霜島ケイのレビュー一覧

  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ2

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    ネタバレ

    物語は足踏み。
    でも桐子の感情の流れが面白かった。
    今後、桐子の成長が見られそうでとても楽しみ。

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    2012年03月03日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    ネタバレ

    本編は発売されるとすぐに購入して読んだものですが、この過去編は今になってやっと読み始めました。
    登場人物達が相変わらずで嬉しい!
    桐子が楽しそうなのも嬉しいです。
    初登場の人物では、挿絵付き場面の宇和野さんがかっこよかった。

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    2012年03月03日
  • カラクリ荘の異人たち2 ~お月さんいくつ、十三ななつ~

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    ネタバレ

    十遠見さんのエプロン姿が衝撃的だった。本開いて、突然のエプロン……真面目なのに思いっきりズレている十遠見さんが大好き。
    こんどは、柊二郎さんが眠りっぱなしで起きてこないという、事件?が発生。ずっと夕焼けだと、お月見ができなくて困る、というのがいかにも妖怪らしくて、微笑ましい。

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    2013年05月12日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    帝都で広がる霊障騒ぎに何やら絡んできた武見の持っていた簪。
    その簪のいわくを追ううちに達磨に憑いた霊と、昔男と心中した女が何らかの関係があることがわかったが・・・
    この「桐子シリーズ」好きです。強がりな桐子とそれを甘やかしたり見守る鬼たち。
    クスっと笑える件もチョコチョコあって飽きません。
    今回は冷静な顔で内心穏やかでないユミちゃんがかわいい。
    真顔で幽霊に恋のお悩み相談する桐子もうけるし。
    霊関係の話だけでなく、今回は恋愛要素も。一筋縄ではいかない恋愛物語。桐子ばーちゃんの青春☆

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    2011年07月10日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    何か、大事なものをすとんと忘れてきたよな主人公。
    父親は再婚するし、主人公はそんなで家の中はぎすぎす。
    親としては、妥協案も出したくなるもの、です。

    感情がすっぽりどこかに抜け去っているおかげで
    妖怪に会おうが何が起ころうが動じない。
    ある意味いい事だとは思いますが、ないと困る場合も。

    来た時は無表情無関心だったのに、やはり泣く子に勝てず?w
    少しずつ、なじんでいくというよりは感情が出てきていて
    立派な『お人好し』へと成長していっている気も。

    人ではない世界と、人の世界。
    全体的にほんわかしているのが、結構好きです。

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    2011年04月24日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    ネタバレ

    封殺鬼シリーズ、桐子編の続き。
    今回は粋な芸者の姐さんと男気ある「達磨」が、重い話に彩りを添えている。
    鬼二人も相変わらずだが、桐子が主人公の位置にいるためか、あまり活躍がなかったような・・・。
    やはり弓生と聖の見せ場も欲しいなあ、と。
    そしていつか現代編も再開してもらえたらもっとうれしい(現代編の神島・御景・秋川の次期当主たちの話も読みたい)。
    ・・・しかし。桐子と志郎がその後どうなるのか知ってて今回の話を読むととてもせつない気分になる・・・。

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    2011年03月21日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    桐子ちゃんがちょーかわいい〜〜。なんだあのかわいさは。志朗さん、抱きしめてあげて〜。きっとぶっ飛ばされるけど。うう、この時代シリーズいいなあ。でも本編で志朗さんとかあんま幸せそうっぽくなかったような気が。うろ覚えだが。ちょっと心配。「時間を止めたがっている」とゆう弓生の言葉にずしっときた。ああ、長い、長いよなあ。不穏な時代の空気がひしひしと。軍部ヤな感じだ。にしても霧島さんもっていきかたうまいなあ。闇の描写の仕方とかも好きだ。かっこいい。

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    2011年07月16日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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     平安時代から生き続けてきた二人の鬼と人の紡ぐ物語である封殺鬼シリーズの新章。

     昭和初頭の東京が舞台の、先だって完結したシリーズに登場していた陰陽師の神島桐子さんが中学生だった頃の物語…中学校、本当に通ってるのかが非常に謎です。でも、彼女が怒鳴ったり笑ったり可愛く髪を整えられたりするような時間があってよかったなぁと思いました。
     
     各所で炸裂する霧島さんっぷりの素敵さや「昼行灯」と称され続けていたあの方の登場などを鑑みるに、今後の展開がとても楽しみです。現と異界の、繋がりながら隔たれている在り様を描き出す文章に息をのむことがしばしば。「浅草十二階」のように節々に登場する文物やそこに存在する言葉に漂う空気が昭和な感じ。鬼たちや魑魅魍魎や人たちはどのように関わっていくのでしょうか。

     81ページの絵のアングルがサイコーだと思ったり。

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    2010年10月10日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    久々に「ライトノベル」を読んだ(笑)
    「ライトノベル」とは…中学~高校生向けに書かれた娯楽小説だと言われているのだが
    変に文学を気取った小説よりも、面白いものがあるので侮れない(ハハハハ)

    父親が再婚し居場所を失った太一は、父の知り合いがやっている下宿屋へ向かう。
    目指すは賽河原町にある「空栗荘(カラクリ荘)」

    ところがバスを降りたところは、人の住む世界の隣にある異世界であった
    魚人があらわれ、ムジナがカッポし、カラスまでもがしゃべる(笑)

    そして、そんな世界と繋がっていたのが「カラクリ荘」なのである。

    主人公の太一は過去に傷持つ身なので、感情表現が下手だし、人付き合いも苦手。
    じゃあ、最近見かける引きこもりか?っといえばそうでもない。
    根は単純で心優しい。だから頼まれれば嫌とは言えないし、約束も律儀に守る。
    きっと何ごともなくスクスクと育っていれば、元気で明るく活発な子であったろうと思う。
    でもね。それがマイナスだとは誰にも言えない。
    トラウマがあったからこそ、人に優しく出来るし、誰かが傷つくのが嫌いなのだ
    そしてトラウマを自分で乗り越えた時、きっと太一はイイ男になる。

    そんな太一君の心の成長に「カラクリ荘」の不思議な住人と
    ちょいとお隣の世界の妖怪たちが適度な距離を保ちつつ見守る、ってなお話しである(笑)

    平成のお話しなのに、そこかしこに昭和のニオイがする。ミョ~に懐かしい。
    文章の流れも安定感があって読みやすく、最近の作家さんのニオイがしない。
    不思議だの~っと思っておったら、なんと作者の霧島さんは私と4歳しか違わなかった
    さもありなん(アハハハハハ)

    ノホホ~ンとした筆の運びが私のリズムと合ったのか
    10時間足らずで4冊読みきってしまった(ハハハハハ)
    もともと読むのは早いが、この歳になってからのこのスピードは久々である。

    この本の表紙絵を描いた「ミギーさん」素敵な絵を描くの~
    「天羅万象」というサイトに彼女の絵が沢山載っておった。
    なにか彼女の絵を見ていると、ホンワカして気持ちがエエ。

    一巻目の表紙の太一はコチラに背を向けておるだろう
    二巻目になると、少し戸惑いながらもコチラを見ておる
    三巻目で女の子の肩を借りながらもぎこちなく笑い
    四巻目では大いにひとり立ちしながら笑っておる

    つまり、こういう流れのお話しなのだ(ハハハハハハハ)

    実は私も何人もの継母との付き合いがあったから、太一と似たり寄ったりな性格であった
    私の場合は、アチラの世界との繋がりがなかったもんで…(笑)
    コチラの世界の友人に救われたんだと思う。

    もちろん同世代の友人達が、私の精神のケアまでしてくれるハズもないので
    何が因となり、私は立ち直れたんだろうか?っと考えてもコレといった話が浮かばない
    幸いなことに私は太一と同じく、本来は脳天気な性格だったもので
    キラキラとした青春時代を送っておる友人達に囲まれて
    あれこれと思い悩みカラに閉じこもっている自分がアホらしく感じたのかもしれん(笑)

    ただ…このころの写真を見ると、確かに笑いがぎこちない(アハハハハハ)
    今振り返ってみれば、これも一つの青春なので笑いながら眺めておるがの~

    今現在両親の離婚問題等で思い悩んでいる諸君も大勢いると思う
    ぶっちゃけ子供にゃ何も出来ない。受身体制を取るしかないのだ。
    ソコはあらがっても仕方ない(笑)

    ただ一言だけ。「なんでも両親の離婚のせいにして…逃げるな」それだけじゃ。

    結局、自分で乗り越えるしか手はないのだから(笑)

    何かのせいにするのは楽だが、それではソコから抜け出せなくなる
    なによりも現状から脱出したいっと願っているのは自分なのだから

    それを誰かに引っ張りあげてもらおうたって、そうは問屋が卸さない
    自分が怒っておれば周りも怒り出す
    自分が笑っておれば周りも笑うもんぞ
    つまり、結局は自分自身で乗り越えるしか手はないのだ

    私が親に振り回されていた時間は17年であった
    今私しゃ50歳(笑)33年間は親から離れて楽しく過ごしておる
    たかだか17年で人生棒に振っちゃつまらん(笑)

    本当に面白く、また爽やかな本であった
    この本もブログ友の「さくらどん」からお借りした
    四巻で終わりなのだが、続きが読みたいとか思ってしまっただ(アハハハハ)

    機会があれば是非一読あれ。ホント、ええ本じゃたよん(笑)

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    2010年09月10日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    太一君成長の回。
    「どうでもいい」というのは、ひどく傲慢なこと。
    気付かせてくれる人たちがいて、よかったね。

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    2010年08月22日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    妖怪に話しかけられても、淡々と受け答えする主人公がイイ。ありがちなトラウマ話や人情(?)話はつい読み飛ばしてしまうけど、カラクリ荘の癖のある住人や懐こい妖怪たちが魅力的。

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    2010年08月06日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    あやや、終わってしまった…。
    太一の成長をもっと見守りたかったです。残念。
    素敵なシリーズでした。

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    2010年07月26日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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     色々あって主人公が笑う話。

     結局つきあう相手が化け物であっても人間であっても「同じようだけど違う」という意味では同じ。
     違うっていうことをどう受け止めればいいのか、主人公がそれに気づけて笑えるようになって良かったなと思いました。

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    2010年06月30日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    シリーズ第3弾。
    他人に興味無しの太一がどんどん成長していきます。
    鈴子さんの人柄も明らかになってきてます。面白いシトやな。
    采奈との関係も発展…している気が!
    若いってすばらしい!

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    2010年07月25日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    以前から気になっていたシリーズ。文庫になったのを機会に購入。時代も人物もなにもかも好みでどうしようかと思った作品。前の作品は本屋で見かけることが少なくなったので、新装版ででも出して欲しいと思う。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    前にシリーズがあったとは知らず、初読み。時代は昭和初期で驚いたけど、雰囲気に呑まれた。登場人物全員が魅力的ですごく惹きこまれた。続きが気になるッ!

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼選集1 鬼族狩り

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    西さんの絵もいいけど、下村さんの絵も好き。

    お互いがお互いよりも絶対お前のこと大事に思ってるんだ!っていう、傍から見たらタダの惚気にしかならないようなことを、真面目に・命懸けて・天然に、何百年も続けているのが良い。
    相手の負担になりたくないくせに、お互いに依存してることは理解してる、誰よりも相手の倖せを願っているのに、繋いだ手を離すのが何よりも恐い、っていうのを見せられたら、もう、泣くしかない。

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    2009年10月29日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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     桐子さまキター!!
     まさかまさかの封殺鬼復活で嬉しい。これを機に既刊を集めてしまおうかvV
     で、やっぱりあの人が未来の旦那さま?

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼シリーズ 28 終の神話・人祇の章(小学館キャンバス文庫)

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    聖が好きでしたー。民間伝承とかもろもろの知識が素人心にかっこよく響くよう上手く作られててかっこよかったのです。
    長い物語を最後まで読ませてくれてありがとう、と思います。
    他の作家だけど、途中で終わってる長いシリーズって多いんだもん…。

    あ、そうそう!忘れてたけど三吾も大好きでしたー(笑)忘れんな………

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼選集1 鬼族狩り

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    千年生きる鬼たちの物語。日本の伝承、鬼好きなら是非。28巻の読み応えなので、はじめはここからの方がとっときやすいかも…

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    2009年10月04日