あきのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ題名と表紙に惹かれて読んでみた
主人公のアンがまさかの15才なのにも、作品の世界では15才で成人というからもっとビックリ
それでも子供っぽさが抜けないのはやっぱり年のせいなのかな?
設定がせめてハイティーンだったらなぁと思わず無い物ねだり
登場人物が、主にキャラと関係性が、レヴィーローズと伯妖を足して割ったようなんだけど・・・いや、むしろレヴィーローズに伯妖っぽさが少し? なにせ似てる
そして登場人物の言葉の裏と展開が読めやすいところがちょっと残念だけど、話としては気になるし、結構続いてるみたいだからこの先も面白いのだろうと期待して、次も読んでみようと思う
てか妖精の羽が人でいう心臓と -
Posted by ブクログ
ネタバレ遂にエマの師匠が判明しましたね...!!まさかの事実も一緒に判明しましたが。
筆頭も結構私好みで可愛い可愛い思ってるんだけど、長い時を生きすぎて迷子になっちゃってる感がね...
一歩間違うとヤンデレ監禁ルートに行きかねない危うさとか...
シャルは倒すべき敵が多くてほんと大変だね!!
それと、板挟み状態のエリルが心配で...そのうち闇堕ちしそうで怖いです。ラファルも壊れそうだし。出来れば妖精王は3人とも幸せに暮らしてほしいんだけどやっぱり無理なのかな...
あと宰相ね!!ああいう人がいないとダメな部分もあるとは思うけどお願いだからおとなしくしといてっていうか。今はヒューが止めてくれたけど絶 -
Posted by ブクログ
ネタバレこのシリーズで初めて泣きかけた...
この後どうなるのかわからないというか確実に悪くなるのがわかってて羽を返す決断をした彼らに涙腺が危なかった。
もしかしたら良くなるかもしれない未来のために今お前が犠牲になれって言われているようなものだし。だからと言って動かなければ良くなることは絶対にないのだけれど。でも、もしかしたら、の可能性に賭けて新しいことをする勇気ってすごいよね。
そしてミスリル...わかってはいたけれど...アンとシャルが気付かないのが不思議なくらいだったけれど。いつ寿命が来るかわからないのは人間でも同じ事ではあるけれど目に見えて死ぬかもしれないってなると本人以上に周りは辛い。と思 -
Posted by ブクログ
“懇願する瞳で、セシルはジュリアンを見つめた。
「だってジュリアンにもしものことがあったら、わたし、もう生きていけません」
「セシル……」
ジュリアンが、息を呑みこんだまま動きをとめる。
やがて根負けしたように、彼は視線をうつむけた。
「……まいったな」
夜風にさらわれる銀の前髪の奥から、やるせないような、苦笑の気配が伝わってくる。
ジュリアンは、くしゃりと髪に手をさしいれた。
「ジュリアン?」
「きみはもうすこし、出し惜しみということを覚えたほうがいいんじゃないかな」”[P.210]
6巻目、最終巻。
勢いづいて一気に読み終えてしまった。
仲違いは長かったのに誤解を解き合うのが早かったなと -
Posted by ブクログ
“乱暴に顔の雨をぬぐうと、殴られた頬が痛んだ。
重い身体をひきずるように、下宿の階段をのぼる。すると足音で帰りを察したのか、自室の扉からレナードが出迎えた。
「ジュリアンさま」
こちらの顔を見たとたん、レナードが目をみはる。
「話なら明日にしてくれないか、レナード。今夜はもう休みたいんだ」
「いえ、そうではなく——」
なおもなにか伝えようとするレナードにはかまわず、ジュリアンは部屋をよこぎる。
だが寝室の扉に手をかけようとしたところで、足はとまった。
無言のまま、じっと扉の向こうを見つめる。
ジュリアンは目を閉ざした。ひとつ、深く息を吸いこんでから、寝室に足を踏みいれる。
ゆれるランプの灯りの