あきのレビュー一覧

  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子

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     今回もアンは一生懸命頑張っています。(本人の与り知らないところで)砂糖菓子職人生命を賭けた2回目の品評会。ジョナスも頑張っていました。悪い子ではないんだよなぁと再確認して、今回も温かい気持ちを頂きました。前回も今回も、素晴らしい審美眼を発揮して下さった王妃様には大感謝です。少しずつ世界観も深くなって満足の1冊でしたが…ええぇっ!?なラストの展開で次回もとても楽しみです。

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    2010年12月06日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

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    ネタバレ

    結構ラブラブ。
    ある人の独白シーンではかつての謎が結構解き明かされているかも。
    この部分はちょっと退屈でした。
    クリスは何であんなにジャレッドを信頼してるのでしょーか。
    ジャレッドに会いたいとシャーリーに言ってしまうところはハラハラしました。
    シャーリーが決意を固めたというか周りを気にしなくなったというか…笑
    アントニーがシャーリーにつっこむのも時間の問題のような気がします。

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    2013年06月03日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー21 恋のドレスと湖の恋人

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    主人想いというか、恐いもの知らずというか…どんどん兵になって行くね、アントニー(笑)。
    巻末であきさんも仰っている通り、クリスって最強なのかもw

    物語もそろそろ最終章突入ということで、主要キャラたちがそれぞれ新しい生き方を模索し始めようとしていますね。
    シャーリーと生きる為に、アルフと対峙(?)することを選んだクリスだけど…。
    行方をくらましているリンダの動向も見えないし、まだまだ目が離せない感じ(-"-;)

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    2010年11月08日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    なんか全てが可愛くてしかたないので、丸ごと抱きしめちゃっても良いですか。アンの健気さや真っ直ぐさも、シャルのまさかの鈍感っぷりも、ジョナスのへたれっぷりにもキュンキュンしてます。話の展開が結構骨太で、爽やか甘さテイストなのもやっぱり好き。

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    2010年10月30日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー2 恋のドレスは開幕のベルを鳴らして

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    軽い読み物だけど、おもしろい。ドレスというモチーフで、物語が綴られていくのだが、それが、なかなか素敵。
    アニメにして映像化されたものが見たいと思ってしまった。

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    2010年10月15日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー20 恋のドレスと月の降る城

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    このシリーズにしては珍しく、派手な乱闘(?)シーンがあってちょっとビックリ!!
    全てはクリスを取り戻し、闇のドレスに纏わる事件を終わらせる為なのだけれど…ジャレッド! あなた一体何者ですか!?
    只者じゃないとは思っていたけれど、よもやここまでとは!!
    もちろん、クリスを護って戦うシャーリーも格好良かったけれど、二人きりになった途端、ぐずぐずになっちゃう彼も可愛いな───とか、思ったりw

    何にしても、クリスとシャーリーが元通りになってくれてひと安心したけれど、根本的な部分での解決には何1つ至っていない点がとても気がかり。
    二人には、一日でも早く本当の意味で幸せになって貰いたいのだけれど…。

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    2010年10月01日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    アンの成長もみれるしシャルにも気持ちの変化がみられていいですね
    多少のお金と名声も得られてこの先どうなっていくのか楽しみです

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    2010年09月28日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー1 恋のドレスとつぼみの淑女

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    なにやら乙女な表紙にどきどきしつつ・・・・。
    これが、なかなか。

    この店で作ったドレスを身にまとえば恋が叶う、そんなまことしやかな噂につつまれた仕立屋「薔薇色」(ローズカラーズ)。店主で唯一のテーラーのクリスは、そんな華やかな噂のドレスとは対照的な、地味で控えめな少女。彼女に舞い込んだ新しい仕事は、引きこもりの貴族のお嬢様の社交界デビューのドレス。さあ、どうするクリス。

    登場人物の配置は、ま~さ~に~王道!って雰囲気の、ちょいとわけありの勝気な相棒(女子)と、依頼人の貴族の若者(美しい)。だけど、そこでありがちな暴走ラブラブモードを抑えに抑えて、こんなにストイックでいいの!?ってくらい抑え

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    2010年09月26日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    とても好みなツンデレです。
    デビュー作から失速せず、おもしろいと思う。この先、二人が少しずつ歩み寄っていけばいいなぁ、と。

    とりあえず、この先は楽しみだと思います。

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    2010年09月02日
  • オリンポス: 1

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    全2巻。絵がとても素敵です。しかし、男か女か分からなくなる・・・。
    ギリシャ神話をモチーフにしておりますが、あくまでオリジナルのお話です。それを考慮した上で読むことをオススメします。

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    2010年08月30日
  • シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と青の公爵

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    デビュー作の続編。面白かったー。安定して読めるかんじだなぁ3巻目も楽しみ。
    アンの職人根性がそのままであってほしい。

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    2010年08月10日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー20 恋のドレスと月の降る城

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    前回いいとこなし(ヒドイ)だったシャーリーですが、今回憑き物が落ちたかのように、ガンガンと攻の姿勢。
    元来こういう性格なんだろうな~彼は。
    それが侯爵家の跡取り息子であり、政治家であるという立場が、いろいろがんじがらめにしているんだろうな、って。
    にしても、馬が苦手でいろいろ我儘な面も目立っていた、あのシャーリーがねぇ…と思うと、長らく読者でいて見守り続けていた気分のものとしては、感無量です。(かなり勝手に)

    しかし今回一番ビックリしたのは、クリスの変わりようかな。
    知らない男性の前だと極度の緊張で、状況によっては失神していたあのクリスが、母の為とはいえ敵陣に乗り込み、あれだけしっかりと立ち

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    2011年05月09日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

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    「恋のドレスと聖夜だけどコテンパンシャーリー」
    ……あきさん、至言です。すごいです。
    まさにそんな内容の話でした。

    ということで、のっけから勇んでプロポーズ(に近い告白)をしにいって、別れを突きつけられて、ボロボロになって帰ってきたシャーリーに、泡を食う従僕のアントニー。
    女の子の強さが際立つ一冊ですよ。超好みです。

    しかし今回イチオシだったのは、ハンパなくツンの(性格にはツンな訳じゃなく素直に自分を表現できないんだけど)コーネリアが、シャーリーにビアードが好きという本音を洩らすシーンに、ごく悶えましたっ。
    あのコーネリアがこんなこと言うなんてっ!
    シャーリーほどじゃないにしても、すごくび

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    2011年05月09日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー20 恋のドレスと月の降る城

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    急転直下という感じでした。回収できていない伏線や、視点違いのせいで書かれていないところが放置されそうで気になるため★ひとつ減

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    2010年06月17日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー20 恋のドレスと月の降る城

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    とりあえずひと段落でしょうか、まずはめでたい。自信満々に開き直ったシャーロックかっこよす。シャーロックが絡むとしゃんとするクリスかわゆす。次回の糖分注入が楽しみで今からにやにやです。予想外に大きな方向に話が展開してびっくりでした。歯切れよくさくさく展開して、とても読みやすかったけど、闇のドレス陣営をもう少しじっくり見てみたかった気もします。コルベールとアイリスはなんらかの形で救われて欲しいなあ。あらかた事情が明らかになってもリンダはまだかなり謎の人なので、今後の展開に期待します。いろいろ問題は残ってるしまだまだ終わりそうにない気配でわくわくです。しかし、とりあえずお二人にはローストビーフを食べ

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    2010年06月15日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

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    発売日に買ったもののタイトルに期待しすぎた反動・笑 か、最初からクライマックスな二人におおいに凹み、ラストをチラ見したら、前後編の後編にも関わらず、以下次巻!なヒキに積読決定。新刊出たので、やっと読みました。いやー、あきさんはつくづく読者代表だなあと。毎回最高です。今回でアディル株ぐぐんと急上昇。彼女は幸せになってほしい・・・。

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    2010年06月14日
  • オリンポス: 1

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    絵が美しい。
    ギリシャの神々をモチーフにしているんだけど、ストーリーは?なかんじ。
    読み終わるとスーッと消えてしまう。後にはイメージしか残らない。

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    2010年05月20日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー3 恋のドレスと薔薇のデビュタント

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    2013.5
    久しぶりに再読。
    シリーズ3巻目になると、ドレスうんぬんのドラマ性は薄くなってる気がする。
    それでも、キャラクターのドラマ性は損なわれてない。

    空っぽな感じの令嬢ファニーが、憧れの思い出ではなく、本当の恋をして強くなっていくところがよかったな。
    お相手の愛人は哀しくて切ない。ミレディーみたいな女で、こういうキャラも描いてみたい部類の人。

    クリスたちは恋を意識、パメラと先生も急接近(恋の矢の話が印象的)、いろんな人を描いて、ひとつのドラマを追っていて、本当に面白いです。

    最後の決闘と、オチ?への向かい方にハラハラしたー!
    エンタメですな!

    2010.5
    うわぁ、103人が登

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    2013年05月15日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

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    本当ずたぼろシャーリーだよ(笑)別れ話編。ビアードのところは決着つくんだけど主人公カップルは大変です。シャーリー切羽詰まってます。

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    2010年03月08日
  • ヴィクトリアン・ローズ・テーラー19 恋のドレスと聖夜の求婚

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    ・・・シャーリー。
    ヘタレであわれでかわいいシャーリー。
    大好きですっ。

    アディルさんはさぞかしキレイだったんだろうなー。

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    2010年03月05日