霜島ケイのレビュー一覧

  • 封殺鬼シリーズ 23 炎華の断章(小学館キャンバス文庫)

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    やってることは一緒なのにきっちり結果を出してきた佐穂子。さすが女子。三吾がいつまでもぐずぐずぐだぐだしてるのに比べ、腹座った女子は強いなー。
    香住兄弟は買い物件ですよ(笑)千冬の将来楽しみじゃない?
    最後ばらばらだった皆一ヵ所に集結みたいな流れで次巻楽しみです。

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    2022年02月26日
  • 封殺鬼シリーズ 22 忌みしものの挽歌(小学館キャンバス文庫)

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    高良くんのバックは天皇家に繋がる賤民階級とか、この国の陰の歴史ネタ満載だな。

    三吾、迷走。うわーこいつこんなヘタレだったのか!酒で大失敗やらかす奴か!…道理で他人とは思えない親近感!(笑)まあ二十代の若造だし?至らないところばかりといえ…考え甘いな!

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    2022年02月23日
  • 封殺鬼シリーズ 21 昏き神々の宴(小学館キャンバス文庫)

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    再読。
    この巻は御師様がひたすら気の毒な回でした…
    鹿島神宮武甕槌神から常陸国といえばの夜刀神!
    そして原始の蛇神信仰!吉野裕子っぽい!
    古代史神様好きにとってはおおーっという展開でした。
    しかし蛇が鬼にとりつくて(笑)
    最後の方で暗い方に(弓生が)急展開でマジ聖おらんとうっとおしい奴やな!という(笑)感想でした…

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    2022年02月23日
  • 封殺鬼シリーズ 20 陰月の冠者(小学館キャンバス文庫)

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    達彦受難の回。
    天狗の構成員と暗躍が表に出て来て面白かったのと、他者を拒絶する達彦さんは何だかなー今見ると厨二病くさいわ…何だかね…
    高良くんもご活躍。この当時糸目キャラって善人役が多かったのですね(あとがき)。その後は糸目キャラといえば何考えているか得体の知れない実力者ってのが定番になったように思います。ギンとか不二くんとか(笑)

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    2022年02月23日
  • 封殺鬼シリーズ 19 追儺幻抄(小学館キャンバス文庫)

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    鬼無里編完結。
    お万が最後救われてよかった。
    本家、中央、天狗すごい駆け引きと戦いをしているのに何かほのぼの…
    三吾いいやつだなあ。

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    2022年02月19日
  • 封殺鬼シリーズ 18 まほろばの守人(小学館キャンバス文庫)

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    再読。
    鬼無里編第3弾。続く!ものの(笑)柵一族の謎とか佐穂子のうだうだとかいろいろスッキリ解明される巻。
    若い頃読んだ時は佐穂子の不甲斐なさがいまいちな感じだったけど、改めて思う、いざというとき修行した技じゃなく鉄拳繰り出してくる女はサイコーだと思います!
    春夏秋冬兄弟もすごい好き。初読の時よりいろいろ好きになった巻。

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    2022年02月16日
  • 封殺鬼シリーズ 17 紅蓮天女(小学館キャンバス文庫)

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    再読。
    千冬が小さい聖に見えてきた(笑)
    佐穂子がぶちギレているとこ、責任感ある若い女子の葛藤でとても好き。
    秋川の側近のおじさまたち、もしかしなくても同年代…か既に下…??ということに気づいてうーわーと思いました。20年以上前の本になるとは…

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    2022年02月05日
  • 封殺鬼シリーズ 16 夢埋みの郷(小学館キャンバス文庫)

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    再読。
    リアタイ勢なので当時がなつかしく。
    佐穂子ってなかなかの暴走キャラだったのね…
    若さがかわいいと思う年齢になってしまったな。
    ちょこっとでる桐子さまと使役鬼のエピソードとかやっぱりNo.1貧乏くじの三吾とか事件は深刻なのに何かほのぼのなのが好き。
    長野編導入部。秋川家メイン。

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    2022年01月18日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    『封殺鬼』はライトノベルで楽しみどころが良くわからなかったが
    こちらはやはり良くある形式ではあるにせよ読みどころがわかりやすい
    きれいすぎて作者の味があまりない感じではあるけれど

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    2019年01月07日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    ファンタジー風味がうすれてだいぶ青春ライトノベル
    1、2巻と比べて良いと思うけれども
    でもこれはこの舞台設定でしなくても良い話なのでは
    2巻までのファンタジー舞台からキャラクタだけ抜き出しただけの気がする
    そのほうが出来よく見えるのが困ったところだが

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    2018年12月09日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    あとがきでも書いていたが
    妖怪ものか少年成長ものかとふらついたすえ
    最後は適当なところに落とし込んだ感じ
    他の方が褒められているような良いところは良いと思うけれども
    キャラクタの魅力も物語の魅力もどっちつかず中途半端と思う

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    2018年12月09日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    いやー、面白かった。
    絶版になってたので、在庫ある店舗から代引きで取り寄せたので、ずいぶん高い文庫本になってしまったけど、その価値はあったなぁ。
    二作の短編が収録されてるのだけど、雰囲気がまるで違いどちらも良かった。
    一話の「ひょうたん」は笑ってしまった。
    千さんはそーやってご飯食べてるのかと!
    ひょうたんにも個性?というか、好みがありそれが可愛くておかしい。
    想像するだけでニヤニヤしてしまう。
    二話の「丑の刻参り」は打って変わって、ぞくりとさせつつ、ホロリとする。
    このシリーズはこれで終わりなのだろうか?
    もう新作は出ないのかなぁ。

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    2017年11月29日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    千太郎はのっぺらぼうのあやかしで、お江戸の同心とはなんと斬新な!!
    のっぺらぼうなので、表情等がわからないのだか正悟や伊助のおかけで千太郎の人となりがわかりやすく、面白い。
    ツッコミもやり過ぎてなく、くすりと笑える程度なので話の腰を折るような真似にならないところも良い。
    短編が三作入ってるのだが、二作目がおもしろかったなー。

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    2017年11月27日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    のっぺらの続編。
    今回もナカナカまとまった面白い妖異捕物中編2編、両方とも面白かった。市井人情と怪異譚の配合バランスが上手いねんなぁ。

    のっぺらぼうの食事はどうするのか?なるほど、そういう方法を考えて、そういう事件に持って行くのか(笑
    恋情の猛嫉は怖いなぁ。人を恨まば穴二つ、あんまり深く憎しみを持つというのは不幸の元やなぁ。

    ところで、シリーズはこの2巻目で中断しているようだが、続編はないのだろうか?楽しみに待ちたいところである

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    2017年05月18日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    江戸市井人情もの+妖怪というと、畠中恵の「しゃばけ」シリーズをまず思い出す。が、実は俺、このシリーズ途中で挫折してるんねんなぁ。理由はどこまで読んだか分からんようになったから(汗

    ってとこで、若干の苦手意識があるタイプの小説だなぁという第一印象で読み始めたが、なんのなんの、これオモロいやん。「しゃばけ」シリーズよりもっと江戸市井に妖怪が根ざしているというか、妖怪を怪異と思わないパラレルワールドという感じ。何しろ主人公は「のっぺらぼう」の同心なんだから。

    とはいえ、ドロドロした雰囲気は一切なく、むしろおとぼけ人情ものが前面に出ている温かい感じの小説である。まぁ日本の妖怪はのんきなヤツ(あずき

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    2017年04月15日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    (15-41) 「のっぺら」を読んだ時、千太郎はどうやって食事をしてるんだろう?と思った。だって口が無いから筆談で話すんだから。じゃあ目は?は置いといて・・・。表題作では、それが秘密でもなんでもなくあっさり明かされ、そこから事件という展開だった。人情物の話でとっても良かった。
    もう一つの「丑の刻参り」はありがちな設定と展開なのに、ぞっとする恐さとラストのあたたかさでこれまた良かったわ。

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    2015年04月26日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    (15-40) 江戸の同心がのっぺらぼう!つまりあやかしなのに江戸っ子たちはいちいち驚かず、ビックリするなんて田舎もんだねと馬鹿にするという捕り物帳にはビックリだわ。
    これ、人前で読むのはやばいかも・・・、私は何度も笑ったもの。
    でもコミカルなだけじゃなくてちょっとほろ苦かったりして、心に残る。霜島さんはやっぱりうまいなあ。

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    2015年04月23日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    そうか!そうやって千さんは食事を!!
    と新事実にびっくりの「ひょうたん」。
    一転して「丑の刻参り」はこわーいお話。まさに人を呪わば穴二つ、ですね。

    そして何よりも相変わらず艶様がとっても格好良かった(笑)。

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    2014年08月12日
  • ひょうたん のっぺら巻ノ二

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    そうかーのっぺらぼうってどうやって食事してるのかと思ったら、そういうことなのか。人と言うのは恐ろしいというお話2編。特に丑の刻参りの謎の女の怖いことったら!あやかしに飲み込まれた人の心には深い恨みが潜んでて、それがこわい。伊助や正悟、千太郎の家族がひどく全うに思えて、いつもそれに救われる。面白かった!

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    2014年07月14日
  • のっぺら あやかし同心捕物控え

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    久しぶりの霜島ケイさん著書。南町奉行所定町廻り同心の柏木千太郎は、のっぺらぼう。冒頭から、江戸っ子はそんなこと気にしないって言われたら、そんなわけなかろうと突っ込みたくなる。なぜのっぺらぼうなのか、意思の疎通はどうしているのか、素朴な疑問を物語に絡ませてうまく説明してるのでストレス少なく読める。喜怒哀楽すべてを織り込んでいるので楽しく読めた。それにしてもモノノケ文庫とは随分とピンポイントで責めたもんです。

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    2014年07月14日