深い若者たちに道標を与えてくれる、そしてその連鎖が周辺を少しずつ幸せにしていく、そんなお話。

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    2026年08月25日
  • きみと暮らせば〈新装版〉

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    八木沢里志さんの『きみと暮らせば』をAudibleで耳読しました。

    最近は、自分の感情や心の奥深くにある思いと向き合うような、少し重めの本を読むことが続いていました。そんな中で、この作品は聴いているだけで心がふんわり温かくなる一冊でした。

    日常の何気ない出来事や会話が丁寧に描かれていて、陽一とゆかりのやりとり、そして猫のたねださんの愛らしい仕草に何度も頬がゆるみます。特別な事件が起こるわけではないのに、そのやさしい空気感に自然と引き込まれていきました。

    八木沢さんの作品は以前から好きでしたが、改めて「温かさ」を感じました。心を大きく揺さぶる物語も好きですが、いつもの日常の中にある小さな幸せや優しさに気づかせてくれる物語も、そばに置いておきたいと思いました。

    特にたねださんの存在がとても魅力的で、猫好きの方にはぜひおすすめしたい作品です。忙しい毎日の中で少しほっとしたいときに、やさしく寄り添ってくれる一冊でした。

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    2026年08月21日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    シリーズ三作目にして、マスターにそんな過去があったなんて~。ごく普通の商店街にある、コーヒーがおいしい喫茶店素敵な人間模様。

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    2026年08月17日
  • ペンション・ワケアッテ

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    心に傷を抱えた二人が出会い夫婦となり開いたペンションに訳ありの宿泊客が来て少し前向きになり帰っていくお話。ほのぼのしていて良かった。

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    2026年08月12日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    なんとなーく読みたい本棚に入れてて、
    なんとなーく順番で読んだら、
    ラインナップが凄すぎて悶絶している。
    近藤史恵さんは鉄板として、
    「真夜中のパン屋さん」の大沼紀子さん、
    「スープ屋しずく」の友井羊さん、
    「喫茶ドードー」の標野凪さん、
    「縁結びカツサンド」の冬森灯さん、
    未読ですが八木沢里志さんも読みたい本棚に入ってる方でした。
    美味しそうで罪深い、でも愛すべき夜食の数々、
    締めの既刊案内まで美味しそうな一冊でした。

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    2026年08月08日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    神保町の古本屋を舞台とした叔父、叔母と主人公の女性の人間ドラマ。ほっこりとするし、登場する古本たちも何か読みたくなってしまう。
    久しぶりに神保町をふらついてみたくなった。

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    2026年08月01日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    だいぶん前に購入して、勿体無くて保管していた
    最終巻をとうとう読んでしまった。
    もうトルンカが、これで終わりかと思うと
    寂しい。
    もしあったら行ってみたい。
    こんな温かい家族や周りを取り巻く常連客に
    囲まれている雫が
    羨ましいなと思った。
    同時にいま自分におかれている環境は
    どこにも逃げ場がない、味方もいない孤独な世界
    なんてちっぽけでくだらないんだろう。
    小説は現実逃避してくれて
    自分をひとときだけ心を優しくしてくれる。

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    2026年07月22日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    続いて気になり続編も読みました
    前作からの桃子さんの病気が進んで悲しい展開になって気力を失った叔父さんを励ます貴子
    恋人の和田さんとの進展 ともちゃんと高野くん 続編はサブさんが余り出てこなかったがみんなあったかい登場人物でした

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    2026年07月21日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    東京神保町には古本屋が沢山あるんですかね
    ちょっと覗いてみたくなりました
    恋人に振られ、仕事も辞めてしまった貴子が人生の充電期間を叔父の古本屋で過ごしてから変わっていく物語
    登場人物自体は余り多くなく沢山の温かい人に巡り会える貴子
    叔父の元妻桃子さんも色々胸に抱えながら自分に真っ直ぐストレートに生きていてそれを優しく包み込む叔父
    病気の事もありましたがとりあえずこの本ではハッピーに終わり良かったです

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    2026年07月16日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    舞台がこの上なく好き。
    最初に2階を片付けて、本の世界に入るまでがたまらない。
    古本市に行きたくなる。

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    2026年07月15日
  • 純喫茶トルンカ 最高の一杯

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    この作品は大好きだったので、今回で終わるのが本当に残念です
    今回は、マスターの過去や、マスター家族のことが分かり、どんどんストーリーに惹き込まれたし面白くて、温かい気持ちにもなった

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    2026年07月12日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    面白い本、見つけた!世界で刊行されたようだが、読みやすい。失恋した貴子はサトル叔父さんの古書店で店番しながら住むことになる。ここで癒されて復活していく。出ていったはずの桃子おばさんが突然帰ってきたり、色々あるが、神保町古書店の温かさがじんわりと伝わってくる。

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    2026年07月08日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    桃子さんとの別れは悲しかったけど、全体的に温かい作品だった。やっぱり読んでホッコリするし、神保町に行きたくなる。

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    2026年07月04日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    ネタバレ

    Audibleで聴いた『新装版 森崎書店の日々』は、まさに「ヒーリング小説」という言葉がぴったりの、じんわりと心が温まる物語だった。

    あらすじだけを言えば数行で終わるほどシンプル。さらに、著者自身があとがきで触れている通り、デビュー作ゆえの少しこなれていない部分もあるが、むしろその飾り気のない素朴さこそが、この作品の大きな魅力である。だからこそ、世界中で大ヒットし、多くの人々に愛されていることにも納得した。

    傷ついた人々が神保町の古本と温かい人々に触れ、ゆっくりと再生していくプロセスは、Audibleの朗読を通してこちらの心まで優しく解きほぐしてくれる。派手な事件は起きなくても、聴き終えたあとには胸の奥に確かな温もりが残り、また明日から少しだけ優しく生きていこうと思える。人生に寄り添い、立ち止まることを肯定してくれるお守りのような、素晴らしい読書体験だった。

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    2026年07月04日
  • 新装版 続・森崎書店の日々

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    古本屋を営む叔父サトルと奥さんの桃子、主人公の貴子。桃子さんの病気をきっかけにそれぞれの思いが切なくも温かい世界をつくっていく。常連客や喫茶店のマスターなど周囲の人も温かくゆったりとした連帯感がいいなと思った。

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    2026年06月26日
  • 新装版 森崎書店の日々

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    特に心を鷲掴みにされる事はなかった…でも、中盤にならないと夢中になれる本がなかなかない中、森崎書店の日々は、最初から続きが読みたい!と夢中になれる本でした。物語として現実とかけ離れることなく、身近な話しのようで、その温かい世界に浸れる本。続きを読むのが楽しみです!

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    2026年06月25日