カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~

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作品内容

捜し物を見つけて欲しいと頼みにくる不思議な紳士や、身体が溶けてしまって、おもわず太一に取り憑いてしまった雪女。あいかわらず、色々なことが巻き起こるカラクリ荘だったが、太一には別に悩みがあった。それは、正月休みに自宅へ帰るべきかどうか――である。自宅には、義母・鈴子がいて、会えばまたギクシャクすると思うと、どうも乗り気になれない。カラクリ荘の面々はそのまま年末年始を過ごすと知った太一は、それならば自分も――と考えた。しかし意外にもレンからの反発にあってしまうのだった。「君は家に帰るべき」だと、そう強く太一を諭すレン。その言葉に、珍しく大きく動揺しおもわず怒りをレンにぶつけてしまった太一だったが……。ご町内妖怪奇譚第3巻登場! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

カテゴリ
ライトノベル
ジャンル
男性向けライトノベル / GA文庫
出版社
SBクリエイティブ
掲載誌・レーベル
GA文庫
ページ数
304ページ
電子版発売日
2013年08月16日
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
10MB

カラクリ荘の異人たち3 ~帰り花と忘れ音の時~ のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2011年08月05日

    シリーズ中唯一泣いてしまった巻。

    妖怪のエピソードもいいし、カラクリ荘の住人であるレンとの話もとても良かった。

    自分に優しく接してくれる世界に対して
    「どうでもいい」と思っていた太一が
    その考えの残酷さを知る。

    ほんと、うちの妹にも読んで欲しい←

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    Posted by ブクログ 2010年11月02日

    ○感想

     「どうでもいい」は、「必要ない」ということ。
     「どうでもいいものなんて、人間にも妖怪にも木や草や石にだってない」という大家さんの言葉に胸をつかれる一冊。
     逃げたい時に読むと引き戻してくれます。

     何度となく、もっとちゃんと人を見ようとして、何度となく失敗するのは。足元すら見...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月09日

    ファンタジー風味がうすれてだいぶ青春ライトノベル
    1、2巻と比べて良いと思うけれども
    でもこれはこの舞台設定でしなくても良い話なのでは
    2巻までのファンタジー舞台からキャラクタだけ抜き出しただけの気がする
    そのほうが出来よく見えるのが困ったところだが

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    Posted by ブクログ 2010年08月22日

    太一君成長の回。
    「どうでもいい」というのは、ひどく傲慢なこと。
    気付かせてくれる人たちがいて、よかったね。

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    Posted by ブクログ 2010年07月25日

    シリーズ第3弾。
    他人に興味無しの太一がどんどん成長していきます。
    鈴子さんの人柄も明らかになってきてます。面白いシトやな。
    采奈との関係も発展…している気が!
    若いってすばらしい!

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    Posted by ブクログ 2017年01月07日

    溶けた雪女の六花ちゃんが可愛らしかったです。
    あと鈴子さんと太一。鈴子さんも悪い人じゃないんだろうけれど、自分の想像だけで実際の太一を見てるわけじゃない。太一君は空栗荘できっと分かるようになっていく、とうか取り戻してくんだろうけで、彼女の方はどうなってくのかが、ちょっと気になった。

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    Posted by ブクログ 2011年05月12日

    ちょっとだけ、感情が成長していました。

    何故再婚相手は不得意な料理を作り続けるのか。
    何故実家を離れて暮らさねばならなかったのか。
    たくさんの『何故』がかなり解決されました。
    あぁなるほど…という感じです。
    言葉も態度も大切だな、と。
    ある意味、思い込みも大切?w

    始めての喧嘩に、初めての感情。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月24日

    “―――君は他の人のことなんか、何も見てないよ。
    自分が何を見ていなかったのか、もう一度考えたらわかるだろうか。
    ずっと先延ばしにしていた、その答を見つけられるだろうか。
    (家に……)
    太一は唇を噛んだ。
    (家に帰ろうか)
    父とその再婚相手に、家に帰ってもう一度会ってみよう。
    空栗荘に来てから初めて...続きを読む

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