霜島ケイのレビュー一覧

  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    何か、大事なものをすとんと忘れてきたよな主人公。
    父親は再婚するし、主人公はそんなで家の中はぎすぎす。
    親としては、妥協案も出したくなるもの、です。

    感情がすっぽりどこかに抜け去っているおかげで
    妖怪に会おうが何が起ころうが動じない。
    ある意味いい事だとは思いますが、ないと困る場合も。

    来た時は無表情無関心だったのに、やはり泣く子に勝てず?w
    少しずつ、なじんでいくというよりは感情が出てきていて
    立派な『お人好し』へと成長していっている気も。

    人ではない世界と、人の世界。
    全体的にほんわかしているのが、結構好きです。

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    2011年04月24日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    ネタバレ

    封殺鬼シリーズ、桐子編の続き。
    今回は粋な芸者の姐さんと男気ある「達磨」が、重い話に彩りを添えている。
    鬼二人も相変わらずだが、桐子が主人公の位置にいるためか、あまり活躍がなかったような・・・。
    やはり弓生と聖の見せ場も欲しいなあ、と。
    そしていつか現代編も再開してもらえたらもっとうれしい(現代編の神島・御景・秋川の次期当主たちの話も読みたい)。
    ・・・しかし。桐子と志郎がその後どうなるのか知ってて今回の話を読むととてもせつない気分になる・・・。

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    2011年03月21日
  • 封殺鬼 帝都万葉

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    桐子ちゃんがちょーかわいい〜〜。なんだあのかわいさは。志朗さん、抱きしめてあげて〜。きっとぶっ飛ばされるけど。うう、この時代シリーズいいなあ。でも本編で志朗さんとかあんま幸せそうっぽくなかったような気が。うろ覚えだが。ちょっと心配。「時間を止めたがっている」とゆう弓生の言葉にずしっときた。ああ、長い、長いよなあ。不穏な時代の空気がひしひしと。軍部ヤな感じだ。にしても霧島さんもっていきかたうまいなあ。闇の描写の仕方とかも好きだ。かっこいい。

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    2011年07月16日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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     平安時代から生き続けてきた二人の鬼と人の紡ぐ物語である封殺鬼シリーズの新章。

     昭和初頭の東京が舞台の、先だって完結したシリーズに登場していた陰陽師の神島桐子さんが中学生だった頃の物語…中学校、本当に通ってるのかが非常に謎です。でも、彼女が怒鳴ったり笑ったり可愛く髪を整えられたりするような時間があってよかったなぁと思いました。
     
     各所で炸裂する霧島さんっぷりの素敵さや「昼行灯」と称され続けていたあの方の登場などを鑑みるに、今後の展開がとても楽しみです。現と異界の、繋がりながら隔たれている在り様を描き出す文章に息をのむことがしばしば。「浅草十二階」のように節々に登場する文物やそこに

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    2010年10月10日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    久々に「ライトノベル」を読んだ(笑)
    「ライトノベル」とは…中学~高校生向けに書かれた娯楽小説だと言われているのだが
    変に文学を気取った小説よりも、面白いものがあるので侮れない(ハハハハ)

    父親が再婚し居場所を失った太一は、父の知り合いがやっている下宿屋へ向かう。
    目指すは賽河原町にある「空栗荘(カラクリ荘)」

    ところがバスを降りたところは、人の住む世界の隣にある異世界であった
    魚人があらわれ、ムジナがカッポし、カラスまでもがしゃべる(笑)

    そして、そんな世界と繋がっていたのが「カラクリ荘」なのである。

    主人公の太一は過去に傷持つ身なので、感情表現が下手だし、人付き合いも苦手。
    じゃあ

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    2010年09月10日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    太一君成長の回。
    「どうでもいい」というのは、ひどく傲慢なこと。
    気付かせてくれる人たちがいて、よかったね。

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    2010年08月22日
  • カラクリ荘の異人たち ~もしくは賽河原町奇談~

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    妖怪に話しかけられても、淡々と受け答えする主人公がイイ。ありがちなトラウマ話や人情(?)話はつい読み飛ばしてしまうけど、カラクリ荘の癖のある住人や懐こい妖怪たちが魅力的。

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    2010年08月06日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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    あやや、終わってしまった…。
    太一の成長をもっと見守りたかったです。残念。
    素敵なシリーズでした。

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    2010年07月26日
  • カラクリ荘の異人たち4 ~春来るあやかし~

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     色々あって主人公が笑う話。

     結局つきあう相手が化け物であっても人間であっても「同じようだけど違う」という意味では同じ。
     違うっていうことをどう受け止めればいいのか、主人公がそれに気づけて笑えるようになって良かったなと思いました。

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    2010年06月30日
  • カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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    シリーズ第3弾。
    他人に興味無しの太一がどんどん成長していきます。
    鈴子さんの人柄も明らかになってきてます。面白いシトやな。
    采奈との関係も発展…している気が!
    若いってすばらしい!

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    2010年07月25日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    以前から気になっていたシリーズ。文庫になったのを機会に購入。時代も人物もなにもかも好みでどうしようかと思った作品。前の作品は本屋で見かけることが少なくなったので、新装版ででも出して欲しいと思う。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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    前にシリーズがあったとは知らず、初読み。時代は昭和初期で驚いたけど、雰囲気に呑まれた。登場人物全員が魅力的ですごく惹きこまれた。続きが気になるッ!

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼選集1 鬼族狩り

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    西さんの絵もいいけど、下村さんの絵も好き。

    お互いがお互いよりも絶対お前のこと大事に思ってるんだ!っていう、傍から見たらタダの惚気にしかならないようなことを、真面目に・命懸けて・天然に、何百年も続けているのが良い。
    相手の負担になりたくないくせに、お互いに依存してることは理解してる、誰よりも相手の倖せを願っているのに、繋いだ手を離すのが何よりも恐い、っていうのを見せられたら、もう、泣くしかない。

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    2009年10月29日
  • 封殺鬼 鵺子ドリ鳴イタ1

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     桐子さまキター!!
     まさかまさかの封殺鬼復活で嬉しい。これを機に既刊を集めてしまおうかvV
     で、やっぱりあの人が未来の旦那さま?

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼シリーズ 28 終の神話・人祇の章(小学館キャンバス文庫)

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    聖が好きでしたー。民間伝承とかもろもろの知識が素人心にかっこよく響くよう上手く作られててかっこよかったのです。
    長い物語を最後まで読ませてくれてありがとう、と思います。
    他の作家だけど、途中で終わってる長いシリーズって多いんだもん…。

    あ、そうそう!忘れてたけど三吾も大好きでしたー(笑)忘れんな………

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼選集1 鬼族狩り

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    千年生きる鬼たちの物語。日本の伝承、鬼好きなら是非。28巻の読み応えなので、はじめはここからの方がとっときやすいかも…

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼シリーズ 28 終の神話・人祇の章(小学館キャンバス文庫)

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    本編はこれで一応完結と言う事で。
    満足。
    最初の聖と隆仁の会話は、聖が隆仁のことがかわいくてしかたがないのがよくわかるだけに、なんだか泣けてくる・・・。
    あー、桐子の新婚生活by聖視点とか読んでみたい(笑)
    他にもその人の物語を読んでみたいキャラが一杯で、ぜひともこれは外伝を、と望んでしまいますね。

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    2009年10月04日
  • 封殺鬼シリーズ  3 朱の封印(小学館キャンバス文庫)

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    また1巻同様成樹主人公回かと思いきやほぼ聖担当回。聖が酒呑童子なら敵は茨木童子なのはまぁ納得。そして新キャラ三吾も私は結構好き。成樹と彩乃の恋愛推しとしては交際がちゃんと続いてて美麗な挿絵でキスシーンあって大満足。怪しい宗教団体「九天地会」はすっきりせず謎のまま次巻に続くという感じでどこら辺の巻で九天地会とけっちゃくつくかはとりあえず次巻以降のお楽しみかな

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    2026年03月30日
  • 封殺鬼シリーズ  2 妖面伝説(小学館キャンバス文庫)

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    封殺鬼シリーズ前回で綺麗に終わってて2巻以降はと思ったら聖と弓生が平安時代から生きている鬼という事を活かして1巻より前の時空の鎌倉編。佐穂子という本家に派遣された陰陽師の子が聖の数百年前好きだったサホの生き写しで!?という陰陽師ものとしては分かりやすいオチだったが平成のノリと楽しめた感じ。佐穂子がまり好みの女じゃなかったのでちょっと1巻より評価は下がってしまうがノリは平成のガンガン通ってきてよかった~!と感じる平成の漫画っぽいノリで楽しく読めた。聖の当番回って感じ

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    2026年01月18日
  • 封殺鬼シリーズ  1 鬼族狩り(小学館キャンバス文庫)

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    なかなか壮絶な鬼の物語

    最後のバトルがたたみかけるハードさで
    映画化かアニメにしたら面白いだろうなぁ

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    2020年11月08日