霜島ケイのレビュー一覧

  • 封殺鬼シリーズ 16 夢埋みの郷(小学館キャンバス文庫)

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    再読。
    リアタイ勢なので当時がなつかしく。
    佐穂子ってなかなかの暴走キャラだったのね…
    若さがかわいいと思う年齢になってしまったな。
    ちょこっとでる桐子さまと使役鬼のエピソードとかやっぱりNo.1貧乏くじの三吾とか事件は深刻なのに何かほのぼのなのが好き。
    長野編導入部。秋川家メイン。

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    2022年01月18日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    『封殺鬼』はライトノベルで楽しみどころが良くわからなかったが
    こちらはやはり良くある形式ではあるにせよ読みどころがわかりやすい
    きれいすぎて作者の味があまりない感じではあるけれど

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    2019年01月07日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    ファンタジー風味がうすれてだいぶ青春ライトノベル
    1、2巻と比べて良いと思うけれども
    でもこれはこの舞台設定でしなくても良い話なのでは
    2巻までのファンタジー舞台からキャラクタだけ抜き出しただけの気がする
    そのほうが出来よく見えるのが困ったところだが

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    2018年12月09日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    あとがきでも書いていたが
    妖怪ものか少年成長ものかとふらついたすえ
    最後は適当なところに落とし込んだ感じ
    他の方が褒められているような良いところは良いと思うけれども
    キャラクタの魅力も物語の魅力もどっちつかず中途半端と思う

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    2018年12月09日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    いやー、面白かった。
    絶版になってたので、在庫ある店舗から代引きで取り寄せたので、ずいぶん高い文庫本になってしまったけど、その価値はあったなぁ。
    二作の短編が収録されてるのだけど、雰囲気がまるで違いどちらも良かった。
    一話の「ひょうたん」は笑ってしまった。
    千さんはそーやってご飯食べてるのかと!
    ひょうたんにも個性?というか、好みがありそれが可愛くておかしい。
    想像するだけでニヤニヤしてしまう。
    二話の「丑の刻参り」は打って変わって、ぞくりとさせつつ、ホロリとする。
    このシリーズはこれで終わりなのだろうか?
    もう新作は出ないのかなぁ。

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    2017年11月29日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    千太郎はのっぺらぼうのあやかしで、お江戸の同心とはなんと斬新な!!
    のっぺらぼうなので、表情等がわからないのだか正悟や伊助のおかけで千太郎の人となりがわかりやすく、面白い。
    ツッコミもやり過ぎてなく、くすりと笑える程度なので話の腰を折るような真似にならないところも良い。
    短編が三作入ってるのだが、二作目がおもしろかったなー。

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    2017年11月27日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    ネタバレ

    のっぺらの続編。
    今回もナカナカまとまった面白い妖異捕物中編2編、両方とも面白かった。市井人情と怪異譚の配合バランスが上手いねんなぁ。

    のっぺらぼうの食事はどうするのか?なるほど、そういう方法を考えて、そういう事件に持って行くのか(笑
    恋情の猛嫉は怖いなぁ。人を恨まば穴二つ、あんまり深く憎しみを持つというのは不幸の元やなぁ。

    ところで、シリーズはこの2巻目で中断しているようだが、続編はないのだろうか?楽しみに待ちたいところである

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    2017年05月18日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    ネタバレ

    江戸市井人情もの+妖怪というと、畠中恵の「しゃばけ」シリーズをまず思い出す。が、実は俺、このシリーズ途中で挫折してるんねんなぁ。理由はどこまで読んだか分からんようになったから(汗

    ってとこで、若干の苦手意識があるタイプの小説だなぁという第一印象で読み始めたが、なんのなんの、これオモロいやん。「しゃばけ」シリーズよりもっと江戸市井に妖怪が根ざしているというか、妖怪を怪異と思わないパラレルワールドという感じ。何しろ主人公は「のっぺらぼう」の同心なんだから。

    とはいえ、ドロドロした雰囲気は一切なく、むしろおとぼけ人情ものが前面に出ている温かい感じの小説である。まぁ日本の妖怪はのんきなヤツ(あずき

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    2017年04月15日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    (15-41) 「のっぺら」を読んだ時、千太郎はどうやって食事をしてるんだろう?と思った。だって口が無いから筆談で話すんだから。じゃあ目は?は置いといて・・・。表題作では、それが秘密でもなんでもなくあっさり明かされ、そこから事件という展開だった。人情物の話でとっても良かった。
    もう一つの「丑の刻参り」はありがちな設定と展開なのに、ぞっとする恐さとラストのあたたかさでこれまた良かったわ。

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    2015年04月26日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    (15-40) 江戸の同心がのっぺらぼう!つまりあやかしなのに江戸っ子たちはいちいち驚かず、ビックリするなんて田舎もんだねと馬鹿にするという捕り物帳にはビックリだわ。
    これ、人前で読むのはやばいかも・・・、私は何度も笑ったもの。
    でもコミカルなだけじゃなくてちょっとほろ苦かったりして、心に残る。霜島さんはやっぱりうまいなあ。

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    2015年04月23日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    そうか!そうやって千さんは食事を!!
    と新事実にびっくりの「ひょうたん」。
    一転して「丑の刻参り」はこわーいお話。まさに人を呪わば穴二つ、ですね。

    そして何よりも相変わらず艶様がとっても格好良かった(笑)。

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    2014年08月12日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    そうかーのっぺらぼうってどうやって食事してるのかと思ったら、そういうことなのか。人と言うのは恐ろしいというお話2編。特に丑の刻参りの謎の女の怖いことったら!あやかしに飲み込まれた人の心には深い恨みが潜んでて、それがこわい。伊助や正悟、千太郎の家族がひどく全うに思えて、いつもそれに救われる。面白かった!

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    2014年07月14日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    久しぶりの霜島ケイさん著書。南町奉行所定町廻り同心の柏木千太郎は、のっぺらぼう。冒頭から、江戸っ子はそんなこと気にしないって言われたら、そんなわけなかろうと突っ込みたくなる。なぜのっぺらぼうなのか、意思の疎通はどうしているのか、素朴な疑問を物語に絡ませてうまく説明してるのでストレス少なく読める。喜怒哀楽すべてを織り込んでいるので楽しく読めた。それにしてもモノノケ文庫とは随分とピンポイントで責めたもんです。

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    2014年07月14日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    ネタバレ

    時代ものでも霜島さんらしい、ボケツッコミが健在。
    一番笑ったのが、初さんが千太郎に「一目惚れ」した話(笑)。
    「お顔のさっぱりしたところ」
    うん、たしかにさっぱりしすぎてるわ!

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    2014年05月16日
  • カラクリ荘の異人たち2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~

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    カラクリ荘2冊目。境界守の大家さんが眠ったまま起きなくて、みんながアタフタするという話なんだけど、主人公の心情が丁寧に描かれていて、やはり霜島ケイの本は面白いなぁと思った。読んでて疲れなくって、ちゃんと感動する場面もあるし、かなり好き。

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    2013年12月05日
  • 封殺鬼 数え唄うたうもの

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    おもしろかった~!
    が、現代編の登場人物たちを殆ど覚えてない~!
    三吾ちゃんって誰だっけ?
    あれ?精霊鬼ってなんだっけ~??
    うーん、ま、いっか~っと読み進める。
    まあ、2人の鬼が分かってるからおっけーってことで!

    いやーまっすぐに殺しにきてるなあ、めっちゃこわい。トイレは怖かったー。
    聖が絶対たすけたいと思ってるのはあの女の子のことなのは
    わかっていたんだが、祟り方面に関係してる子かと思いきや・・・・。
    ヒトガタふたつ渡された時点で気づけよ私・・・・・。
    高階さんが女の子をぎゅっとした時点でよーやく気付いたなんて、
    観察眼、つーか推察力なさすぎだー。

    そーいや2人とも本家の使役じゃなくな

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    2013年10月31日
  • 封殺鬼 数え唄うたうもの

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    現代編復活!面白かった。
    三吾と鬼二人の漫才も相変わらずで、そのほかの方々も健在で、本当に良かった、良かった。
    聖の傍若無人ぶりがさらにグレードアップしてて、振り回される三吾は貧乏くじ体質に拍車がかかっているような(笑)。
    今後も現代編が続いてくれるとうれしいです。

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    2013年10月27日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    妖怪たちの暮らすあちら側と、人の暮らすこちら側との話。キャラクターが魅力的。ちょっと切なくて、でも優しい雰囲気。
    2013/03/16

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    2013年03月16日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    かわいい~。ミギーさんのイラストが随所随所に散りばめられてるというだけでお値打ちものです(*´∀`*) 
    カラクリ荘の人たちもみんなかわいくてほのぼのしちゃいます。特にミヨシさんとレンさんと大家!
    続編にも手を出してみようかな…

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    2013年02月03日
  • 封殺鬼 クダンノ如シ(下)

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    なんと桐子編ラストだそうで。残念。
    そのために。志郎と桐子のロマンスが最後にグイっと進展。事件はハッピーエンドとは行かなかったけど、この二人はある意味ハッピーエンドですかね。
    件のようで違和感のある妙子の正体がわかり、桐子は彼女を助けるために動き出す。塔から彼女を連れ出し、術を施す準備を進めていたが、そこには桐子が思いもよらないような誤算が潜んでいた。
    妙子が健気に兄を慕う気持ちが切ないです。
    鬼二人はあんまり出番ないですが、聖の三段重弁当はぜひにも食べたいところです。
    そしてなんだかんだ言っても京都の側近も桐子に甘いのではないかと思ってしまうのでした。

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    2013年01月30日