霜島ケイのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ江戸市井人情もの+妖怪というと、畠中恵の「しゃばけ」シリーズをまず思い出す。が、実は俺、このシリーズ途中で挫折してるんねんなぁ。理由はどこまで読んだか分からんようになったから(汗
ってとこで、若干の苦手意識があるタイプの小説だなぁという第一印象で読み始めたが、なんのなんの、これオモロいやん。「しゃばけ」シリーズよりもっと江戸市井に妖怪が根ざしているというか、妖怪を怪異と思わないパラレルワールドという感じ。何しろ主人公は「のっぺらぼう」の同心なんだから。
とはいえ、ドロドロした雰囲気は一切なく、むしろおとぼけ人情ものが前面に出ている温かい感じの小説である。まぁ日本の妖怪はのんきなヤツ(あずきあらいとか枕返しとか)が多いので、おとぼけ人情ものに違和感がないってのもあるんだろうな。落語にものんきな妖怪が出てくる噺もままあるわけで。
ってことで、「しゃばけ」は今のとこ中断してるが、このシリーズは追いかけてみたいと思うぞ。 -
Posted by ブクログ
おもしろかった~!
が、現代編の登場人物たちを殆ど覚えてない~!
三吾ちゃんって誰だっけ?
あれ?精霊鬼ってなんだっけ~??
うーん、ま、いっか~っと読み進める。
まあ、2人の鬼が分かってるからおっけーってことで!
いやーまっすぐに殺しにきてるなあ、めっちゃこわい。トイレは怖かったー。
聖が絶対たすけたいと思ってるのはあの女の子のことなのは
わかっていたんだが、祟り方面に関係してる子かと思いきや・・・・。
ヒトガタふたつ渡された時点で気づけよ私・・・・・。
高階さんが女の子をぎゅっとした時点でよーやく気付いたなんて、
観察眼、つーか推察力なさすぎだー。
そーいや2人とも本家の使役じゃなくなったんだったなあ。
まあ、とはいうものの縁が切れるわけでなし。
達彦が陰陽師セブンのとこ否定しなかった、ってとこがメチャ笑った。
祟りの裏に、もう一個の島の真実、がでてきたとこがおもしろかった。
さっすが封殺鬼。
にしても話すしゃれこうべはちょっと絵柄的におもしろすぎだ。
ただそこに行っただけ。
それだけで死に至る。
そんな不条理があっていいのか。
とはいうものの実際に多くの不条理な出来事が次々と起きてる昨今、
修くんのセリフは、ちょっとあざとい感じもありつつも、
素直にうなずきたいとこでした。
なんかこーゆーひとことひとことにもいちいち考えちゃうってゆーか
ひっかかっちゃうのは、今、だからなんだろーなー。